『演じるだけで丸儲け』

「お前たちに必要なものはすでに与えられている!願いはすでに叶った思え」

重度の認知症の祖母の介護を孫娘が押し付けられ、耐え切れず殺害してしまったという
事件がありませうが、このようのことは「なぜ」起きるのでせうか?
ハイ、我らが監督であり父でもある「神様」が「与えられた役割」なのでせう。
人間というのはきっと「愛され愛されたい」「善行がしたい」「幸せになりたい」ので
せうが、監督によって「誰からも愛されず毒親に育てられ、理不尽な人生を送ったあげ
く、犯罪者」という設定と役割なら、人生という映画でそのようなことが起きるのは、
「必然のイベント」なのでせう。

「この人は自分の役者魂(神道では身魂)を磨いてくれる人だなあ、頑張って最後
 まで演じるぞ!エマル!」
「いじめられたけど、自分にとって役者魂を磨くために必要な出来事だったんだな、
 頑張って最後まで演じるぞ!エマル!」

「エマル」とは何か?「演じるだけで丸儲け」でせう!
暗い顔をして役割に文句を言ってしまうと神様(監督)に干されてしまうのでせう。
なので、オモテ(表情)に笑顔、ウラ(心)にエマル、そしてすべてに神でせう!
「天国とは心の中にある」
魔法の呪文「エマル」を朝30回唱えれば、どんな不運・悲劇も天国なのでせう!
神様に与えられた役割をありのまま演じて今日も頑張りませう!