昔の日本では家の娘が14、5才にもなると親の方も
「そろそろいいかな」
なんて言って、普通にセックスをさせてたらしい

それで初体験時に使用した血の染みついたシーツを外に干す面白い風習があったという


このように昔の日本人は性のことに関して非常に寛大で寛容であった

しかし明治以降にキリスト教の性観念やプラトニックラブの観念等が日本に流入してきて、日本的性観念が変質してしまった

堅苦しく非人間的な性観念が常識となり社会的通念として影響力を持ち始めると、
日本の男たちは本来的な性衝動を抑圧することになった

抑圧された性衝動が歪んだ形で現れたのがロリータコンプレックスである
ロリータコンプレックスとは社会に組み込まれた歪んだ性観念との関係の中から
反動形成的に浮かび上がってきた、正常な性観念である

反動形成的作用だから、性対象になる女の子の年齢が12〜16才からさらに低下して、6〜10才くらいになってしまう
このような性愛的嗜好を持ってしまった男は一般的に変態扱いされるが
ロリータコンプレックスの背後には行き場を失った正常な性観念が蠢いている


昔の日本では十代半ばの女の子に欲情するのは当たり前のことで、今みたいに変態扱いされることはなかったし、セックスも普通にしていた
それで人心荒廃するということもなく、社会秩序の崩壊に繋がるということもなかった
世界は広いもので世の中には9才で妊娠した女の子の例もあり生物学的に見ても特に何の問題もないのであった

だからむしろ人間の楽しみを奪うだけの人間性を完全に否定した、キリスト教的な非人間的観念を日本から早々に追い出してしまって
昔は日本にあった寛容度の高い観念を復活させ、健全で健康的な社会を取り戻そう