>>14 雁夜視点の時臣は信じられないので
海魔戦で時臣視点の雁夜

>いずれにせよ、あの敵(雁夜)については以前から、
手ずから討ち果たさねばないという覚悟を決めていた。
>個人的にも少なからぬ因?のある相手である。
>労を厭うつもりはない。

雁夜が変わり果てるのも分かっていた。
時臣も雁夜を「旧知の恋敵」として認識していた。
…意外に相識の間柄だった