TPP参加で地獄行き
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日本の国民って国難に対する感受性がにぶいな。
太平洋戦争の開始の時も、戦争で壊滅的のやられてしまった時も、
バブルの時も、大地震の被災の時も、反応が実ににぶい。
TPP、今度こそ地獄行きだぜ。 『反TPP論』 小林よしのり著 ,幻冬舎、
* 今のカラクリに気づかなければ日本は亡くなるのだ!
* まず、TPPに賛成の議員を落選させよ!
* 政治家も官僚も頼りにならない。
七つの要点、
@、TPPとは、アメリカとの逃げ道、白旗なき戦争である。
A、果てしない弱肉強食で日本は極限まで貧困、格差が拡大する。
B、農業だけが取り沙汰されるが、農業だけの問題ではない。
C、悪魔の条項『非関税障壁の撤廃』であらゆる日本文化、慣習が破壊される。
D、『日米同盟のために加入する』は大嘘、
E、今の政治家、外交官に外交交渉は無理。
F、グローバリズムは単な流行。世界の必然でもなんでもない。 突飛なプラン(TPP)とは
爆発土管が言いだした事だぜ! 民主党の山田議員(元農水相)が離党した。
離党理由はTPP反対。
本来、こういう人がもっと出てこなくてはいけないんだが。 TPP各党は?
●民 主 党・・・・・賛成、(一部の反対する議院は党から追い出す)
●自 民 党・・・・・関税全撤廃なら反対、
●公 明 党・・・・・十分な協議をして決める。
●国民の生活が第一・・反対、
●社 民 党・・・・・反対、
●共 産 党・・・・・反対、
●みんなの党・・・・・賛成、
●日本維新党・・・・・交渉に参加するが国益に沿わなければ反対、
●国民 新党・・・・・まもなく発表、 こんな危険なTPPに、いきなり賛成か反対かなどと突きつけるやり方は
およそ強権政治だな。
野田の民主党からもっと離反者が出ても当然だ。 せめt柔軟な対応を志向する
自民党や公明党でないと。 ●TPP参加で日本の医療制度は大きな打撃! ジェネリック医薬品は消滅。
アメリカで可決された ジェネリック 医薬品に関する法律 ( GDUFA )
ジェネリック 医薬品に関する一つの法案がアメリカの議会にて可決され、
今年7月、オバマ大統領による署名が行われた。
名目上、この法案は ジェネリック 医薬品 の迅速な流通と産業界への
負担の低減を目的とした法律であることになっているのだが、この法律の
内容を知れば、これが全くもって逆を目的とした法律であることが見えて
くる。 ●アメリカGDUFA法
ジェネリック 医薬品メーカー に約6億ドル(約480億円)を負担させる
GDUFA 法
この GDUFA 法(Generic Drugs User Fee Amendments)はアメリカの
FDA(食品医薬品局)がジェネリック 医薬品 の製造業者に対して、申請の
対象となるジェネリック医薬品の製造にまつわる諸々の情報を登録させ、
且つ高額な登録・審査料を求めることができるようにする法律なのである。
そしてこの法律が可決されたことによって一つのジェネリック医薬品の認可に
必要となる諸費用は最大6億ドルにも上るようになってしまった。 あんまり言われてないけど
いわゆる交渉でNGを出したもの以外はなんでもありにされちゃうのがTPP
ふつうはコレをしましょうだけど、TPPだと「えっ?これは交渉でダメと言わなかったよねw」で押し切られちゃう
自動車、家電製品のいわゆる経団連のお偉方企業は関税撤廃して欲しいに決まってる
自由公明党政権でも優遇されてたよね?
エコ減税の対象企業って自動車、家電がメインで09年の総選挙前に麻生が悲壮に挨拶周りしたのも経団連
そして企業のつながりでいうと震災直後の原発は安全という論調の評論家や専門家で
地上波のマスメディアは報道
政府や東電のいう事を信じるしかない、調べようがなかったと言い訳してるが
ご存知のように欧米の機関、企業は早々に関東から退避や帰国
ネットで調べれば一般人でも放射性物質の動向もスピーディーに知ることができたw
最近でも似たようなことがあった「角田の顔写真」
調べれば解かる事だが記者クラブで共同が出したんだからとそのまま使用
TPPの危険性を報道しない、むしろ肯定的な経済学者を起用して良いこというのはスポンサー料目当てw
つーか、基本的にマスコミは学歴はそこそこいいけど使えない文系が多いみたいだねw
その学歴プライドはあるがペコペコしないといけないからその矛先を芸能人や政治家に向けて執拗な攻撃をするみたいw
あと乳モミかw >>13-14
GDUFA法は最終的なコスト増加は ジェネリック 医薬品のユーザーへ転嫁。
シアリスやバイアグラのような ジェネリック 医薬品を製造販売する医薬品
メーカーもあくまで利益を目的とした株式会社である。つまり、政府によって
課せられたこれだけの負担は最終的には末端ユーザーが払う薬代、または保険料
に転嫁される。
つまり、医薬品の使用者から見れば品目は違うものの、実質はあの発泡酒への
課税と同じように、技術による革新を殺す法律である。 ●TPP加盟で脅かされる日本のジェネリック医薬品。 結局、患者の負担増!
>>13-14>>16
GDUFA法はあくまでアメリカ国内においてのみ適用される法律だが、
日本人も他人ごとでは済まない。
なぜならTPPにはもちろん、医薬品に関する項目もちゃんと含まれている。
しかも、TPPの貿易目標として掲げられている内容と、今回可決された
アメリカの GDUFA法とで全く同じ主旨が述べられている。つまり、
日本がTPPに参加した場合、日本のジェネリック医薬品市場もアメリカと
同じ動きを強制され、最終的には使用者が高額な負担増を強いられる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています