仮にいま、幸か不幸か何らかの病を患い余命を宣告されたら、これ幸いと一切の治療を放棄し余命を全うするのか、それとも恐怖と不安に怯えながらも成すがままの治療に身を任せ暦をめくって生きるのか。
自分でもわからない。