>>106
「このカード」は赤赤か赤青のどちらかなので、見えた赤色がどうであれ「このカードの裏」は赤か青しかない。
カードを引くのは一回限り(この問題では引き終わった後を問題にしている)ので
A表が見えた場合とA裏が見えた場合は同一のものと考える。

1/3というのは3枚の中から赤青を引く確率で、赤が見えた以上AかCかは確定しており、面をどう分けようと
それは見えた面がどれなのかにすぎない。問題文では「このカードの裏が」となっているので
問題文に即して答えるなら1/2となる。

これが1/2派の主張で、1/3派とはずっと平行線