小説家になりたいんですが
中一12月〜1月から小説を書き始めています。来年の1月にはデビューしたいです
新人文学賞に受賞してから編集社に持ち込みたいと思うのですが、アドバイスお願いします。 住宅街の真ん中に一つの一軒家があった。
「今日も、コーヒー飲んで目覚ますかぁ」
いつもの日課をこなし、学校へと向かう。
「おはよー」
という声がそこかしこに聞こえてくる。朝は大変賑やかで笑い声が数多に聞こえてくる。
俺はというと、友達という人はおらず、挨拶もその後の会話が続かない。
そして、そんな俺には、一つ、悪い癖がある。
それは、人に嘘をつくことだ。
この悪い癖をなくそうと思っても、とは言っても癖なのであまり変わらなかった。
常に、クラスでは浮いている俺の学校生活は幸い最悪と言えるほどのものではなかったが、それはそれは中々のものだった。
「次、移動クラスだから、早く来ないと遅れるぞー」
「あ、あーうん」
コミュニケーション能力も低い俺には、この生活は苦しかった。
俺は、みんなに適当に話しかけているだけ。
これが、俺の癖を悪化させている原因でもある。
適当に話せば、会話も続かないのも、当然だろう。
授業が始まり、ノートを書き始める。
俺は、ノートを書くことしか出来ないので、授業が終わる頃には、そこには、びっしりと文字が書いてある。
周りからは、
「次の授業何?」
「忘れた」
などの声も数々、聞こえてくる。相変わらず俺は、椅子に座りながら後ろの黒板に背を向けている。
そして、翌日
今日はテストの日だ。テストに備え、準備満タンにし、予め、教科書やノートなどをめくりながら見ていく。
いよいよ、本番。緊張の汗が顔に走る。
皆が一斉に、バッと紙を裏返す。
これは、俺の苦手な図形の問題、だがしかし、これは対策してあるので敵ではない。
はっきり言って、テストという分野に関しては、好きと嫌いで分けてみると、好きの分類に入る。
テスト対策はお手のもの。
そうして、四時間続いたテストは終わりを迎えつつあった。
ここを乗り越えたら、待っているのは、自由。
そして、給食。
今は、世界史のところを解き進めているところだ。
世界史は膨大な知識量と範囲があるが、それを一気に頭に詰め込むのは、物理的に無理に近い。
だがしかし、しっかりと対策すれば、世界史や歴史はほぼ楽勝と言っても過言ではない。
こうして、俺とテストとの勝負は終わった。
給食の時間に入ると、みんなは一斉に席につき、弁当を見せ合いながら食べ始める。 俺は、ボッチ飯だ。悲しいかな。このままこの生活が続くと思うと心が痛む。
給食の時間が終わり、休憩時間に入る。
すると、突然
「坂上君?」
驚いて返事を返す。
「え、な、何?」
俺は混乱しているが、彼女は話を続ける。
「なんでいつも誰とも話さないの?」
「え、話してるよ」
つい、癖で嘘をついてしまった。
「見た限りは話してないけど?もしかして嘘ついてる?」
気づかれてしまった........この生活がもっと苦しくなるかもしれない。
「う、うん」
「はあ、嘘ついてるといつまで経っても変わらないよ?」
「そ、そうだね」
「変わりたい?」
変わりたいだって?それは、変わりたいけれども。
「変わり.....たいよ」
「よし、じゃあ、まずは嘘をつくのをやめよう」
「き、急だね」
「でも、変わりたいんでしょ?」
「なら、やろう」
こうして、俺の新たな生活が始まった。
城ヶ崎さんとの、
「ほら、また嘘をつく」
「あ、ごめん」
「城ヶ崎、坂上に当たり強くない?」
そして、月日は経って、一ヶ月後。
俺は癖である嘘をつかなくなった。それは間違いなく自分の努力と城ヶ崎さんの努力だろう。
僕は城ヶ崎さんのことを想ってしまっていた。そして
「城ヶ崎さん、僕と付き合ってください!」
「はい、喜んで」
歓喜に満ちたその瞳で城ヶ崎さんのことを見つめ、涙を流していた。
時は流れ、数年後
住宅街の真ん中に一軒家があった。
「今日も、コーヒー飲んで目覚ますかぁ」
「それ、いつまで経っても飽きないわね」
「はははっ」
「さ、早く支度して行かなくちゃっ」
「今日は、僕たちにとって大事な日だからね」 タイトルは嘘です。どうですかね?誰か評価してくれる人はいませんか。 短編小説を書いているんですけど、それで見ても短いですか? 出来れば、どのくらい書けば妥当なのかも教えてくれれば嬉しいです。 なんの賞に応募するん?文字数もそれによると思うんだが。 28000文字ですか。。30000文字書けるようにしておきます。7月末には。
新たに質問なんですが、原稿用紙80枚書く力をつけるためには、どのようなことをすればつけられますか? 残念だが俺は文字数書くの苦手なんだ····(´•ω•`)すまんね ああ、そんな、原稿用紙(web)に書くためにメモしてた小説を操作ミスで全て消してしまいました。終わりだ........... 今、新人賞に出す作品書いています。
質問ですが、物語の繋ぎ目はどのように書いたらいいのでしょうか。 「前」
だけど僕は、そんな天才を目指している訳ではない。僕だって頭が良くて運動神経が良かったら、何も苦労はしない。 「またこんな点数取っちまってさ、どうすればいいと思う?」
「ここは、こうすればいいんだよ」
「すげぇ!こんな簡単に解けるのか!」
「僕も教えてくれないー?」
ちょっかいを出しながら、そう言うと
「はあ?お前なんかに教える訳ないだろ」