0441ジョン・スミス
2019/07/01(月) 13:45:09.15ID:wJ9q4pKL天才少女ともてはやされ、わすが10歳で女流棋士になるも、その後伸びず退会を余儀なくされた少女Aと「loserの将棋」のajiatjaのとある会話
少女A「私はあんなに大好きだった将棋を自らの手で汚してしまった。私は真っ黒だった。最低だ。」
ajiatja「俺が戦う」
少女A「えっ、何を? ajiatja、たしかにあなたは強い。でも…」
(なんでも解決してくれるママはここにはいない)
少女A「将棋界に蔓延る闇をより深くしてしまった私の罪にこれ以上誰も巻き込むことなんてできないっ!」
(神頼みしても奇跡が起きるわけじゃない)
少女A「これは私が一人で終わらせなきゃいけないの。だからーー…」
ajiatja「じゃあさ、協力してくれよ。世界中のみんなが笑って将棋を楽しむってのが俺の夢だ。だから、それが叶うように協力してくれよ。」
(泣き叫んでいたら、駆けつけてくれるヒーローがいるわけでも…)
ajiatja「待っててくれ。俺は必ず世界一の将棋指しになる。約束するよ。」
少女A「うっ…うっ…」
忘れたい答え あがいたって
君はもういない 日々だった
何もできなくてありがとうも
言えず堪えた涙は落ちた