ルナルのリプレイはルール適応がしごくいい加減なので
ガープスに入るための読み物としては不適切
リプレイといえば山本氏の初代ソードワールドのスチャラカ冒険隊のが有名だが
(というかアレが日本でリプレイ形式の書籍を一躍有名にした最初の作品だと思うが)
アレもルール適応ミスは何度もあったものの
ちゃんと書籍の解説文でどこが間違ってるとかの指摘はきちんとされてるんよね
ゲームに入ってもらうこと前提だったから

ところが友野のルナルリプレイはその辺がさっぱりなし
ほとんどノリで進められていて、即席で妙なルールを特例で認めたりもしたので
質問箱などで結構突っ込まれてたりしている
最終的には「無駄だ」と思われたのか誰もつっこまなくなったが…
(読み手自体が減ったのも原因と思われる)

結局 友野にとってガープスとかシステムなんてどうでもよかったんだよ
ガープスの影響を受けたゲーム業界内の有名人は実はかなり多く
SNEはけっして粗略に扱っていい案件ではなかったはずなんだけどね?
友野の全てが悪いという気はないが
この人の思考は文系に偏り過ぎていて数学的思考をしなさすぎるんよ
ルナルやユエルの神殿武器のバランス調整の下手くそさからも一目瞭然
ガープス担当者は別の人にすべきだった