現在、老人が威張っている背景には、シルバー民主主義もある。
シルバー民主主義とは、定年退職して暇な高齢者層の投票率が、仕事で忙しい
若年層の投票率を上回り、それによって老人優遇の政治になる事。

シルバー民主主義を廃止するために、選挙権にも60歳定年制を付けた方が良い。
電子選挙の導入で、若年層の投票率を上げる事もした方が良い。
被選挙権を、25歳や30歳から、18歳まで引き下げる事で、若者の政治参加も促した
方が良い。