【世界に誇る】岩波数学辞典【名著】
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以前みかけた同類スレが無くなっていたので立ててみました。
使った感想・批判、あるか分からない20年後の改訂へ向けた提言などを語りましょう。
また、誤りがあれば、共有しましょう。 >>214 数学辞典なんて一般向けの意味でも研究者向けの意味でも
くその役にも立たん。 専門がちょっと違う分野の諸々を確認するのに役立った
専門が近い分野に誤植や間違いを見つけて楽しんだ
従って専門が違う分野についてもまるごと信じることはない 柏原先生は散々、IMUの副総裁とか、研究以外の仕事もしてんだから
もう雑務免除でいいじゃねーかよ 佐藤幹夫生誕100周年記念研究集会で
柏原先生の話が聞きたい >>213 :132人目の素数さん:2013/12/30(月) 17:59:31.72 断れるのは
> 柏原さんくらいだと
すみまっしぇーんんん わてもことわりましたねんんん
理由:生き恥晒すのいやですねんんん 三顧の礼ではないが、2度まで断ったが、
生来の気の弱さから3度目には引き受けさせられた 231 名前:132人目の素数さん :2014/01/09(木) 19:44:22.65
この辞書で役に立つこと教えて
>>231高価な「学術書」を」書棚に置く喜びを味わえ
自分も数学者になったかなと妄想できること。 >>237
それは確かにあるね。実際役にも立つだろうけどね 日本で言う岩波数学辞典みたいに、数学の世界的に有名な数学の辞典ってありますか? 「数学辞典」 ではなく 数学便覧 むしろ 数学不便覧 とすべきでは
なひであらうか。
「世界的に有名」の「世界」はどこを指し示すのか。
特定亜細亜か 日本一国か。 岩波辞典を編集するのはいずれ難しくなるとか
偉い先生が言ってた。
視野が狭い研究者が増えてるからだそうだ。 英語版ウィキペディアの数学関連も一時期テレンスタオとかが主導して記事の
充実を図っていたわけだし、執筆者のレベルを考えればその辺の有料辞典よりも
上だろう
>>243 じゃあてめーはどんだけ視野が広いんだ、タオレベルなのかって話だけどな 大半の「数学屋」は視野狭窄じゃよ。したがって第一版からして
すでに使い物にならん。 >>241
鼻っから:
日本で言う岩波数学辞典みたいに、数学のアメリカで有名な数学の辞典ってありますか?
と言え、liar! >>241
ttp://www.amazon.co.jp/dp/0199235945 "Princeton companion to mathematics"
ttp://www.amazon.com/s/ref=nb_sb_ss_i_0_19?url=
search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=princeton+companion+to+mathematics&sprefix
=princeton+companion%2Cstripbooks%2C934
というのもあるが,数学科学生への入門向き,
あんまり専門的ではない これは第3版の改訂版みたいなもんで新しくはない
2分冊ではないか? 第2版の頃の時代かと思うが、日本からその頃毎年数人がプリンストンの研究所に
行ってたが、そのうちの誰かがアルマン・ボレルにこういう(数学辞典のこと)のが
あって結構重宝してる、とか言ったらしい。(岩波数学辞典にこうこうかいてあった、
とかうかつにも言ったのかも。)聞く所によると先生そんなの役に立たん、いったい
証明がちゃんと載ってるか?とか怒ったたらしい。真偽のほどは分からんが、
ボレル先生らしい飯能だ、というので結構噂になってた。
なんでもそいいう企画をやるんならブルバキ(ボレル先生もその一員)のようになる
筈だからたった1冊でムリムリ,ということだったらしい。
しかるに,かの佐藤幹夫さんは貧乏時代殆ど本も買えなくて、あの辞典の多分初版あたり
(と後数冊の友人から借りた本,Weyl:Classical Groupsなど,寺寛もあったか)を繙き
ながら自分の数学を紡いでいった,という伝説がある。証明が載ってなかったり,
間違っていたりすると、しかるべき人々は創造(or想像)力をかき立てるのかも 朝鮮人じゃないのだから、自国のものをやたらに
もちあげるんじゃないよ。日本数学者の自慰の道具だし。 ↑
たしかにすれたいは恥ずかしいな
もっとも、朝鮮人の友人がこれはいい、とは言ってたが MITの観れば分かるけど、日本人の記事はがっつり消されてる。 おれは三十五年間数学のプロとして、たいまん
はってきた。いまは衰えて、まいにち、孫とあそんで
いる。
だが言っておきたいことがある。解析概論は
初学者に害があり、数学辞典なぞプロは問題に
していない。 こんばんは、こんにちは。このスレ賑やかそうだな。
何々? 数学自慰展 がどうしたって? 何処で
開かれるんじゃ? >だが言っておきたいことがある。解析概論は
>初学者に害があり、数学辞典なぞプロは問題に
>していない。
そういえば、佐藤幹夫は「ぼくアマチュアだから」というのが口癖だった
初学者の口に甘い解析入門本はどれじゃ 岩波全書の掛谷宗一:微分学、積分学
これに代わる名著はあるかな?惜しいことに絶版?
ようするに、Cours d'analyse は試みてみる人はごまんと
いたが、残ったものはひとにぎりっつーことorz 岩波数学入門辞典というのを買った
それから定理証明辞典だかを買った おおあなたは「数学」をやっていらっしゃるですのね、来客も感心 受験の「証明」、物理学どころか工学未満経済学以下銭感情程度 苦節30年
第三版を一通り読んだ
1ページを一週間〜数ヶ月かけて読んだので大分時間がかかってしまった・・・ 佐藤幹夫と数学辞典のエピソードはどこでみれるか教えてください 岩波数学辞典は、上手く使えば便利だし これだけでは玉石混交で混乱することもある
証明がついてない とか 誤りが多い とか欠点をあげたらきりがない
その分野の本は自分の足元を照らす照明としたら、この辞典は地図(旅行記)なんだと思う
ただし、正確無比ではなく細かすぎたり粗すぎたり誤りがあったり
鵜呑みにせず、足元を照らしながら自分で歩いて確かめるしかないんだよ
世界地図を見ながら全世界を自分の足で歩く
そのうち、貴方が旅行記を書く立場になるかも
そしたら、読者のことを考えながら見どころとかを短い文章で説明したらいい
第5版が出るかどうかわからんが、そこまで考えて読めよ >苦節30年 第三版を一通り読んだ
乙 すべて記憶理解できた? 第四版は数年で終わりそう? 岩波数学辞典だけで世界とれるお
グロタンディークもこえるお まだ昭和だった頃、この本読みながら旅行してる人見たことある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています