【数セミ】エレガントな解答をもとむ【2011.2】
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
みんなで議論して問題を解きましょう。
ちなみに私は今は問2を解いています。まだ解けてません。 その3点が一様分布性を満たしているか?をみなさん間違えたようです。 ¥
>347 名前:132人目の素数さん :2016/09/22(木) 01:38:42.56 ID:CSzeBKOI
> 337 名前:あぼ〜ん[NGName:¥ </b>◆2VB8wsVUoo <b>] 投稿日:あぼ〜ん
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>347 名前:132人目の素数さん :2016/09/22(木) 01:38:42.56 ID:CSzeBKOI
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> 8月号、出題2、計算ゴリ押し解(続き)
1点目をx軸とし、2点を含む平面をxy-平面とするやり方(Gram-Schmidt法?)もある。
しかし11月号の解説を読む限りでは泥沼に嵌った感があり… (Y先生、失礼!)
そこで >>880 では、2点の二等分線をx軸、z軸とした。
解説にあるように、内積xは[-1,1]で一様分布するので
x=cos(2α)=2(cosα)^2−1=2pp-1 より、
{ … } = (1/2)∫[-1,1] … dx = ∫[0,1] … 2p・dp
次にz軸投影すれば、xy-平面内の計算になる。(←対称性の効果)
2辺がp、qでその間の角がφなので、対辺cは第二余弦定理から
c = √(pp+qq-2pq・cosφ),
h = 2S/c = (pq・sinφ)/c = (pq・sinφ)/√(pp+qq-2pq・cosφ)
となる。
(解答に入れとけば良かったか?)
ぬるぽ ¥
>347 名前:132人目の素数さん :2016/09/22(木) 01:38:42.56 ID:CSzeBKOI
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> 346 名前:あぼ〜ん[NGName:¥ </b>◆2VB8wsVUoo <b>] 投稿日:あぼ〜ん
> 今月の問1、与えられた全てのnに対して云々の意味がよくわからんのだけど、
要するにNが5で割り切れるようなnの条件を求めろってことか?
だったら、簡単すぎると思うのだけど。入試レベルだなあ。 そこらへんの国公立レベルだったね
問題文読み間違えたかと思った >>909
nが5で割り切れるようなnの条件を求めよ。
無論、自明なものは除く。
一休さんだな。 デジャブかな? 問1は、随分前に問題集で解いたことがあるんだけど、本棚の本を調べたが見つからなかった。
高校生向けの問題集だったような…。
それにしても2ヶ月に一回くらいの割合でDQN向けの易しい問題が出題されるのは何故?
昔は4、5月にちょっと易しい問題が出されたくらいなのに、最近は目に余るな。
出題者がいなくて問題に困っているのかな?
鹿野健って何者だ?
こんな高校生向けの問題しか作れないのか? 球の問題の解答編読んだ。
なるほどなあ、積分は本当にゴリゴリやる方法だと無理っぽいね。自分が考えたのはこんな感じ。
ランダムに選んだ3点が成す大円と球の中心との距離(解答編で言うd)の確率密度関数は、
その大円の半径の2乗に比例する(※後述)。大円の半径の2乗は1-d^2だから、確率密度関数は
1-d^2を「1-d^2を0から1まで積分した値」で割って3(1-d^2)/2となる。
解答編にあるようにdに対するA^2+B^2の値は
((1+d)^2+(1-d)^2)/4
だから、これに3(1-d^2)/2を掛けた3(1-d^4)/4を0から1まで積分した3/5が解となる。
さて問題は※だが、私の力では厳密性をかなり欠いた議論となる。ランダムに選んだ1点が、ある特定の
大円の上に乗る「確率」は、その大円の周の長さに比例すると言って良いだろう。従って、ランダムに選んだ
3点がすべてその大円の上に乗る「確率」は、長さの3乗、つまり半径の3乗に比例する。
あれ?2乗じゃなかったのか?と思うかもしれないが、球上に存在する大円の「個数」は、
半径が小さいほどたくさんだということを考えなくてはならない。野球ボールの上に半径1cm
の大円を100個描いた場合と2cmの大円を100個描いた場合では、前者の方が薄く見える
はずだ。何個描けば同じぐらいの濃度に見えるかといえば、これは大円の周の長さ、つまり
半径に反比例するだろう。
そういうわけで、特定の大円上に3点が乗る「確率」は半径の3乗に比例するが、大円の
「個数」は半径に反比例するため、確率密度関数は半径の2乗に比例する。
こういう風に考えたけど、如何せん議論に厳密性を欠くし、これでも5点で考える方法の
方がエレガントなので、そっちで応募した。※は数値実験でも確認しているので、誰か
もう少し厳密な証明を考えてくれないかなと思う。 >>933
> 野球ボールの上に半径1cmの大円を100個描いた場合と2cmの大円を100個描いた場合では、前者の方が薄く見えるはずだ。
言っている意味が分からない。
大円とは、球の中心を通る平面で切った切り口の円のことだろ?
なんで野球ボール上の大円の半径が2種類もあるんだ? >>934
ああ、申し訳ないです。勘違いしていた。
933の大円は、すべて球面上の円と読み替えていただければ・・・ 8月号、出題2、計算ゴリ押し解(続き)
>>880から、
<hh> = ∫[0,1]∫[0,1] min(pp,qq) pdp q/√(1-qq) dq,
=∫[0,1]{∫[0,q] p^3 dp}q/√(1-qq) dq +∫[0,1]{∫[0,p] q^3 /√(1-qq) dq}pdp
=∫[0,1] (1/4)q^5 /√(1-qq) dq +∫[0,1](1/3){2 - (2+pp)√(1-pp)}pdp
= 2/15+1/15
= 1/5.
<(AA+BB)/(A+B)^2> = (1+<hh>)/2 = 3/5,
φで積分するのと、pqの大小で場合分する点はあるが、大学入試レベルの問題ぢゃね? >>880,>>896,>>948
ぬるぽさんはさも簡単そうにやっていますが・・。
多くの人は一度正攻法で失敗するでしょう。
その後不屈の精神で座標系を取り直すが、その重積分をうまくパスできる保証はない。
本質を見通し、ぬるぽ氏の取った3点をうまく選べたとしよう。
しかしそれで終わりではなく、各変数に対し「一様条件」に十分な配慮が必要である。
積分解法がそう簡単でないことは本誌の示すところでしょう。 >>960
読み返してみると、一行目の文章が変な言い方ですね。次のように解釈していいのでしょうか?
「与えられた全てのn∈Nに対して」 ⇒ 「任意の自然数nに対して」
それとも違う意味なんですか? 余計おかしくなったな。961はなかったことにしてください >>884
ハンガリーの数学雑誌だよ。
宿題やエレ解みたいなコンテストがある。
問題レベルは数オリみたいな感じ。 夜通しケマルを解くことを
night komal というらしい。
必需品ってことだな。 みんな問1は出すの? あえて出して出題者にすっこんでろって感想書くの? 問1の出題者は何がしたかったん?
易しい問題を出題して、改良して答案出せってこと?
で、送られてきた答案を見て批評して、楽な小遣い稼ぎだよなあ、ああ? >>970
数オリ金メダリストの清水俊宏さんも学生時代にkomalやってたみたいだよ。
ピーター・フランクルもやってたとか。 >>974
それって、アメリカの数学雑誌だっけ?
数学論文誌がメインじゃなかったっけ? >>977
これだから大学への数学どまりのお子ちゃまは困る カナダには、Crux Mathematicorumっていう数学雑誌があるね。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。