実はアイヌ側が侵略者だって知ってた?

北海道はもともと言葉の通じる倭人が住んでた(倭人との交易記録あり)
これは縄文文化、続縄文文化、オホーツク文化、擦文文化とひきつがれそれぞれに類似性が見られる
4000年前から紀元後600年ごろまでの2000年の時間をかけ弥生遺伝子は日本全土に広まる
9世紀ごろには北海道全域で倭人による擦文文化(トビニタイ文化も含む)が浸透する

1200年ごろ大陸現ロシア沿岸部、サハリンを拠点としていた骨嵬(クイ=アイヌの祖先)が樺太経由で北海道を侵略
好戦的な民族であった骨嵬は大陸南方への侵略も試みたため、1264年に蒙古帝国より3000人の軍が向かい制圧
行き場を失った骨嵬は北海道に侵略を進め、擦文文化とは言葉も文化も全く異なるアイヌ文化が北西部から北海道全土に広がる
北海道の先住民である擦文人に比べ、毒矢の使用で勝り、文化的侵略、同化を行った
1300年ごろに骨嵬は北海道全土の侵略を終えた

アイヌ民の骨に戦闘の傷が少ないのは争いを好まない為という旧説があるが、毒矢を用いた好戦的な民族で骨に傷を残さず敵を倒していたためである

アイヌは縄文倭人を同化したため、女系のミトコンドリアには縄文倭人の特徴を残すが、男系の遺伝子は沖縄をはじめとする倭人とかなり乖離がある(男性は殺し、女性のみ同化したため)
女系遺伝子に先住民の特徴が残るのは蒙古帝国の侵略同化と同じ特徴である
また、近世アイヌには弥生人の遺伝子が含まれていることから擦文人には弥生人との混血が含まれていたと類推される

アイヌは侵略者って知ってた?