スマホが主流となっている時代ですが、まだまだガラケーを愛してやまない人も多いもの。
携帯と同じように、使い慣れてしまえば最新の方がいいという人もいれば、気に入っていっているものを使い続ける人までさまざまですよね。
そこで今回は、無くなりそうでなくならないと思うものについて調査しました。

■無くなりそうでなくならないなと思うものランキング
1位:タバコ
2位:和式トイレ
2位:ガラケー
1位は《タバコ》が選ばれました。1977年発売当時、150円程度だった《タバコ》ですが、2010年には400円程度まで値上がりしました。
その値上がり額は2.7倍という驚異的な数字にも関わらず、1箱1,000円になってでもタバコは吸い続けるという愛煙家がいます。
一昔前に比べて喫煙場所も限られるようになりましたが、「《タバコ》がなくなる日はまだまだ先ではないか」と思う人が多いようです。

2位には《和式トイレ》と《ガラケー》が入りました。小学校などの教育現場でも洋式トイレへの工事が行われ、和式から洋式へ移行するかと思いきや、
まだまだ和式のトイレも活躍しています。便座に肌が触れないという衛生面のメリットもありますが、和式では用を足す時に、必然的に足腰を鍛えれることが注目されているためかも?

同率2位の《ガラケー》は、無くなりそうでなくならないものの代名詞といえるのでは。小さなパソコンと言われるほど、
さまざまな機能が集約されているスマホですが、実はスマホの国内普及率は49.7%と半数を下回る意外な数字。
《ガラケー》のポチポチと押す感覚や、開閉の際のカチャっという音が好きな人も多いようです。

ランキングには《ぜい肉》という切ない回答も。「無くなりそう」という思いは、もしかするとただの願望なのかもしれません…。
あなたが「無くなりそうでなくならないな」と感じているものは、ランク入りしていましたか?

http://news.goo.ne.jp/article/gooranking/life/gooranking-2521.html