戦時中特攻隊員は皆が皆お国のためなら死んでも悔い無しと思っていたわけでもないらしいね
というよりほとんどの隊員は死にたくなかったというのが本当のところらしい
それでも特攻しなければならないから別れの盃に覚醒剤みたいな薬を入れてハイの状態にさせてから送り出したという
嫌だと言って泣きじゃくる隊員を無理やり操縦性に押し込んだという話もある
これらは当然のことながら記録には残っていないけどね
まだ生に執着のある人間が死ぬのは難しいということ