2014/06/21に山形県白鷹町の63歳の男性が21日朝に自宅で遺体で見つかった事件で、
警察は、何者かに頭を強く殴られた殺人事件と断定し、捜査本部を設置した。

この事件は、白鷹町広野のアルバイト・新野重雄さんが21日朝、自宅の居間で、
頭から大量の血を流して死亡しているのが見つかったもの。同居している45歳の元妻が発見し、通報した。

遺体の解剖の結果、死因は、頭部打撲による頭蓋内損傷と判明。頭の骨は折れており、
自分でつけることの出来ない位置に傷を負っていることが分かった。警察は、
新野さんが何者かに頭を強く殴られて殺害されたと断定し、22日夕方、長井警察署に捜査本部を設置した。

これまでの調べによると、新野さんは、元妻と中学生の長女との3人暮らしで、室内に争ったり、
荒らされたりしたような形跡はなかった。



元妻
http://mainichi.jp/area/yamagata/news/m20150227ddlk06040280000c.html
長井署は26日、防犯灯を壊したとして、白鷹町広野、無職、新野莉紗容疑者(46)を器物損壊の疑いで逮捕した。
同署は認否を明らかにしていない。

 逮捕容疑は、昨年11月中旬、自宅近くの町道で、電柱に設置されている防犯灯を壊したとしている。

 同署によると、11月に近所の複数の住民から連絡があった。防犯灯は、昨年6月に同地区で起きた殺人事件後、
住民たちの要請で設置さ・・・・