学校でのウンコ・・
某Pさん@dance_macabre19 小学生の時は頑なにうんこを我慢する男子達。 それなのに中学生になった瞬間急に自己申告までしてうんこしに行くのは何故?w 女子もだけど。 生理をひた隠しにしてるのに中学生なったら急にオープンに。 なんなら来てないとちょっと馬鹿にされる感。 マジ謎だわww ※生理をオープンにしたとしても、それは女子間だけの話でしょ。ツイート主は、女? 藍(Ai)@10.08 No Bird No Life@stn0316 お腹痛くて仕方なくて小学生の頃の排便中。 真っ最中を上から覗かれました。多分先輩女子2人。 ※これも女でしょうね 上級生女子は、心配だから覗いたのではないでしょうか Mr.Adult@akahoutai 小学生のあの頃に戻りたい。 島根の学校クソ良かったのよ。 だってよ、小学校のときって大便したら、いじめの対象だっただろ? 島根の小学校はちげえんだよ、皆大便したくて、堂々と列になって並ぶんだよ。 最高だったわ。 こんなのも嫌だよ。子ども同士でも、大した直後は臭くてゴメン蒙る。 汚れやすくもなってそうだし。 学校ウンチ不問だった中学は、それで臭いしハミ出しウンコが当たり前になった。 あと隣でブリブリやられたら不快。小学生時代だったら微笑ましく感じたのに・・ そんなこんなで中学校では却って大便しづかった。 高校生になっても恥ずかしくてウンコできんかった 外出先でも物凄い抵抗があった 緊急時以外ずっと我慢してたな うんこ覗くクソガキは基本的になんでも興味津々だったわ 男子女子問わず上靴の臭い嗅いだり、ターゲットにした奴を公衆の面前でパンツごとズボンを下ろしたりしてた 小学生高学年のスマホ所有率が4割に、小学6年生は半数を超す https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1706528376/ 六年生にもなると、学校でウンチするヤツは男子でも半分くらいにはなってたはず >>108 紙を押し当てるようにしてる。 あれが学校などの固い固いペーパーの正しい使い方。 学校のトイレットペーパーは雑にゴシゴシ拭くと肛門にぽろぽろペーパーカスが付着する 拭くと言うより押し当てながら「拭う」方がよかった ウォシュレットに慣れすぎたせいかそれ以外のとこで排便したら、すぐに痒くなりやがる。 皮肉な話、和式トイレでの大便って気持ちいいんだよな 本来、うんこするのに適した姿勢らしいし 学校じゃそれより羞恥心が勝ってしまうのが難点 覗かれるリスクや冷やかされるリスクも考慮しても、やはりマイナスの要素が強過ぎる@和式 >>105 同年代のガキに見られなければ、学校生活ではない場合だと個室への出入りは平気だった。 小学生同士と遭遇しても、それで「あいつ大便したんだ~」なんてことはあったかどうか・・ でも平気というのは、恥ずかしさの点であって「公共の便所」をそもそも使いたくなかった。 こと個室は大便専用なので、オッサンどもがブリブリした後。汚そうだし臭そうだし。そして実際そうであることが多い。(昔は和式ばかりだし) そっちの点で、「外出先では糞しにくい」でした。 駅の便所で排便するぐらいなら、キレイな小学校の便所でするほうがマシなぐらい! 排便中は確かに気持ち良かった でも冷やかされることを考えるとやっぱり気が気じゃなかったな 無事教室に戻ってほっとした瞬間張り詰めてた糸が切れてく感じ? 大概は冷やかされてのだから、 教室戻れた時はヤレヤレかな。 陰キャで体格も小さく、いじめられ気質だったもんで、学校ウンコは試練以外の何物でもなかった 誰にも相談できないし 連れウンコの経験もあるけど、頼んだ訳じゃなかったんだよなぁ 友達がトイレまで付いて来ちゃって仕方なくこっちが折れたパターン かなり気まずい空気流れたの覚えてる レパートリー豊富で草 動画は過去に>>23 で書き込みした自分を思い返すわ 結局恥ずかしくて中々個室に入れなかったあの日を 「どうしよう、おしっこもしたい でも膀胱に圧力加えると、うんちも一緒に出ちゃう」←これも辛かった。特に寒い時期 だから、取り敢えず「うんこする方」へ入ることもあった。 それほどなら、苦手な和式でも糞も出てくれるし(笑) 学校生活オシマイ? https://i.imgur.com/7sfP2S9.jpg そこまでは思い込まず。 あと、洋式ウラヤマ 余談: 女は出す穴の位置が近いせいか、オシッコを出そうとしたら、ついでに後ろ側からも出ることはありきたり。 学校で我慢→便秘に→その解消のときの便意の凄まじさ→我慢できずに学校で排便・・ https://thisvid.com/videos/nurse-1/ この女、そんなときの自分みたいな大量脱糞(笑) うんちもおしっこも大量に出るんだけど見てる余裕がないのがね お尻も2回くらい雑に拭いたら急いで個室から出てた やっぱりどうしても気持ち良さより羞恥心の割合が多い じん@H&k@1949Hk 小学校の頃、えらく長くトイレに入ってた女の子が 馬鹿な男子に「うんこ女!!」って言われてて、とっさにその子が 「私!お尻からそんなのでないもん!!かりん糖だもん!!」って、 いま考えたら余計に苛められるようなこと言ってたな… 蜂巣裕人@kotatsuroh39 2月26日 我々の小学校時代にはウンコでトイレットペーパー使いすぎて 学級裁判にかけられた奴が結構います(マジ) 昭和の石油ショック当時校内トイレットペーパーの使用は 女子小用が15cm以内大便は男女とも1回30cmまでと決められ 男女共用だったトイレ入口で保健係か教師から配給を受ける決まりだった まるり@MeiMeirinhana1 小学生の頃大便をしているときに隣の個室からよじ登って真上から同級生がのぞき込んで、 「うわぁ~うんこしてる~大爆笑」って言ってバカにして笑われた思い出があります。 もうその子イコールその思い出。 普通に覗く方がおかしいんだけど、その時は恥ずかしくて消えてしまいたくなりました。 ※自分なら逆に、かなりの元同級生から「××(オレの名前)と言えば、学校でうんこしてたやつだよな~」だろうよ。 学校ウンコの常連三人組の1人だけど、うち1人はスクールカースト最上位。も一人は、お腹悪かったのかな、ちょっと気の毒。 で、最後のが「ウンコしてたことぐらいしか記憶にない」 気付かないで~ https://i.imgur.com/68ip1pA.png って、「普段はドアが開いていて、使用中だとしまってる」タイプなら、一目瞭然 廊下を進んで男子トイレに入った。 誰もいないのを確かめると大便用の個室に入ってカギをかけ、すぐにズボンをずり下げた。 武者ぶるいをして便座に腰かけた。 僕は下腹を両手でもみ、肛門に全神経をそそぎ、一気に息んだ。 換気扇の音が聞こえてくる。 「ダメだ……」 情けない声がもれた。肛門に全く変化が無い。 僕は下腹をたたき、目をつむってもう一度いきんだ。 息苦しくなって、太ももに肘をつけてかがんだ。 同じ姿勢でじっとしてると、お尻が冷えた。 とつぜん、下腹に痛みが走った。 急な便意に興奮し、両手で下腹を押し込んだ。 肛門がきつく縮み、腹筋に力がこもった。 息んで数秒後、便の先端が肛門からぬけ出るのがわかった。僕はさらに息み、目を閉じた。 硬く大きな塊がじわじわと肛門を裂くように出ていく。歯を食いしばると、塊は肛門から離れた。 長園安浩『夜はライオン』(2013年)より 小学生男子が学校で排便する描写だけど、ツマラン。 これ、日曜だか学校が休みのときに野球の練習で校庭に。 その時に催したので、無人の校舎内の便所を使った、という場面。 普段の学校生活ではないのだから、冷やかされたりする心配はない。そんなシチュで「出す」そのもの描写を生々しくされても、汚ならしいだけ。 まあ正直スクールカーストの高い奴ほど覗かれにくいというよりかは、スクールカーストの高い奴はそもそも気にしていないというのが現実 メンタルよわよわのマサオくんタイプの人間だったからウン個室に入る前も出る瞬間も心臓バックバック喉カラッカラ 友達に見つかった際も「誰にも言わないでね」と懇願したり カースト制だとやっぱり下の方か… わからない。ロクに見たことないから。 彼らは幼稚園児? 「幼稚園で大便したら冷やかされて泣く~」という話なら偶然見てる。 元のマンガにあるのかな。ともかく話の作り手の、“小学校”での体験談をベースにしてたのは明らか。 保育園ではウンコしたからからかわれる~なんて、一切無かった。 それが就学したとたんに学校では~だもんね。保育園でずっといっしょだった子が、囃し立ててたし。 幼稚園時代は膀胱炎 (だったかな?) の経験がある 当時、おしっこする時はパンツとズボンを膝下まで下ろさないとできない人間だったんで 当然そんな姿をみんなの前で晒せる訳もなく、我慢して家に帰宅した頃には取り返しのつかない状態になってた ウンコはまだ分かるけど、おしっこも鼻をかむ行為ですら恥ずかしくてできなかった程のシャイボーイでした まあ、小便は自分のせいなんだが 学校の便所で排便するのが快感なJK(エロ漫画) https://i.imgur.com/vnppRZT.jpg https://i.imgur.com/MtBPPih.jpg 「小学生のとき学校で大便するのが恥ずかしいからと、離れたトイレで……」 なんてのは、書き手の男ならではの感覚。 けど、作者も「学校うんこは気持ちいい」と覚ってたのかな、と思ってしまう。 実際、学校の和式で放り出すのは大変な快感だった。 「誰も来そうにない離れた便所」も無かったし、普通に学年の便所の個室入って、冷やかされるかなとドギマギしながら排便するのが良かった 和式トイレでの排便が気持ちいい理由がコレ 直腸が真っ直ぐの状態で便が余すことなく出てくれるから 我慢の限界状態でおしっこもうんちも大量に放出する訳だからそりゃあ絶頂するに決まってる https://i.imgur.com/FTSe4j7.jpg 帰宅途中に力尽きて漏らしてしまったのが一度だけ 親に報告して謝った直後、惨めさと恥ずかしさと悔しさの感情が湧いてきて涙腺も崩壊してた 主に負の感情は後からジワジワくる 漏らした経験がある人なら分かるかも? 只でさえ過疎ってるのに似たような内容の話題まで制限してたらスレが維持できんわ 画像の2人はお互いうんこ同志だから恥ずかしさは半減するな 学校だとお互い「えへへ」みたいな感じの雰囲気になってたわ 学校で同性の友人がトイレで用を足す姿をのぞき見ることは性暴力であり校内暴力であると裁判所が判断した。 インチョン(仁川)地方裁判所は、中学生のA君が仁川市某教育支援庁の教育長を相手に提起した 校内暴力対策審議委員会の措置決定通知の取り消し訴訟で、原告敗訴の判決を下したと14日明らかにした。 A君は中学校1年生だった昨年4月、B君と学校のトイレで水をかけながらいたずらをしていた。 その後、B君が用を足すためトイレの個室に入って鍵をかけると、A君は隣の個室に入り便器の上にのぼって上からのぞき見た。 ズボンを下ろして用を足していたB君は、「線を越えるな」とA君に不快感を表した。 B君は学校側に被害事実を伝え、1か月後に校内暴力対策審議委が開かれた。 A君が自身の性器を見て、謝罪もきちんとしていないというのがB君の主張だ 。B君は学校側に提出した意見書で、「A君はいたずらをしたようだが被害が大きかった」とし、 「もうこのようなことはできないようにしてほしい」と記した。 校内暴力審議委はA君の行為が性暴力に該当する校内暴力であるとし、奉仕活動4時間と特別教育4時間を課した。 また、「B君と接触したり、脅迫や報復行為もしてはいけない」との処分も下した。 これを受けA君は保護者を通じ訴訟を提起した。A君は、 「B君がかくれんぼをすると思い隣の個室に入ったが、用を足しているようだったので便器から下りた」と主張した。 また、「故意ではなく過失により友人が用を足す姿を見たため、性暴力は成立しない」と主張した。 裁判所は性暴力による校内暴力だと認めた。 裁判部は、「A君はかくれんぼをしたと主張したが、2人の年齢や知能などを考慮すると誤認するだけの状況は発見されなかった」 とし、「トイレの個室でB君が小便や大便をするかもしれないという事実をA君が予測できなかったとは考え難い」と判断した。 また、「B君は相当な精神的ショックと性的羞恥心を感じたと陳述した」とし、A君がB君の性的自己決定権を侵害したと説明した。 Copyrights(C) Herald wowkorea.jp 85 2024/02/14 11:22 https://www.wowkorea.jp/news/read/423543.html 小学生の時に学校でウンコもらして ズボンにウンコが染みて そのズボンで色んなやつの 机に座って擦りつけた 小学生の時に学校でウンコもらして ズボンにウンコが染みて そのズボンで色んなやつの 机に座って擦りつけた 小学生の頃、帰り道にけんちゃんが青い顔してるから「大丈夫?」って聞いたらうんこ我慢してた 学校でしたらからかわれるからずっと我慢してたらしい 可哀想なけんちゃん 便器に跨がってしゃがみ込む前に肛門からうんちの先端がコンニチハ 漏らしはしなかったが、あと一歩遅かったら…ってのがあった >>161 >>162 こんなの連投するのは、どこの朝鮮人なのか >>159 韓国ですら「学校ウンコ冷やかし」は、裁判沙汰になるのに 「おい、柳田がウンコしてるぜ!」 昼休憩、給食も終わりざわつく教室内にガキ大将の元気な声が響いた。にわかに教室内がさざめく。 「マジか!」 数人の男子が我先にとトイレへと走る。ガキ大将はそのままの勢いで両隣の教室にも知らせて回った。いっきにトイレはそういったもの好きの男子どもで溢れかえった。 僕も見にいくと、小さなトイレはまるで満員電車のように男子たちで溢れかえっていた。そして、一つの個室がそのドアを頑なに閉ざしていた。 「おい、柳田!テメーウンコしてるんだろ!」 先頭に立つガキ大将はまるでウンコ自体が大罪のように正義感溢れる感じで追求する。それに追従する形で周りの男子たちも声を上げた。まるで季節ごとの成人前の男子の勇気を試す祭のような賑わいだ。 ドンドン! 一人の男子が、木製のドアを力いっぱい叩く。お世辞にも丈夫とは言えないドアはその度に軋んだ。 柳田!ウンコしてるのはわかってんだぞ!」 必死でドアを叩いて告発する男子。なんとか下から覗けないものかとしゃがみこむ男子、オーディエンスの期待は一つの大便ブースに注がれた。そしてついにこの空間の主役である柳田様が言葉を発する。 「もう、やめてよぅ」 木製のドア越しに聞く柳田様の言葉にオーディエンスは湧き上がる。その歓声は音が響きやすいトイレの中では何倍にも聞こえた。 「ウンコ!ウンコ!柳田ウンコ!」 オーディエンスのシュプレヒコールは止まらない。その歓声を聞いて何事かと駆けつけた一般庶民によってまた観衆はその数を増やす。おそらく、大人しいタイプで引っ込み思案な柳田君にとってこれほど大勢の注目を集めることなど、この先の人生で彼の葬式くらいしかないだろう。それほどの柳田ウンコムーブメントが沸きあがっていた。 「出てこいよ柳田!じゃないと上から水かけるぞ!」 ガキ大将がそう宣言する。その言葉は冗談でも何でもないらしく、本当にバケツに水が充填され始めた。歓声に混じってジャバジャバと水の音が聞こえる。さすがにそれはヤバイと思ったのか、それともあまりの盛り上がりに柳田様がブチギレたのか分からない、けれども何を思ったのか彼は突如として行動に出たのだ。 バーン! ドアが開く。そこには柳田様が仁王立ちしておられた。いや、仁王立ちだけならまだいいのだけど、ウンコしっぱなし。しっぱなしって便器にモロンとウンコがあるのはもちろんなんだけど、なんか柳田君にもウンコぶら下がってた。尻尾みたいになってた。初期の悟空みたいになってた。 「ああ、ウンコしてたよ、それが何か?」 と言わんばかりの堂々たる振る舞いの柳田君に対するオーディエンスは呆気に取られるしかなく、生々しいウンコとその匂いにもよおしたのか勝田君なんかゲロ吐いてた 僕はその光景を見て、なんとも複雑な気持ちになるしかなかった。どうして僕らは学校でウンコをしてはいけないのだろう、どうして誰もがするウンコという行為をしただけでこんなにも辱められねばならないのだろう。僕はその事実に人生の縮図を見る思いだった。 言うまでもなく学校にはトイレがある。そして、そのトイレにはどうぞご利用くださいと言わんばかりに大便ブースが2つ3つと備えられている。そう、誰もが好きな時にウンコできるように環境が整えられているのだ。 別に誰が学校でウンコしたっていい、咎めらるいわれはない。なのに実際にウンコすると一斉に囃し立てられ、まるで悪魔と契約したかのような大罪に仕立てあげられてしまう。思えばこういった構図は何もウンコだけじゃないということに大人になると気がつくのだ。 残業はありません、みんな定時に帰れます。そんな謳い文句に誘われて仕事を始めた人はいないだろうか。しかし、実際に働いてみると全員が鬼気迫る勢いで残業しまくっておりシュラバラバンバ、とてもじゃないが定時で「おつかれさまー」と帰れる雰囲気じゃない。定時で帰っていいんだけど雰囲気が許さない、これはもうまさしく学校でのウンコと同じ構図なのだ。 この日本は特に和をもって尊うとしとする観点からそういった事例が多い。やっていいんだろうけどやっちゃまずい、そういったものが沢山転がっている。その空気を知ることが大人になることなんだろうと思う。 あの日、柳田君は大便ブースの中で何を思ったのだろう。あの狭い大便ブースの中で何を思ったのだろう。今まさにウンコを出すその時、ドアの向こうでは多くの人間が囃し立てている。そのドアの向こうに何を見たのだろう。やっていいはずのウンコなのに何でこんなに責められるんだろう。そこで柳田君は悟ったのだ、大人になるということを悟り、ドアを開けたのだ。あの瞬間、ドアを開けた柳田君は大人になっていたんだ。 柳田君は幼なじみだった。そんな柳田君がその後もウンコ帝王などと安直なニックネームで揶揄されているのは辛かったが、大人へのドアを開いた彼は気にしていない様子で、気にしてないならいいかってフィーリングで僕も彼のことをウンコ田って呼んでいた。それでも笑顔だった柳田君、きっと僕より早く大人になっていたのだろうと思う。 あの日、あの時、ウンコを責められていた柳田君のことを、傍観していた自分自身を、小学生時代のあの出来事を思い出している32歳の僕。その僕が今まさにウンコをしていてトイレのドアをガンガン蹴られている。 一体なんでこんな事態になってしまったのか、順を追って考えていこう。 この日、僕ははるばる大阪という土地に来ていた。大阪というのはどうも街を歩いているだけでレイプされる、もしくはスリに遭うというバイオレンスな街らしく、そのうちアメリカンバイクにまたがったモヒカンがでてくるんじゃなかろうかという土地らしい。早く滅んでしまえばいいのに。 そんなことを考えながら地下鉄に乗っているとウンコがしたくなってしまい、こりゃイカン、と思ったが、幸い目的地までもうすぐだ我慢せねばなるまいと文字通り奮闘した。糞闘した。 不思議なもので、目的の駅について地下鉄のドアが開くまではこの世の不幸が全て自分に降りかかったような感覚というか、早い話がもう漏らしてもいいくらいまでに思いつめていたのだけど、ドアが開くと不思議と便意が消えていた。 気の迷いだったのかと颯爽と涼しい顔でプラットホームを歩き改札を抜ける。しかしながら、駅構内を抜けるとまたもやビッグウェーブが襲ってきたため、たまらず公衆トイレに駆け込むこととなったのだ。 駅の前には大阪市立体育館と公園が広がっており、ちょうど目の前に立派な公衆トイレが設置されていた。なんてグッドタイミング、偶然の確率にしちゃできすぎている、と急いで駆け寄る。トイレの前では何か子供会の行事か何かがあったのだろうか、30人ぐらいの子供たちが体育座りをして大人の話を聞いていた。 「漏れちゃう漏れちゃう」 そんなことを口ずさみながらトイレへと、大便ブースへと駆け込む。至福のひと時。もうパンツを下ろすんだかウンコが出るんだか同時なんだか分からないタイミングで思いっきりウンコをしてやった。 「ふう、スリリングだったぜ」 漏らすか漏らさないか、その紙一重のスリルにゾクゾクしながら安堵を覚え、腸内に残った第二陣をひりだそうと奮起というか糞起していると、何やら公衆トイレの外が騒がしい。 「はーい、ではもう少しで出発するんで、トイレ行きたい人は今のうちに済ませておいてください!」 大人の大きな声が聞こえる。それに合わせて子供たちの元気な返事が響いた。ああ、あの子供たちだろうな、やっぱ体育館で何かの行事があったんだろう、それでこれから出発するからトイレ行こうっていうんだな、などと漠然と考えながら全神経を肛門に集中させていた。その瞬間だった。 「おい、誰かウンコしてるぞ!」 ワーッと押し寄せるようにトイレに雪崩れ込んできた子供たち、最初はワイワイキャッキャッとうるさかったのだけど、そのうち一人がクローズされているドアを見つけたらしく、大きな声でそれを指摘した。 「ホントだ、誰かウンコしてる」 別の男の子の声、頭の悪そうなガキの声がトイレに響く。なるほど、いつの世も子供ってヤツは変わらないんだな。この平成の世でも子供たちの間ではウンコは大罪と見える。残念ながら僕はもう公然とウンコをしていい大人だ、32歳だ、誰に揶揄される覚えもない、堂々とウンコできるのだ、余裕の笑みを浮かべて肛門から第二波が出でようとしていた。しかし、雲行きがおかしい。 「おい、タダシがいないぞ!」 「マジか!じゃあウンコしてんのタダシだな!」 タダシがどんな子なのか、なんで姿が見えないのか知らない、けれどもどうやら子供たちはウンコをしているのはタダシという結論に達したらしく、一気に囃し立てた。 「おいタダシ!またウンコかよ!」 なるほど、タダシ君はウンコキャラなのか、そりゃあ疑われるのも無理ない、などと納得している場合ではない。何で僕が32歳にもなってウンコを囃し立てられてるんだ。 ガンガン! ドアの向こうの子供たちはどんどん過激になっており、最初はノック程度だったのに反応がないと見るやドアを蹴りだした。 すまん、タダシ君、ほんとにすまん。まさかタダシ君も預かり知らぬ場所でウンコが臭い疑惑をかけられてるとは思いもよるまい。 ここでまあ、「タダシじゃありません」とか声を出せば良かったのだろうけど、それってなんか小学生のガキに負けたことになるじゃないですか。なんだか恥ずかしいじゃないですか。それだけはしちゃなるめえと固く心に誓い、とにかく嵐が過ぎ去るのをジッと待つしかありませんでした。 「タダシ!ウンコ!タダシ!ウンコ!」 ドアの外で繰り広げられるシュプレヒコール。僕はタダシじゃないけどこの屈辱。なんたる辱め。なんで僕は32歳にもなって小学生にトイレのドアを蹴られてるんだ。 いやー、これはね、かなり精神的にきますよ。だってウンコって別に悪いことしてるわけじゃないでしょ、しかも僕、タダシじゃないですし、それなのになんでこんなに責められねばならないのか。32歳にもなって責められねばならないのか。あの日あの時、柳田君はこんな気持ちだったのか。 そこで気がついたんです。あの時、柳田君はあの理不尽を受け入れた。やってもいいはずなのに空気がそれを許さない、そんな理不尽を受け入れて大人へのドアを開いたのだ。反面、僕はこんな年になってもその理不尽さを受け入れられない。皆が狂ったように残業してるのに涼しい顔で定時に帰るから職場でも嫌われるんだ。会社の連絡網からも外され、栗拾いツアー(2008)にも誘われない。もっと理不尽さを受け入れて空気を読まなければならないのだ。そう、大人へのドアを開くんだ。ありがとう、柳田君、僕、やっとわかったよ。 何かを悟った僕は思いっきりドアを開けた。ガンガン蹴られている大便ブースのドアを開けた。 「俺は32歳だー!」 明らかに変質者レベル。学校のプリントで注意喚起されるレベル。それを受けて子供たちはビックリして 「なんかでたー!」 とか叫びながら蜂の子散らすように逃げていった。ばかやろう、出たのはウンコだ。柳田君、僕、勝ったよ、大人へのドアを開いたよ。少しだけ理不尽を受け入れる大人さを手に入れたような気がした。 僕らの人生はドアの連続だ。一つのドアを開ければ次のドア、そのドアを開ければまた次のドアだ。ドアを開けるたびに僕らは大人に、理不尽な大人へとなっていくのだ。 数多くの人生のドア、大便ブースのドアを開けるようにガンガン開けていこう。 アドレス貼ると、アク禁になる不条理。 長い後半は要らなかったか。 今でも「学校ウンコは排撃される」ことを伝えたかった。 拭くときが一番なさけ無かった。 巻き取り音がカラカラと響き渡るし、それを耳にした連中が「ケツ拭いてる~」と大喜び。 あのカラカラ音は下手するとトイレの入り口まで響き渡る かといってゆっくり巻き取ってる猶予はないジレンマ >>167 小学生の時に学校でウンコもらして ズボンにウンコが染みて そのズボンで色んなやつの 机に座って擦りつけた >>167 小学生の時に学校でウンコもらして ズボンにウンコが染みて そのズボンで色んなやつの 机に座って擦りつけた >>167 小学生の時に学校でウンコもらして ズボンにウンコが染みて そのズボンで色んなやつの 机に座って擦りつけた >>185 学校の低質なペーパーは、ミシン目?ともかく切りやすくする点線がない。 引きちぎらないと行けないから、音がすごくなる。 何度も拭いてると、それだけ笑われたもの カラカラ音は言うまでもなく、あの粗悪な材質のペーパーも最悪だった 綺麗に拭き取りにくい便+綺麗に拭き取りにくいペーパーの組み合わせは泣いた お尻拭く工程が学校ウンコで一番時間かけたくないのに 紙質の悪さはガイシュツ。 持ってた携帯用ティシュひとパック使ってたりもした。 何度も拭いてると、女子でもそれが周囲にバレバレ。 「ウンチしたのでしょ?」などと嬉しそうに問われることも。 だから女子は糞しても、一回サッと拭くだけ。 どーせ糞したと丸わかりの男子は、尻をしっかりキレイにする。 小学校での排便頻度の男女比は、比較にならない。 肛門の汚い女子がウヨウヨしてたのだ(笑)(笑) どうしても逸る気持ちが勝ってしまって拭き方はおざなりになってたな スンマセン 言い方がお尻拭きたくて拭きたくて仕方ない感じになっとる まあある意味事実だけど 学校のトイレは ウォッシュレットじゃないから 使わない 学校のトイレは ウォッシュレットじゃないから 使わない 学校のトイレは ウォッシュレットじゃないから 使わない read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる