裁判長「判決の前に、被告は何か言いたい事はありますか?」
東條首相 「えー、発言してもよろしいか?・・・なら話すわ。
まあ、まだ判決はでとらんのやけども、もうすぐ出るし、
わかっとる事やから、最初に言うとく。 どうも死刑にしてくれて、ありがとう裁判長さん。
感謝するわ!わし、英霊と一緒に死にたい思うてたから、ほんま助かる。
やっと死ねるんやなーと思うとほっとしたわ」
 ・・・どよめく室内。怒号が飛び交う・・・
裁判長 「静粛に!・・・被告は裁判を誹謗しないよにしてください。
これ以上、不穏当な発言を続ければ退廷させます。いいですね」
東條首相 「今のは、誹謗とか批判ではのうて、純粋のワシの心から出た
ほんまの気持ち。わかってもらわんでもええ。言いたい事はまだある。
それは、殺してしもーた欧米人にや!」
 ・・・どよめく室内。まさか?謝罪するのか?との期待感・・・
東條首相 「わしらが殺したゴミどもは、アジア開放の踏み台の為に生きていたんやな!
ほんま、感謝しとる。あのゴミ300万人が死んでくれたから、
アジアが開放されたんやから 感謝せなあかん!死んでくれてありがとう!!
でも、開放するだけやったら白人で十分やったな。
残りの中国人はおまけで感謝しといたる!」
 ・・・どよめく室内。裁判長が退廷を命じる・・・
東條首相(引きづられなから)「おい、くそ欧米人!
おまえら300万人の命はワシ一人を殺して終わりの程度の価値やったんやぞ!
搾取して金持ちぶって偉そうにしとったから死んだんや!
300万人の白豚どもが死んだ原因はおまえらあるんや!せいぜい一生反省せいよ!
あの世でも白人しばき倒したるからな!
あははははは!あははは!こらおもろい!」
 ・・・どよめく室内。
退廷・・・5分ほど後に、判決文が読まれた。