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【兄弟】とっても好き!3人目【姉妹】
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0002ななしのいるせいかつ
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2007/11/02(金) 16:14:09


気持ち悪いスレですね^^
0004ななしのいるせいかつ
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2007/11/04(日) 01:19:14
>>1乙!
兄弟昼寝から起きたら弟が手を振ってくれた。
やはり奴はツンデレだ
0006ななしのいるせいかつ
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2007/11/05(月) 22:42:00
あげ
0008ななしのいるせいかつ
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2007/11/06(火) 05:01:16
昨日さぁ
お姉ちゃんがいきなり部屋に入ってきてさぁ
押し倒されてさぁ
そのままさぁ
はめられちゃってさぁ
中だししちゃったさぁ
0009ななしのいるせいかつ
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2007/11/06(火) 05:46:46
姉弟ってすんごい仲悪かったり良かったりの
極端だよね。
そう感じるのは自分だけでしょうか。
0010ななしのいるせいかつ
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2007/11/06(火) 21:58:43
俺は中2の時に酷いいじめにあっていた。
持ち物がなくなる、机に落書きなんて序の口。
指にコンパスの針を突き立てられたり、鉄のヤスリで皮膚を削られたり、足の指を一本一本金槌で叩き潰されたりなんてこともあった。
一時期は本当に死ぬことしか考えてなかった。
俺なんか生まれてきたことが無意味なんだ、と。
俺を必要としているものなんてこの世に何一つ無い、と。

でも、それを思い止まらせてくれたのは姉ちゃんの言葉だった。
以下、姉の言葉

「あんたは自分が生まれてきたこと自体が無意味だって言うけど、私にとってあんたは大切な大切な私の一部だよ」

「私の弟としてあんたが生まれてきて、楽しいこと、辛いこと、嬉しいこと、悲しいこと、色々あったけどそれがなかったら今の私はここにいない。あんたはその全てを否定するの?」

「私はあんたの全てが大切よ。あんたがいなくなったら今までと同じ生活なんてできないわ」

「あんたが私を拒んだって知らない。私にはあんたが必要だもの。世界中があんたを必要としてなくたって、私はあんたを必要としているわ。それだけじゃダメ?」

「ダメならダメでも良いよ。…私も一緒に死んであげる。でも、一つ約束してね」

「死んで、生まれ変わっても、私の弟に生まれてきてね。今度は絶対守ってあげるから…。絶対、生まれてきて良かったなぁ、って言わせてあげるから」

泣いた。
今まで涙なんか枯れ果てるほど泣いたのに、まだこんなにも涙が出るんだっていうくらい。

こんなに何の役にもたたないような俺を必要と言ってくれる人がいる。
たった一人そんな人がいるだけでこんなにも救われる。
生きてる意味があるんだって実感できた。

ありがとうな、姉ちゃん。

来年の成人式を向かえられるのも姉ちゃんのおかげだ。
あれから俺なりに精一杯、頼れる男になったつもりだ。
姉ちゃんから見たらまだまだ頼りないのかもしれないけど、何かあったら頼って欲しい。
姉ちゃんがいなかったら
俺にとっても姉ちゃんは大切な大切な俺の一部だから。


長文乱文書き込み失礼しました。
>>1さん乙です。
0011ななしのいるせいかつ
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2007/11/06(火) 22:58:52
感動をありがとう…(ノД`)
0012ななしのいるせいかつ
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2007/11/07(水) 00:22:48
俺は一人っ子だから死ねるぜwwww
じゃ、俺は先に逃げさせてもらうぜwwwww
0013ななしのいるせいかつ
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2007/11/07(水) 00:27:29
>>10アンタ幸せ者だよ!イイ姉ちゃん持ったな!姉ちゃんも>>10も幸せに!
0014組長
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2007/11/07(水) 00:38:03
(´うω;`)
>>10は幸せ者
0015ななしのいるせいかつ
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2007/11/07(水) 02:43:43
>>10
兄弟って素晴らしいね!感動したよ
0016ななしのいるせいかつ
垢版 |
2007/11/07(水) 09:44:18
 −-        10     , -'"  ̄ ` 丶、  /       
 ─--       重   /         \|        う
       だ  Z   /            |        p
 ───  が   I  i   _ _     _ _   ヽ_   や  し
  ̄ ̄   な   P  | /二`     "二ヽ、 |  〉  っ  て
       !   圧 _|  _,ィiュミ   r_,ィiュミ  レ-|   た   
 二二二      縮 ヾ!   - ' r  `ヽ  ̄´  | ∧ ぜ
 ── ___      ゙!  〃  ^ ^  ヽ   l-/  〉
  ま             i   { ='"三二T冫  /´_ノ/\__
  さ  二ニ    _,ィヘ  ヽ ヾ== 彳   /:::/`ー- 、
  に     _, ィ´:::::/ l\ ト、 ー一 / /::/      \
  外     /  |::::::::: ̄ ̄ ̄::`ー=彳_∠ _      ヽ
  道   /   |::::::::::::::::::::::::::::(‥):::〈_     \       l
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0018ななしのいるせいかつ
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2007/11/10(土) 14:09:51
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    | : : l:.:,'     ,.ヘ_と}_}_}_]≧、  `ヽー┴‐-、:|
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    |:.:/  .|:.:.!:.:.:.l:.:.:.:.:.:../「:メ、__,|:.:.:.:/ 、_/ ヽ:.:.:.|:.:.:.:.:.i
    l:/   |:.:.! :.:.!:.:.:.:.:/ |/_ |:.:./  ____ ∨:|:.:.:.:.:.|
    |{   |:.:.!:.:/!:.:.:./|≡≡≡ .!./   ≡≡=.ト、ト、:.:.:.:|   < あまあまおねえちゃんいっとうりゅう
0019ななしのいるせいかつ
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2007/11/11(日) 20:53:06
あげまつ
0020ななしのいるせいかつ
垢版 |
2007/11/12(月) 08:49:10
昔は、いつも無口であんまり感情を表に出さない兄が昔は苦手だった。
小学生で170cm、高校を卒業する頃には190cmを超える巨体と、エンジェル・ハートのファルコン(海坊主?)を彷彿とさせる容姿(いつも五分刈りみたいなの)もダメだった。

あまり口を聞かないまま月日は流れ、兄は24才(独り暮らし)、私は17才(実家暮らし)になっていた。

そんな中、高校最後の学年が始まった春の夜、なんの因果か私はバイクに轢かれた。
轢かれたと言っても、自転車で信号待ちをしていた私に車道を走っていたバイクが操作を誤り突撃、自転車にバイクが衝突し、私自転車と共に転ぶ、といった程度。
擦り傷や打撲傷が出来て、治療のため病院へ。

検査の結果骨に異常もなく、オカンも迎えに来たし、帰ろうかとなった時病院の受付から
「妹は…妹はどこですか!?」
という聞きなれた(?)声が。
受付の方をのぞくと何故か頭から血を流しながら受付の看護婦さんに詰め寄る兄の姿。
隣には見知った兄の友達。
血だらけの兄をなだめる友達が私に気付き、バンバン!と兄の背中を叩き私を指差すと、ギロリ!という擬音が聞こえてきそうな勢いで振り向く兄。
私を確認するや否やドカドカ!と駆け寄る197cm105kgの巨体(血まみれ)。
0021ななしのいるせいかつ
垢版 |
2007/11/12(月) 08:49:46
この時点で私、恐怖で半泣き。
そして私の両肩を掴み一言
「大丈夫か!?」
こっちのセリフだ。
どこの世界に頭から流血しながら擦り傷+打撲の軽傷者を心配するアホがいるのか、と半泣きながら心の中でつっこんだ。
ビビりながらも事の経緯と怪我の状態を説明すると
「そうか…大丈夫か…」
と盛大なため息をつく兄。
そんな反応に戸惑ってたら、兄は事故った私よりも重傷と見なされすぐに看護婦さんに処置室に連れていかれた。

待合室で兄の友人が苦笑しながら話してくれた内容によると。

兄は友達5人と飲んでいたらしいのだが、兄は私が事故ったというメールを受けたとたん店を飛び出し友達(酒飲めない人だから飲酒運転にはならないよ)のバイクを強奪。
ノーヘルのまま大通りに飛び出た瞬間車に接触し転倒、頭を強打し流血。
慌てて追いかけてきた友達と車の運転手に「妹が事故ったんだ!!早く行かないといけないんだ!!」と怒鳴りながらまたバイクに跨がったらしい。
大の男5人がかりで慌てて取り押さえたが、暴れる暴れる。
(飲酒運転で捕まるから)バイクはやめてタクシーにしろ!!という友達の説得に渋々応じ、流血する頭をタオルで押さえながら病院へ来たそうだ。
「酔っぱらってたとは言え普段は静かなあいつがあんなに取り乱したのも初めて見たよ。しばらくは酒の席の話の種になるな」
と友達は笑っていた。

いつも無口な兄がそんなあんな風に取り乱していたのを私も初めて見た気がした。

それから私は多少なりとも兄と仲良くなっていった。
たまに買い物に付き合ってもらったり、以外にも甘いものが大好きでケーキとかシュークリームとかを買っていってあげると喜んだり、猫が好きだったり。
付き合っていくうちに今まで知らなかった兄の色んな面が見えてきて、すごく優しくて男らしい兄だと気付いた。
それと同時に、見た目で怖いと判断して敬遠していた自分が恥ずかしくなった。

ごめんなさい兄さん。
馬鹿な妹ですがこれからも仲良くしてね。

追記。
兄の頭の傷は5針縫うケガで、額左側の生え際に傷が残った。
「強面の迫力が増した」
とへこむ兄が何だか可愛かった。
0022ななしのいるせいかつ
垢版 |
2007/11/12(月) 16:36:45
兄萌えですなw
0023ななしのいるせいかつ
垢版 |
2007/11/12(月) 17:59:43
ギターと自慢と数学と子どもと兄弟が大好きないちばん上のお兄やん27。
サッカーとおしゃれと遊ぶことと子供と兄弟が大好きなにばんめのお兄やん23。
ふたりとも教師のオカンの影響を受けてか教育の道へ。数学がめちゃ得意で有名大学に進学したいちばん上にいやん、充実したキャンパスライフを送ってたにばんめ2やん。

そんなふたりと年の離れた私18。お兄ちゃん子ドストライク、二人と同じ小学校、中学校、高校まで来た。
それでも、医者になるって5歳の時から言い続けて、いわゆる「いい子」で過ごしてきて、部長もやって、今年の春から無理言って医学部専門の予備校まで入れてもらって、そんで、見事うつ病。
学校に行けないし、家族みんながめちゃめちゃ心配してくれて、それがまた申し訳なくて、ぼろぼろになってしまた。病院に通ってることも、にいやんたちにどうしても知られたくなかった。
オトンオカンにいやんたちに失望されるかもしれないとおもったら、世界の底が抜けそうだった。

でももーどうしようもない!となってしまい、カミングアウト。2ばんめにいやんはずっと黙って話を聞いたあと、うつむいた私に言った。
「そうだよな、理系の道に進もうとすればおにい(長兄)がいるし、文系の道に進もうとすれば俺がいるし、追いつきたくて必死だったんだよな、ごめんな」
久しぶりに泣いた。
「どんな状態であれお前が一番偉いと思うぞ」
2ばんめにいやん有難う。

いちばん上にいやんはほぼ毎週末実家に帰ってくるのだが、全く知らぬそぶりで2ヶ月くらい私と接していた。
「お前が言うまで待ってただけだ」だって。泣いたよ、また。
「おれら3兄弟は最強」
そうでしたね、私忘れてました。
いちばん上にいやん有難う。

ちゃんと言えなくてごめんなさい、あなたたちの妹でまったくもって幸せです。
このさきどうなるかわからないけど、とりあえず願書買ってきました。教育学部のw
あなたたちが見てる世界を、もっと見たいんです。いつもきらきらした目でいろんなことを話してくれるから。
麻雀も頑張って覚えたので、今度家族全員揃ったら、卓囲みましょう。

長文乱筆すみませ・・!思わず・・ べんきょうがんばります。
0025ななしのいるせいかつ
垢版 |
2007/11/13(火) 10:31:49
お兄ちゃん(22)は、普段自分のことを「俺は〜」という。
でも私(20)と話すときは「お兄ちゃんはね〜」となってる。
私を呼ぶときも「○○ちゃん」。子供のときからずっと変わらない。

でも最近それに気づいたみたいで、呼び捨てだったり一人称が「俺」に変わっていた。
もう社会人なんだから仕方ないとはいえ、ちょっぴりさみしい。
0026ななしのいるせいかつ
垢版 |
2007/11/13(火) 11:35:17
自閉症の兄貴を殺したいスレはどこですか?
0028ななしのいるせいかつ
垢版 |
2007/11/14(水) 22:29:12
二人兄弟の俺達。
兄の俺は学問の扉を叩き、弟は芸術の扉を叩いた。

別々の道を選んだからこそ、分かり合えることがある。
兄弟は距離が近すぎる分、喧嘩が多いからな。
二人でお互いの夢を語り明かす時は至福の時だ。
お互いに無いものをお互いが持っているからこそ、お互いを尊敬できる。

お前は一番の親友だ。
これからもよろしくな。
0029ななしのいるせいかつ
垢版 |
2007/11/14(水) 23:01:15
>>21
ほんとよかった
物騒だけど事故が招いてくれた兄弟仲だね
災い転じて福となる
うらやましい
0030ななしのいるせいかつ
垢版 |
2007/11/15(木) 20:07:22
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ヽ,.-、, '  ________  さ い た ま 銘 菓    .┃
┃‐(.゚∀゚)‐<風が語り掛けます   _|_  ┬─ ┬─      .┃
┃ , '`,、',、  二二二二二二二二   .|  .ノフ  ノ口      ┃
┃∩( ゚∀゚),<うまい、うますぎる     食曼  豆頁      ┃
┃ Y  イ   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      (株)十万石ふくさや┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
003120-21
垢版 |
2007/11/22(木) 17:45:27
後日談
バイクで突撃してきた大学生が家に謝りに行きたいって連絡が来たんだけど、その時兄も一目顔が見たいと言い出して家に帰ってきた。
チャイムが鳴って、私が出ると、茶髪にピアスでチャラチャラした服装という出で立ちのDQN大学生登場。
挨拶もろくにないまま
「ごめんねぇぶつかっちゃってさぁ。悪気があったわけじゃねぇんだけどさぁ。運転ミスっちゃってさぁ。ケガ大したことなかったんでしょ?まぁ不幸中の幸いってことで…。病院代とかなんだけどさぁ…今月厳しくてさぁ。来月辺りまで待ってくれない?」
と、ヘラヘラ笑いながらこの辺りまで言った時
バァン!!って居間へ続くドアが開いた。

想像してください。
ドアをゆっくりとくぐりやってくる197cm105kgの巨体(頭には包帯)を。
会社帰りだったためワイシャツ(ネクタイ無し)黒いスーツのズボンをはいたゴツイ体格の強面を(パッと見やーさん)。
それが自分(大学生)を物凄い顔で睨み付けながらノシノシ歩いてくる恐怖を(頭は天井スレスレ)。

私ならまず泣いてますね。

兄は腕組みをしながら私の横に立つと大学生を見下ろしながら一言。
「お前…人様の家の娘に傷つけといて…それが謝る態度か?」
何というか、こう…、兄の周りに陽炎がたつと言いますか。
イメージ的にはワイシャツのボタンがブチブチ弾けそうな勢いです。

もう大学生も涙目。
「申し訳ありませんでしたぁっ!!」
って土下座。

その場で自転車の弁償やら医療費の早期支払い、示談金の支払いを約束する誓約書を(兄が)書かせた。
この時兄がいなかったら多分グダグダな感じになってお金はもらえなかっただろう(父はいても役に立たないから)。

兄さん、こんなときにも頼りになるなぁ、って思った出来事でした。
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