調理師免許を持っていて、大量の食事を作るような職務経験もある母。手際の良さが半端でない。
「寝坊した」と起きてから15分で弁当(後述するフルセット)を包み終えた超人。

おかしいのは『量』の感覚。

ご飯のおかわりは「ちゃわんに半分」と言えば「すりきり一杯」(山盛りから見て半分?)、「ひとくち」で「すりきり一杯の半分」くらい。
「一口で入る量でしょ!」…う、うん。口を全開にすれば、ね…。

最近では、フランスパン的なものを毎日1〜2つ買って来つつ白飯(丸1日保つ量)も炊くのが日課。
今、おかずは自分で作ってるんだけど、主食の消費だけで必死。たまには麺料理作りたい…。

夜に揚げ物をどっさり(居酒屋で3〜4人前くらい?)作ってくれるのはまぁ何とか消化出来る量なのだが
「安かったから」とスーパーのおつとめ総菜も3パックくらい並んでいたり。
多すぎると言うと「明日食べればいいじゃない」って。おつとめひんを一泊させたくないです…。

卵は3パックくらいまとめて買って来るので(※冷蔵庫にも少し残ってる)、その内2パックは期限が切れてから使用開始。

「弁当箱はこれ以上大きくしなくていいから!逆に身体に悪い」と伝えたものの
気づけば果物のタッパーが別添され、「汁がこぼれる」と煮物のタッパーが増え、味噌汁入り水筒まで……(;´ω`)

家での味噌汁やスープは具が多く、盛ると水面から具が顔を出します。
焼きそばは野菜の体積が麺に圧勝していて思わずツッコみました。

…ひとんちにお邪魔した時に「ちゃわんが小さい」のにいつも衝撃を受けます。
道理で一人暮らしする時、使い慣れたサイズのがなかなか見つからなかったと。