【Fate/Zero】間桐雁夜キャラ考察スレ4【虚淵玄】
虚淵玄による「Fate/stay night」公式スピンオフ二次創作「Fate/Zero」に登場する
間桐雁夜について語るスレです。
あくまで原作主体のスレですのでネタバレの際の改行などは不要です。
ufotableアニメについての話題も気兼ねなくどうぞ。
スレ主旨からかけ離れない範囲で他の間桐キャラについての話題も可です。
キャラスレ・考察スレのマナーを守って楽しく話し合いましょう。
次スレは>>980が宣言してから立ててください。
★間桐雁夜(CV:新垣樽助)
誕生日:3月22日/血液型:AB型
身長:173cm/体重:55kg
イメージカラー:青緑 特技:文書作成
好きなもの:小旅行、写真撮影/苦手なもの:豪奢なもの
天敵:間桐臓硯、遠坂時臣
始まりの御三家のひとつである間桐家の二男。
11年前に出奔し、魔術との関わりを絶っていた。
遠坂桜の一件を知り、父の臓硯と再会。桜の解放を条件に聖杯戦争に参加することとなる。
■前スレ
【Fate/Zero】間桐雁夜キャラ考察スレ3【虚淵玄】
ttp://uni.2ch.net/test/read.cgi/litechara/1338447650/
■関連スレ
アニキャラ個別版にキャラスレ有り そのライダーの登場人物は知らないんだけど
雁夜は守りたいはずの幼馴染にさえ手をだしちゃった、
しかも理由が「自分の考える彼女じゃないから」ってのがな
・幼馴染のために命を投げ出す覚悟はあり、実際そうする
ってのはいいけど手を出しちゃってしかも理由がそうだと、彼女が好きだったというより
自分の考える彼女(本人ではなく)が好きだった感が
そんなんだと仮に葵さんが首はしめられたが廃人にならず、夫殺しの容疑が解けても悲しんでもらえるかどうか
事実を周りの人間が知っちゃうと、引かれるか怖がられるか怒りを買うかのどれかな気がする >>720
>>719だけど、やっぱり雁夜の最大の欠点ってそこかもしれないね…
あと草加は作中の早い段階で告白して振られてるのもあるからね、
ぶっちゃけスレでも何度も指摘されてるように雁夜も告白して玉砕できてればよかったね
あと作中で何度も思想や行動を幼馴染本人に非難されたりもしてるのも違いか
要するにお互いに本音で接する機会大事!ってことだな EX軸の雁夜ってどうなってんだろうな
勝手に暴走して首突っ込んでまた自爆してんのかな マナ枯渇、魔術使えなくなってくる
→聖杯に力がたまらず聖杯戦争できない
→臓硯もやる気をなくして魔術師廃業を考慮
→でも最後のあがきで桜を養子にとって改造
→あわてて家に戻ったおじさん
聖杯戦争できないのを知らずに取引を申し出る
→臓硯、暇つぶしのため承諾
→蟲どもも魔力不足で消滅寸前だが
死力を尽くして雁夜を蹂躙
→余命が見えてきたところで臓硯が種明かし
→くやしがる雁夜を見て臓硯の寿命が延びる
ぼくのかんがえたえくすとらおじさん 紅茶の発言からEXでも4次5次は開催されているみたいだけれどね とりあえず雁夜は本当に葵が好きなら一時でも、時臣への憎悪<葵への恋心となるべきだったよな。 本当に好きだったのかねぇ……。
葵さん本人が「誰かを好きになったこともない」と指摘しているのと
自分の妄想から乖離するのが許せず現実の彼女を殺しにかかってるあたり、
恋に恋するというか「頭の中で理想化した葵さん」と
「葵さんを一途に愛し続ける俺」が好きだったんじゃという気もする。 まさにアイドルオタクのようだ
相手に対して自分の意志で考えて行動する「生きている人間」として認めていなかったように思える
『常に微笑んでて優しくて(自分に対して否定をしない)綺麗な葵さん』が大好きだったんだよね
葵が微妙な顔だったらここまで拗らせることはなかっただろうに… 葵さんの顔が微妙だったなら、好きにすらならなかった気がするな。
きっと葵さんが「キラキラした綺麗なもの」であったから
「不幸な子供」の雁夜は憧れて理想化せずにはいれなかったんだろう。
そこまでは理解できるし可哀想なんだけど、
その美化・理想化を自分にいいように誤魔化して突っ走っていくのはなあ。 おじさん見てると某宇宙世紀の赤くて三倍の奴と共通点多い様な気がする 確かに赤い人はマザコン&ロリコンのダブルパンチだが実力者でもある
超一流のパイロット、一軍を率いるカリスマ、連邦を出し抜く軍略家
なんぼなんでも実力カスのおじさんと並べるのは失礼だぞ >>727
そして時臣が微妙な顔だったらここまで拗らせることはなかっただろう…
相手を理想化して持ち上げて、粗が見えたら徹底的にこき下ろしたり
夫殺しを覆す感謝や、強敵認定という実際以上の評価を命をかけて欲しがったり
不安定で、なんというかパーソナリティ障害的な性格傾向だと思う
そうなってもおかしくない機能不全家族とも言えるんだが…
性格だけならともかく、社会的にアウトなことしちゃったからなー 葵さんが出産後に太ったりやけに会いに来る雁夜をうざがったりしてたら目を覚ましたんだろうか…
雁夜の中の遠坂夫妻はトイレとか行かなさそう 雁夜って時臣が負けたり不利になったりする姿が想像できてなさそう。
殺意も嫉妬もあるし攻撃もするけど、それに対して怪我したりボロボロになる姿を考えてなさそうな感じ。
心のどこかでいい意味でも悪い意味でも「時臣は完璧で優雅な男」というイメージが強すぎて。
教会劇場見てると個人的にそんな感じがする。 >>734
「俺の考えた最強の時臣」ですね、わかります
葵さんだけじゃなくて時臣にも大分フィルターかかってた気はするな
というか雁夜と時臣ってどれくらい交流があったんだろう
髪の巻き方がどうの耳の形がどうのって分かるくらい観察できる機会がそんなにあったんだろうか 耳の形なんて毎日顔を合わせる身近な人間でも
よほど特徴的じゃないと記憶にないな
そう考えるとちょっと怖いね 時臣が現れてから葵さんと話してる時はひたすらに後ろから睨みつけてたとか?
というか雁夜は初対面の時点でもう「遠坂時臣は優雅で完璧な男」と思ってたんだろうか。
第一印象にしてもきっかけがあると思うんだが。 時臣は第一印象良さそうだしな
イケメン・速水声だし、初対面で挨拶した時の振る舞いなんかで大体分かるし
時臣自身が「優雅で完璧な男」を演じてたから隙なんて見せないだろ
まぁコンプレックスの塊みたいな雁夜の心を抉るには十分だったんじゃないか
で、アラ探しのつもりで観察しすぎて耳の形まで覚えてしまったと…
なにそれこわい 時臣を正面から見ることなくずーっと後ろ姿を睨め付けてたんだろうなぁ…
とは以前ここで言われていた>耳の形
最初に現れたときから完璧で、優雅で余裕があって格が違った、という描写があるし
「俺の考えた最強の時臣」というか「俺の考えた最強で理想的な俺」? というか…
現実の俺が持ってないもの最初から全部持ってるズルイ!みたいな感じだったんじゃないか 葵さんにしろ時臣にしろ、現物でなく「俺の考えた」二人なのがなー。
空回りで哀れというか、虚しいというか。
遠坂夫婦への妄想が醒める道は無かったのか。 雁夜はすぐかっとなるからしょうがない
そういうところもそうだけど
葵さんのドストライクが時臣なら
雁夜は全くもって正反対でしかないよね >>740
>遠坂夫婦への妄想が醒める道は無かったのか。
例えば純粋に葵さんの母性に憧れてたといなら桜の養子問題が起きたときに
葵さんに「夫の言いなりになって娘を手放すなんて!そんな人だとは思わなかった!」
と、醒めてもよかったんじゃないかという気がする。
遠坂家の事情を汲まない滅茶苦茶勝手な言い分だが、そもそも雁夜の想い(妄想)自体が一方通行なもんだし。
妄想の矛先が葵さん単体で、抱いている幻想が「理想の母親」だけならあそこまで拗らせなかったんだろうな。 >>742
「聖母」+「聖母を奪う男」幻想だったのと、葵さんをある意味見くびって
「夫に逆らえず、娘と引き裂かれた虐待された妻」とみなしてたんだろうと思う。
まあ聖母幻想の裏には色々押し殺してた、(綺礼曰く)「劣情」があったんだろう・・・。
個人的に劣情こみだろうとその思い自体を否定はできんし、したくないが
雁夜の場合は自分の劣情というか素直な気持ちを認めず、
「自分は正しい、自分の思いは劣情でなく、崇高なものだ」で自分を
正当化・英雄化したため、現実よりも妄想が大事な人になって駄目人間を極めたのかと。
何が言いたいかというと、対遠坂が問題でなく、
雁夜が自分自身を顧み・負も正もありのままを認める事が出来なかったのが問題の根かと。 自分も他人も真っ直ぐに受け入れられないなら最期まで独り相撲になるのは当然だよな
自分を顧みたり他人を理解する努力って劇的な体験がなくても小さな積み重ねで養っていけると思うんだが
雁夜は間桐を出てからの生活でそういった感覚を身に着けられなかったのか… >>737
原作の海魔戦でのモノローグに
「かつて葵と雁夜の眼の前に現れた最初の日から、この男は『完璧』であった。
常に持ち前の優雅な余裕で、雁夜に対し『格』の違いを意識させ続けてきた」
とあったんで、雁夜と時臣の初対面のときは葵さんと時臣の初対面でもあって
そのときに葵さんがずっと幼馴染だった自分は眼中になかったのに、初めて会った時臣には惹かれたという単純な事実を
「この男は『完璧』であった」からだとすり替えたところが出発点なんじゃないかね。
ついでに言うなら「雁夜に対し『格』の違いを意識させ続けてきた」とあるが時臣に限らず遠坂家の「優雅さ」って
そいういう他人に見せつけるんじゃなく自律というか克己心の表れで裏には白鳥のバタ足のような凄まじい努力があるんだが、
それを「持ち前の」という努力せずに手に入れた生来ものであるかのように捉えてるあたりがもうね。 時臣は『完璧』だから葵さんも任せられるとごまかしつつ俺も想いを告げていればという可能性を引きずり
いざ時臣に綻び(と雁夜が思った)が見つかったらここぞとばかりに溜め込んだ憎しみを爆発させ
何故か葵さんも自分側につくと勝手に思い込んで突っ走る
こうして見ると遠坂夫妻は何かある度雁夜の自己正当化に都合よくカスタマイズされてる気がする 遠坂夫婦への思いは現実逃避の手段だったのかもなあ。
「葵を奪った」の一文に「そもそも葵さんが雁夜のものだった事があるのか」
とのツッコミが入った事があったが、
葵さんは優しいから俺を救ってくれる→告白すれば交際できた=葵さんは俺のもの。
ぐらい思い込みというか、甘えやら自惚れがありそうなんだよな。
「そんな葵さんを葵さんの安全のために、『完璧な』時臣に譲ってやった俺」という物語
を作って生きてた気がする。 生まれ付いての才能だけならウェイバーよりはマシそうなのに >>748
多分、釣りなんだろうと思いつつ、刻印蟲植え付け後ならともかく
家系としては三代目だがきちんと修行しているウェイバーと
枯れる寸前の代で捕獲する手間の方が惜しまれる素の雁夜とじゃどっちが上なのかはわからんよ。
学習などの後天的な才能なら、少なくともキャスターの工房突き止めた手際や
四次が起きなかったアポクリ時空でもウェイバーが二世になってるあたりを見る限り
身につけた知識量とそれを正確に読み解いて駆使できる手腕は比べ物にならないね。 ウェイバーは努力の天才だと思う、地頭も良いし
雁夜はさすがに魔術回路の数くらいは勝ってそうだが そもそも雁夜が魔術の分野を拒否してきたのに、素質とか良く判らんのでは。 魔術師は重ねた代=強さがデフォ
歴史もへったくれもないウェイバーに勝ったとろこでだから何?って感じなんだがな
しかもウェイバーは他人をプロデュースする天才ですし
本人は不本意だけど ウェイバーは魔術師として平均レベルあるんだが何故探す手間さえ惜しまれる
雁夜が勝ってる前提なのか 四階級まではいくらしいしね。>ウェイバー。
あと、征服王も言ってたような気がするが、
どこかで「自分の小ささ」を知ってる、才能や立ち位置を含めた自分自身を冷静に見られるという
雁夜に一番足りないものを持ってたというのが作中で明暗分かれた理由だろう。 自分を冷静に見つめたら葵さん参りなんてできないからな
自分も周りもまともに見られない雁夜は一体どんな世界を見ていたのか 雁夜は魔道を否定せず必死に打ち込み続けていたら、
時臣相手でも二十秒くらいは善戦できる実力にはなってたかもよ
そもそもそれができたら雁夜じゃないけど 雁夜の四次鯖との相性ってどんなもんかね
セイバーやランサーは内心懐疑的に思いながらも従ってはくれるだろうか 時臣殺すことは葵から幸せ奪うってことに突っ込まれてアウトじゃね?
まあランサーは仕えれば誰でもいいってスタンスだから従ってくれるだろうけど…
むろん本当の信頼関係なんて生まれないだろうなぁ ギルは面白がって勝たせてやった後で現実に直面する雁夜を見て愉しむか、
面白がって一度戦ってやった後で飽きて見限るかのどっちかっぽい 最初から嫌われる可能性も大いにありそうだが…
我様は気まぐれだからなぁ 確実に雁夜は道化カテゴリだけど我様にとって面白みのある道化ではないだろうし
召喚時に不遜な態度とってご機嫌損ねられて8割方アウトだろう
あと今CCCやってるんだけど貧しさが移る気がするから近寄るなって言われる
生活水準大事 もしも雁夜が間桐を継ぐって話になったら魔術刻印どうするんだろうか?
やっぱり蟲かな。もしくは爺がわける形で移植になるんだろうか?
枯れる寸前の魔術師に魔術刻印あってもあんまり変わりなさそう。 間桐は臓硯の代で魔術師の血脈として限界点に達している
だからこそ500年も延命して実質的な当主して君臨し続けている訳で
雁夜程度の才能に自身の刻印を譲る気はないだろ 爺がそれなりに期待してたんだから才能が並って事ぁ無いだろう
家の歴史でも天性の才でも下のウェイバーが色々あって将来的には抜くのも事実だが
とはいえ菌糸類的には「努力ができるのも才能の内」らしいってのはDDD見ると何となく解る 雁夜が家督を継承するはずだったのは鶴野よりまだマシって理由だけだよ
自由意志を奪ってまで次期当主に育てる手間には見合わない素養だったってゼロマテにあるよ
お爺ちゃんが期待したのはどちらかというと禅城家の恩恵を持つ葵さんを妻にできるかどうかだったんじゃない?
魔術師の世界での雁夜がどの程度かは細かく分からないんだけど、お爺ちゃん的にはそんな期待してないよ いずれにせよ修行とか禄にしてないんだからウェイバー以上ってのは無いな
当人もそれを自覚してるから刻印虫要求したんだし というか虫を入れなきゃ令呪も与えられず自力召喚も叶わなかったという時点で
素養はウェイバーや龍之介よりも下だよ 臓硯は間桐の血に魔術師としての限界が来たから、
次代に繋がず、自身の不死を目指して魂を腐らせた人だからなー。
雁夜やら慎二やらの間桐の直系に桜なみの才能があれば、
刻印譲って成仏したかもしれん・・・が、魂腐らせて外道に堕ちてるからなあ。
誰が家督継いでも、臓硯の傀儡かHFの桜のように最終的に体乗っ取るつもりでいられるかじゃないの。 一話見返してたけどウェイバーが間桐のことまきりって読んでたけど読み間違いかな? 元々の読みはマキリだから合ってるんじゃないの?
腐っても始まりの御三家だし、それくらいは一応知られてるんじゃないか
花札ネタだけどケイネス先生も「マキリ」呼びだったな 冬木聖杯戦争の成り立ちを調べてたんだから当然当時のマキリ表記だろう 固形物が摂取できなくなって点滴栄養に切り替え の間に
鼻の穴からチューブで流動食注入してた期間はあったのかな
細長い蟲が顔から侵入してるみたいで絵的に面白そうなんだけど 雁夜は魔術師になったってのに時臣や爺に対して「薄汚い魔術師め」とか言ってるが自覚がないよな。
被害者ぶってるから気づかないんだろうけど。
時臣にしろ葵にしろ逆恨みや妬み爆発させて話聞きそうにないし。
有り得ない設定だがバーサーカーが殺した自衛隊の人の遺族に「この人殺し!」って責められたらどうするんだろ。
(実際はともかく)「自分よりも被害者な人」からの糾弾に逆切れするか逃げるかしそう。
雁夜に限らず自分が「自分が一番かわいそう!」とか言って誰彼責める奴は自分が加害者になってるって
意識があんまりないよな。 マジレスするといろいろ理解した上で何故か好きでたまらないんだが
なんだろうなこの感じ 虚淵のゲームやんなよ
クズにしかわからない喜びがいっぱい詰まってるから 桜ちゃん、おじさんと一緒に温泉に行こう!何も恥ずかしくないからね! >>780
いきなり直貼りしてからだめかどうか聞く奴ってなんなの 1週間前の発言にレスつけるおまえもどうかとおもうぞ 絶対にありえない仮定だが雁夜の元にジルドレイが行ってたら案外相性良かったかもな 精神汚染あるからサイコさんでないとコミュできなくて殺される。
サイコさんの龍ちゃんでも、たまたまそりが合わない部分が表面化しなかっただけで、
してたらやっぱり殺されてたって話。
他に合う鯖つったら仕えれば誰でもよしってスタンスのランサーくらいじゃね。
それでも信頼関係は築けないと思うよ。
結局、葵のために時臣殺すって矛盾抱えているかぎりは。 人妻寝取り願望ってディルの地雷ど真ん中じゃねーのww 放置子の成り代わり願望拗らせたような女から被害受けた話読んだ後だとそういうのも混じってると思う
寝取りとの比率はともかく
あと雁夜ってロボや犬みたいに言うこと聞くサーヴァントじゃないとどのみち決裂確定じゃね?
それかぎりっぎりで割とビジネスライクなタイプであろうアサシンなら…それでも無理かな 俺、雁夜おじさん好きだよ。第三者として助けを求めたとき割と考えてくれそうなところが。
善人ぶりたいとか、そんな偽善的な理由かもしらんけど。きっと一瞬くらいは真面目に考えてくれると思う。最終的にこじらせようと何だろうと、俺らの基準で善人であろうとしてくれたところが好きだよ。
あとおじさんは知らないだろうから意味ないけど、おじさんのカテゴリは魔術師じゃなくて魔術使いでは? 「人妻寝取りたい」本音を「人妻のために」と言い訳してる時点で、
目標設定が破綻してるからな。
どうゆう鯖が来ようと上手くいかないだろーよ。
雁夜が開き直って「男殺して、女を奪うぜ!それに協力しろ!」と言って
ビジネスライクな鯖か悪徳系の鯖を引ければ・・・とも思うが
さすがに聖杯戦争でその願いはないわー、チェンジ!ってなりそう。
また雁夜自身がその本音を認めれそうにないしな。
その辺り自覚してたら、倫理観やら自制心が働いて
本編のようには動かなかったろうな、とも思う。 それ以前に話が通じないっつーの。
無条件で従ってくれる奴つったらもうカルナしかいないだろ。
しかし奴は情け容赦なく矛盾点えぐってくるからな。
本人は雁夜のためと思いながらもド直球でいきなり葵は君を愛してはいないぞと地雷踏みそうだ。 よく雁夜おじさんの本音は「人妻寝取りたい」だって言われるけど、それって真実なの? 単に「好きな人に好かれたい」とか「好きな人の旦那になる妄想をしたことがある」なんて当たり前のことを拾い上げて論ってそう言ってんの?
倫理的に問題ある相手でエッチな妄想したこと無いやつなんているの? とか思ったけど逆なのか。
『時臣に勝った証=人妻寝取り』ある意味性的な不純さとは別枠なのか? まあ性的な不純さもあるだろうけど。
以前少し話題に出てたが、単に寝取るだけならなんもしなければ良いんだよな。根源到達したら消えるし、敗退したら死ぬし。聖杯完成したら夢敗れた爺力尽きるだろうし。 読解力を身につけろ。
最期の父親というポジションに収まっている妄想がすべてだ。
憎い時臣を殺し、昔から一途に未練がましく好きだった葵と添い遂げたい、
そういう気持ちです。 雁夜の願望を厳密にいうなら「葵さんを俺のものにしたい(寝取りたい)」ではなく、
「時臣に取って代わりたい」なんだろうな。最後の妄想的には。
葵さんがほしいだけなら「雁夜お父さん」とかでないし。 >>796 読解してるよ。それがあまりに汚らしいことみたいに言われてるのに納得行かないだけ。
結婚した親戚のおねーさんとか、友達だと思ってた幼馴染みだとかをレイプする夢を見て起きてから壁に頭打ち付けたことないの?
時々遊んであげる近所のロリに『ぱぱー……あ、間違えた』とか言われたあげく後ろの奥さんが『し、失礼しました! この子は……もう』とか言ってるの聞いて滾ったり『え、あの、こちらこそすいません』とかわけもわからず敬語になったあげく逃げたりしないの?
そんな誰もが一度は見るような夢をたまたま死に際にみた(あるいは死に際だから見た)からって、あいつ最低の寝取り思考男だ! みたいに言われるの? と最初は思ったんだけど。
ぶっちゃけ内容反芻すると、おじさんからお父さんに言い直してるあたり、>>797の言うとおり、根本はむしろ時臣に対する成り代わり思考なのかなって話を振ったつもり。
しかし読み直すと俺キメェ ゴメン、二つの主張同時にしてるから言ってることめちゃくちゃだな。
死に際に見た夢一つで人間の本音って決まるの? ぶっちゃけ人妻に好意を抱いたら一度くらいは寝取り妄想くらいするだろ?
死に際なんて極限に追い詰められた状態なんだから、肉体を癒すために精神は出来るだけ安定しようとして幸せな妄想くらいするだろう。それが彼の全てなの? その妄想内容が寝取りだからって寝取りしたいって事になるの? というのが一つ。
二つ目は、あの夢って寝取りってよりも時臣に成り代わりたい、時臣よりも認められたいって内容だよねってとこ。 >>799
言峰プレゼンツの昼ドラ的茶番で言ってたのも本音の一部ではある
育児板のキチママスレだったかな、成り代わり願望みたいな感じで報告者の夫を寝取ろうとした女が色々やらかしてタイーホって話あったの
強いて言うならその女に近いんじゃないかな、雁夜って >>798
汚ならしいといや汚ならしいんじゃないのー?
幼い頃から好きだった女性の、愛する旦那さんを殺そうとしたのだから。
しかも旦那さんを愛しているという事実から目を背けてたのだし。
少なくとも昔からの劣等感や恨みを晴らそうとする行動は誇れるものなのかね?愛する旦那を喪う奥さんの気持ちガン無視で。 まあ誰でもするから汚らわしくないってのは変か。
とりあえず雁夜おじさん擁護したいし、本音が汚らわしい人間は人間そのものも汚らわしいの? 本音だけしか無くなったから汚らわしいようだけど、彼を総合したときに汚らわしいだけの人間なの? とは言ってみるけど。無理があるよな。 桜が自分のせいでああなったことに責任感じてたし
優先順位はどうであれ、助けたいと思った気持ちの全てが嘘ではない
葵に幸せになって欲しいという気持ちもあった
でも前面に出てる気持ちはドロドロしてるしその割合が高い
こんなイメージ
善の感情も持ち合わせてるんだが、持ち前の都合のいい思い込みと
劣等感入った逆恨みや責任転嫁が入って突っ走ってるから総合的にはアレな人 個人的に寝取り妄想・成り替わり願望自体は、問題ないと思う。
微妙ではあるが、「こうなれば自分は幸せ」という思いであり、それ自体をどうこう言えん。
また例えば友達に「寝取り妄想でレイポの夢見た」とか告白されても
引くかもしれんが、「夢の話だろ」で笑い飛ばすと思う。
ただ雁夜の場合、願望実現のために行動しちゃってるのが問題。
そして願望優先で、肝心の葵さんの気持ちを考えないのと、
・・・グレーゾーンだが、桜のためにと思いながら、出来る事すべてをしてなくないか?と思えるのが・・・。
「相手の気持ちを考えず愛に生きた」雁夜だけど、
雁夜自身に、自分が相手の気持ち考えずにいるという自覚があったのか無かったのか、
死に際で自分を慰めたいのは当然だけど、それでも(雁夜視点で)殺してしまった負い目のある大事な人を
あくまで都合のいい聖母役にするのに引っかかるの所があったのかなかったのか。
もやもやして怖いもの見たさのように雁夜の事を考えてしまうんだが、
雁夜を解剖してバラバラしてるようなモノかもしれんと思う今日このごろ。 とりあえず変な句読点と謎改行をなんとかしてくれ
キモイ云々よりも読みにくくて目が滑る 彼に対する考察が人の悪性を白日の下に晒すような
怖い物見たさ的なところがあるのは否定しないが 個別には良くある性質なのに合わさって拗れた挙句酷いことなったからな
人はこんなにも独り上手になれるのかという恐ろしさはある 雁夜さんの場合、家族に恵まれてなかったせいで家族ってものに対して
葵さんたちを神聖視してたんじゃ。
あんな風な家族が欲しいって思いが、成り代わりたいって考えに至ったんだ思うんだか。 雁夜に家族へのあこがれは感じないけどな。
雁夜が神聖視しているのはあくまでも葵さんのみで、凛や桜はその付随物。
葵さんの幸せには凛や桜が欠かせない(時臣は認めない)から凛や桜もつけるし、
自分も凛や桜に受け入れてもらえて当然って思考に見える。
だから成り代わりって言うのは「葵さんが欲しい、葵さんを幸せにしたい」っていう思考から
結果的にそうなっただけって感じ。 zeroって未だにNextEncounterで新規絵があるんだな、知らなかった
死にそうに元気そうな雁夜が見られる 自分の親のじじいと時臣を完全に同じものとして捉えちゃってるんでしょ
だから葵や桜は自分と同じと思ってしまっている
トラウマある精神病患者が似たようなシチュに特攻してまうという奴だな >>785
それは絶対にないww
殺されるとかなしにしても
感覚が一般人の雁夜にジルドレの相手は不可能
>>809
原作の最後でせめて桜だけでも助けようとサーヴァント戦わせてるシーンあったろ
葵の付属物としてしか見てないなら葵が死んだ(自分で殺したと思ってる)後そんな事するか?
ほんと低脳丸出しの恥ずかしいアンチは何も考えてないなw
雁夜に足りないのは根性と準備の二点に尽きる
何故あれだけ憎んでた時臣相手に奥の手が一つしかないのか
アニメだと奥の手すらなしで瞬殺される
幼少時から魔術師がどういったものか嫌というほど知ってるはずなのに
何故か対策をしてないに等しい
せめて火達磨にされても一矢報いるような
ジョジョ並みの根性があれば話は変わってた 足立区梅田の有名な知的障害者○井祐樹くんと祐太くん兄弟
兄弟揃って知的障害者で祐樹の方は近所の女の子を殴ったり猫殺したりして懲役食らった化け物
祐太も奇声発して暴れ回るし怖すぎる
しかも二人とも体重100キロ以上ある糞デブ
知的障害者なのに髪を金髪に染めているブタ
足立区最強の村井兄弟だ 30代後半で漫画家になろうとしている童貞ひきこもりなバカを発見
2chねらーに荒らされている。足立区に住んでいるそうだ。
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html >>814
雁夜厨のレッテル貼り乙
どこがどう穿った見方なのか具体的に書けよ 間桐家に来たのが時臣似のイケメンショタだったらどういう展開になったんだろう 片思いをずっと続けられたら―それは両想いよりも幸せだと思わない?