勝ち組・負け組という単語には明確な状態の提示が出来ない曖昧さしか無いと考えています。
区別するには、明確な提示を表現出来る単語が有りますよね。

この単語にすがって、自分は優位だと思いこませたり、
この単語を拡大解釈して益々自分を精神的に傷めつけたり、
良い結果を生まない単語であって、言葉として認識するには程度が低すぎだと感じました。

この単語を使い、勝ち負けの対象に収入を当てはめたのは、政治家でしたね。
そんな浅はかな言動に飛びつく国民もまた浅はかだと思いました。

さて、勝ち組・負け組でいじめを括ろうとしているこのすれですが、