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♪い〜しや〜きいも〜 おいもっ
ソナーに感、 目標北西の方向、近いな。
きっとそこの角曲がった辺りだろ? 腹を括るか。
風の鬼神と化し勇ましく角を曲がった先にはおっさんが立っていた。 あけましておめでとう〜!!
元旦からお話いっぱい読めて嬉しいよ!
その勤勉さを見習って、今年は自分も色々頑張る!
まさかの読者予想ビンゴのラスト!
それはそれで見事に予想を裏切られて1の芸の奥深さを見た思いだよ
1の芸風って、ラストに行くまでの経緯に魅力が満載だね!
やきいもも楽しんでるよー! >>凡ちゃん
繰り返しになるけど、明けましておめでとう。
しっかりと読んでくれてることが、そのレスから受け取れるよ。
よければ今度
2ちゃんとかで読める面白いファンタジー物とか教えて欲しいなー。 深夜の路上におっさんが立ってることが怪しいか怪しくないかは置いといて
このおっさんは充分過ぎるほど怪しく見える。
何をする訳でもないのだが俺の野生の感が怪しいと告げている。
しかし俺の目的はおっさんウォッチではなく焼き芋屋探しなので
おっさんのことは記憶から抹消して再度捜索に当たった。 また逃げられたか、いや消えたような感じだ。
ぜったいに50m以内には存在していた筈。
いくら向こうが車だと言っても焼き芋の販売をしてる以上
そんな猛スピードで走ってる訳がないだろう。
どっちかと言えば風神号のほうが早いはず。なのに何故?
考えても負けは負け。
明日こそは次の新作語尾を白状させてやるぜ。 ♪い〜しや〜きいも〜 おいっこっ
まーべらすっ! えくせれんっ!! ふぁんたすてぃっく!!!
正月は親戚も来るから甥っ子の元気な姿に会えるよな?
その物言い、俺への挑戦状と受け取ったぜ。 今までの敗因は拡声器から♪音が流れてきてから家を飛び出していたことにある。
そう遅かったんだ行動が。
昨日までを学習して今日は寒空の下、既に表で待機している。
♪い〜し…
この瞬間、俺の心は獲物を追走するチーターと化した。
うおおおおおお、咆哮を上げる姿はまさに初号機のそれ。
ビーストと同化し激走する様は弐号機そのもの。
直後に行われるであろう正確無比なるスナイプは零号機の化身。
イケる、今夜はイケるっ!!! ♪い〜しや〜き…
捉えたっ!!
そこの角を左折、目標との距離およそ10m。
長く険しい戦いに今、終止符が打たれる。 ♪い〜しや〜きいも〜 おいっすっ
こないだ見たおっさんが拡声器持って喋っていた。
もちろん俺もおっさんに答えた。
俺「おいっすっ」
END >>195わかりにくいけど、結局焼き芋屋じゃなくて、ただのおっさんが拡声器持ってデカい声出してただけってオチか? とりあえず乙。
ただ、この話はさすがにオッサンに出会った瞬間にだれもが予想するオチのような……
と、あえて厳しいことを言ってみるテスト。
1はきっとほめられて伸びるタイプなんだろうけど、それでもアメばかりあげてちゃきっとダメな子になるしw
今後も何か書いてくれるみたいだから期待の裏返し。
>>178
書き込んだ作中では割と早い段階からコンビニに出る時とスナックに向かう時との服装や雰囲気の違いのせいか
違和感を覚えていたようだけど実際その時はどうだったんだろう?
まぁ見た目同じだと別人とは思わないだろうけど。
「働いてるのここだけだよ〜」
っていうお嬢さんの言葉を信じてあげなきゃw
自分はそこでオチを予想したんだよね。
もしかしてウソはついてないんじゃないのかなって思ったからさ。
ただ、小学生中学生までは双子が一緒に学校に居るから双子ってすぐわかるけど
大人になると双子もバラバラに生活するようになるから、別々に会ったらわからんだろうね。
しかしこれ、姉妹両方落として両手に華にすればものすごい天国じゃないかw
(リアリティーのない妄想爆発中) 今テレビでサンドウィッチマンのコント見て激笑ったー
そりゃそうだよなー、おじさんを見た事も「働いてるのここだけだよ〜」の件も
感のいい人には分かっちゃうよねー
でもあえて伏線は導入しておいた方がいいと思えたんだよなー、難しいぜw
スナックは8時〜12時営業だったから、お嬢さんと長時間過ごしてなくて結果
あまり身の上話しを聞けなかった。故に双子とかの話も聞けなかったと記憶してる。
コンビニの妹のほうとは一切会話したこと無かったから
違和感は抱いたけどすぐには気付かなかったなー
もう記憶も薄れててあれだけど多分、会ってない一週間のときに
「もしや双子の可能性も?」とピンと来た記憶がある。
暇だから一旦切ってまだ書く。ちなみ無理に返事いらないよー 小学生の頃、同学年に双子の姉妹がいたこと思い出したー
卒業アルバムももう無いから名前覚えてないけどそっくりだったわ
両手に華 ←華と花どっちが正しいんだろう?
俺はこないだ花を使用したけど、今検索したら両方ありっぽい感じ
そうそう男の本音は両手に華状態にしたいよw
多分年齢差もあって付き合わなかった記憶がある。やっぽ20コ差は壁になる。
あと作中だと俺の本音よりも脚色を優先してるから、実際はそこまで惚れてなかったりもした。
もちろん今になって悔やんでるよ、土下座してでもキメてりゃよかったとw
その当時もおっさんだけど、43歳のおっさんは出会いとか無いからねー
まだまだ遺書を綴るよ 自分で言うのも図々しいけど鍛物はドラ女よりも出来がいいと思う。
笑えるか否かだとあれだけど、あせらずにゆっくりと書ける状態で書けたから。
焼き芋屋さんはここ数年(10年とか)鶴見でも何処でも見かけないなー。
俺が中学生の頃は見かけたし、学校帰りに買った記憶もある。
幽霊やきいもを書くにあたって一応ネットで焼き芋屋を検索したんだよね。
うるさいと言う理由で激減してるみたい。
だから、まゆ王ん家の辺りにもいないんだと思う。
うちの徒歩5分の距離(弁天池近く)にキューズショップ?とかいうコンビニがあって
そこで焼き芋を売ってるの。一本100円前後。
こないだドラ女スレ時に鶴見に来て、写真UPしてくれた人を弁天池で張り込んでるときも
ここの焼き芋3本くらい食いながら待ってたんだよマジで。 あー、両手に花は華より花のほうが本来正しいと思う。
伏線についてはたとえ結末がバレても入れた方が良いんじゃないかなっていうのが俺の考えかな。
あー、やっぱりって思わせるのも読者に快感を与える方の一つだと思うし、
話に伏線がないと話が吹っ飛んだような印象を受けたり、完全フィクションだと作者のご都合主義に感じてしまったりするし。
映像作品だとかなりしっかりと伏線を映さないと視聴者に拾ってもらえない事が多い一方
文章だとさりげないつもりがあからさまになっちゃったりしてかなり難しいんだろうね。
最初から全文が書いてあって一気に読むとそんなに簡単にオチまで読まれないと思う。
ちょっとずつ読むとやっぱり頭の中の思考が追い付いちゃって、そういうのに感付きやすい。
でも、オチがバレバレでも悪いことだけじゃなくてラストにちょっとズラしたネタを仕込むと絶賛されることがある。
吉本新喜劇なんかはいつもお決まりのネタをやるわけだけど、前フリをして
「やっぱり〜」
で笑うのが基本で、たまにそこに変化球入れて
「そうくるか〜」
で笑う。そこが良いんだと、昔友達が言ってたw
やきいもの話も、ラストの「おいっす」がもうちょい刺さる何かだったら印象代わってたと思う。
ラストまで引っ張る文章のノリは好きだったので、惜しかったかなぁ。
まー、あくまでも自分の個人的な感想と考え方なので、これが正しいとか一般的評価だとは思わんでね。
やきいもは一時期100円ローソンみたいなとこに置いてあってよく買ってたな。
車で巡回しているやきいも屋さんはやっぱり絶滅危惧種なのか…… 何度か代筆の仕事をやったことがある。
それは、
一応プロの物書きさんの代筆&依頼で手紙を書くアホみたいな仕事。
○物書きさんのほうは要するに偽作者になる仕事
○片方は知人の便利屋からラブレターの代筆を頼まれた
もうアホかと思ったねw
だって俺が書いたら両方とも嘘つーか偽になるんだよ。
恋文なんて下手でも自分の色で伝えないと無意味じゃん。
でもね、便利屋って様々な代行依頼が多いんだ。
各種のいい訳とか代理で謝罪に赴くとかさ。
10年以上やってるからホントにアホみたいな依頼いっぱいやった記憶がある。
でもドラ女ほどネタ向きな過去は多分無いんだよなー。。。 ゴキブリ並みに打たれ強いから持久戦も得意だけど持久戦を時給千円と書いて
「上手く変換できなかった」と言うのは多分しつこいから敢えてやめておこう。
でも時給\1000くらいしか貰ってないんだよ、43才のおっさんは。
便利屋さんって相場、60分\3000だからそれくらいしか貰えないんだよねー。
そうそう会社にほぼ取られる訳じゃん。
探偵屋のほうはもう少しいいよ。でも決していい給料ではないと思う。
なんつーか趣味だよね。
尾行とか張り込みとか普通は苦に感じることを苦に感じずに仕事に出来るからやれる的な。 イタリア女はなんで終わらせないんだ?何か終わらせたくない理由でもあるのか? オカ板経由でここに来たから普通の人はパチンコとか知らんよね?
今って時給\1000になる台を探すだけでも大変。
そうそうパチンコ店自体がどんどん廃業してるじゃん。
基本的、勝てる台があまり存在しない感じ。
だから便利屋さんとかの仕事を請けるほうが楽だったりするなー。
便利屋の依頼って便利だけに様々な依頼来るらしいの。
「デートの相手して」とかさ。それもホモの依頼者からとかだよ。
何度かその依頼も成し遂げた過去がある。
ホント自分で言うのもあれだが、リアルの俺はサービス精神の塊であるので
ホモの依頼者と平気でキスしたりもした。
でもそんな頑張っても時給\1000だよ?
まあ苦にならないし、今ここでネタにできるからいいけどねー 何事も向き不向きがあって俺は盗聴器関係は大嫌いである。
理由は特にないが、あれを仕掛けるのも探すのも嫌いなのだ。
あと不倫とか浮気とかの調査もハートが揺れない。
でもバイトだからそれらをこなす事が多い訳でもある。
昔、マムシを飼ってる人から探偵事務所に依頼が来た。
「逃げたから捕獲してほしい」と。
そんなアホみたいな件はとうぜん暇人の俺にまわって来るもんだ。
嗚呼、やったよ。捕まえたよ。
血清も無く命と引き換えに、自給1500円くらいで頑張ったよ。 専用ブラウザ、
使い慣れてねえから油断してもともとの状態で見ちまったじゃん。
なんか、イタリアの話し終わらせみたいなレス見ちまったぜ。
俺も一旦嫌いになると復縁は苦手なタイプだからなw
まあ数年後にここで会おう。ほんとIDで消してるから。 IDは0時またいだら変わるからその度あぼーんし直さなきゃまたレス見えるんじゃない?
末尾でもNG指定できるのかなぁ?別人も一緒に消えちゃうけど。
ワッチョイを入れたら一週間は同じ人のレスをまとめてあぼーんできるはず。
その場合またスレを立て直さなきゃいけないけどね。 今からイタリアやろっと。
つーか俺、
器用だからあぼーん機能とか使わなくても
普通に視線をそらして、嫌な人の書き込みを見ないでいたんだけどね。
そうそう、見た目でわかるじゃん。
わかったら画面の下にスクロールするだけさ。
では何故こんなに泣きついたか?
ああ仮病だ、心配されて自分を認識されたいのだよ。 >>2081よ!わかった!俺が代わりにイタリア女の話を適当だけどお前の代わりに終わらせるよ!
1がもうネタないなら代わりに終わらせといてやる。それなら良いよな?
明後日の4日の午前1時までに許可くれ。
許可とイタリア女を終わらせられない理由教えてくれ
別に俺もお前に好きになってほしくはない。
別に返信ほしいわけじゃない。話でもなんでも、中途半端に終わることに俺は納得行かない。
まぁ、4日1時までにレスや、俺や読者を納得出来る理由がない場合は代わりに俺がオカ板のイタリア女を何とか終わらせてみせる。
つーか、イタリア女の話をこのスレに持ってくるば良いだけのような気もするが。
とにかく、俺は素人だから下手な終わりになるが、何とかやってみるわ。
まぁ、そういうことで明後日まで考えとけな。じゃあの!笑 >>210あれ?なんつースゲータイミング(笑)
なんだか、1と気が合うのか合わないのか知らんがスゲー偶然だな(笑)
イタリア女書くならやっぱり待ってみるわ(笑)
じゃあの(笑)♪d(⌒〇⌒)b♪ >>209
うん、もう慣れたから平気。
ぶっちゃけ見た瞬間に目そむけて一生見ないようにしてたしね。
専用ブラウザは性能いいね。でも必要ないかも。
もともと見たくないレスは下スクロールだからね、 アニメとかゲームとか凄いと思う。
だって、その共通の話題で国籍も文化も超越できたから。
俺「そろそろ帰る?」
嫁「ふふーん」
嫁「今チェック済ませたから、もう一店行くよ?」
俺「君すごいな、トイレ行ったふりして会計済ますんだ」
嫁「イタリア人はデートのプロ」
俺「肉食だな、かっこいいぜ」 もうこれ以上、飲み屋に居てもつまらない。俺は勝手に行動を起こした。
俺「コンビニ行くよ」
嫁「なんでコンビニ?」
俺「ついて恋よ、俺に惹かれたなら」
嫁「イエス、クリニック」
コンビニでビールやつまみをアホみたく買った俺はタクシーを捕まえて大黒埠頭まで進撃した。 大黒埠頭でいかくんとか柿ぴーとか食うイタ公と俺。
嫁「イタリア人はタコもイカも食べるよ」
俺「珍しいな」
嫁「うん、海の中のブーツの国だもん」
俺「景色はどうだよ?」
嫁「最高だよ、ありがとね」
俺「何回目?」
嫁「何が?」
俺「ここ来るの」
嫁「初めてだよ」
俺「バカ、なんで俺と来るんだよ」 ヤキイモ完結おめ!!
ラストめっちゃフイタよ!綺麗な伏線回収だったし「オイッス」が個人的にツボった
これは優れた小噺だよ〜!
>>189
2chとかでタダで読める小説?にオススメは無いな〜
怪談のまとめは読むけど、怪談だから読むだけで
読み物として及第なものが少ないよね
文章で引っかかってストレスあるのがほとんどだよ
板で進行中のネタ的お話で、面白くてかぶりついてるのは
1のスレが初めてだよ!
ちゃんとストレスなく読ませてくれる文章力と演出力を持ってる書き手って少ないよね〜! 空が明るくなるまで互いに問い続けたアホなイタリア人と日本人。
俺「お姉さん家に居るんだろ? そろそろ心配されるから家まで送るよ」
嫁「嫌、まだ遊ぶ」
俺「結婚式終わったら遊ぼうよ?」
嫁「ふーん」
問答無用で出会ったバス停の近くまでタクシーで送る。 嫁「Ti voglio bene」
ありがと、キスしてくれて
覚悟も資格もない外国人の俺にさ
せいぜい本で学んだハグをして、お返しのキスを精一杯努力した
fine >>217
僕ほめられたり甘やかされたりすると、
つけあがって悪い子になるって、まゆ王おじさんが言うの。
凡おじさんは強いから、悪いまゆ王おじさんをやっつけられるよね。 偉そうな事書いて正直スマンかった……ハズカシイ。
自分に刺さらなかったのは見聞不足と、もしかしたら世代的なものもあるのかもしれない。
(さらっと言葉の暴力的な何かが含まれているような気がしないでもない)
ホラ、ラストが刺されば全然印象が違って絶賛になるって言ったじゃん!!
1は褒められて伸びるタイプだし!
(手のひらを激しく返して捻挫寸前)
とりあえず完結乙です。
眠いのでまた暴言吐いてたらスマン。
(確信犯 ← じつはこれ、間違った日本語の使い方らしいね) てめえの信念を信じ犯行を起こし、それ即ち正義ゆえ法を犯すことは世の摂理と捉える。
↑これが俺の思う確信犯であり、まさに俺の通常の精神状態だwww 新年早々、まゆ王にバギ級のダメージを与え
アドバンテージを得た俺は悦と休暇に浸る。
つーか前スレみたく書き込み無いのが気持ちいい。
やりたい事だけ出来るし、気をつかう必要もない。
女神よありがとう。。。 昔さ、飯島愛と交際してたんだ。
もう彼女亡くなってるけど、俺の中では今も生きてるんだ。
彼女とタメなんだ。12月は命月で毎年思いだすの。
凄くいい女だったよ。でも確かにバカだったと思う。虚栄心が強過ぎたんだ。
二十歳くらいで出会って意気投合、けっこう長い関係だった。
去年母親が亡くなったから、誰でもいつか死ぬんだなと思った。 >>219結局結婚式終わったら遊ぶ約束したが、ここでお別れしてそれっきりってことか。
潔いような切ないような、1は割り切った関係が好きなのが伝わるわ。
年跨いだがイタリア女完結お疲れさん! すげえ妄想だな。
出会う女全て彼女と思ってんじゃね? 1って作品の時は妄想を原動力にしてるけど思い出話は脚色してないはず。 >>228
うん、思ってる。
ラストはマウストゥーマウスの接吻とは書いてとこに注目! 今日もやること無えから全力で妄想して生きるつもり。
幽霊やきいもで5日間くらい引っ張る予定だったから書くこと無くてまいっちんぐ。
インスピレーション降ってこないかなー… ここ5年以上まともに映画を見てなくて、もともと映画に対して詳しくもない。
そんな俺でも印象に残ってるラストシーンとかは幾つかあって
「ほんと面白かった、ラスト凄え」と思ったのはシックスセンスとかかな?
そうそうブルースウィリスのけっこう古い作品。
未だにキューブ(監禁状態からの脱出系)すら見てないからねー。 降ってこないから待つのヤメてムリヤリ始めてみる。
そもそも無理があるから本当に期待しないでね。
構成なし下書きなしで自分でもどうなるか見当つかない。 パソコンが友達の俺は今日も2ちゃんで自分を語ったりググったりしていた。
「ん、タルパ?」
オカルト系のスレッドなどをROMってたら、聞きなれない言葉を目にした。
ふむふむ… チベットの密教で自分にしか見えない人工的な精霊を作り出すことか。
どうやら自分好みの外見や性格の精霊を手に入れることが可能らしい。
何でも話せる親友もGET出来るのかなぁ? 思い立ったが吉日で時間と皮だけはムダに余ってる俺はさっそく行動に移した。
「こんに痴話。当方31歳、童貞
精霊を入手しようと企む妖精であります」
う〜ん、何もない部屋の壁に話し掛け続けるのはけっこう苦行なものだ。
しかし密教かつ修行だろうから、多少の苦行は致し方ないのだろう。 外見、性格、性別などの明確なイメージを持ってタルパ召喚に臨むこと、と載ってたけど
別に性格悪い奴じゃなければ後はなんでもいいんだよねぇ。
俺の話し相手になってくれるなら男でも女でもホモの兄貴でも構わないし
言葉が通じるならたとえ非人間でも問題はないだろう。
もともと無口なほうなので、部屋の壁に喋り続けることは無理ゲーだと気付いた俺は
召喚しようとするタルパの外見となる写真などに話し掛けることにした。 ……のだが、
友達も彼女もいない俺は自分と家族以外の人の写真を1枚も持っていなかった。
「困ったな、流石ににおとんやおかん型のタルパは嫌だし…」
消去法で自分自身の写真しか選択の余地がなくなった
楽天的かつ後先を考えない性格の俺は迷うことなく自分の写真をそれに使用した。 四六時中、自分の写真に話しかける日々。
俺「聞いてくれよ、2ちゃんで小話書いてたら笑っちゃうことがあってさ」
写真「……」
俺「凡ちゃんにウケたオチが刺さらなかったまゆ王が謝罪文書いてきたんだぜ」
写真「……」
俺「腹へったな、朝飯はごはん派? パン派? それとも猫派?www ぷっ」
写真「……」
その常軌を逸した行動に気付く者も咎める者も存在しない。
この閉鎖された部屋は紛れもなく異世界のそれであろう。
別の亜空間、別の時間軸、別の進行ルート、別のフラグが立った結果。
そう幾多も存在する平行世界の中の1つの出来事にしか過ぎない話である。 死期の写ろいを… 否、四季の移ろいを三度も肌で感じる頃には
人工生命体としての揺ぎない命と人格が写真の男に芽生え始めていた。
哲ちゃんと命名されたその男は、この世に生を受けるにあたり
千日間にも亘る自我の刷り込みを自分自身に施されてきた訳だ。
生死の境界は念の有無に他ならない。
生きている人間でも念が弱く、人から忘れ去られていればそれ即ち、死者。
死んでいる人間でも念が強く、人の心で生き続けていればそれ即ち、生者。
その意、哲ちゃんが受肉し具現することは至極当然であったろう。 もちろん召喚物語はフィクションだよ。
作中の主人公も俺とは無関係ね。年齢も適当に31才にしといた。
ただタルパ召喚と悪魔召喚の経験があるから、そこらは実体験を踏まえて書けると思う。
しばらく休憩するであります!! 今夜のお月さまは三日月みたいな形。元旦の夜はイルカ型の雲を見た。
ってか表、すっごい寒い。
ぼちぼち続き書いていこう! ふあ〜ぁぁ…
普段どおり日も昇りきった頃に起床した自堕落極まりない俺は自分の目を疑った。
起きたばかりだから、まだ目が覚めてないのかな?
だって俺ん家にお客さんが来てるんだから。
押し売りと家族以外が訪ねて来るなんて初めてのこと。
「親友を作れ」と神が与えてくれた一期一会の好機だろう。
失敗は許されない、全身全霊をもって持て成さなければ。 勝手に冷蔵庫を開けて台所でランチを摂るその後ろ姿に
親友としての期待と信頼を寄せながら、そ〜っと近付いて行った。
バコッ!!
俺「ぐはあっ!?」
親友は振り向きざまに俺の顔面を強打した。
親友「俺の背後に立つな」 て、哲ちゃん!?
紛れも無くそれは3年間苦楽を共にしてきた、哲ちゃんの姿だった。
雨の日も風の日も2ちゃんで叩かれた日も、ずっと傍に居て俺を見守ってくれた哲ちゃん。
やっとこっちに来れたんだね! すごく嬉しいよ哲ちゃん!
哲ちゃん「用件を聞こうか」
俺「よ、用件?」
哲ちゃん「3年掛かりの依頼、よほど大きなヤマだな」
俺「い、依頼?」
哲ちゃん「合衆国大統領の狙撃か」
俺「そ、狙撃?」
哲ちゃんの発言は支離滅裂で俺には意味が伝わらなかったのだが
この物言いはどこかで聞いた憶えがあった。
……思い出した!
ゴルゴだ、神のスナイパー、ゴルゴ13だ!! 外見は俺と瓜二つだけど、白いブリーフ一丁で堂々としてる様は間違いなくゴルゴだ。
でもなんで哲ちゃんの中身がゴルゴになっちったんだろう?
そうだ、
虚弱体質かつメンタルも弱い自分が嫌で、もし俺そっくりのタルパが生まれた暁には
"リアルとは正反対の強い俺"を期待して3年間、ことに及んできたことも事実だ。
ゴルゴは強いだけじゃなく、皮も余ってないからね。
求め続けた強い俺像が具現してくれたことは、正直とても嬉しいけど
哲ちゃんに対して唯一足りない部分を挙げるなら「無口」なところ。
そりゃゴルゴがお喋りだったらゴルゴじゃなくなっちゃうけど
そもそも話し相手になってくれる親友が欲しくて始めたことだからねぇ。 イタリア女とはそれっきり会ってないのか?結婚式終わったら遊ぶ約束したのに連絡先の交換はしなかったのか? 哲ちゃんは俺の宝物であるパソコンを勝手に使って
世界中から狙撃の依頼を受けたりしている。
米国のCIA、英国のMI6、日本のTKS等の機密諜報機関などから
2ちゃんとエロサイト観覧にしか使わなかった俺のパソコンに
一国の未来が左右されてもおかしくないレベルの情報が送信されてくる事は
オーバースペックかつ非日常にも程がある現実だ。
哲ちゃん「主、茶を淹れてくれ」
俺「へい、旦那」
主従関係が逆転する事に、そう時間は掛からなかった。 絵文字か?
最近いい子になったっぽいからレス返すw
うん、一度も会ってない。
連絡先は互いに知ってるけど、一度もお互いに連絡してない。
キスはほっぺだったし。向こうの人だから頬にキスなんて挨拶じゃないかな? 当然のように俺のベッドを占領し、巴マミ抱き枕で就寝する哲ちゃん。
「うろちょろすると敵襲と判断し撃つ」と警告された俺は玄関で凍えながら寝る毎日。
気のせいかなぁ?
なんか最近、存在つーか体がうすくなってきたような… 更なる作品に魅了され翻弄され続ける哀れな子羊達が今夜も群れている M16アサルトライフルを突きつけられ、四つん這いにされる俺の姿があった。
口には猿ぐつわ、両腕には手錠、足には鎖の付いた重い足枷を付けられており
大声を出して助けを求めることも逃げ出すことも叶わない危機的状況だ。
哲ちゃん「スキンシップを交えて互いの理解を深めるぞ、主よ」
ズボッ、ズボッ、ズボッ、ズブッ、ズブッ、ズブッ
スコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコスコ
哲ちゃん「(*o´ω`o)♂⌒゚* ドピュッ!!」
まるで強靭な獅子が小鹿を蹂躙するかの様に抗う事もままならず
背後から玩ばれた俺は、今まで知らなかった悦びに目覚めかけた瞬間に目が覚めた。
俺「ふーっ、夢だったのか…」 >>249せっかく仲良くなったのに勿体無いような。まあ思い出は大切にな…。 哲ちゃん「主、うなされていたようだが」
やっぱりリアルの哲ちゃんはいい奴だ。
きっと就寝中の俺が賊に襲われないように、一晩中見守っていてくれてるに違いない。
そんな優しい哲ちゃんのことを幾ら夢の中とは言え"男尻へのスナイプ野郎"と
疑っちまった心の狭い自分自身を恥かしく思い、全力で嫌悪した。
♪い〜しや〜きいも〜 おいもっ
おっ、神タイミング。
なぜ夜中の3時に焼き芋屋が来るのかはひとまず置いといて
焼き芋を一緒に食べることがスキンシップになり、互いの理解を深めることになるだろう。
「哲ちゃん、ちょっと待っててすぐ焼き芋買ってくるから」と表に出たけれど
焼き芋屋の姿は見当たらない。拡声器を持ったおっさんの姿はあるんだけど…
俺「ごめん哲ちゃん、焼き芋屋見つからなかった」
哲ちゃん「俺に嘘をついたな」
俺「えっ? 嘘じゃなくて本当に見つ…」
哲ちゃん「いい訳は無用だ」
思い出した。
ゴルゴ13は依頼人の虚言を決して許さない男だという事を。
そして彼に嘘を吐くことは100%の死に繋がることを。 ほぼ下書きなしで書いてるから思ったより進行速度が早くて
このままだと今夜中に終わっちまいそう。
終わると明日また「インスピレーション待ち地獄」に陥るから今日はヤメとくね。 >>255いや、新作数日あけてもいいから、続き今日中に終わらせろよ!(^_^;) 寝れないから暇つぶしの非物語書き込み。
哲ちゃん以外の何かと暮らしてる俺の目の前には今も何かが居て
寝なくても生存可だけど、寝ることも出来るから今それは寝てる状態でR。
それが本当のところ何なのか解からないので、哲ちゃんのこともよく解からない。
タルパとイマジナリーフレンドの違いもよく解からないからね。 寒い国ってラップ現象が多いじゃん。乾燥とかが原因の非霊的の現象。
頭じゃ分かってるけど周囲でよく「♪メキッ」とか鳴るんだよねえ。
あと理由分からんけどペットボトルも「♪パコッ」とか。
零感の俺だけど20年前に一度だけ経験があって、夜中に目が覚めたら目前に居た。
真っ暗の部屋のガラス(雨戸閉まってた)にオレンジ色の顔のおっさんみたいのが居てそいつの視線が動いて目が合った。
恐くて恐くてすぐ電気点けて、その後はトラウマ?で数年間は電気点けっぱで寝てた。
あれが何だったのか今も分からないけど、自分を納得いかせたいから幻覚だと決め付けてた。
見た瞬間って左前方1mの距離に居たんだけど、人間の脳って左前方のその距離で幻覚を見やすいらしい。
幻覚ではなく脳の錯覚という方が正しいかもしれないけど。 錯覚も色々あるからなあ(^_^;)
錯覚かもしれないが不思議体験ちゃんとしてんじゃんか(笑)
俺はないや。錯覚でもいいからないもんかね。 一生シカトしようと決めたのに急にいい子ぶりっこしやがって、ぺっ
まあどおせ三日坊主だろうがな。
褒美に最終話をいま書いてるよ。 閑静な住宅街… ぢゃねーよ、最終話が完成したんだよ。
「見たい」とか「オチはこうでしょ?」とか言ってくれないと貼らない。 やっと来たな、2時間全力で待ち続けたよ。
勝手に>>265の貴方へ送る。
受け取れ感動のフィナーレを!!! あれから一体どれだけの月日が流れたのか、よく憶えていない。
ただ30年以上も心配ばかり掛けてきた両親が、今では
俺を自慢の息子だと本心から思ってくれていることを知っている。
そりゃそうさ、
だってあんなに駄目人間だった俺が世界を股に掛けた仕事に就いて
実家に仕送りまでするように成ったんだから。
世に同じ人間は2つは要らないんだね。
念の強いほうは生き残り、弱いほうは忘れ去られる。
2ちゃんで書きかけだった"召喚物語"を最後まで綴ってくれてありがとう。
今この瞬間も哲ちゃんのことを写真の中から見てるよ。
END いつも俺はここを拡大100%の状態で書いたり見たりしてるのね。
その状態だと書き込み時に横一行が約50字書き込めるの。
でも例えば150%とか70%とかに変えると当然、横一行が50字以外になる訳だ。
それに最近気付いた訳。
要するに、俺が幾ら文章の見た目を気にしようが
拡大100%で見てくれてない人には端から見た目が伝わってなかったのかと。
かなり横50字を越えないように頑張ったからね、ムダにw スレめっちゃ進んでて驚喜ー!
なんかレスもらってたのに応答できなくてごめんね1!
きのう同窓会で日帰り帰省してたんだ
旅慣れないから出先で2ch開く余裕がなかったよー!
ふんで3次会まではしゃぎすぎて、今日は一日しんでたんだけど
草葉の陰でイタリア女のラストと新作のゴルゴ楽しんでたよ!
イタリア女はラストが爽やかリリック味でスキだ!
わたせせいぞう風の漫画で再生したら上質なパロディになりそうだね!(昭和臭)
ゴルゴは軽いけどショートショートとしては正統派な作りを感じる〜
今までの中でオチが一番輝いてるよ!
1は星新一とか好きなのかな〜? 凡はスキで子どもの頃いっぱい読んだ
まさかのまゆ王氏&自分登場でアレ?だったけど、主人公は31歳別人なんだよね!
妙なタイムリープ感もじわっと笑えたよ!芸コマだよね〜! >>260どっちだよ?別にいい子ぶったつもりないが、どっちなら納得するんだ? >>272何か貼ったみたいだが、携帯見られないんだよね >>267よくわからないわ。解釈してみた
1・どちらにしても、哲ちゃんもタルパ(自分自身)だから哲ちゃんが死んでも1が死んでも、どちらも1ってこと=1の弱い心が死んだ?
2.哲ちゃんを返り討ちにして、哲ちゃんの意志を継いでいる?
3、1関係なく、哲ちゃんはある日敵に返り討ちにされて死んだ?
とにかくオチがわからないや。オチは想像して下さいの終わり方にしても疑問残るわ。
つーか、いきなり、1が由美子やら神主やらで自演してきたのがいきなり過ぎて吹いたわい(笑)誰もおらんかったとはタイミング悪かったな(笑)
とにかく1お疲れ様。
オチの解説教えてほしいかも。 >>220
坊、返事がおそくなってごめんな
おいたんはな、まゆ王おじさんを尊敬してるから
やっつけることはできないんだ
あのおじさんは、凡おいたんよりずっと読書量が豊富で指導力もあるからね
きびしいことも言うけど、ま〜あんまり気にすんな
ニーズが細分化されてる時代だし、ツボは人それぞれだからね
坊は褒められたことだけありがたく受け取っとけばいいぞ
それが好きなことを続けてくコツなんだ
絵文字のおじさんもな
あのおじさんはな、薄味の飴ときっついムチを巧みに操るツンデレ女王様だが
若いのにものすごく生真面目なひとなんだ。
きっと早寝早起きでバリバリ働いて、仕事でも家事でも趣味でも
やり残しがあると落ち着かない綺麗好きなんだろうな
おいたんはそういうひとたちも好きなんだ
なんだかんだ言いながら、ここに読みに来てくれてるだろ?
感想まで書いてくれるって、半端な情熱ではできないぞ?
だからお話は最後までキメさせてやろうな
いや、坊はいつもちゃんとラストまで書き切ってるよな
これはすごく偉いことだぞ
だからおいたんは坊の事もすごく尊敬してるぞ! >>280
おっ絵文字氏チィーッス!お疲れ様っす!
これジャンル的にはサイコホラーと思ってるよ
タルパに肉体を乗っ取られて、主人公がタルパになっちゃったんだよね
SFやファンタジーやホラー好きにはストンと落ちるラストだね
って全然違ってたらごめんね1! >>282それは思ったが、哲ちゃんが写真になっているのが気になった。
まあ、1と哲ちゃんは瓜二つということだから1を殺した哲ちゃんが1の体を悪く言えば乗っとって1になりすました。
もしくは、哲ちゃんの意識も1になりきったのかな?とかも思った。 >>283
ん? >>267 の最後に出てくる写真は哲ちゃんじゃないよね?
主人公が実体を持ってた時の姿じゃね?
んで今は、誰からも見えないタルパとなった主人公の依り代、なんじゃね?
タルパだけど、哲ちゃんからすら忘れられてるとしたら?
それって死んでるのと一緒だよね〜結構ホラーだよね
と自分は受け取ったんよね いま起きたー
上に凡ちゃんの姿が見えるけど、まだ1レスも読んでにゃい
ゆっくり読んで明日はパチ屋行くかねぇ? お兄ちゃん、この板なんですぐsageのクッキー消えてまうん?;_;
>>258
その怪奇現象については、自分も零感なんでわからないけど、
左上に幻影を見る、って初耳で衝撃だよ!
よく心理学で「左上の中空を見ながら話すのは嘘」って言われてるけど
幻視なら他人には嘘でも、本人には真実だよね
今まで江原さんのこと嘘つきさんだと思ってたの、ちょっと悪いことしちゃってたなー! >>284やっぱりそういうことかな。まあ、サンキュ
あと江原は嘘つきかと…自分だけでも信じるってあるけど、江原は自分ですらごまかし方わからない時あるらしいし。
つーか、地上波から東京MXあたりに追い出されたのはそれが原因だろ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています