杉浦光夫・解析入門T・U
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多変数の重箱の隅の話は、杉浦でも書き切れないんだから
おめーら素人が手を出すことないって教えてくれてんだお >>393
> で、難しく面倒な話はUに回してある。
はあ?
陰関数定理も逆関数定理もベクトル解析も
別に難しくないし、面倒でもないけどIIに回してあるぞ。
単にIとIIの分冊にする都合上、分けただけだろ。
難しさや面倒さと言う点ならIの零集合と可積分条件とか
径数を含む積分の方が上だろう。 >零集合と可積分条件とか
>径数を含む積分
全然難しいと感じなかったわ つまり、杉浦はIもIIも全然難しくないし、面倒でもない。 資格試験の勉強みたいに
納得しよう、とにかく頭にそのまま入れようと思いもって読むと
もっともっと難しくないし、面倒でもない。
電車の中だけで読破できるぐらいに
実践派のあなたにはこんなの釈迦に説法かもね 学部の数学なんて大学院入学資格試験みたいなもんだし 最近は、地底→地方上級が増えてるしなw
地底の数学院に行くよりはよっぽどいいぞ そんなん教えてもらうまでもない情報だよ
アンタ、周回遅れなんてモンじゃねーぞ IV章255ページに書いてあるね。
>>408はやっぱりI章だけ見てるんじゃないの? 目次だけで語るからこういう醜態をさらすことになる。
索引くらい見ろ。 杉浦先生ルベーグ積分入門も書いてくれればよかったのに おめでとう!
これでようやく君も
俺たちのひざの高さぐらいまでには
届くようになったわけだ。
ほんとうにおめでとう。 膝から頭が「級数の章」、つま先から膝までがなげーな ( `,_ゝ´)<ヘイヘイ Tだけの連中ビビってるw ヘイヘイヘイw Uをやるのは効率悪すぎ、解析入門に一生費やす人には馬耳豆腐だろうがな 学部生のときに、杉浦Tを精読していこうと思ったが
途中から複素解析やフーリエ解析などに没頭してしまい
Tの途中であきらめてしまった
杉浦本と高木本は確かに名著だが、正直なところ解析の本は何でもよいと思う U、解析の普通の話だろ
解析の実際の勉強せんでTだけ読んでどーすんだ 解析の入門書で複素解析やルベーグ積分を扱ってるのがあるけど、どうせ二度手間になっちゃうよね 複素解析のお勉強は、
複素解析の専門家を目指す人以外は
杉浦解析入門IIだけでお釣りが来ます。 どっかのスレで、齋藤、杉浦の業績は晒されてたろ
つーか、晒したの俺なんだが、探すのメンドイw
まっとうな論文のない森毅、藤原正彦、松坂和夫らよりはマシ
今ならどっちも東大の教授にはなれない程度
引用は2より大きいので、京大教授なら可能性あるw ↑最近「お前よりマシ」ってレスするだけのアホが他のスレでも見かけるが
同じ人なのかねえ? クズがいろんなスレにたくさんいるだけ?? そういうところが余り賢くなさそうに見えるんだろうね 東大数学科って現状で業績ないやつを教授にできない程度に人っているの? お前には関係ない世界のことが心配か?
ニューヨークのスラム街に住む黒人少年が
エスタブリッシュメントの心配をするようなもの
たとえトランペットを買って貰えなくとも
お前が紳士の頭数を心配するにはおよばない 電磁気学を勉強すると電磁気、ベクトル解析、マックスウェルの方程式が勉強できて一石三丁 >>457
ワイは電電やけどそのルートで勉強したで
なお電気回路ではラプラスフーリエが学べる模様 トラ技のLTSpice付録とかで電子回路の勉強したりすんの? ハルロックとか読んだりするていどに興味歩けど
実際に組まんと身につかないの?
このスレの連中はわりと不安症候群の気があって(多分)
イモ半にならないよう念入りに熱入れしがちなため
部品壊れて、ラジオもトランシーバーも成功したためしがなかろう >>460
せやで
>>462
それは素子にもよるで
どうせミスったら半田吸わなアカンし、その時にアツアツになるからしゃーない 高校生のときクラスで一番数学が出来る奴が
杉浦解析入門ならTUあわせて一ヶ月もあれば
演習含めて全部終わるだろっていってた
本当にそんな人いるんですかね
ただし当人その期間は寝ないで読んでたらしい
若いっていいですね 演習含めたら無理じゃないかな
たぶん五分考えて無理だったら解答見てたんじゃないの >>457
ゲージ理論を指数定理まで勉強すれば幾何学の大部分を勉強できる これやる前に松坂集合位相入門読んだほうが効率よく進められる? 質問です。
P138 命題6.9 有限増分の定理Tの証明で
M=SUPxϵl|f'(x)|、即ち|f'(x)|がL上で有界で、上限をMとおくことが
説明なく出てきますが、これはどうして有界であるといえるのでしょうか。 |f’(x)|がL上で有界⇔|fi’(x)|,(1≦i≦m)がL上で有界⇔Lは開集合Uに含まれ、条件により f はU上微分可能(導値が存在する) fがC1級なら納得できるのですが..
f'はL上連続とは限らないんですよね L=+∞のときは、(+∞)×(正の実数)=+∞ という規約ものとで、
有限増分の不等式は明らかとなるので、L<+∞のときのみを考えればよい。
…というだけの話。 あ、L=SUPxϵl|f'(x)| じゃなくて M=SUPxϵl|f'(x)| だったか。
>>475は「L」を「M」に差し替えて読んでくれ。 こういう疑問を感じることが出来ずに通り過ぎていた自分に愕然 P271の定理9.8の縦線集合Aの話で、
とくに2)のAの境界A^bの体積0を得て、Aの体積確定を得る話のうち
側面Sの体積を得るのに
I は有界閉集合
Aの側面S={(x,y)|x∈I^b,ψ(x)≦y≦φ(x)}
m≦ψ(x)≦φ(x)≦M (∀x∈I)
のとき、
P255、256にならって
v(S) = ∫_s 1 = ∫_I^b×[m.M] 1* = ∫_I^b×[m.M] χs
ただし1* = χs(x,y) = 1 (x,y)∈S
0 (x,y) not∈S
とおくと、側面Sの体積は
P269(9.8)より Iの閉包 = Iの内部+Iの境界
P260例4より v(I^b) = 0
v(I^b×[m,M]) = 0
P209例3より
v(S) = ∫_I^b×[m.M] χs = 0
を得る
としたら駄目でしょうか? あっ、上で
I は有界閉集合
って書いてるけど写し間違いです
I は有界閉区間
の間違いです
(”有界閉集合 I の境界 I^b ”だど、I^b は閉区間とは限らないから
直積 I^b×[m.M] に意味は無くなってしまいますね)
P209例3より
って書いてるのも
P258命題8.4より
のほうが印象いいかも よく考えたら、杉が一行で書いてることを
くどくどしく遠回りで記述してるだけでした 簡潔に書いている、と、行間が大きくて埋めるのが大変、は同じ意味
わかりやすい丁寧な記述、と、くどくどしてる、も同じ意味
初学者と中上級者で受け取り方が違うだけ。数学書の書評や2ちゃんでの
書き込みはその程度の意味しか無い
だから、いろんな書き方、いろんなレベルの本がたくさんあって
読者が自分で選べばいい 本人は重要だと思ったから空行も入れて6行も書いたのだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています