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379コメント739KB
田舎の人はなぜ人の悪口ばかり言うのか? [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0074ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/01/13(土) 13:41:14.60
新年会などで急な入り用の時…
今月の生活費が足りないかも… 。
急な出費でお財布がカラッポ… 。
リアルに一か月一万円で生活しないとやばい!
借金の返済が立て込んでどうしようもない! (金融機関、住宅ローン、会社、個人など)
給料が減少し、生活が苦しい !
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0075ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/01/24(水) 20:23:46.93
娯楽がないから人の虐め
パワハラ
集団でタゲ決めて虐めあげる楽しみしかない
レベルの低い集糞田舎
◯◯県
ゴミ
日本から消え失せろ
0076ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/01/26(金) 10:46:07.24
村八分。
0077ななしのいるせいかつ
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2018/01/26(金) 15:26:55.53
にやにや、にたにた、うすら笑い
0078ななしのいるせいかつ
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2018/01/26(金) 16:45:34.22
常識のない田舎もの()
0080ななしのいるせいかつ
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2018/01/27(土) 16:21:30.19
群れる
0081ななしのいるせいかつ
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2018/01/27(土) 17:24:05.47
奈良だけど学校がヤバかった
特に女子は悪意の塊、喧嘩してる訳でもないのに余計な陰口をいちいち言う
普段話しかけて来ないくせに何か噂になったらそれだけ聞きに来たり兎に角図々しい
自分もそこに住んでたから、他人事じゃないけど
全体的に親がまともに教育する気ないんだと思う
修学旅行で被爆体験聞いてる時全く話聞かずに喋ってたりパンフ丸めてそこらへんに捨ててる奴ばっかり、教師もイジメ無視なら良い方で最悪加担したりしてた
0082ななしのいるせいかつ
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2018/02/02(金) 22:59:31.54
あれじゃ新人辞めてくよなw
足りない脳みそで考えろや田舎のゴミ
あれじゃ辞めてくよな
わかる?田舎のゴミ滅びろ
0083ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/02/16(金) 18:30:36.70
よく「都会の喧騒に疲れた。田舎でひっそり暮らしたい」とか言ってる人がいるけど
田舎は狭い地域で人が少なくて人間関係が濃厚な村社会・監視社会だから
むしろ馴れ合いが好きで誰とでも上手く付き合えるようなリア充タイプの人でないときついぞ

ひっそり暮らしたい根暗コミュ障系の人は都会のマンションにでも住んだ方が断然良いよ
人付き合いも最低限で済むしね
0084ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/02/17(土) 08:59:22.60
娯楽なさ過ぎて他人の悪口陰口挙げ足とりが趣味のとーほぐのかっぺ自己中老害いいさか
あんな爺の野老一生嫁こねーよ
ざまあwwwwwwwwwwww
他に楽しみねーのかよ糞だせー
とーほぐとーほぐのかっぺ
0086ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/02/17(土) 22:23:52.51
老害今更機嫌とりかwwwお前の趣味は他人の悪口陰口挙げ足とりだろが
あ?自己中老害さっさと引退しろよ
いつまでもしゃしゃるな田舎の老害
貧乏老害
お前死相出てんねんwww痴呆にもなるわ。他人に今までしてきたこと全部お前に還る
はよ死ねや悪口陰口挙げ足とり田舎の糞老害自己中
0087ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/02/18(日) 12:55:14.83
良い噂はあまり流れないが悪い噂は喜んで流す根性
0088ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/02/18(日) 20:19:55.14
抑えつけられてると無意識に思ってる人は他人を抑えつけたがるんだよ
田舎は閉塞的で人に叩かれないようにしてないといけないから
0089ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/02/18(日) 23:05:53.62
貧乏とーほぐ盆地の陰湿虐め
余所者排除
常にタゲ決めて集団で虐めてないと死ぬ病気wwwwww
他人の悪口陰口挙げ足とりが生き甲斐www
ひとりじゃ何も出来ないゴミ
日本に要らない地球のゴミ
とーほぐの貧乏盆地
消えてまえ
0091ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/02/20(火) 16:30:45.95
定年過ぎた骨かわ筋子糞ババア
田舎育ちの根性丸出し
陰口悪口挙げ足とりが大好物
田舎の自己中老害はゴミ
0092ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/02/24(土) 07:43:50.71
頭が高い、控えおろう
0093ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/02/24(土) 12:55:38.14
人が集まれば噂話で人を嘲笑って時間を潰すのが恒例
0095ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/02/25(日) 22:51:45.17
ネホリはほり他人を詮索してる暇人
かっぺは楽しみがそれしかない
他人よりてめえの心配してろ
ばーか
0096ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/02/27(火) 10:08:38.01
●心ある日本人の皆様へ●

昨今、在日韓国朝鮮人工作員によって、ネットを利用してあらゆる分野で日本人どうしを過度に対立させ、憎しみをあおって日本人の分断工作をはかり
(例えば、老人と若者の対立 東京vs大阪などの地域対立 右派と左派の対立 差別による男女分断工作 野球ファンとサッカーファンの対立
巨人ファンと阪神ファンの対立 職業差別による対立 正規と非正規の対立など・・・)
日本人の結束を妨害、阻止する工作が行われている

そうする事によって日本人を弱体化させ日本人を騙し続けて、彼らが日本において行ってきた、又、現在も行っている数々の悪事、悪行三昧から日本人の目をそらせ追及させないためである
日本人はこうした悪意有る工作活動に惑わされてはいけない  騙されたらヤツラの思うツボである 

我々日本人は、このテの悪意有るスレッドや悪意有る主張に騙されてはならない
日本人どうしが決して敵対すべきではない
奴らの目的は日本人の分断工作〜日本の弱体化〜在日、帰化韓国朝鮮人(人口比1%)による日本人支配の永続化だからです

真実の敵は、自らの悪事を隠蔽し、日本を破壊し日本人を分断統治しようとするこれらの勢力及びその手先の破壊工作員である事に気付いて下さい
0097ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/02/28(水) 13:23:29.11
他に娯楽がないから。
0098ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/02/28(水) 15:39:12.57
俺もゲームの中で色々好き勝手なことやってるよ!
https://goo.gl/e7BWBJ
0099ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/02/28(水) 23:28:59.73
常に他人の悪口陰口挙げ足とりをしていないと病気になる地球のゴミの集
糞田舎のかっぺ
低脳貧乏
0100ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/01(木) 07:57:53.41
100^_^
0102ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/02(金) 14:04:46.03
他人をジロジロ観察しては悪口を言う
他人に干渉してくる
人は人、自分は自分って考えができない
四六時中他人が何してるか観察するのに忙しい

例えばよく田舎の人が都会の人は冷たい、とか言うよね
世の中には暖かい人間ばかりじゃないし
色んな環境で育つ人間がいるから当たり前なわけだが
そういうことを言うことによって
他人を自分の思い通りに動かしたい、支配したいわけだね
都会は基本他人にそこまで関心ないし
他人の自由を尊重するけど干渉だけはしない
それだけは失礼だしマナー違反
0103ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/02(金) 17:54:22.54
LINEも陰口悪口のツールになりましたね
0105ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/03(土) 13:46:01.90
鬱憤ばらしなんだろうけど。
間違ってる事は相手にハッキリと言うのが
当たり前で言える環境にある多くの他の国
の方が健全的なのかもしれないね。
0110ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/04(日) 19:37:48.79
切れる伊奈かっぺ
0113ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/09(金) 16:49:22.81
にやにや、にたにた、うすら笑い
気持ち悪い
0114ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/09(金) 16:59:37.88
他所の県の悪口がとにかく好きな陰湿な人間だらけ。街BBSや地域板に行けば分かる
0115ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/09(金) 19:40:45.95
アホやから陰口が好きやねん 
アホやから噂話しか出来へんねん
アホやからド田舎に住み続けんねん
結論 = 田舎は全員、アホ
0117ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/09(金) 23:32:15.05
>>116
それを知っていながらも都会から田舎にわざわざ住む奴は馬鹿だと思ってる
0118ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/10(土) 08:02:13.43
キモい=気持ち悪いの略
0119ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/10(土) 12:22:38.61
>>118
それは田舎に限らないのでは?
0120ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/10(土) 14:34:01.62
田舎は店が限られているから同じ店に行かざるを得ない
だから店員に覚えられていて噂話や陰口を言われていそうで行きたくない
けれど生活の為には行くしかない
あ、あいつまた来たwと言われないようにコンビニも連続で同じ場所に行かないように気を使ってる
0121ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/10(土) 16:05:11.70
>>119
それは只の言葉説明遊びをしただけです
0122ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/10(土) 16:40:36.43
>>120
うちの地元もほっともっとで注文したら名乗る前に「×××さんの来店です!」と大声で言われるし迷惑な話だよな。店の数もそうだが人の出入りが田舎は極端に少ないからな
0123ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/10(土) 17:11:42.84
>>120
何々買ったとか、あれよく買うよねとか言ってそうだよね
0124ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/10(土) 17:47:26.96
ネットで出身地と年齢を書くと確実に特定される
苗字も全国的にはありふれたものであっても地域によっては珍しい苗字と認識されている事があるので特定されやすい
0125ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/10(土) 19:30:34.77
>>123
買った物まで監視されてる感じだよね
別に何買っても良いじゃないか!と今は思うんだけど
昔はレジが恥ずかしかったよ
0126ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/11(日) 08:47:46.18
>>125
絶対に言ってると思う
0127ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/11(日) 10:34:54.70
田舎の人間なんか劣等感の塊だから関わりたくねーわ。卑屈な人間も多いしな
0128ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/11(日) 10:43:03.79
他に娯楽がないクソ部落だから、
0129ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/12(月) 22:54:20.25
定年過ぎても会社にのさばり続ける田舎の老害
迷惑
死相出てるぞ痴呆老害
消え失せろゴミ
0130ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/13(火) 10:00:40.44
そんな噂は知らないとか都合の悪い事は誤魔化し
筋の通った話し合いが出来ないリアル陰な人たち
1対1でなくても仲間を引き連れてきても構わない
から言いたい事が有るのなら言って貰っても構わない
こちらが悪いのなら改めなければいけない
0131ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/13(火) 11:11:10.55
DQNは都会より圧倒的に多いよなぁと感じる。
単純に育ちが悪い、狭い世界でしか生きてないからああなるんだろうなぁ。
0132ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/13(火) 11:17:58.65
そんな噂は聞いた事がないとか言うのは誤魔化しの
常套手段なんだろうけど
0133ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/13(火) 11:30:49.97
成り上がりの時代遅れのヤンキーみたいなのは世界中探しても日本の田舎にしかいません
世界の笑い者
0135ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/14(水) 07:20:01.07
森友文書書きかえ問題
そんな話題はいっさいない
もし自分が値引き分の8億円を裏で貰ったってたとして
それが表に出たら“それは俺たちの税金だ“って集中放火だろ
うな
まさに強いやつには弱く弱いやつには強い
0136ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/14(水) 12:55:26.25
田舎は民度低いからな
韓国中国と変わらん
0137ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/14(水) 13:18:47.62
考えてみれば日本の田舎の人間よりは韓国人の方が
まだ正義心はあるよな
何せあのパク クネ大統領を逮捕させるとこまで追い込ん
だんだから
0139ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/14(水) 18:40:54.70
定年過ぎた老害同士が足の引っ張りあい!見苦しいから2匹ともさっさと引退しろ
糞田舎の老害爺
0140ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/15(木) 01:43:34.26
田舎住みの貧乏人だけど
8億円欲しい
で1億は町に寄付してもいい
から
0141ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/15(木) 07:18:32.73
金持ちより貧乏人のが卑しくて卑屈でしょ
それと同じ
0143ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/15(木) 13:15:42.27
都会出身在住者でも悪口だらけの奴は居る
大阪市北区の週間マガリって店の店主が陰口だらけで、つまらないけど悪口を売りにしてる
youtuberとも絡んでるから、youtube探せば悪口だらけの動画も載ってる
大阪も田舎と言われればそれでお終いだが、都会も田舎も変わらん
0144ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/15(木) 13:46:30.00
>>143
>大阪は田舎
それは極論すぎじゃね。大阪が田舎ならどこも田舎という事になるが。東京だって23区以外は田舎だろ
0145ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/15(木) 13:49:39.97
だいたい大都市のおよそが地方や田舎からの集まりだし排他的だったり陰口を好む傾向があるのは当たり前だろ。それこそ日本は世界的に見ても極端な単一民族なわけだしな
0146ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/15(木) 13:53:41.47
日本自体が全体的に田舎だろ…
本当の都会ってのは、アメリカとかヨーロッパの国にあるんじゃないの
0147ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/15(木) 17:37:37.52
ただでさえも日本全体が田舎な上にその中でも田舎だと更に泥臭くて未開の地レベル
0149ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/15(木) 21:42:33.67
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0151cutepandalove
垢版 |
2018/03/16(金) 00:44:58.50
田舎住まいですが近所中に公〇党のポスターが貼ってあります。

私は世界中で集団ストーカーに遭うにあたり、ユ〇や人権力の国際的監視システムだと思いました。
日本では創○○会、在日〇鮮、国家組織である公安、警察と精神科のタッグなどにより行われているようです。

ブログやっていますが、一般の人の目に触れているのか、未確認です。
思えば学校などでも常にスパイに取り囲まれいたと今はわかります。
私の家は財産を狙われて、家族の中にもユ〇やスパイが紛れ込んでいます。
彼らは子供のころからユ〇や人の自覚があるようで、悪意の塊でモラルがありません。

ユ○や集団ストーカーに電磁波・ガス攻撃されてます(´;ω;`)
https://ameblo.jp/nipponnwokaeshite
0152ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/16(金) 06:55:11.47
>おびたすき<


あー触角ね
0153ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/16(金) 12:18:47.78
>>143
こいつ馬鹿そうだな。どうせお上りさんだろうが
0154ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/16(金) 22:41:41.77
老若男女問わず他人の陰口悪口挙げ足とりしてないと病気になる田舎の陰湿マット
震災で消滅しろ
特に自己中老害低脳低レベル貧乏老害
0155ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/17(土) 03:53:55.90
>>143
大阪って田舎やったんや、へぇー
じゃあお前はどこの大都会出身なん?
ホラ、言ってみろや
0158ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/17(土) 22:34:38.14
ダイバーシティの逆をドヤ顔で邁進してるイメージ。中小の同族企業も似た気質
0159ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/18(日) 09:47:28.25
田舎は村社会だから
0160ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/18(日) 10:41:41.68
日本の田舎は未開の地。他所の人間からすればあり得ないようなローカル・ルールや常識があるので
0161ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/18(日) 10:46:35.23
他に娯楽がないから。
0163ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/23(金) 14:01:20.01
友達から教えてもらった自宅で稼げる方法
一応書いておきます
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』

YYX1P
0164ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/03/29(木) 13:35:19.50
そんな暇は無い!
都合の悪い時は忙しいアピール 笑
0166ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/04/05(木) 15:57:56.28
>>1
ネットでこんなことを書き込むあんたも相当性格悪い
0167ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/04/05(木) 17:49:13.06
パートのおばさんはなぜ同僚の悪口ばかり言うのか?
0169ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/04/05(木) 21:34:33.14
>>167
他にやることない暇人やから
旦那に相手にされなくてストレス発散の為に他人を蔑んで喜ぶ地球のゴミ
東北人
0170ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/04/06(金) 17:46:35.97
ネットには書き込むことは悪い事だがリアルではいくら
卑怯で陰湿な事をしても構わないという理屈がもうね
だったら正々堂々と話し合いに応じましょうよ
0171ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/04/06(金) 18:08:16.89
>>143
マガリはちょっとな
特殊例過ぎる
あそこは店側にも客側にも劣等感の塊みたいな奴しかおらんからな
まともな精神してる人は常連にはならんくて離れていく
おもんない陰口ばっかり言ってる割に、コミュニティが〜とか繋がりが〜とか言ってるけど
0172ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/04/08(日) 08:00:20.86
正義のつもりでいらっしゃるのかもしれないけど話を向けると誤魔化しはぐらかすのは何か後ろめたい事が有るから
だから正面対比が出来ない、筋の通った話合いが出来ないと
あの人らのやってる事は噂を流して人を貶めて楽しんでるだけ
0173ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/04/09(月) 01:50:58.23
ネットに1人で悪口書くくらいで、少しでも気晴らしになるなら良いと思う
現実で悪口は言わない事が一番良い
建前や体面もある
0174ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/04/09(月) 06:58:29.05
世の中楽しい事はたくさん有るけど人の悪口ほど至福な時は
無いのだろう
そして行き着く先は留守の時に悪口言われないように
全力で空気を読まなければならなる無限のループ
0175ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/04/10(火) 00:42:07.43
娯楽が無くて暇でカーストが出やすいから
0176ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/04/10(火) 13:20:41.62
不倫は文化
悪口は文化
0177ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/04/19(木) 10:47:46.49
ボイスレコーダーの時代だね
0178ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/04/30(月) 13:43:10.01
以前町で地下足袋ファッションの女の子見かけた
見た目は可愛いけど足元がゴツゴツした地下足袋
で少し違和感が有ったがそれ以上なんとも思わ
なかった
これが田舎で地下足袋ファッションをしてたら
直ぐに噂になり笑い話しにされてたかもしれない
0179ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/05/01(火) 15:04:12.87
機械的に好きという行為は迷惑
個人的(現実)で好きなのは歓迎

目に見えない行為は必要ない
0180ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/05/11(金) 07:06:26.57
大して忙しく無いけど忙しいと自己暗示をかける
暇は恥ずかしいから忙しいと思いたい
0181ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/05/12(土) 18:19:27.84
どこらへんが田舎と都会の境界線?
コストコがあるのとないのとか?
0182ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/05/13(日) 03:23:17.89
君、そんな事も知らんの?
アホなんやねw
境界線は地下鉄があるか、ないかや
札幌、仙台、東京、神奈川、名古屋、大阪、神戸、京都、博多は地下鉄があるので都会になる。
広島のアストムなんたらとかゆーなんちゃって地下鉄は認めんw
0183ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/05/13(日) 13:27:30.43
かっぺのプライド
0185ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/05/14(月) 03:36:31.81
名古屋って嫌な奴と変な奴しかいないのはなんで?
0188ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/05/18(金) 18:37:48.86
地方都市、中田舎、ど田舎
0193ななしのいるせいかつ
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2018/05/29(火) 17:27:51.18
気に食わない人間にはどこでカマそうかと、些細な事でも揚げ足
を取ってやろうと狙ってるからな
トリガーじゃなくてロックオンだよ
0197ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/05/30(水) 10:13:02.60
なにこのブーメランのスレ
0199ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/05/30(水) 14:05:53.50
>>197
集団で個人を心理的に追い込むよりはマシじゃない?
別に個人攻撃してるわけでもないし
0200ななしのいるせいかつ
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2018/05/30(水) 14:11:28.71
田舎だと個人の可能性が狭まるよね。
都会だと1日新しい人100人と会うことできるが、超田舎だと週に新しい人は精々1人だ。
0201ななしのいるせいかつ
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2018/05/30(水) 14:28:12.62
>>194
現実の田舎の方がこことは比べものにならないくらいにジメジメとエグいやり方をしてるよ
0203ななしのいるせいかつ(地震なし)
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2018/05/30(水) 16:51:06.13
>>199
こういうスレであつまれば集団と変わらないよ?
0204ななしのいるせいかつ(地震なし)
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2018/05/30(水) 16:51:25.24
>>201
匿名のほうがネチネチしてる
0205ななしのいるせいかつ(地震なし)
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2018/05/30(水) 16:52:02.25
こそこそ裏でスレに集まって悪口言ってる時点で同類
0207ななしのいるせいかつ
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2018/05/30(水) 18:20:27.16
>>204-205
私は以前言いたいことが有るのなら私に言ってこい
こちらに非が有るのなら改めると書き込んだ者だけど
噂の発信元の耳に入るように取り巻き?に言ったけど
誤魔化しのはぐらかしで話にならなかったんだけどね
結局は誰か一人をターゲットにして長引かせてた方が
楽しいんだろうね

じゃあんたはなぜ5チャンにいるの?
フェイスブックとかツイッター、インスタで顔を晒して
なぜしないの?
それにここよりも酷い書き込みのスレはいくらでも有
るのにここだけにこだわってる時点で何か思い当たる
節が有るんじゃないのかな?
0210ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/05/31(木) 13:45:51.02
福岡市はキチガイしかいない
0213ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/05/31(木) 18:59:05.30
旦那の友達、距離感がなくて困った
夕食は週4で食べに来るしどこにでも顔を出す
私の職場、私の実家、私の飲み会
とことん頭がおかしいと思った
離婚した理由の2割はコイツのせいだけど絶対 自覚はないだろうし
今も家に通ってるだろう
0214ななしのいるせいかつ
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2018/06/01(金) 18:18:04.71
あまりにもちっさい事まで陰口にするような人間を
周りの人間は信用できるんだろうか?
0215ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/06/01(金) 21:18:03.55
>>214
それが不思議なことに信用してる
噂話の中に嘘を混ぜて小出しにするから本当に思えるのと
面白いからだって
0216ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/06/02(土) 01:43:29.48
暇でしゃーない、暇で気が狂いそうな
家畜と思えばええw
それくらいのヒトやしね
0218ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/06/02(土) 13:21:50.09
>>215
そういうタイプの人はご機嫌を損ねると必ず陰口を
言ってなくては気が済まなくなり一生陰口を言って
過ごしていくわけだね
居ない者の陰口を
0226ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/06/22(金) 18:10:54.19
これといって娯楽がないから田舎の人たち
0229ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/08/24(金) 20:23:03.50
就職の際に住んでいる住所や地域で就職差別を露骨にされる
いまどきアリ?
0230ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/09/22(土) 18:30:15.74
>>1
クソ田舎と評判の愛媛県松山市のことですね!
0231ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/09/24(月) 22:05:35.08
悪い実を結ぶよい木はないし、よい実を結ぶ悪い木もない。

木のよしあしは、その実を見ればわかる。

人のよしあしは、その言葉を見ればわかる。

(新約聖書)
0232ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/09/25(火) 10:58:54.60
土人には土人なりに染み付いた性質と言うものが
有るから
0236ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/10/02(火) 13:24:19.10
みんなの前と裏では言う事が違う
本人の前といない時では言う事が違う
言う事はごもっともで善人ズラ
0237ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/10/03(水) 23:21:04.83
二面性が酷い。年功序列が酷すぎて、上司には犬のようにへコヘコする福岡市民。
0239ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/10/06(土) 11:29:24.64
田舎者が東京に出てきても洗練された都会のルールに従わず
田舎のローカルルールでぐちゃぐちゃにしてる印象
地元の人は良い人ばっかり、都会に馴染めない田舎者は出ていけ
0240ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/10/06(土) 12:06:52.32
ゆきみだいふく81k(83.6k) @morning_after00

※餌を与えないで下さい。マジで痩せるマン。ぽちゃっこになりました🐶

ツイカス汚い臭い脂肪の塊(笑
0241ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/10/10(水) 09:45:23.65
娯楽がないから
0243ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/10/12(金) 15:30:52.55
>>242
都会の地元民はいい人ばっかりだけど
嫌な感じ受ける人は田舎から出てきた人
0244ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/10/12(金) 15:34:42.76
でさー都会に馴染んでる人はいいけど
田舎者丸出しの人は都会に馴染めなくて
洗練された都会の人の悪口言うからあきれる
0245ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/10/12(金) 15:36:46.86
結局羨ましいだけだと思う
何もかも勝てないからやっかみが酷い
0246ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/10/12(金) 15:41:46.71
ほんとよねーあのずんぐりむっくりwwwwwwwwwww
0247ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/10/12(金) 23:55:53.62
群馬
0250ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/10/18(木) 12:19:08.26
都市のイメージは東京 名古屋 大阪 横浜あたりかな
0251ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/10/18(木) 18:55:01.50
静岡県・御殿場市は人格破綻者、人格異常者、人格障害者が蔓延する最低最悪で陰湿な田舎
0252ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/10/18(木) 18:56:02.02
静岡県・御殿場市は人格破綻者、人格異常者、人格障害者が蔓延する最低最悪で陰湿な田舎
0253ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/10/18(木) 18:56:03.46
静岡県・御殿場市は人格破綻者、人格異常者、人格障害者が蔓延する最低最悪で陰湿な田舎
0254ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/11/04(日) 21:08:06.27
今日法事で田舎に行ってきました。
皆、凄く人懐っこくて、凄く悪口ばかり言います。
最近、テレビでも、こういう女が嫌いというテーマを与えられて、芸能人が悪口を言っているのをよく見かけます。見ている人が喜ぶと思って放送しているんだと思います。
これと同じ感覚で、田舎の人は、相手が喜ぶと思ってサービス精神で悪口を言っているように思います。
正直、人格を疑いますよね。
だけど、私は人の悪口は絶対に言わないのですが、それはあとあと不利になるのが嫌とか、興味がないから言わないだけで、人一倍陰険で性格は悪いです。優しさというものも持ち合わせていません。
なので、どうなんですかね??
0255ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/11/13(火) 22:39:38.75
子供が出来てない夫婦に嫁を1晩貸せば種を撒いてやるよと
目がマジで話してくるのが田舎のおっさんと爺
0256ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/11/20(火) 13:43:47.29
> 在日の親は、子供を朝鮮幼稚園・朝鮮学校に入れたいっていうのが多いのよ。
> 日本人からすると、なんでだろうって思うけど、日本人の学校では、民族の誇りを持った教育がしてもらえないんだそうだ。
> よく分からないけど、済州島の流刑者の白丁が大阪に密入国して住み着いたじゃ誇りが持てないけど、
> 日本人に強制連行された被害者なら誇りが持てる、とかそういう事かな??
>
> 市原市の能満は昔から市街化調整区域で、新規の建物は造れないことになっている。
> そのため土地が安く、日本の法律を無視した在日が、次々と移り住んできた。
> そこで問題になったのが、朝鮮学校だ。なかなか許可が下りず、一番近くても千葉市にしかない。
> そこで在日居住区の能満内にあった、能満幼稚園・市原小・市原中・緑高の保育士や教師を、朝鮮化する事を考えた。
> 今では在日幼稚園の保育士は全て朝鮮帰化人で、在日の父兄からの絶大な支持を受けている。
> 遠くからでも、わざわざ在日幼稚園に入園させたいという在日の親は、後を絶たない。
> この在日幼稚園卒園者はほぼ朝鮮系の帰化人と在日だ。
0258ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/11/24(土) 08:53:56.82
いい歳して恋人もいない、夫もいなかったら
ひねくれてそうなっちゃうかもね
0261ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/12/05(水) 02:08:38.35
まじかっ!桃太郎にきびだんごこしゃって
持たしてやるイメージしかないわ
0262ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/12/05(水) 02:42:57.52
陰湿な人とパワハラが名物に成果てた毛ガニとホタテと韃靼そばが名産品のド田舎
0264ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/12/27(木) 14:19:02.46
田舎は婆さんが威張っているから
オシャレな女なんか目の敵にされる
0265ななしのいるせいかつ
垢版 |
2018/12/28(金) 14:08:47.72
被害者意識が強いよな。何故、私があんなダサイ都会で育っただけの奴より田舎者扱いされなければならないのか?ってね
0267ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 11:53:57.91
                ___
               /     \
             / ─    ─ \
            /  (●)  (●) \
              |     (__人__)     | <在チョン荒らし、こいよオラ!!オラ!!
           ,.゙-‐- 、  `⌒´   ,/
        ┌、. /     ヽ ー‐  <.
         ヽ.X、- 、   ,ノi      ハ
      ⊂>'">┐ヽノ〃     / ヘ
       入 ´// ノ        } ,..,.._',.-ァ
      /   `ー''"´      ,'  c〈〈〈っ<
     /          __,,..ノ ,ノヽー'"ノ
      {          ´    /  ``¨´
    /´¨`'''‐、._        ,'\
     ∨´     `ヽ、     ノ   ゙ヽ
      ∨      ヽ _,,..-'"    `ヽ
     ∨       〈-=、.__       }
      ヽ、     }   ``7‐-.  /
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          ',  /
        {   }
           ゙Y `ヽ、
            ゙ー--‐'
0268ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 12:10:28.78
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0269ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 12:10:37.26
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0270ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 12:10:45.88
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0271ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:10:54.39
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0272ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:11:02.97
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0273ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:11:11.32
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
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2019/01/01(火) 12:11:19.83
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0275ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:11:28.15
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0276ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 12:11:36.65
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0277ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:11:44.83
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0278ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:11:59.75
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0279ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:12:08.05
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0280ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:12:16.37
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0281ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:12:24.90
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0282ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 12:12:33.27
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0283ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 12:12:41.71
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0284ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:12:50.11
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0285ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:12:58.70
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0286ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:13:07.01
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
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2019/01/01(火) 12:13:15.49
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0288ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 12:13:23.98
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0289ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 12:13:32.26
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0290ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:13:40.51
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0291ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:13:48.80
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0292ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:13:57.15
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0293ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:14:05.75
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0294ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 12:14:14.22
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0295ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:14:22.45
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0296ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:14:30.91
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
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2019/01/01(火) 12:14:39.27
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0298ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:14:47.76
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0299ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:14:56.63
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0300ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 12:15:04.75
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0301ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 12:15:13.43
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0302ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:15:21.82
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0303ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:15:30.39
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0304ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:15:38.83
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0305ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:15:47.31
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0306ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 12:15:56.12
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0307ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 12:16:04.93
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0308ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:16:13.22
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0309ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:16:21.63
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0310ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:16:30.11
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0311ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:16:38.41
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0312ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 12:16:46.91
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0313ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:16:55.35
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0314ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:17:03.80
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0315ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:17:12.21
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0316ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:17:20.53
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0317ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:17:29.19
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0318ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 12:17:37.54
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0319ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:17:45.94
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0320ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:17:54.36
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<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0321ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:18:02.61
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<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0322ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:18:11.11
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<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0323ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:18:19.55
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0324ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:18:28.07
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0325ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:18:36.35
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0326ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:18:44.81
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0327ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:18:53.39
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0328ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 12:19:01.81
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0329ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 12:19:10.54
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0330ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:19:19.36
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0331ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:19:27.78
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0332ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:19:35.89
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0333ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:19:44.68
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0334ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:19:53.37
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0335ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 12:20:02.04
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0336ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:20:10.27
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0337ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:20:18.83
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0338ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:20:27.53
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0339ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:20:36.28
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0340ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:20:44.60
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0341ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 12:20:53.18
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0342ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:21:01.89
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0343ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:21:10.39
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0344ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:21:19.88
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
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2019/01/01(火) 12:21:28.25
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0346ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:21:36.65
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0347ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 12:21:45.26
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0348ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:21:53.76
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0349ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:22:02.29
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0350ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:22:10.60
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
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2019/01/01(火) 12:22:18.96
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0352ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:22:27.36
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0353ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 12:22:35.67
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0354ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:22:44.10
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0355ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:22:52.74
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0356ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:23:01.72
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
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2019/01/01(火) 12:23:10.21
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0358ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:23:18.91
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0359ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 12:23:27.37
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0360ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:23:35.94
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0361ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:23:44.32
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0362ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:23:52.98
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
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2019/01/01(火) 12:24:01.47
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0364ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:24:09.87
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0365ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 12:24:18.21
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0366ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 12:24:26.84
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0367ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:24:35.39
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0368ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:24:44.31
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0369ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:24:53.15
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0370ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:25:01.81
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0371ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 12:25:10.45
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0372ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:25:18.93
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0373ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:25:27.36
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0374ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:25:36.07
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0375ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:25:44.73
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0376ななしのいるせいかつ
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2019/01/01(火) 12:25:53.33
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0377ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 12:26:01.70
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0378ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 12:26:10.33
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
0379ななしのいるせいかつ
垢版 |
2019/01/01(火) 12:26:18.77
>>1
<西行寺幽々子(さいぎょうじゆゆこ)>
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
亡霊だが足はある。身長はやや高めグループに所属(ZUN氏よりの回答メール)。

幽霊を統率できる迫ヘを持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。

迫ヘ
死霊を操る程度 (妖々夢 生前初期)
死に誘う程度の迫ヘ (妖々夢
生前)
主に死を操る程度の迫ヘ (妖々夢)
死を操る程度の迫ヘ (萃夢想、永夜抄、緋想天、書籍文花帖、求聞史紀、神霊廟)

文字通り抵抗なく生物を殺す迫ヘ。蓬莱人には効かない。
また、この迫ヘによって殺された者の幽霊は幽々子の支配下に置かれる為、成仏することが出来ない。
この迫ヘは幽々子の生前の迫ヘが発展したものである。

容姿

ピンク髪のミディアムヘアーに水色と白の着物にZUN帽といういでたち。帽子の三角の形をした布が何となく幽霊を想起してしまう。靴は青いリボンの着いたパンプス。

性格
飄々としておりその真意が掴み辛い。従者である魂魄妖夢は日常茶飯事として、『東方儚月抄』では八雲藍すら翻弄されている。
『東方文花帖』(書籍)では、射命丸文も複数回の取材においていずれも彼女のペースに呑まれている。また比較的他者を自らのペースに巻き込む様子が見られることの多い伊吹萃香、
比那名居天子らに対しても幽々子のペースが上回る様子が見られる。同時に柔和な雰囲気も醸しており、
『儚月抄』では当初こそ警戒していた玉兎たちも幽々子に懐いている。
その一見呑気な外見とは裏腹に、ラスボスらしく高難度かつ華麗な弾幕を数多く持つ。

『東方緋想天』での気質は「雪」となっているが、これはどうやら自ら気質をコントロールしたものらしい。
異変の兆候段階でもっとも早く比那名居天子の存在を突き止めたのも彼女。

八雲紫とは生前からの旧知の仲。ただし幽々子の方は生前の記憶はない。
『儚月抄』では紫とは直接のコミュニケーションを一切とらなかったにも関わらず、紫の計画を完全に把握するという抜群の阿吽の呼吸を見せ、月面へ向かった。
また同作品では、月へ行くためのロケットの推進力について妖夢を通じて博麗霊夢らに助言をした他、紅魔館のパーティに出席した際には
同席した八意永琳の性格を見切った上で、その行動するところをも理解しているようなそぶりを見せるなど、知恵者かつ切れ者の一面も存分に見せた。
他の動きも含め、儚月抄の物語における重要な鍵となる人物の一人である。
なお、紫の言葉を受けた藍の発言によると、幽々子は以前の月面戦争を「見たことがある」。

意外に知られていない(忘れられている)が、彼女には『幻想郷の外のこの国を心から愛する愛国者である。』という設定がある。(東方萃夢想)

生前の幽々子及び「西行妖」

「歌聖」と呼ばれた人物を父にもち、古い記録には「富士見の娘」と書かれている。
幽々子の父親である歌聖は、己の望み通り、満開になった桜(後の西行妖)の下で永遠の眠りにつく。(ここから幽々子の父=西行説が生まれる)
【ちなみにこの西行父親説に基づき生没年代を西行物語から割り出すと、保延四年(1138年)に生まれ正治元年(1199年)に没した事になる。
平清盛の嫡男平重盛や北条政子の父北条時政と同い年で、源頼朝と同じ年に没した事になる。】

すると、歌聖を慕っていた者達も後を追うように、満開になったその桜の下で死んでいった。その桜は死んでいった者達の生気を次々と吸い取っていき、
ついに妖力を持つ妖怪桜、「西行妖」となってしまう。
そして幽々子もまた自身の「人を死に誘う迫ヘ」を疎い、西行妖の下で自らその命を絶つ。
その後幽々子の死体によって西行妖は封印され、二度と満開にならないようになった。

西行妖と「春雪異変」
約1000年後。亡霊となった幽々子は生前の記憶も無くなり、暢気に白玉楼で暮らしていた。
ある日、幽々子は書架にあった古い記録から「何者かが西行妖に封印されている」ことを知る。
幽々子は興味本位でその封印を解こうとする。

西行妖は春になっても絶対に満開にならない。だが、逆に考えれば、満開になれば封印が解けるのではないか?そう考えた幽々子は、幻想郷の春を集めて無理矢理西行妖を満開にさせようとする。
そして妖夢に命じて幻想郷中の春を冥界に集めそれを成そうとし、妖夢もまた主の指示のもと春を集め、冥界へと送っていった。
しかし一方で、訪れるはずの春を奪われる形となった幻想郷は冬が去ることができぬまま、長い長い寒さに凍えることとなってしまった。
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