あがり症という一点で人生終わった
中学までは優等生で高校でマーチ附属に入れるくらいのそこそこの優秀さだったけど上がり症が出てきてからは

高校→前半は良かったけど、2,3年で発表が増えてくると震えまくって死亡
そういうの見られるとクラスにいずらくなって恋愛とかそれどころじゃない

大学→必死に発表系の授業が無い学科という視点で進学先決めたにもかかわらずゼミ必修、輪読たくさんの学科に・・
当然のようにそういう授業を必修なのに逃げて落第。中退

就活→第一声の自己紹介で声が震えまくって面接にならん。集団討論とかその場で逃げ帰る
試験重視の公務員には受かるものの(面接ではふるえまくったけど何故か採用)、研修の要綱を見て
初日100人以上の採用者が一人ずつ自己紹介と抱負を語る(もちろん100人の前で)
その後グループを作って週1で課題発表を繰り返すというのを見て後のことも考えずに内定蹴り
   
現在内勤のパート
色んな人に「もったいない」と言われる。あがり症と知らないから。
回避性なんたら障害というのも入ってるかもしれない
でも俺にはこの選択しかなかった。おまえらだって自己紹介さえできないという所与なら何もできないよ
高校の同級生は普通に附属の大学卒業して、まあまあの就職して、転勤したり結婚したり・・
中学の時からあがり症気味だったからなんとなくこの路線は分かってたけどね。どうしようも流れを変えられなかった
勢いで吐き出したから長文雑文スマン。