Q9:中学生の頃から不登校で、高校も行っていない18歳の子供がいるのですが、今後自立させる上でどうしたら良いでしょうか?
A9:その場合には、まず「まともな仕事は無い」という現実を知っておいて下さい。
厳しいようですが、今の時代、無教育層の若者は社会から必要とされていませんし、今後も必要とされないでしょう。
勉強し直すか何かで、再度まともな教育のルートに戻らないことには、自立への道はほぼゼロです。
Q16:「詰む」の基準ってありますか?
A16:大体、何もしないまま30歳を過ぎると、まともな仕事の受け入れ先が消滅するので、9割方詰みます。
20代の間にどれだけ行動したかで、大体が決まります。

Q19:子供が40歳等の中年になるまで、何もせず引きこもっていた場合どうなるのですか?
A19:どうにもなりません。

Q20:どうにもならないとは?
A20:そのままの意味で、「社会に出るルートが完全に閉ざされる」ということです。残念ですが、各家庭の優劣が表面化しただけのことです。

Q43:なら、低学歴の子供が引きこもったら、その段階でアウト、ということですか?
A43:若ければ「勉強し直して専門教育へ」という道もありますが、30過ぎれば9割方アウトです。取り返しがきかないので。

Q44:だとすると、30代の引きこもりの子供を持つ親はどうしたら良いのですか? 子供がどの程度のことが出来れば十分なのですか?
A44:まず、親が期待するようなまっとうな道は既に消滅している、と見ておくことです。
「子供がアルバイトで食いつなげるだけの存在になれれば、それだけで100点満点」というのが現実的でしょう。

Q45:ほとんど手は無い、ということでしょうか?
A45:残念ながら、その通りです。だからこそ、「政治的に解決を!」のように主張する人々も出て来るのです。
本当に詰んでいるんですよ、30過ぎの引きこもりは。

Q46:子供が仕事を一度もしたことないまま、もう35を超えるのですが……
A46:そろそろ覚悟して下さい。どのような事情があったにせよ、問題を先送りし過ぎです。限度を越えれば、対処法も消えます。

52歳の奥田は、もう手遅れ
そりゃゲームしかやる事ないよね