生活保護予備軍なのが高齢非正規・ニートの連中
あと10年20年くらいして親が亡くなりだしたら、こいつらがナマポになだれ込んでくる


「第183回国会 参議院 予算委員会 平成25年5月7日」(参照)より

有村治子: 現在、ニート、引きこもりで困難な状況にある方々がこのまま年を取って生活保護を受給することになった場合、
幾らぐらいの社会保障費が必要になってくるのか。民間のシンクタンクでは、就職氷河期に就職したくてもできなかった、
そして結果として引きこもりになった、あるいはニートになったという方々七十七・四万人が将来そのまま社会保障の生活保護を受けるというふうになった場合、
掛かる社会のコストというのは約十七兆円から十九・三兆円というふうに見積もっています。
これは、現在の生活保護費の総額のおよそ五倍にも上る金額です。これはとても日本の国家財政を保てる状況ではありません。