23日夜から放送されていたフジテレビ「25時間テレビ」で、同局の佐野瑞樹アナウンサー(33)が24日未明、ドイツでの買春行為を示唆する発言をした。
お笑い芸人が多数出演したコーナーで、6月のサッカー・コンフェデレーションズ杯の際、現地の風俗店に行ったことを認めたもの。
同局では菊間千乃アナ(33)が未成年の飲酒を容認していたことが問題化したばかりで、さらに波紋を呼ぶ!?

テレビ局のアナウンサーが生放送で、自らの買春行為を示唆した。
佐野アナの発言があったのは「FNS ALLSTARS あっつい25時間テレビ やっぱ楽しくなければテレビじゃないもん!」内で24日午前3時ごろから放送されたコーナー「真夜中の大かま騒ぎスペシャル」。

「ナインティナイン」「ロンドンブーツ1号2号」ら多数のお笑い芸人が女装でトーク。プライベートに関する暴露合戦に発展する中で「極楽とんぼ」の加藤浩次(36)が「“ドイツW杯”を既に済ませた」と発言した。

 加藤が6月にコンフェデ杯取材でドイツを訪れた際、スタッフに誘われ、世界各国の女性が働く風俗店に行ったとの内容。
加藤が「(その店に)日本人がいて、それは佐野アナだった」と明かしたことから、佐野アナがスタジオに呼び込まれた。佐野アナは芸人らにうながされるまま「(相手の女性は)アルゼンチンでした」と告白。「(国際試合は)惨敗でした」などと話した。