【原発】原発情報4173【放射能】
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【コラム】原発推進の政府は福島の甚大・凄惨な光景忘れるな(EconomicNews)
http://economic.jp/?p=102059
> 3年ごとの「エネルギー基本計画」見直し時期を迎え、経団連や電事連が原発推進をめざす動きを強めている。
>最たるものは電事連の林欣伍会長が17日の記者会見で求めたエネルギー基本計画からの「可能な限り原発依存度を低減する」との大方針を示した文言の削除だ。
(中略)
>原発事故の放射性物質のよる汚染のため今も「帰還困難区域」が残る。
>貴重な日本領土に住めない地域を作り出したのが原発だった。事故当時、最大16万人超が住まいを離れざるを得なかった。
原子力が断固インチキを貫く姿勢を目の当たりにすると、「何ら反省していない」「猿の惑星」と思わざるを得ませんお
( ^ω^)
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>目の前でじかに見ること。事象に遭遇すること。
原子力規制委「自然災害への対応は範疇外」 道路寸断、家屋倒壊の中での避難対策は自治体に丸投げ(2月14日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/309302
>山中伸介委員長は会合後の記者会見で、家屋倒壊や避難ルートの寸断などは自治体側の検討課題と強調。
>「自然災害への対応はわれわれの範疇(はんちゅう)外」と繰り返した。
>屋内退避ができる前提で今後の議論をするのかを問われると、「そのような考え方で結構」と答えた。
原発事故で放射性物質が漏れる事態「回避できる」 最悪を想定せず屋内退避を議論し始めた原子力規制委員会(4月22日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/322861
>事務局はこの日、福島事故後につくられた新規制基準で設置が求められる事故対策がうまく機能した、とする三つの想定を提示。
>いずれも、格納容器が破損して放射性物質が大量漏出した福島事故のような重大事態を回避できる状態とした。
>担当者は「新規制基準で対策が強化されており、現実的な事態」と説明した。
茨城 東海第2事故でシミュレーション公表 知事「避難計画完成目指す」('23.11.29 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/292869
>大井川知事は28日の会見で「(原発から30キロ圏内に住む)92万人が同時に避難することはないと明らかになった。県は周辺市町村と一緒に避難計画の完成を目指す」と述べた。
(中略)
>環境経済研究所(東京都千代田区)の上岡直見代表は「福島第1原発事故では考えにくいことが実際に起きた。防災の思想は『最悪想定』が基本なので、工学的に考えにくいというシミュレーションも(対策から)除外してはならない」と強調した。 放射線が水圧で抑え込めるってのは、事実だけどもな。半減期は減らないが 【霞む最終処分】(42) 第7部 原発構内の廃棄物 処分議論停滞に警鐘 廃炉への展望描けず(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/20240527116817
> 2022(令和4)年2月の原子力規制委員会の定例会見で、委員長の更田豊志(当時)は福島第1原発の廃炉完了を見据え、廃棄物の最終処分に関する議論を進める必要性に触れた。
(中略)
>最終処分の道筋が決まらない中、更田は2年前の会見で地上保管だけにこだわらず、一時的に構内に「埋設」する方法にも言及した。
>だが、長期保管に通じかねない印象を帯びる埋設という手だてが、地域の理解を得られるかどうかは見通せない。
(中略)
>更田は「地元には心理的な抵抗が生まれる」と自らの案の課題を認めながら、「東電や国がどこまで信用されているかということだ」と言い切った。
(・∀・)あきらめよう信頼
2005年以降に8回も、原発立地で「想定超えの揺れ」が頻発する“呆れた理由”(2月29日 JBpress)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/79639
>原発の安全を確保するには、地震学の研究の最新の成果を取り入れて、原発を補強しなければいけません。
>ところが電力会社は裏工作までして最新知見を潰そうとしてきました。対策にはお金がかかるからです。
(中略)
>電気事業連合会は、指針改訂を担っていた一部の研究者を「サポートし」(電事連文書の表現による)、自分たちの意見を主張させていたことがわかっています*11。
(中略)
>日本原電の敦賀原発は、原子炉からわずか200メートルのところに活断層があります。1991年には研究者が指摘していましたが、日本原電は2008年まで認めようとしませんでした。
>その日本原電の調査や判断については、「専門家がやったとすれば犯罪」とまで原子力安全委員会の審議会(2008年2月)で厳しく批判されています*12。
>東電は、津波についての新しい研究成果を知っていたのに、原発の安全性を審査する複数の研究者に根回しして対策着手を遅らせ、2011年に事故を起こしています。
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
原子力規制委「自然災害への対応は範疇外」 道路寸断、家屋倒壊の中での避難対策は自治体に丸投げ(2月14日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/309302
>山中伸介委員長は会合後の記者会見で、家屋倒壊や避難ルートの寸断などは自治体側の検討課題と強調。
>「自然災害への対応はわれわれの範疇(はんちゅう)外」と繰り返した。
>屋内退避ができる前提で今後の議論をするのかを問われると、「そのような考え方で結構」と答えた。 福島県知事「非常に残念」 中国、日本産水産物禁輸撤廃せず(共同通信)
https://www.47news.jp/10976282.html
> 26日の日中首脳会談で、岸田文雄首相が東京電力福島第1原発の処理水放出を受けた日本産水産物の輸入停止措置の即時撤廃を求め、
>李強首相が応じなかったことに関し、福島県の内堀雅雄知事は27日の定例記者会見で「非常に残念だ」と述べた。
【1人のOB】処理水を飲んで応援【事故対応に尽力】
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
東電・勝俣会長、あすの株主総会で退任 事故後福島入りゼロ('12.6.26 河北新報:リンク切れ)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120626_01.htm
>勝俣恒久会長(72)(中略)は広報部を通じて「経営問題に対応せざるを得ず、結果として伺う機会を失った。大変申し訳ない。退任後も1人のOBとして、福島の事故対応に力を尽くしたい」と回答した。
麻生大臣「飲めるのではないか」 福島第1原発「処理水」('21.4.16 FNNニュース:リンク切れ)
https://www.fnn.jp/articles/-/170750
>麻生財務相「(処理水は)WHOの7分の1の基準まで希釈しているという話だったので、飲めるんじゃないか。普通の話だよね」
>麻生財務相は、閣議後の会見で、福島第1原発でたまり続ける放射性物質のトリチウムを含む処理水について、
>WHO(世界保健機関)が示している、飲料水の基準を下回る濃度まで薄めることを指摘したうえで、あらためて「飲めるのではないか」と述べた。
福島の風評被害を煽り立てる原発「危険処理水」のウソ 『奈良林直』('19.11.8 ironna:リンク切れ)
https://ironna.jp/article/13743
>タンクに保管されている処理水のトリチウム濃度は最大でも約100万ベクレルであるので、飲料水基準にするなら100分の1に希釈すればよい。
(中略)
>地元に寄り添うとは、このように住民の不安を取り除き、風評被害を防いでいくことである。
>言葉ではなく、実行することが大事なのだ。 女川原発2号機の安全工事完了 東北電力、9月ごろの再稼働想定(共同通信)
https://www.47news.jp/10977893.html
>東北電力は27日、再稼働に向け作業を進めてきた女川原発(宮城県)2号機の安全対策工事が完了したと発表した。
> 9月ごろの再稼働を想定している。
女川原発訴訟、住民控訴へ 地裁、避難計画の実効性判断せず('23.5.24 共同通信)
https://www.47news.jp/news/9365883.html
>争点だった重大事故時の避難計画の実効性について地裁は、住民側が事故の危険性を立証しておらず「判断するまでもない」と退けた。
(中略)
>仮に計画に不備があったとしても「人格権侵害の具体的危険があるとは認められない」と判断した。
原発事故時、派遣の医師確保へ 全国から登録、大手電力(5月26日 共同通信)
https://www.47news.jp/10973425.html
>原発事故時、収束に当たる作業員を原発内で診療する医師を確保するため、大手電力などが全国規模の事前登録システムを本年度中に構築することが26日、分かった。
>医師は交代で現地に派遣され、初期診療を担う。
(中略)
>原子力施設内での傷病者対応は、2015年の原子力災害対策指針改定で事業者の責任として明記され、厚生労働省が体制整備を要請した。
東海第2原発の周辺首長ら、施工不備の防潮堤を視察(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC270VU0X20C24A5000000/
>東海第2原子力発電所(茨城県東海村)再稼働をめぐり「実質的な事前了解権」をもつ東海村と周辺5市の首長でつくる原子力所在地域首長懇談会が27日開かれた。
>首長らは首長懇として初めて施工不備が見つかった防潮堤を視察し、安全対策工事の進捗状況を話し合った。
(中略)
>原電側は安全対策工事の完了時期について、2024年9月を目標とすると答えたという。 【エネルギー計画】原発依存は許されない(高知新聞)
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/747489
>経済産業省がエネルギー政策の中長期的な指針「エネルギー基本計画」の改定論議に入った。
(中略)
>岸田文雄首相は原発の推進姿勢を鮮明にしている。
(中略)
> 22年、エネルギー安定供給と脱炭素の実現に向け、原発の「最大限の活用」を表明。骨太方針では、前年は記載していた文言「可能な限りの依存度の低減」を消した。
>さらに原発の新増設や建て替えを検討する方針を表明。事故後に導入された原発運転の「原則40年、最長60年」規定も見直し、60年超を可能にした。
石川 「原発と人 共存できない」 珠洲建設で反対運動 塚本住職 2次避難先 加賀で訴える(中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/article/904205
> 2003年に凍結された「珠洲原発」の建設反対運動の中心となった同市高屋町の円龍寺住職の塚本真如(まこと)さん(78)が26日、能登半島地震の影響で2次避難している加賀市内で講演し、「地震大国の日本では原発と人間の営みは共存できない」と訴えた。
(中略)
>同市文化会館であった講演会で塚本さんは、原発建設に反対する住民らの土地を共有地にすることで、電力会社による切り崩しを防いだことなどを説明した。
>運動中は「推進派をけなすことだけはしてはいけない」と反対派を諭したことで、原発への賛否で二分された高屋地区が計画凍結以降も住民の良好な関係を維持できたことを紹介した。
電力会社は地域分断が目的ですから、ヤクザ・チンピラを雇うなど好き勝手出来るという寸法ですかお?
( ^ω^)
珠洲原発を止めて「本当によかった」 無言電話や不買運動に耐えた阻止活動28年の感慨(1月23日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/304462
>生活雑貨店を営み、原発に反対した井上伸造さん(76)は「『反対派の店で物を買うな』と、不買運動も起きた」と明かす。
>塚本さんへの圧力も強まった。自宅では連日、無言電話が鳴り、電話が盗聴されたとしか思えない内容が書かれた手紙などが届いた。
>嫌がらせは、計画が凍結されるまで10年以上続いた。推進派に包丁を突きつけられたこともあった。
原発めぐり「殺すぞ」憎み合った37年 夢が覚めた芦浜('20.3.17 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASN3F558BN3FONFB00Q.html
>狭い道路に500軒ほどの民家が並び、肩を寄せ合う古和浦を「みんな親戚みたいな場所」と言う。
>だが、推進派が台頭してくるにつれて、そんな地域はぐちゃぐちゃになった。
>「中電や国と闘っているはずなのに。それがいつの間にか、住民同士で憎み合うようになった」
>無言電話が夜中まで鳴り続けた。頼んでいない宅配便も届いた。小さい物は痔(じ)の薬から大きい物はダブルベッドまで、毎日のようにだ。
>差出人の名前が書かれていない手紙には、「殺すぞ」「バラすぞ」といった雑言が並んだ。
「みんな狂うんだよ、金に」 福島のヤクザが「墓でがっつり」を狙ったワケ
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』#2('20.10.4 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/40487
>資本家たちは炭鉱労働者をまとめ上げるため地元のヤクザを利用し、親分を代表者として各地に下請け会社を作らせた。
>暴力というもっとも原始的、かつ、実効性の高い手段は、国策としてのエネルギー政策と常にセットとして存在している。 >>880
いい加減ものごとには「想定外」が付き物っての学んでほしい 😥
>>882
習近平売国奴な風評煽り反原発 内心大喜び 😥 <社説>エネルギー計画/原発に頼らない脱炭素を(神戸新聞)
https://www.kobe-np.co.jp/opinion/202405/0017700084.shtml
>懸念されるのは、11年の東京電力福島第1原発事故後、減少傾向だった電力需要が、24年度に増加に転じると予測されている点だ。
>人工知能(AI)の開発拠点や半導体工場が大量の電力を使用するという。
>岸田政権は22年に原発の「最大限活用」を打ち出した。政府は原発の新増設や建て替えなどを進める構えだ。
(・∀・)?
「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。
>国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。
核燃料サイクル「無限ムリ」 原子力委が見直し('12.2.17 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201202170134.html
>内閣府の原子力委員会は現状ではリサイクルは数回だけに限られる、という考えに改めることを決めた。
>これまで無限にリサイクルできるという前提でコスト試算や議論を行ってきたが、肝心の高速増殖炉の開発は止まったままで、現実的でないことを認めたかっこうだ。
(中略)
>原発で核燃料を燃やすうちに核燃料の中にプルトニウムができる。核燃料サイクルはこれを再処理して取り出し原発で燃やす路線。
>原子力委が決めている原子力政策の柱となっている。
ウェスチングハウスCEO 原発「再興」実現せず('18.4.23 毎日新聞)
http://mainichi.jp/articles/20180424/k00/00m/020/130000c
>昨年3月に経営破綻した米原子力大手ウェスチングハウス(WH)のホセ・グティエレス最高経営責任者(CEO)が毎日新聞の取材に応じた。
>破綻の要因について、「原発ルネサンス」と呼ばれた2000年代の原発建設ブームが「現実的ではなかった」ことや、原発建設の経験が長期にわたり失われていたことを挙げた。 再エネ大規模導入に伴う歪み 原子力支持を押し上げか(原子力産業新聞)
https://www.jaif.or.jp/journal/japan/23184.html
>東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)は23日、日本エネルギー経済研究所(IEEJ)と共催で、「電力消費地から原子力について考える」と題したシンポジウムを大阪で開催した。
>電力消費地を含む社会全体が原子力利用に対する理解を向上させることが目的。
>国内のみならず欧米から原子力立地地域のオピニオンリーダーらを招き、カーボンニュートラル(CN)実現とエネルギー安全保障に果たす原子力の役割を、あらためて浮き彫りにした。
カーボンニュートラルもエネルギー安全保障もいいですが、なぜ万が一の備えをきちんとしないんですかお
日本の原発は絶対事故を起こさないからですかお?
「カーボンニュートラルや安全保障のためなので、万が一の備えなど不要」というインチキな態度を取り続けますかお
( ^ω^)
原子力規制委「自然災害への対応は範疇外」 道路寸断、家屋倒壊の中での避難対策は自治体に丸投げ(2月14日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/309302
>山中伸介委員長は会合後の記者会見で、家屋倒壊や避難ルートの寸断などは自治体側の検討課題と強調。「自然災害への対応はわれわれの範疇(はんちゅう)外」と繰り返した。
>屋内退避ができる前提で今後の議論をするのかを問われると、「そのような考え方で結構」と答えた。
原発事故で放射性物質が漏れる事態「回避できる」 最悪を想定せず屋内退避を議論し始めた原子力規制委員会(4月22日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/322861
>事務局はこの日、福島事故後につくられた新規制基準で設置が求められる事故対策がうまく機能した、とする三つの想定を提示。
>いずれも、格納容器が破損して放射性物質が大量漏出した福島事故のような重大事態を回避できる状態とした。
>担当者は「新規制基準で対策が強化されており、現実的な事態」と説明した。
原発推進政策に批判相次ぐ 参院委で小出京大助教ら('11.5.23 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052301000876.html
>福島第1原発事故を受け、参院行政監視委員会は23日、小出裕章・京都大原子炉実験所助教や、石橋克彦・神戸大名誉教授(地震学)ら4人を参考人として招き、原子力行政について討議した。
>参考人からは「破局的事故の可能性を無視してきた」(小出氏)など、これまでの原発推進政策を批判する意見が相次いだ。 再稼働肯定派がジワジワ上昇(3月25日 原子力産業新聞)
https://www.jaif.or.jp/journal/japan/22242.html
>日本原子力文化財団は3月22日、2023年度の「原子力に関する世論調査」の結果を発表した。
(中略)
>原子力に対するイメージとしては、「危険」と「不安」が減少し、いずれも過去最低となったが、全般に否定的なイメージが依然と優勢となっている状況。
>これまでの調査結果を踏まえ、同財団では、福島第一原子力発電所事故や再稼働の動きに関連し「ニュースによって伝えられる情報量によって変動している」と推測している。
原子力について正しく知れば知るほどそのクソさ加減が分かってくると思いますお
日本原子力文化財団にはぜひ原子力のありのままの姿を世の中に広めてもらいたいですお
( ^ω^)
珠洲原発を止めて「本当によかった」 無言電話や不買運動に耐えた阻止活動28年の感慨(1月23日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/304462
>計画が持ち上がった当初、塚本さんは原発に賛成でも反対でもなかった。
>しかし、「推進、反対の本を100冊は読んだ。学ぶほど、安全はウソで固められていると疑うようになった。放射能と人間は共存できんなと」。
>米スリーマイル島や旧ソ連チェルノブイリでの原発事故もあり、疑念は確信に。反対運動へ深く関与していった。
講演:「被ばく労働者はボロ雑巾」 フォトジャーナリスト・樋口健二さん、原発の闇を突く--久留米 /福岡('12.1.31 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20120131ddlk40040344000c.html
>樋口さんは、77年に敦賀原発(福井県)の定期検査を行う労働者の写真2枚を世界で初めて撮影、公表した。
>制御室のクリーンな表側しか知らされていなかった原発が、実は人海戦術による下請け労働者の被ばくに支えられている現実を教えた。
>そして、産官学に司法とマスコミが加わって原発が国策として進められてきた経緯や、暴力団も組み込まれたタテのピンはね差別労働の構造を説明。
>「原発は闇社会。被ばく労働者はボロ雑巾よ。労災申請も、被ばく線量の数値書き換えやカネの力でつぶされてきた」と吐き捨てるように言った。
「お前、マスコミなんじゃねえのか?」 福島第1原発に潜入して身バレした記者の“顛末”
ヤクザと原発 福島第一潜入記』より#16('20.11.22 文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/41425
>「そんなこと書いたら駄目だっぺ。みんな生活かかってるんだ。電力や会社のことは絶対書くんじゃない。迷惑だ。それにそんなことをしたらこのへんを歩けなくなるぞ」
>親方の忠告により、原発の根源が理解できた。原発が都市部から離れた田舎に建設されるのは、万が一の事故の際、被害を最小限にとどめるためだけではない。
>地縁・血縁でがっちりと結ばれた村社会なら、情報を隠蔽するのが容易である。建設場所は、村八分が効力を発揮する田舎でなければならないのだ。 むつ市の「中間貯蔵施設」安全協定について 原子力関連事業者が県議会に説明(青森朝日放送)
https://www.aba-net.com/news/news-113452.html
>青森県むつ市に建設されている使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、操業の前提となる安全協定に関する青森県議会議員への説明会が開かれました。
>RFS=リサイクル燃料貯蔵は、中間貯蔵施設について、7月から9月の間の操業開始を目指しています。
(中略)
>リサイクル燃料貯蔵の高橋泰成社長は、施設に貯蔵される放射性物質は、金属キャスク内部に密閉され、外部への放出がないことや、貯蔵期間は最長50年となることなどを説明しました。
原発対象の移行債、九州電が日本初の起債へ-安全対策に300億円(Bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-27/SE4FU8T0AFB400
>九州電力は今週、原子力発電所への投資を資金使途としたトランジションボンド(移行債)を国内で初めて起債し、市場の受け止めを試す見通しだ。
(中略)
> 2011年の福島第1原発事故以来、原発関連を資金使途とする社債にはESG(環境、社会、企業統治)を重視する投資家が慎重姿勢を示してきた。
>ただ九州電は、岸田文雄首相の原発再稼働方針や、化石燃料からの脱却で合意した昨年12月の国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)をきっかけに風向きは変わりつつあるとみて、今回発行に踏み切ることにした。
原発事故賠償の大半、国負担求める 全銀協会長('11.4.14 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201104140299.html
>全国銀行協会の奥正之会長(三井住友フィナンシャルグループ会長)は14日の定例記者会見で、福島第一原子力発電所の事故の損害賠償は大半を政府が負担すべきだとの考えを示した。
>奥会長は「地震や津波の規模は想定以上。因果関係を冷静に分析すれば、東電の免責が検討される余地がある」と語った。
全銀協会長:原賠法は国と東電の負担が基本-債権放棄至らないはず(1) ('11.5.19 Bloomberg:リンク切れ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LLFLIQ0UQVI901.html
>全国銀行協会の奥正之会長は19日の定例会見で、原発事故を起こした東京電力向け融資について「原子力賠償法の仕組みは国と電力事業者の両者が賠償をどう分担していくか解決するもので、債権放棄の話が出てくるのはどうしてか。放棄に至らないと理解している」と述べた。
>金利減免も「頭にない」という。
>奥会長(三井住友フィナンシャルグループ会長)は政府が13日に発表した東電賠償の枠組みについて、金融市場への配慮をうたっているのに「閣僚がなぜ、市場に波紋を呼ぶような発言をするのか」と言及。
>「すぐに格付け会社も東電を格下げしてしまった。配慮してほしい」と枝野幸男官房長官ら政府関係者の対応を批判した。 再生エネ発電の出力制御、23年度は3倍超 45万世帯分使い切れず(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20240524/k00/00m/020/174000c
>太陽光などの再生可能エネルギーの発電を一時的に止める「出力制御」の電力量が、2023年度は全国で計約18億9000万キロワット時となった。
>太陽光発電の増加により、22年度の約3・3倍に急増した。
(中略)
>エアコンの利用が低調な春や秋、企業が休みの休日など、電力需要が低い日に出力制御は頻発している。
>原子力発電は短期間で出力を調整するのが難しいとされるため、原発稼働エリアでは出力制御が増える傾向にある。
電事連 エネ基見直しに向け「重要な論点と期待事項」まとめる(原子力産業新聞)
https://www.jaif.or.jp/journal/japan/23232.html
>電気事業連合会は5月27日、エネルギー基本計画の見直しに向けて、電気事業者として考える「重要な論点と期待事項」をまとめた解説資料を作成し発表した。
(中略)
>原子力に関しては、「国民理解が途上にあり、エネルギー政策における位置づけが不十分」、「再稼働が十分に進んでいない」、「投資・コスト回収の予見性が不十分」との課題を指摘。
原子力について正しく知れば知るほどそのクソさ加減が分かってくると思いますお
電事連にはぜひ自前で原子力のありのままの姿を世の中に広めてもらいたいですお
( ^ω^)
特集ワイド:原発の呪縛・日本よ! 元国会事故調委員・崎山比早子さん('12.9.14 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20120914dde012040030000c.html
>原子炉を冷却するための海水注入が遅れた経緯。
>東電や電気事業連合会(電事連)に残る記録からは、圧力容器などが再び使用できなくなることをおそれる思考回路がうかがえた。
>「私たちが考える原発事故のリスクは、放射線被害が出て住民の健康に害が及ぶことです。一方、東電の考えるリスクは『原発が長期停止してしまうこと』だったんです」
>原発を長時間停止すれば、発電コストが上がる。だからできるだけ停止しないで済むような対応がなされていた。
>また、廃炉になった原発は固定資産でなくなり、負債として計上されて企業としての決算収支が一気に悪化する。
>だから廃炉は避けねばならない。放射性物質が漏れ続ける原発が目の前にあっても、耐用年数を過ぎた原発さえ廃炉にならない理由はそこにある。
「莫大な費用」を理由に東電が原状回復拒否 原発事故訴訟で「低線量被曝のリスクは低い」とも主張('14.3.28 東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/articles/-/33962
>原状回復が「技術的に困難」というだけでなく、「莫大な費用」を理由に拒否したことに対し住民の怒りが爆発。
(中略)
>煎じ詰めると、「事故を起こしたとしても、年間20ミリシーベルト以下の住民の被曝については責任を負わない。放射能で汚染させても、元の環境に戻す義務はない」という考えにほかならない。
>電力会社はこうした姿勢で原発を運営しているのである。 核のごみ文献調査、苦渋の受諾 玄海町長「手挙げたくなかった」(共同通信)
https://www.47news.jp/10977837.html
>佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長は27日、日本記者クラブのオンライン記者会見で、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた第1段階の文献調査を受け入れたのは、議会の請願採択が決め手になったと説明した。
>「首長は議会との兼ね合いが重要だ。本当は手を挙げたくなかった」と苦渋の思いを吐露した。
(中略)
>第2段階の概要調査の移行には、現時点では否定的な考えを示唆した。
九州電力:原発やらせメール 佐賀知事「早期再稼働させたかった」('11.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110809mog00m010002000c.html
>「県民の生活を考えると夏場のピークに再稼働を間に合わせたいとの思いがあった」と早い段階から再稼働容認の姿勢だったことを明らかにした。
中間貯蔵期間「50年」と明記 青森県が安全協定案を公表(共同通信)
https://www.47news.jp/10977745.html
>青森県は27日、今夏にも原発の使用済み核燃料が初めて搬入される計画の中間貯蔵施設(同県むつ市)を巡り、県とむつ市、事業者のリサイクル燃料貯蔵(RFS)の3者で結ぶ安全協定の案を県議向けの説明会で公表した。
>協定案は貯蔵期間を「50年間」と明記することなどが柱。
(中略)
>RFSの高橋泰成社長や、東京電力、資源エネルギー庁の担当者らも出席した。 静岡知事選初当選の鈴木氏が抱負 「県民の幸福度高めたい」(共同通信)
https://www.47news.jp/10975880.html
>静岡県知事選で初当選した鈴木康友氏(66)は投開票から一夜明けた27日、浜松市の事務所で記者団の取材に応じた。
>自身の当選を伝える新聞に目を通し「応援してくれた人の期待に応え、県民の幸福度を高めたい」と抱負を述べた。
リニア「着実な推進期待」 鈴木氏当選に大村愛知県知事(共同通信)
https://www.47news.jp/10975085.html
>愛知県の大村秀章知事は27日、静岡県知事選でリニア中央新幹線の工事推進を掲げる鈴木康友氏が当選したことを受け「着実な推進に向け、取り組んでいかれることを期待する」とのコメントを発表した。
>大村氏は、関係都府県で構成するリニア中央新幹線建設促進期成同盟会の会長を務めている。
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「陸のコンコルド」、リニア新幹線の真実 9兆円をつぎ込む超高速列車の行く末('18.8.30 日経ビジネス)
https://business.nikkei.com/atcl/report/16/081500232/082400010/?P=1
>巨額のマネーで路線の住民を「買収」していく。しかも、交渉役は地元の自治体にカネを払って委託する。
>そんなJR東海だが、住民説明会だけは自らが説明に立つことになる。ところが、その会場では荒れた株主総会のような罵声が飛び交う。
> 5月中旬、都内の区民プラザの壇上に6人の社員が登壇した。住民は1人につき質問3つまで。しかも、3問を続けて述べるよう迫られ、終わるとマイクを取り上げられる。
>すると、社員が「慎重に進めてまいります」「モニタリングします」などと具体性を欠く回答を続け、住民をいら立たせる。
>「おい、答えになってないじゃないか」「質問に1つずつ答えないと、対話にならない」とヤジや怒号が飛び交う。
>すると司会の若手社員が会場をにらみつけながら「ご静粛に」と大音量のマイクで繰り返す。最後は、「時間が過ぎている」として説明会を打ち切る。
首相「人間のくずと報道されても気にしない」 予算委('14.2.12 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG2D3PMHG2DUTFK003.html
>NHK経営委員で作家の百田尚樹氏が東京都知事選の特定候補の応援演説で他候補を「人間のくず」と呼んだことについて、
>「ある夕刊紙は私のことをほぼ毎日のように『人間のくず』と報道しておりますが、私は別に気にしませんけどね」と笑いながら答弁した。
(中略)
>民主党の大串博志氏が「任命した首相として何らかの責任を感じないのか」と質問したのに答えた。 リニア推進「解決策見つける」 初当選の鈴木氏―静岡知事選(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024052700444&g=pol
>県が着工を認めていないリニア中央新幹線静岡工区の問題について、「基本的に推進しなければならないが、水や環境の問題で現実的な解決策を見つけていく」と強調した。
(中略)
>鈴木氏は「JR東海との信頼がなければ前には進めない」とも述べた。 「東京電力と接近した最高裁に“東電刑事裁判”の公正な判断ができるのか」問い続ける福島の被害者と弁護士
明らかになった最高裁人事の裏側、異例でお粗末「6・17判決」の影響は(JBpress)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/81230
>「東電刑事裁判」では被告・旧経営陣3人(勝俣恒久元会長、武黒一郎元副社長、武藤栄元副社長)を無罪とする判決が地裁・高裁と続いた。
(中略)
>「現実的な可能性」を必要とすることに真っ向から反対する地震学の専門家の意見を引用した判決がある。
> 13兆円の支払いを命じた、2023年7月24日の東電株主代表訴訟の東京地裁判決だ。
>判決に引用された、纐纈一起東京大学地震研究所名誉教授の論文には、「研究者の間で異論が存在しないとか、裏付けるデータが完全であるなど、津波の予測に関する科学的知見に過度の信頼性を求めると、現実に起こり得る津波への対策が不十分となり、原子力発電所の安全性の確保が図れない事態(全電源喪失による過酷事故)が生じかねない」と書かれている。
>「現実的な可能性」とは対照的で、「過度の信頼性を求めると、安全性の確保が図れない」と明確に述べている。
>また、原発事故は「国そのものの崩壊にもつながりかねない」「過酷事故を万が一にも防止すべき社会的ないし公益的義務がある」とも書かれているのだ。
勝俣恒久受刑者を無罪にする判決は実に見苦しいですお
原子力人材にまともな判決が書けないなら、世間的には「勝俣恒久受刑者は有罪」という認識でいいんじゃないですかお
( ^ω^)
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。
「恥を知れ」と怒声が飛んだ…高裁が出した無罪判決に被災者から怒りの声 東電旧経営陣の刑事裁判('23.1.18 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/226005
>控訴審で指定弁護士側が求めた証拠や現地調査などを東京高裁が却下し、実質的な審理をほとんどしないまま出された判決。
>石田弁護士は「証拠申請を却下しておきながら、こちらの主張が不十分というのは論理が破たんしている」と憤った。
福島原発刑事訴訟支援団|福島原発刑事訴訟の東京高裁「全員無罪」判決に抗議します!
https://shien-dan.org/protest-20230118/
>判決要旨
(中略)
>東京電力においては、長期評価について専門家らの意見を聞き、様々な試算や調査を行っていたが、これまで述べたとおりそれぞれに限界があったことがうかがわれる。
>被告人らにおいて、更なる情報収集を行い又は命じるべき状況であったとは認められない(以下略)。
東電元副社長の説明に裁判長「聞いていると国の地震本部はバカみたい」と皮肉 奥山 俊宏('21.7.9 朝日新聞デジタル)
https://webronza.asahi.com/judiciary/articles/2021070800001.html
>長期評価をとりまとめた推本の地震調査委員会のメンバーは、当代きっての地震学者たちであり、まさに専門家の中の専門家だった。
(中略)
>武藤氏は2008年7月、(中略)「自分たちが理解できていないことがあるから『分からない』というだけの話」ではないことを確認するプロセスを経ることなく、
>つまり、そうであるに過ぎない可能性を差し置いて、専門家中の専門家の見解(推本の地震学者たちの長期評価)について、別の分野の専門家(土木学会)に扱いを研究させる、という道をいきなり選んだ。
>それはすなわち、推本の地震学者たちが根拠なしに長期評価を出したという「何かよっぽど変」な次元のことだった可能性を前提に武藤氏の判断は下されたことになる。
(中略)
>「あなたから聞く酒井さんの話によると、何か推本がバカみたいじゃないですか」「だって根拠が分かんないのに何かとんでもないことを言い出して」
>そう言い放つ裁判長を前に、武藤氏は、やるとなれば大きな工事になり、機関決定が必要になる、と従来の主張を繰り返す。 東電、デブリ取り出し装置公開 福島第1、2号機に投入へ(共同通信)
https://www.47news.jp/10982916.html
>東京電力は28日、福島第1原発2号機の溶融核燃料(デブリ)の取り出しに使う伸縮パイプ式装置を神戸市内で公開した。10月までの取り出し着手を目指している。
>装置は、太さ20センチと16センチのステンレス製のパイプがつながり、釣りざおのように最大約22メートルに伸びる。
>原子炉格納容器の貫通部からパイプを差し込み、先端に取り付けた金属製ブラシや爪形装置で3グラム未満のデブリを試験的に採取する計画だ。
福島原発のデブリ、釣りざお式の装置で回収 試験を公開(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2312B0T20C24A5000000/
>デブリの取り出しは廃炉の最難関とされる。
> 2011年の原発事故では福島第1原発1〜3号機は炉心溶融(メルトダウン)を起こし、核燃料が溶け落ちて炉内の構造物と混ざってデブリとなった。
>その量は1〜3号機でおよそ880トンあると推計されている。
(中略)
>東電が10月までに実施する試験取り出しは「耳かき1杯分」の数グラム程度を取り出す程度にとどまる見込み。
【霞む最終処分】(43)第7部 原発構内の廃棄物 欠かせぬ減容化加速 前例なき廃炉の鍵に(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/20240528116845
>福島第1原発の廃炉作業で発生した、がれき類など放射性廃棄物の処分方法が定まらない中、東電は原発構内で保管している廃棄物の総量を減らすために焼却・減容処理を進めている。
(中略)
> 2月には、がれき類のうち、放射線量が毎時1ミリシーベルト以下と比較的低い金属やコンクリートを減容処理する設備の運転を始めた。
>「ギロチン」のような設備で金属を切断し、コンクリートを大型シュレッダーで砕いて容積を半分程度に減らす。
>量を減らした後は金属製の容器に詰め、屋内の貯蔵庫に保管している。
電力株急伸、女川原発再稼働に期待-みずほ証は3社目標株価上げ(Bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-28/SE67NET0G1KW00
>女川原子力発電所2号機の安全対策工事の完了を発表した東北電力をはじめ、みずほ証券が投資判断を引き上げた四国電力など電力株が軒並み高い。
>東北電株は一時前日比12%高と、2013年5月以来の日中上昇率を記録。
>四国電株は5.4%高と18年9月以来の高値、関西電力株も5.2%高と07年12月以来の高値を付けた。 福島第一原発事故の最高裁判決 絶望するしかないのか('22.6.30 山陽新聞:会員記事)
https://www.sanyonews.jp/article/1278729
>福島第一原発事故賠償請求集団訴訟最高裁判決(令和4年6月17日第二小法廷判決)において原告側(市民)の国に対する損害賠償請求が認められなかったという報道を聞いて「絶望の最高裁判所」というフレーズが頭の中を駆け巡りました。
(中略)
>反対意見では検討されているのに本最高裁判決では検討されていない大きな問題点が三つあります。
(中略)
>以上の3点は、国の責任を肯定する方向になる争点であるので、本件最高裁判決は、都合の悪いことには触れなかったと言わざるを得ません。
>結論以前の問題で、なぜ触れられるべきものに触れられていない緻密さに欠ける最高裁判決が出てしまうのかというと、やはり最高裁判決を公的に検証する機関がないからだと考えています。
東電元会長らに13兆円賠償命令 東電社内の「当たり前」を許さず('22.7.14 朝日Judiciary)
https://webronza.asahi.com/judiciary/articles/2022071400001.html
>一般論として筆者が思うに、最高裁は、同種訴訟で主な下級審の判断がひととおり出そろったところで満を持して、統一した判断を示すのがその役割であり、これまでの通例だった。
>しかし、菅野裁判長らの第二小法廷はこれと異なる行動をとった。なぜ、そのような異例の行動を選んだのかは定かではない。
>しかも、第二小法廷の4人の裁判官の全員一致ではなく、検察官出身の三浦裁判官は多数意見の結論に真っ向から異議を唱える反対意見を付した。
>これは法令や憲法の解釈をめぐる意見の違いではなく、事実認定をめぐる意見の違いであり、証拠によって決せられるべきことがらだ。
>証拠の前ではどんな権威ある人の意見も屈しなければならない。
>にもかかわらず、時間をかけて充実した審理が行われているであろうことが明らかな後続訴訟の証拠の全体を見ることなく、また、小法廷の裁判官全員の意見が一致するまで議論を尽くすのではなく、結論を急いだ。
巨大法律事務所に“原子力ムラ化”の影…脱原発貫く弁護士の憂い「優秀な奴らが金脈を見つけた結果だ」(2月28日 弁護士ドットコム)
https://www.bengo4.com/c_18/n_17263/
>後藤氏や弁護団が最も疑問視しているのが、最高裁第二小法廷の草野耕一判事が西村あさひの元代表経営者だということだ。
>同事務所共同経営者の新川麻氏は現在も東電の社外取締役を務め、顧問の千葉★勝美氏は元最高裁判事として、東電側の意見書を提出している。
>この第二小法廷が東電旧経営陣3人の刑事裁判を担当している。
「恥を知れ」と怒声が飛んだ…高裁が出した無罪判決に被災者から怒りの声 東電旧経営陣の刑事裁判('23.1.18 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/226005
>控訴審で指定弁護士側が求めた証拠や現地調査などを東京高裁が却下し、実質的な審理をほとんどしないまま出された判決。
>石田弁護士は「証拠申請を却下しておきながら、こちらの主張が不十分というのは論理が破たんしている」と憤った。
原子力はどこまでもクソですお
( ^ω^) 九州電力玄海原発4号機、6月運転再開 定期検査終了で(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC288XC0Y4A520C2000000/
>九州電力は28日、定期検査中の玄海原子力発電所4号機(佐賀県玄海町)の運転を6月28日に再開すると発表した。
>同月3日に発電を始め、定期検査の最終段階である調整運転を経て通常運転に復帰する。
給水ポンプ一時起動せず 玄海原発4号機 九州電力、「逸脱」と判断(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1251092
>九州電力は27日、玄海原発(玄海町)の定期検査中の4号機で、非常時に原子炉を冷却するために使う電動補助給水ポンプ2台のうち1台が一時、自動的に起動しなかったと発表した。
>社内の保安規定に定める「運転上の制限」を逸脱したと判断し、原子力規制庁や佐賀県に報告した。
>ポンプを動かすための電源装置のしゃ断器を交換して復帰し、周辺環境への影響はないとしている。
三菱重工、防衛など6500億円投資 原子力、ガスタービンも―新3カ年計画(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024052800857&g=eco
>三菱重工業は28日、2027年3月期までの3カ年の事業計画を発表した。
>防衛、原子力、ガスタービンの3事業を強化する。
>水素やデータセンターなど、ほかの成長領域と合わせ、3年間で6500億円を投じる。
首長懇で、原電 新規制基準適合工事 9月工了は厳しいとの見通し(茨城放送)
https://lucky-ibaraki.com/news_list/527721/
>原子力所在地域首長懇談会による東海第二原発の現地視察が、5月27日行われ、日本原子力発電は「新しい規制基準に適合するための工事を今年9月に完了させるのは厳しい」との考えを示しました。
> 5月27日の会合で、原電は防護壁の基礎部分に700トンの鋼鉄を追加する工法の妥当性について、原子力規制委員会の審査を受けていると説明しました。
>そのうえで、工期については9月完了が厳しいと見通しを示しました。
茨城 東海第2原発、北側基礎でも不備確認 対策工事9月完了厳しく(5月17日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/327635
>東海第2原発(茨城県東海村)の防潮堤工事で南側の防護壁基礎部分に施工不備があった問題で、日本原子力発電の村松衛社長は16日、東京都内で記者会見し、北側の基礎部分の不備確認のため行っていた掘削調査を終えたと明らかにした。
>南側と同様、コンクリートの充塡(じゅうてん)不足による隙間や鉄筋の変形が確認された。 茨城 東海第2 防潮堤の施工不備 事故対策の9月完工に疑問 周辺6市村長が現場視察(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/329855
>東海第2原発の防潮堤工事で施工不備が見つかった問題で、地元の茨城県東海村など6市村長でつくる「原子力所在地域首長懇談会」は27日、現場を視察し原電側と質疑応答や意見交換をした。
(中略)
>山田村長のほか水戸、日立、ひたちなか、那珂、常陸太田の5市の市長や副市長が出席。
(中略)
>工期についてのやりとりでは、原電側は「あくまでも9月。ただ厳しい状況だと認識している」と村松衛社長の見解を繰り返し、「何回聞いても『それ以上は答えられない』ということでした」と明かした。
原発審査体制の拡充を要望 立地道県議会議長らが規制委に(共同通信)
https://www.47news.jp/10982956.html
>原発が立地する道県議会議長らでつくる協議会が28日、原子力規制委員会を訪問し、再稼働に向けた審査体制の拡充や、原発の安全性向上に継続的に取り組むことなどを要望した。
>対応した原子力規制庁の片山啓長官は「規制制度や基準の継続的な改善は、規制委の大事な使命だ」と述べた。
岸田政権「原発大回帰」のデタラメ 「骨抜き」で経産省支配が復活('23.1.18 .dot 週刊朝日)
https://dot.asahi.com/wa/2023011700040.html?page=1
>設立から10年が経過し、せっかくの仕組みが骨抜きにされているという。
>規制庁の幹部には当初、警察庁や環境省出身者が就くことが多かったが、昨年7月の人事で長官、次長、原子力規制技監のトップ3が初めて経産省出身者で占められたのだ。
>就任会見でそのことを問われた片山啓長官は「そういう年次の人間がたまたまその3人だったということ。今後の行動を見て判断してほしい」と語った。
廃炉原発から出る廃棄物を再利用したクリアランス製品、福井県の全市町に設置 照明灯やベンチなど(福井新聞)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/2047502
>原発から出る放射能レベルの極めて低い廃棄物を再利用できる国の制度で確認を受けた「クリアランス金属」を使った製品が、4月までに福井県内全17市町に設置された。
>県内7基の廃炉作業で今後大量に出るクリアランス物の取り扱いが課題となる中、県は「社会定着に向けた第一歩」と強調し、“リサイクル先進地”としてさらなる県民の理解促進を図りたい考え。
(中略)
>県内の観光施設や道の駅、公園などにサイクルスタンドや照明灯、県庁や敦賀市役所、県内の大学キャンパスなどにはベンチを設置。
>敦賀駅前商店街にはフラワーポットを置いている。 中国電力に課徴金16億円 過去最高額、不当な料金表示―消費者庁(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024052800703&g=soc
>家庭向けの電気料金プランを巡り、規制料金より実際は割高の場合があるのに安くなるかのように表示したとして、消費者庁は28日、中国電力(広島市)に対し、景品表示法違反(有利誤認)で課徴金16億5594万円の納付命令を出した。
>同法の課徴金としては過去最高額。
黒岩知事「リニア前進、大いに期待」 静岡知事選、懇意の鈴木康友氏当選で(カナロコ)
https://www.kanaloco.jp/news/government/article-1081429.html
> 26日投開票の静岡県知事選でリニア中央新幹線の静岡工区での着工に理解を示す鈴木康友氏が初当選したことを受け、
>黒岩祐治知事は28日の定例会見で「基本的にリニアを前進させていく考えのようなので、大いに期待したい」と述べた。
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「陸のコンコルド」、リニア新幹線の真実 9兆円をつぎ込む超高速列車の行く末('18.8.30 日経ビジネス)
https://business.nikkei.com/atcl/report/16/081500232/082400010/?P=1
>巨額のマネーで路線の住民を「買収」していく。しかも、交渉役は地元の自治体にカネを払って委託する。
>そんなJR東海だが、住民説明会だけは自らが説明に立つことになる。ところが、その会場では荒れた株主総会のような罵声が飛び交う。
> 5月中旬、都内の区民プラザの壇上に6人の社員が登壇した。住民は1人につき質問3つまで。しかも、3問を続けて述べるよう迫られ、終わるとマイクを取り上げられる。
>すると、社員が「慎重に進めてまいります」「モニタリングします」などと具体性を欠く回答を続け、住民をいら立たせる。
>「おい、答えになってないじゃないか」「質問に1つずつ答えないと、対話にならない」とヤジや怒号が飛び交う。
>すると司会の若手社員が会場をにらみつけながら「ご静粛に」と大音量のマイクで繰り返す。最後は、「時間が過ぎている」として説明会を打ち切る。
首相「人間のくずと報道されても気にしない」 予算委('14.2.12 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG2D3PMHG2DUTFK003.html
>NHK経営委員で作家の百田尚樹氏が東京都知事選の特定候補の応援演説で他候補を「人間のくず」と呼んだことについて、
>「ある夕刊紙は私のことをほぼ毎日のように『人間のくず』と報道しておりますが、私は別に気にしませんけどね」と笑いながら答弁した。
(中略)
>民主党の大串博志氏が「任命した首相として何らかの責任を感じないのか」と質問したのに答えた。 ニュー速(嫌儲)
再エネ捨てる「出力制御」急増 頂き電力会社「でも電気代はあげるし原発は稼働させて過去最高益でーすw」 [158478931]
かなえちゃん 東電、福島第一原発のデブリ回収ロボットをお披露目…長さ24m、重さ7tの釣り竿型で耳かき1杯分ずつ回収
無能ウヨロボ
米国ユダヤによる人口地震
ウヨスパイ
売国奴ネトウヨ 新ロボットを東京電力がお披露目 長さ24m、重さ7tの「釣り竿型」でも採取できるデブリは耳かき1杯分ずつ…(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/330077
>伸縮する釣りざお状(幅約40センチ、重さ約7トン)で、長さ約24メートルまで伸ばすことができる。
>デブリを先端にくっつけたり、つかんだりして耳かき1杯分の微量を採取する。
(中略)
> 2号機でデブリを採取するため、28日に公開された釣りざお式の装置とは別に使用を計画するロボットアームは7年たっても未完成。
(中略)
>「デブリを取るだけでなく格納容器の内部を広範囲に調査できるロボットアームは有効な装置。内部に進入した時に不具合を起こして引き返せないということにならないよう、動作の精度を高め、自信を持って使えるようにしたい」
>東京電力の担当者はこの日、調整に時間がかかっているロボットアームを使う意義をそう説明した。
(中略)
>このロボットアームが完成しても、耳かき1杯程度のデブリ取り出しに使うだけ。段階的に採取量を増やす際には別の装置が必要だ。
世界最大の原発、柏崎刈羽再稼働で軋轢-エネルギー問題緩和期待も(Bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-29/SE62L0T1UM0W00
>現在、日本が半導体工場やエネルギーを大量に消費する人工知能(AI)データセンターの誘致などを通じて経済成長を目指す中、福島の原発事故を防ぐことができなかった東電HDに原発の再稼働を許すべきかについての議論が活発化している。
(中略)
>再稼働に向けた動きは進んでいるようだ。経済産業省は3月に村瀬佳史エネルギー庁長官を派遣し、花角英世知事と再稼働について話した。
>そして東電HDは、柏崎刈羽の7号機に核燃料を装填(そうてん)する作業を完了した。
>ブルームバーグNEFは、日本での過去の原発再稼働例を分析し、10月にも柏崎刈羽7号機が再稼働されると予測している。
「過去の原発再稼働例から10月に再稼働と予測」ですかお
原子力は今も昔も変わらずクソですお
( ^ω^)
原子力規制委「自然災害への対応は範疇外」 道路寸断、家屋倒壊の中での避難対策は自治体に丸投げ(2月14日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/309302
>山中伸介委員長は会合後の記者会見で、家屋倒壊や避難ルートの寸断などは自治体側の検討課題と強調。
>「自然災害への対応はわれわれの範疇(はんちゅう)外」と繰り返した。
>屋内退避ができる前提で今後の議論をするのかを問われると、「そのような考え方で結構」と答えた。
原発事故で放射性物質が漏れる事態「回避できる」 最悪を想定せず屋内退避を議論し始めた原子力規制委員会(4月22日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/322861
>事務局はこの日、福島事故後につくられた新規制基準で設置が求められる事故対策がうまく機能した、とする三つの想定を提示。
>いずれも、格納容器が破損して放射性物質が大量漏出した福島事故のような重大事態を回避できる状態とした。
>担当者は「新規制基準で対策が強化されており、現実的な事態」と説明した。
原発推進政策に批判相次ぐ 参院委で小出京大助教ら('11.5.23 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052301000876.html
>福島第1原発事故を受け、参院行政監視委員会は23日、小出裕章・京都大原子炉実験所助教や、石橋克彦・神戸大名誉教授(地震学)ら4人を参考人として招き、原子力行政について討議した。
>参考人からは「破局的事故の可能性を無視してきた」(小出氏)など、これまでの原発推進政策を批判する意見が相次いだ。 高浜3、4号機も60年運転可能に 20年の延長、規制委すべて認可(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASS5X7VLYS5XULBH009M.html
>来年で運転開始から40年を迎える関西電力高浜原発3、4号機(福井県)について、原子力規制委員会は29日、60年までの運転を認可した。
>東京電力福島第一原発事故後に原発の運転期間は原則40年となり、政府は最長20年の延長は「極めて例外的」としていたが、これで申請された4原発8基がすべて認可された。
「ほとぼりが冷めたから」ということじゃないですかお
重大事故について「ゼロを目指すのは安全神話」「原発事故はやむを得ない」とでも思っているんじゃないですかお
( ^ω^)
>「ほとぼりが冷める」とは、物理的に余熱が無くなることの他、比喩として、高ぶった感情や興奮が収まること、
>事件などに関する世間の興味や関心が薄れていくことを意味する慣用句です。
重大事故「限りなくゼロに」=「ムラ」批判には不快感-田中原子力規制委員長('12.10.11 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012101100666
>規制委員会の田中俊一委員長は11日、時事通信のインタビューに応じ、原発から放射性物質が放出されるような重大事故を「限りなくゼロにしたい」と語った。
>「原子力ムラ出身者」との批判に対しては「差別用語だ。集団をひとくくりにしている」と不快感を示した。
「原発に100%の安全ない」 原子力規制委員長が訓示―東日本大震災13年(3月11日 時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024031100582&g=soc
>規制委員会の山中伸介委員長が事務局の原子力規制庁職員に対して訓示した。
>「原子力に100%の安全はない」と述べ、引き続き原発審査に厳しい姿勢で臨むよう求めた。
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 チェルノブイリ、福島第1 原発事故被災地は今 写真家・大石さん講演会 6月1日新宿で(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/330140
>旧ソ連ウクライナのチェルノブイリ原発と、東京電力福島第1原発の両事故の被災地で撮影している写真家の大石芳野さんが「チェルノブイリと福島」と題して6月1日、生活協同組合パルシステム東京新宿本部(東京都新宿区大久保2)で講演する。(大野孝志)
>お年寄りや子どもたちを中心に撮影してきた大石さんが、土と暮らしを奪われた人たちへの思いを、作品を紹介しながら語る。
(中略)
>会場(500円)50人、オンライン(無料)300人で、いずれも先着順。
高浜原発3、4号機「40年超運転」認可 運転差し止めの仮処分2度の老朽原発を「延命」させる決定(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/330292
>高浜3、4号機は2015年4月に福井地裁、16年3月に大津地裁で運転差し止めの仮処分が決定し、稼働中だった3号機が史上初めて司法判断で停止した。
>仮処分を2度出された老朽原発が、今回の認可で延命することになる。
>両決定はその後に覆されたものの、大津地裁は「避難計画にも疑問が残るなど、住民らの人格権が侵害される恐れが高い」と、今も積み残されたままの問題点を指摘していた。
(中略)
>規制委は29日の定例会合で、60年運転延長を認める事務局の案に委員全5人が賛成した。
何かあったら原子力人材におもしろ判決を書かせるからOKなんじゃないですかお
( ^ω^)
福島第一原発事故の最高裁判決 絶望するしかないのか('22.6.30 山陽新聞:会員記事)
https://www.sanyonews.jp/article/1278729
>福島第一原発事故賠償請求集団訴訟最高裁判決(令和4年6月17日第二小法廷判決)において原告側(市民)の国に対する損害賠償請求が認められなかったという報道を聞いて「絶望の最高裁判所」というフレーズが頭の中を駆け巡りました。
(中略)
>反対意見では検討されているのに本最高裁判決では検討されていない大きな問題点が三つあります。
(中略)
>以上の3点は、国の責任を肯定する方向になる争点であるので、本件最高裁判決は、都合の悪いことには触れなかったと言わざるを得ません。
>結論以前の問題で、なぜ触れられるべきものに触れられていない緻密さに欠ける最高裁判決が出てしまうのかというと、やはり最高裁判決を公的に検証する機関がないからだと考えています。
東電元会長らに13兆円賠償命令 東電社内の「当たり前」を許さず('22.7.14 朝日Judiciary)
https://webronza.asahi.com/judiciary/articles/2022071400001.html
>一般論として筆者が思うに、最高裁は、同種訴訟で主な下級審の判断がひととおり出そろったところで満を持して、統一した判断を示すのがその役割であり、これまでの通例だった。
>しかし、菅野裁判長らの第二小法廷はこれと異なる行動をとった。なぜ、そのような異例の行動を選んだのかは定かではない。
>しかも、第二小法廷の4人の裁判官の全員一致ではなく、検察官出身の三浦裁判官は多数意見の結論に真っ向から異議を唱える反対意見を付した。
>これは法令や憲法の解釈をめぐる意見の違いではなく、事実認定をめぐる意見の違いであり、証拠によって決せられるべきことがらだ。
>証拠の前ではどんな権威ある人の意見も屈しなければならない。
>にもかかわらず、時間をかけて充実した審理が行われているであろうことが明らかな後続訴訟の証拠の全体を見ることなく、また、小法廷の裁判官全員の意見が一致するまで議論を尽くすのではなく、結論を急いだ。 プーチン氏がウズベキスタン訪問、中央アジア初の原発建設など表明(5月28日 Reuters)
https://jp.reuters.com/world/us/QA4T7TKIARJNNPF6QA2RZDQ2UM-2024-05-27/
>ロシアのプーチン大統領は27日、中央アジアのウズベキスタンを訪問し、首都タシケントでミルジヨエフ大統領と会談した。
(中略)
>ミルジヨエフ大統領によると、ロシアはウズベキスタンに中央アジア初となる小規模原子力発電所を建設する。
>ロシア大統領府が発表した文書によると、ロシア国営原子力企業ロスアトムがウズベキスタンに55メガワットの発電能力を持つ原子炉を最大6基設置する。
高浜原発3・4号機、60年稼働認可 関電に安全管理の重責(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF2954P0Z20C24A5000000/
> 40年超の運転が認められた関電の原発は5基となる。
>消費電力が爆発的に増える生成AI(人工知能)の普及やデータセンターの市場拡大が見込まれるなか、原発をなるべく長く稼働させることは同社の経営課題の一つとなっている。
(中略)
>使用済み核燃料の中間貯蔵施設や保管方法についても決着をみていない。
>長期運転には核燃料サイクルも含めたエネルギー管理体制の構築が条件となる。
使用済み核燃料も爆発的に増えるんじゃないですかお
( ^ω^)
使用済み核燃料「どこにも持って行けない」 関電が福井県議に(3月12日 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASS3D0DJDS3CPISC002.html
>説明会では県議から乾式貯蔵施設を利用する期間を区切るなど、県内に使用済み核燃料がたまり続けない担保を求める意見が出た。
>関電担当者は「年限を10年などと決めたとしても、中間貯蔵施設や六ケ所村が動かなければ結局はどこにも持って行けなくなるので、担保にならない」という趣旨の発言をしたという。
プル推進へ電力業界にじむ思惑 MOX燃料、原発維持へ「必要」('13.6.28 福井新聞:リンク切れ)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/43609.html
>プルサーマルをやめれば、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)を稼働する理由は薄れ、国内の原発構内にたまっている使用済み燃料の行き場はなくなる。
>電力業界が恐れるのは、原発が再稼働しても、貯蔵プールが数年で満杯になり、運転停止に追い込まれるシナリオだ。 英国 原子力人材の強化計画を立ち上げ(原子力産業新聞)
https://www.jaif.or.jp/journal/oversea/23268.html
>英国で原子力分野の人材に関する国家原子力戦略計画が始動した。
(中略)
>同計画の具体的な活動は以下のとおり。
> 2025~2026年までに、溶接、電気、エンジニアリングなどの職種の実習生を倍増する。
> 2025~2026年までに原子力部門に就く大学生をスポンサーシップと奨学金制度によって倍増するとともに、最高レベルの技術スキルと知識の確保のため科学・核分裂分野の博士号の取得者数を4倍に増やす。
>将来の幹部職員を育成するためのスキームを作成する。
>中途で原子力部門に入る人材のスキル向上に取り組む。
>全国的な広報キャンペーンである「Destination Nuclear」を通じて人材募集と原子力部門の多様なキャリアの機会を紹介する。
>地域の要件に合わせた労働力とスキル向上のため、地域ハブを創設する。
>原子力部門の研修能力を向上する。
>従業員の多様性の受け入れを拡大する。
日本の原子力人材も「まともな判決を書く」という力を伸ばしてはどうですかお
( ^ω^)
福島第一原発事故の最高裁判決 絶望するしかないのか('22.6.30 山陽新聞:会員記事)
https://www.sanyonews.jp/article/1278729
>福島第一原発事故賠償請求集団訴訟最高裁判決(令和4年6月17日第二小法廷判決)において原告側(市民)の国に対する損害賠償請求が認められなかったという報道を聞いて「絶望の最高裁判所」というフレーズが頭の中を駆け巡りました。
(中略)
>反対意見では検討されているのに本最高裁判決では検討されていない大きな問題点が三つあります。
(中略)
>以上の3点は、国の責任を肯定する方向になる争点であるので、本件最高裁判決は、都合の悪いことには触れなかったと言わざるを得ません。
>結論以前の問題で、なぜ触れられるべきものに触れられていない緻密さに欠ける最高裁判決が出てしまうのかというと、やはり最高裁判決を公的に検証する機関がないからだと考えています。
「恥を知れ」と怒声が飛んだ…高裁が出した無罪判決に被災者から怒りの声 東電旧経営陣の刑事裁判('23.1.18 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/226005
>控訴審で指定弁護士側が求めた証拠や現地調査などを東京高裁が却下し、実質的な審理をほとんどしないまま出された判決。
>石田弁護士は「証拠申請を却下しておきながら、こちらの主張が不十分というのは論理が破たんしている」と憤った。
<東電強制起訴・無罪判決>識者の視点(上)/社会通念の範囲疑問('19.9.23 河北新報:リンク切れ)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190923_63036.html
>「事故当時の社会通念からすれば、原発は絶対の安全を求められていたわけではない」と判断した司法。
(中略)
>原発の安全性に対する当時の「社会通念」が過失判断の基礎となるが、地裁はこの社会通念を「法令の規制」のみとした。
>責任追及の範囲をあまりに狭める考え方だ。
(中略)
>判決は「原発に極めて高度の安全性は求められていない」とした。 原子力利用に伴う負担「国全体で分担を」5月30日、佐賀県が国に政策提案へ 玄海町の最終処分場文献調査受け(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1251813
>佐賀県は30日に実施する政府への政策提案に、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場を含めた「原子力の利用に伴う負担」について、国全体で分担するよう求める。
(中略)
>県はこれまでも、原発立地県として核燃料サイクルの技術確立など原子力政策の責任ある実施を国に求めてきた。
(・∀・)?
核燃料サイクル協議会・宮下県政で初開催 「青森県を核のゴミ捨て場にしない」('23.8.29 青森テレビ)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/atv/687619?display=1
>※宮下宗一郎 青森県知事
>「青森県を核のゴミ捨て場にしない。そして、核のゴミ捨て場のように扱われることだけは絶対に許さない。
>このことを維持しながらも政府と、あるいは政府に協力して本事業を通じ青森県政を大いに発展させていく所存です」
電事連・林会長、青森知事と会談/サイクル確立へ着実に(5月1日 電気新聞)
https://www.denkishimbun.com/archives/369357
>林会長はエネルギー基本計画の見直しなどを控え、「エネルギー業界にとって大変重要な年になる」と強調。
>原子力発電の再稼働や原子燃料サイクルの確立などに業界を挙げて着実に取り組む考えを示した。
>日本原燃の使用済み燃料再処理工場(六ケ所村)の早期竣工や地域振興にも全力を尽くすと表明した。
茶番だった原子力政策決定の実態(3月15日 信濃毎日新聞)
https://www.shinmai.co.jp/feature/ayashiitv/2024/03/post-145.html
>「君らが言ってることは全部正しいな。でもねぇ、これは神話なんだ」「嘘は承知で"できるできる"って言ってればいいんだ」 日本原燃、覆土の成分変更を中止 青森・六ケ所の放射性廃棄物処分(共同通信)
https://www.47news.jp/10986785.html
>日本原燃の増田尚宏社長は29日の記者会見で、低レベル放射性廃棄物を埋設処分する青森県六ケ所村の施設で使う覆土の成分変更を中止し、原子力規制委員会から許可を得た当初の方針で行うと明らかにした。
>原燃の変更案は当初例示した成分より粘土の割合を減らすもので、水が浸透しやすくなると懸念した規制委が説明を求めていた。
(中略)
>原燃は8月の覆土開始を見込んでおり、増田氏は「変更しても性能は満たせる」としていたが、「説明責任を果たすには非常に時間がかかる。覆土が遅れることは避けたい」と釈明した。
電気料金は6月分から更に上がる見通し 四国電力社長「すぐに下げられる状況ではない」(瀬戸内海放送)
https://news.ksb.co.jp/article/15284813
>国の負担軽減措置が終わるため、電気料金は6月分から更に上がる見通しです。
>四国電力の長井啓介社長は29日の会見で、今後の料金についてすぐに下げられる状況ではないと説明しました。
(中略)
>(四国電力/長井啓介 社長)
>「エネルギーを巡る情勢は不透明ではありますけれども、それが落ち着くこと。また円安傾向ができるだけ落ち着き、円高に振れることで電気料金自体も下がっていく」
(・∀・)?
米、マニラに原発産業拠点 東南アジア輸出目指す(5月21日 共同通信)
https://www.47news.jp/10951058.html
ウェスチングハウス社とエネルゴアトム社がウクライナ初のAP1000(R)原子炉納入契約に調印('21.12.3 AGARA紀伊民報:リンク切れ)
https://www.agara.co.jp/article/165843
【迫る伊方再稼働】(4)資産と会計 「特別な配慮」透明化を('16.6.30 高知新聞:リンク切れ)
https://www.kochinews.co.jp/article/31878/
>「東京電力だったから福島の事故直後に数兆円を用意できた。四国電力は事故収束費用を用意できるのか。『事故を起こさない』と言うのは幸運を願っているだけ。リスクを負えないのに利益を欲しがるのは、資本主義ではありません」
>大島教授のこの質問を四国電力に伝えると、広報担当者から回答が届いた。
>「事故収束費用は状況によって全く異なることから試算していない。
>当社の経営規模を超える費用の発生も考えられるが、そうした事態を絶対に起こさないよう多重安全対策を実施しており、引き続き安全性向上へ不断の努力を重ねていく」 エネルギー計画「原発依存低減は削除を」 四国電力社長(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC2960U0Z20C24A5000000/
>四国電力の長井啓介社長は29日の定例記者会見で、国の次期エネルギー基本計画で原子力発電について重要性を高めるよう政府に要望した。
>現行計画は「可能な限り依存度を低減」としている。
>長井社長は当該表現について「次期計画では削除が必要だ」と述べた。
日本で原発はやめといたほうがいいと思いますお、チンパンジーが運用していますお
( ^ω^)
東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。
>そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。
2005年以降に8回も、原発立地で「想定超えの揺れ」が頻発する“呆れた理由”(2月29日 JBpress)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/79639
>原発の安全を確保するには、地震学の研究の最新の成果を取り入れて、原発を補強しなければいけません。
>ところが電力会社は裏工作までして最新知見を潰そうとしてきました。対策にはお金がかかるからです。
(中略)
>電気事業連合会は、指針改訂を担っていた一部の研究者を「サポートし」(電事連文書の表現による)、自分たちの意見を主張させていたことがわかっています*11。
(中略)
>日本原電の敦賀原発は、原子炉からわずか200メートルのところに活断層があります。1991年には研究者が指摘していましたが、日本原電は2008年まで認めようとしませんでした。
>その日本原電の調査や判断については、「専門家がやったとすれば犯罪」とまで原子力安全委員会の審議会(2008年2月)で厳しく批判されています*12。
>東電は、津波についての新しい研究成果を知っていたのに、原発の安全性を審査する複数の研究者に根回しして対策着手を遅らせ、2011年に事故を起こしています。 >>909に追加(分割しないと投稿に失敗します)
支援団オンライン集会「原発事故から10年 ここまで明らかになった真実」
https://www.youtube.com/watch?v=8AlfMQPGPfY&t=1351s
(22分31秒)
>切迫性のある危険ではないから、先延ばししていいんだという風にずっと放っといたわけですね、そうすると、2011年に事故が起きてしまった
>東京電力の論理というのはとても不思議で、切迫性がないからすぐに備えなくてもよいっていう風に彼らは、今でも言ってるわけなんですけれども
>でもそれは、そうすると1万年から10万年に1回備えなきゃいけないというレベルには決して達してないんです
>そもそも切迫性のある災害にだけ備えなさいという風には、原子力規制の法律のどこにも書いてないのに、なぜか東電の人たちは、刑事でも民事でもいや切迫性はなかった切迫性はなかったって風に主張するんですね 日本原燃社長、核燃料再処理工場9月までの完成目標堅持(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC28DCA0Y4A520C2000000/
>日本原燃の増田尚宏社長は29日、青森市内で開いた定例記者会見で、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成時期について「目標を変える必要はない」と述べた。
>「2024年度上期のできるだけ早期」とした従来の目標を堅持し、9月までの完成を目指す考えを改めて表明した。
>同社は今後(以下略)。9月に間に合うかどうか微妙な情勢となっている。
六ケ所再処理工場 日本原燃「計画的に完成させることが使命」(青森朝日放送)
https://www.aba-net.com/news/news-113738.html
>使用済み核燃料の中間貯蔵施設の操業が徐々に近付く中、日本原燃の増田尚宏社長は、「再処理工場を計画的に完成させることが我々の使命」と述べました。
(中略)
> 9月までとしている再処理工場の完成時期については、厳しくなっているのは事実としながらも、まだ目標を変える時期ではないと述べ、
>原子力規制委員会との今後2回の審査会合を経たうえで、完成時期の見極めを判断するとしました。
元福島第二原発所長、避難者に謝罪も「原発依存度低減」削除求める(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASS5Y1VRZS5YUNHB006M.html
>年度内の改定に向け議論が始まった国の「エネルギー基本計画」について、日本原燃の増田尚宏社長は29日に青森市で行った記者会見で、「『原発依存度を可能な限り低減する』との表現は取り去ってもらえるとありがたい」と求めた。
(中略)
>「脱炭素の観点や、日本が豊かな暮らしをするには原子力はなくてはならない」と述べた。
電力業界ぐるみでそう主張することにしたんですかお?
( ^ω^)
東電「津波想定」引き下げるため圧力 東北電力のメールで明らかに 添田孝史('19.10.3 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2019100200014.html?page=1
>事故前、他の電力会社はどんな津波対策をしていたのか。それがわかれば東電の対策が不十分だったかがわかる。
>そんな基本中の基本とも言える情報も、この刑事裁判でようやく明らかにされた。電力業界ぐるみで事故後もずっと隠してきたようだ。 原発の本質はただ二つ 樋口元裁判長が講演《邑から日本を見る》160(5月27日 NEWSつくば)
https://newstsukuba.jp/51557/27/05/
> 2014年に福井地裁が関西電力大飯原発3、4号機の運転差し止めを命じた際に裁判長を務めた樋口英明さんの講演会が、5月12日、水戸市民会館で行われ、約400人が耳を傾けた。
(中略)
>樋口さんが大飯原発を止めた理由は「原発の過酷事故は極めて甚大な被害をもたらす。それゆえに、原発には高度の安全性と耐震性が求められる。しかし、わが国の原発の耐震性は極めて低い。よって、原発の運転は許されない」というもの。
>原発の敷地内に限って強い地震は起きないなどということはあり得ない、というのが樋口さんの考えだ。
_、_
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E) 原子力人材の惑星
フ /ヽ ヽ_//
西村康稔前経産相、地元飲み会で怪気炎 「珠洲は原発に反対した」と被災地を逆なでする発言も【録音データ入手】(5月26日 .dot)
https://dot.asahi.com/articles/-/223487?page=1
> 12月中旬まで原子力発電所を所管する経産相だった西村氏は(以下略)。
(中略)
>支援者から、「(原発を建設していれば地震で)ヤバかった?」と疑問の声が出たが、
>「能登半島の地震は1000年に1回や。なんべんもくるもんやない、1000年に1回や。原発作ったらええ」
>と、原発計画凍結を悔しがる様子だった。
甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴 「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」('16.3.9 ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html
>テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。
>その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。
菅首相には辞めていただかなければ~安倍氏('11.5.26 日テレニュース)
http://news24.jp/articles/2011/05/26/04183435.html
>福島第一原子力発電所1号機で東日本大震災の翌日に冷却のための海水注入が一時中断していたとされる問題について、「東京電力」は26日、「発電所の所長の判断で注水を継続していたことがわかった」と発表した。
>これを受け、自民党・安倍元首相は「菅さんには一日も早く辞めていただかなければいけない」と述べた。
>これまで「注水中断の責任は菅首相にある」と厳しく批判していた安倍元首相は、「これだけ政府、あるいは当局の発表がコロコロ変わる。隠蔽(いんぺい)したり、隠したり、ねつ造する。こんな政府はなかったですよ。私は大変なことだと思います。菅さんには一日も早く辞めていただかなければいけない」と述べた。 ザポリージャ原発 IAEAグロッシ事務局長がロシア代表団と会談し「作業の一部で合意に達した」(FNNニュース)
https://www.fnn.jp/articles/-/706130
>IAEA・グロッシ事務局長「きょうの会談の結果、我々は当面の作業の一部で合意に達することができた」
>グロッシ氏は28日、バルト海に面したロシアの飛び地カリーニングラードでロシア国営原子力企業「ロスアトム」トップのリハチョフ氏と会談した。
>会談は3時間にわたり、ザポリージャ原発の安全性について議論したという。
茨城 原電の防潮堤施工不備 水戸市長「下手な工事 情けない」(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/330161
>現場を視察した水戸市の高橋靖市長は28日の定例会見で「率直に言って、こんな下手な工事なのかと思った。鉄筋がむき出しだ。情けない」と述べた。
(中略)
>山田修・東海村長は視察後、原電が目標としている事故対策工事の9月完了について「9月に終わるとは思わない」と述べた。
>高橋市長も28日の会見で「同じです。終わらない」との見解を示した。
>原電は9月完了を「非常に厳しい状況」としながら、見通しは変更していない。
_、_
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E) プラントの頑健性が証明された
フ /ヽ ヽ_//
英原子力公社名誉会長「資源乏しい日本に原発は必要」('12.4.20 SankeiBiz:リンク切れ)
http://www.sankeibiz.jp/business/news/120420/bsd1204202214022-n1.htm
>来日している英国原子力公社(UKAEA)のバーバラ・ジャッジ名誉会長が20日、産経新聞のインタビューに応じ(以下略)。
(中略)
>日本の原子力発電所の建設技術については、東日本大震災によっても「建屋そのものは残り、プラントの頑健性が証明された」と評価した。 ウクライナ、原発再稼働前倒し 電力制限を回避(Reuters)
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/UYHOANOOIFKQRNIY7QNUFJ72QM-2024-05-29/
>ウクライナの国営電力会社ウクルエネルゴは28日、原発を修理して予定より早く再稼働したと明らかにした。
>電力供給制限を回避できるとみられる。
(中略)
>ウクライナでは原発9基が稼働中で、国内電力需要の約60%を賄う。
> 3月から電力施設に対するロシア軍のミサイルや無人機による攻撃が激化した影響で、停電が多数の地域で発生し、電力供給が制限された。
ロシアから攻撃を受けない「聖域」 原発依存が強まるウクライナ(5月24日 毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20240523/k00/00m/030/101000c
>ウクライナへの侵攻を続けるロシアが、発電所などエネルギー関連施設を狙った攻撃を激化させている。
>その中で、原子力発電所は攻撃を受けない「聖域」のようになっており、ウクライナの原発依存度は高まっている。
こうなると、むしろ原発があると他国の攻撃を受けずに済むということになりますかお
大都市を守るため、その周りに原発を並べるというのはどうですかお?
( ^ω^)
勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。
イスラエル、07年のシリア原子炉空爆認める イランけん制の狙いか('18.3.21 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28407040R20C18A3EAF000/ 「事実上の最終処分地」を懸念 反核燃団体が「むつ中間貯蔵施設」安全協定について要望と公開質問状を県に提出(青森朝日放送)
https://www.aba-net.com/news/news-113753.html
>有志の県民で組織される「核のゴミから未来を守る青森県民の会」のメンバーは、29日に青森県庁を訪れ、青森県環境エネルギー部原子力立地対策課の亀田弘光課長代理に、中間貯蔵施設の安全協定に関する公開質問状を提出しました。
>質問は、貯蔵期間終了後の搬出先に関してなど31問あり、6月28日までの回答を求めています。
(中略)
>【核のゴミから未来を守る青森県民の会 奥村榮共同代表】
>「再処理工場が動かず、最終処分地が決まらないということであれば、結局青森県にそのまま置いてしまう、事実上の最終処分地になるのではないかということを一番危惧しています」
「『核のゴミ捨て場のように扱われることは絶対に許さない』とは言った」
「『核のゴミ捨て場にされることは絶対に許さない』とは言ってない(キリッ」ですかお?
( ^ω^)
核燃料サイクル協議会・宮下県政で初開催 「青森県を核のゴミ捨て場にしない」('23.8.29 青森テレビ)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/atv/687619?display=1
>※宮下宗一郎 青森県知事
>「青森県を核のゴミ捨て場にしない。そして、核のゴミ捨て場のように扱われることだけは絶対に許さない。
>このことを維持しながらも政府と、あるいは政府に協力して本事業を通じ青森県政を大いに発展させていく所存です」 >>901
「売国奴ネトウヨ」が「米国ユダヤ云々」と矛盾しないことが
ネット反原発の胡散臭さの証し >>902
このオモチャの開発費、位(いくら)なんだろうな?
サソリ型ロボが5億円 重さ7トン!
長さ24メートル!!
取り出すデブリ耳かき1杯分!!! 「神の手」コーケツ センセ助けて
また左耳が詰まってる 台風の影響かと思っていたが… (左耳の詰まり
右目も充血
高血圧
デンデン まだ出て無いが、このまま痛みが続けばデブリが出るであろう
今はただ圧迫感だけ
新幹線に乗ってトンネル入ってキーンってなったような圧迫感
中耳炎若しくは内耳炎
俺は常に外耳炎 スレ読み返してみたら
キのみょと同じタイミングでカキコという偶然
www 気違い手子羽は原発新日本よりも中立なワタシをより深く憎む
福井に地震コイコイっての批難されたのが腹立たしくて仕様がないのだろう
反論出来ない悪質ヘイトだし www
フクイに地震コイコイなんて13年前から言ってきた
新日本?
俺は新日本プロレスが大嫌いなんじゃwww
反論できない?
そもそも(基本的に:閣議決定)、みょのキチゲェは俺の問いに何にも答えてない 死ね手子羽 キサマの家族もろとも
福井呪いの罪はそれでも決して消えないが
反原発ヘイト 一匹残らず殺処分 せっかく避難所に引き付けてるのに本スレに召喚すんな 全部本スレでやればいいんだよ
トムとジェリー仲良くケンカしな
文字ばっかだと読む気にもならんだろう
たまにAA挟んでレスバすんのがココの醍醐味だw 挨拶の大切さも改めて考えさせられる
おはチュンの神奈川雀
ガチャと扉開ける縞模様のPジャマのおじさん ウイグレも奈良もTスピ君もみんな風評被害で死んでしまった… 地域に「伝わる」説明を 東電任せにせず政府も前面に 東大開沼博准教授に聞く(5月29日 YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/local/niigata/feature/CO075440/20240530-OYTAT50000/
>東電は地域とのコミュニケーションに力を注ぐことが重要だが、「伝える」だけでなく「伝わる」ことができているか自問自答してほしい。
(中略)
>政府の役割も大きい。福島第一原発事故後に「世界一厳しい」と言われる規制を導入した。
>「柏崎刈羽原発は規制への対応を完了した」という結論だけ示されても、住民の安心につながらない。
>新たな取り組みをわかりやすく示す必要がある。
「『世界一厳しい』とかいう規制を導入」「従って原発事故は絶対に起きない」「つまり実効性のある避難計画は不要」
そういうインチキな態度が貧乏人にしっかり「伝わる」ようにしてはですかお
( ^ω^)
原子力規制委「自然災害への対応は範疇外」 道路寸断、家屋倒壊の中での避難対策は自治体に丸投げ(2月14日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/309302
>山中伸介委員長は会合後の記者会見で、家屋倒壊や避難ルートの寸断などは自治体側の検討課題と強調。
>「自然災害への対応はわれわれの範疇(はんちゅう)外」と繰り返した。
>屋内退避ができる前提で今後の議論をするのかを問われると、「そのような考え方で結構」と答えた。
原発事故で放射性物質が漏れる事態「回避できる」 最悪を想定せず屋内退避を議論し始めた原子力規制委員会(4月22日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/322861
>事務局はこの日、福島事故後につくられた新規制基準で設置が求められる事故対策がうまく機能した、とする三つの想定を提示。
>いずれも、格納容器が破損して放射性物質が大量漏出した福島事故のような重大事態を回避できる状態とした。
>担当者は「新規制基準で対策が強化されており、現実的な事態」と説明した。
あす施行 原発新基準 穴だらけ 原発再稼働は論外('13.7.7 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-07/2013070703_01_1.html
>田中俊一委員長は、地域防災計画について「稼働判断と直接リンク(連結)するものではない」と述べ、地域防災計画の不備や実効性に関係なく、新基準への対応を審査するといいます。
>田中委員長は会見で「あくまでも地域住民に対する防災の責任は、各市町村長とか県知事」と発言。
女川原発訴訟、住民控訴へ 地裁、避難計画の実効性判断せず('23.5.24 共同通信:リンク切れ)
https://www.47news.jp/news/9365883.html
>争点だった重大事故時の避難計画の実効性について地裁は、住民側が事故の危険性を立証しておらず「判断するまでもない」と退けた。 2号機の燃料デブリ取り出し 早ければ8月にも着手 順調に作業進み10月末から前倒し《福島第一原発》(福島テレビ)
https://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/2024/05/2024053000000010.html
>東京電力は「10月末までに着手」としていたが、5月30日、作業が順調に進んでいるとして「早ければ8月にも着手する」という方針を示した。
>今回は数グラム程度の取り出しを予定している。
> 2号機での取り出しは、当初「2021年中」でしたが、これまでに3回延期されている。
(社説)高浜原発認可 老朽炉を使い続けるな(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/DA3S15946406.html
>規制委員会が関西電力高浜原発の3、4号機の運転延長を認可した。
>来年で運転開始から40年経つ両基に、さらに20年の運転を認める。
(中略)
>運転延長で、電力会社や利用者に当面の経済的な利点はあるだろう。だが同時に、老朽化のリスクを抱え込む。
>安全対策の強化や、古い部品の交換はできても原子炉本体は取り換えられない。
>設計自体が古く、災害など想定外の事態に対して予期せぬトラブルの恐れも増す。
東海第二「再稼働すべきでない」 30年超え危険性指摘('12.12.20 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20121220/CK2012122002000133.html
>日本原子力研究開発機構労働組合の岩井孝・中央執行委員長(56)が(以下略)。
(中略)
>配管などのプラント機器は三十年を過ぎると耐久性の計算に狂いが生じるが、全箇所を点検することは困難と説明。
>「われわれは三十年が限界と教わってきた。危険な放射線を扱うには『もう少し使える』という段階で止めておく謙虚さが必要」と警告した。
やはり「老朽化しない」「交換は不要」「無限に使える」という研究を「サポートし」ているんですかお?
( ^ω^)
2005年以降に8回も、原発立地で「想定超えの揺れ」が頻発する“呆れた理由”(2月29日 JBpress)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/79639
>原発の安全を確保するには、地震学の研究の最新の成果を取り入れて、原発を補強しなければいけません。
>ところが電力会社は裏工作までして最新知見を潰そうとしてきました。対策にはお金がかかるからです。
(中略)
>電気事業連合会は、指針改訂を担っていた一部の研究者を「サポートし」(電事連文書の表現による)、自分たちの意見を主張させていたことがわかっています*11。
(中略)
>日本原電の敦賀原発は、原子炉からわずか200メートルのところに活断層があります。1991年には研究者が指摘していましたが、日本原電は2008年まで認めようとしませんでした。
>その日本原電の調査や判断については、「専門家がやったとすれば犯罪」とまで原子力安全委員会の審議会(2008年2月)で厳しく批判されています*12。
>東電は、津波についての新しい研究成果を知っていたのに、原発の安全性を審査する複数の研究者に根回しして対策着手を遅らせ、2011年に事故を起こしています。 運転20年延長が認められたけど…使用済み核燃料が3年後に満杯 リスクまみれの高浜原発3、4号機(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/330356
>関電によると、高浜では使用済み核燃料計3758体をプールで保管できる。既に86%に当たる3223体(4月末現在)を収容している。
>このまま稼働し他に移す場所がなければ、約3年でいっぱいになり、稼働を続けることができなくなる。
ポポポポーンで解決を図るかもしれませんお
原子力は何をするかわからず危険な連中ですお
( ^ω^)
事故ではどれくらいの放射性物質を拡散したのか?
https://www.tepco.co.jp/decommission/towards_decommissioning/Things_you_should_know_more_about_decommissioning/answer-36-j.html
>福島第一原子力発電所事故が発生した2011年3月中の事故による放射性物質の大気中への放出量は、希ガスが500PBq程度、ヨウ素131が500PBq程度、セシウム134が10PBq程度、セシウム137が10PBq程度と推定されています。
プロメテウスの罠〔4〕 東電は述べた「放射性物質は無主物である」('12.3.1 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://astand.asahi.com/webshinsho/asahi/asahishimbun/product/2012021700007.html
>東電は、こう主張した。
>――原発から飛び散った放射性物質は東電の所有物ではない。したがって東電は除染に責任をもたない。
甘利明元大臣、テレ東取材を中断し提訴 「日本は終わりだ。もう私の知ったことではない」('16.3.9 ビジネスジャーナル)
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14149.html
>テレビ局とともに訴えられたA記者は、取材中に甘利氏から「甘利氏はしまいには日本なんてどうなってもいい、俺の知ったこっちゃない!と言い出しました!」と言われたことを訴えた。
>その瞬間、傍聴席は失笑と舌打ちに包まれた。
処理水放出「最大の健康被害はストレス」 脳科学の専門家に聞く('23.12.8 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASRD76SNFRBWUGTB00K.html
>「国や東電に一番欠けているのは事故を起こして放射性物質をばらまいてしまったことに対する羞恥(しゅうち)心だと思います。
>それを科学という言葉でごまかそうとしている。
(中略)
>羞恥心のような負の感情がない人は何をしでかすか分からず危険なので、国や東電の態度に住民が不安を感じるのは、当然なのです。 柏崎刈羽原発で第三者委が会合、委員長「改善着実に成果」(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC301JY0Q4A530C2000000/
>伊丹俊彦委員長は「改善の取り組みは着実に成果を上げている」と評価した。
(中略)
>一方、核物質防護に関わるリスク認識の浸透は「まだ完全ではない」と指摘した。
>終了後に報道陣の取材に応じた東電HDの小早川智明社長も「内部脅威に対する認識の甘さをどう改善するかは大きなテーマ」と述べた。
_、_
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E) 内部脅威
フ /ヽ ヽ_//
「安全意識、責任感が欠如」 東電の隠蔽体質批判―株主訴訟の東京地裁判決('22.7.14 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022071301001&g=soc
>判決はこうした点を挙げ、「東電は保安院などに対し、ほぼ一貫して情報を明らかにしなかった」と非難した。
>「現状維持のため、有識者の意見のうち都合のいい部分をいかに利用し、都合の悪い部分をいかに顕在化しないようにするかに腐心してきた」とも指摘した。
>旧経営陣については「津波対策の担当部署でさえ、もはや現状維持はできないとして本格的な対策を進言しても聞き入れなかった」と指弾。
>「自分たちが審議に関与できる外部団体を使って(長期評価の)検討を続けることにし、その間一切の津波対策を講じなかった」と認定した。
勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。 >>942に追加(分割しないと投稿に失敗します)
>>910(再度リンクを貼ろうとするとおいこらが出て投稿に失敗します) 関電社長「原発新増設やリプレース、基本計画に明記を」(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF308JZ0Q4A530C2000000/
>関西電力の森望社長は30日の定例記者会見で、議論が始まった国の次期エネルギー基本計画に対し「はっきりと原子力発電所の新増設やリプレースの必要性を明記するなど、原発の位置付けをより明確化してほしい」と訴えた。
>関電としても政府に働きかける考えだ。
使用済み核燃料「どこにも持って行けない」 関電が福井県議に(3月12日 朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASS3D0DJDS3CPISC002.html
>説明会では県議から乾式貯蔵施設を利用する期間を区切るなど、県内に使用済み核燃料がたまり続けない担保を求める意見が出た。
>関電担当者は「年限を10年などと決めたとしても、中間貯蔵施設や六ケ所村が動かなければ結局はどこにも持って行けなくなるので、担保にならない」という趣旨の発言をしたという。
関西電力、行き詰まる使用済み核燃料 中間貯蔵施設は「進展ゼロ」、原発敷地内に乾式貯蔵施設の実現性は('23.10.11 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/282883
>核燃料サイクル政策の中核施設が動けば、使用済み核燃料を工場へ運び出すことができる。
>しかし、原子力規制委員会の審査は原燃の説明不足で難航。
(中略)
>関電は原燃を支援するため、約40人の職員を原燃へ出向や派遣。
>審査対応のかじ取りを担う中心組織は、6人のうち5人を関電出身者で占め、規制委関係者からは「もはや原燃ではなく関電の審査」との声が漏れる。
>それでも、9月の規制委との面談では関電出身者が自ら「(中心組織が)適切に機能していない」「必要な説明ができるレベルにない」と認める状況だ。
再処理工場 完工目標判断7月に遅れ 今月会合開催されず(YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/local/aomori/news/20240529-OYTNT50156/
>日本原燃は、4月に開かれた再処理工場の「設計及び工事の計画の認可」(設工認)に関する原子力規制委員会の審査会合で、全ての敷地内で耐震設計に用いるデータの算定結果について説明を終えた。
>次の会合で施設の耐震評価などの説明に入り、6月を目安に可否を判断する方針だった。ただ、今月は会合が開催されず、ずれ込んだ。
>審査会合は月1回開かれるのが恒例で、増田社長は「(未開催の)事情はわからないが、判断が遅れるのは確かだと思う」とした上で、完工目標については「目標を変える必要があるとは思っていないし、変えるべきではない」と述べた。
( ^o^) ( ^o^) ^o^)ナ、ナンダッテー!?
日本原燃「再処理工場」9月中の完成目標維持を改めて強調(4月25日 青森朝日放送)
https://www.aba-net.com/news/news-110076.html
>日本原燃の増田尚宏社長は再処理工場について、22日の審査会合ですべての耐震評価データを原子力規制庁に示し、了承されたことを報告しました。
>今後は、建屋と機器の耐震評価を行い、その結果を、6月の審査会合で示し始めることができれば、9月中のしゅん工に間に合うと話しました。 原発事故現場を東京高裁裁判長らが10月25日に視察へ 株主代表訴訟の結審を前に 株主側は歓迎「心強い」(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/330551
>株主側は、一審の審理で東京地裁の裁判長らが視察した原発敷地内に加え、事故で避難を強いられ、入院患者ら44人が死亡した双葉病院(福島県大熊町)の視察も求めた。
(中略)
>一審東京地裁判決は、津波対策を怠り東電に損害を与えたとして勝俣恒久元会長(84)ら旧経営陣4人に計13兆3210億円の支払いを命じた。
>株主側、旧経営陣側とも控訴し、高裁で審理が続いている。
>木納裁判長は11月27日に結審する見通しを示している。
東芝、ポーランドに原発機器 地元企業と協業検討(共同通信)
https://www.47news.jp/10991765.html
>東芝子会社の東芝エネルギーシステムズ(川崎市)は30日、ポーランド初となる原子力発電所向けに、蒸気タービンと発電機などの供給を目指し、ポーランド企業2社と協業を検討する契約を結んだと発表した。
>東芝によると、原発は2026年に着工し33年の稼働を計画している。
> 2社はロックフィン社とエトスエナジー社で、機器供給と保守に関し具体的な検討を始める。
高浜町元助役へ「最大限の配慮」 金品受領、福井県職員が証言(共同通信)
https://www.47news.jp/10991993.html
>関西電力役員や福井県幹部らが同県高浜町の元助役・故森山栄治氏から金品を受け取っていた問題で、市民オンブズマン福井は30日、県職員らを対象とした県の調査報告書資料の精査結果を公表した。
(中略)
>オンブズマンの大久保公夫幹事は同日の記者会見で「森山氏の不当な支配に長年、県が屈していた」と述べた。 JR東海社長「一段と意思疎通」 静岡知事交代で(共同通信)
https://www.47news.jp/10991618.html
>JR東海の丹羽俊介社長は30日、リニア中央新幹線の工事推進を掲げる鈴木康友氏の静岡県知事就任を受け「これまでも県と連携してきたが、一段と密接に意思疎通したい」と述べた。
_、_
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E) クズ企業
フ /ヽ ヽ_//
「陸のコンコルド」、リニア新幹線の真実 9兆円をつぎ込む超高速列車の行く末('18.8.30 日経ビジネス)
https://business.nikkei.com/atcl/report/16/081500232/082400010/?P=1
>巨額のマネーで路線の住民を「買収」していく。しかも、交渉役は地元の自治体にカネを払って委託する。
>そんなJR東海だが、住民説明会だけは自らが説明に立つことになる。ところが、その会場では荒れた株主総会のような罵声が飛び交う。
(中略)
>住民は1人につき質問3つまで。しかも、3問を続けて述べるよう迫られ、終わるとマイクを取り上げられる。
>すると、社員が「慎重に進めてまいります」「モニタリングします」などと具体性を欠く回答を続け、住民をいら立たせる。
首相「人間のくずと報道されても気にしない」 予算委('14.2.12 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/articles/ASG2D3PMHG2DUTFK003.html
>NHK経営委員で作家の百田尚樹氏が東京都知事選の特定候補の応援演説で他候補を「人間のくず」と呼んだことについて、
>「ある夕刊紙は私のことをほぼ毎日のように『人間のくず』と報道しておりますが、私は別に気にしませんけどね」と笑いながら答弁した。
(中略)
>民主党の大串博志氏が「任命した首相として何らかの責任を感じないのか」と質問したのに答えた。 核ごみ負担、「国全体で」 佐賀県知事、経産次官に要望(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024053001110&g=eco
>佐賀県の山口祥義知事は30日、経済産業省を訪れ、飯田祐二事務次官と会談し、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場について「国全体で(負担を)分かち合うような形で取り組まなければいけない」と訴えた
断固インチキが何とかすべき問題だと思いますお
( ^ω^)
「即時原発ゼロ」の実現を 日本共産党の提言 2012年9月25日('12.9.26 しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-09-26/2012092605_01_0.html
>賠償と除染にかかる費用は、事故を起こした加害者である東京電力が負担すべきです。
>同時に、電力業界、原子炉メーカー、大手ゼネコン、鉄鋼・セメントメーカー、大銀行をはじめ、原発を「巨大ビジネス」として推進し、巨額の利益をあげてきた「原発利益共同体」に、その責任と負担を求めます。
「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。
>国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。
茶番だった原子力政策決定の実態(3月15日 信濃毎日新聞)
https://www.shinmai.co.jp/feature/ayashiitv/2024/03/post-145.html
>「君らが言ってることは全部正しいな。でもねぇ、これは神話なんだ」「嘘は承知で"できるできる"って言ってればいいんだ」 買い物行くたびに何もかも値上がりしてて買えるものが無くなる一方だわ
こんな超衰退国には燃料代が只の太陽光か風力がふさわしいな
大体電気もほとんど使わへんし 放射能だけイヤ
森林伐採土砂崩れや鉛ならイイってのが
再エネ太陽光派 😥 >>935
福井県民全員呪殺のどこがトムジェリなんだよ
やっぱ気違いだ <福島第一原発>64%の作業で「要改善」 相次ぐトラブル受けた作業の総点検で(5月30日 福島テレビ)
https://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/2024/05/2024053000000004.html
>相次ぐトラブルを受けて行われている福島第一原発の作業総点検で、64%の作業に改善の必要があることがわかった。
(中略)
> 64%にあたる570の作業で計画や工程に改善が必要な点が見つかった。
>東京電力は「重大な見直しが必要な作業は確認されていない」としているが、作業員の感電や放射性物質による汚染のリスクがある作業もあり、作業手順や装備の改善などを行っている。
<ふくしま作業員日誌・53歳男性>事故が起き、点検、点検、そしてまた事故… 福島第1原発(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/330573
>連休明けから急きょ、全作業(約950件)の安全総点検が行われた。
(中略)
>許可が出るまで仕事ができない。
(中略)
>事故やミスが出ると許可が出た作業も、もう一度さらに厳しい点検を受ける。
>新たに始まる作業も点検を受けなければならず、全然仕事にならない。作業が遅れた分、急がされないといいけど。
カンニング竹山さんと一緒に被災地を巡るバスツアー 体験談を交えながら福島の今を知る2日間<福島県>(5月25日 福島テレビ)
https://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/2024/05/2024052500000006.html
>福テレで放送している番組「福島のことなんて、誰もしらねぇじゃねえかよ!」を通して福島の魅力を伝え続けているカンニング竹山さん。
>バスツアーは竹山さんと一緒に東日本大震災の被災地などを巡り、福島の今を知ってもらおうと企画された。
>全国から約20人が参加し、2024年5月25日は双葉町の伝承館などを訪れた。
>竹山さんは「県外の人は伝承館のことなどほとんど知らない、自分の目で見ることが一番」と話し、参加者からは「震災を忘れてはいけない」などの感想が聞かれた。
「いかに原子力がクソであるかを自分の目で確認する」という意味ですかお?
( ^ω^)
福島の原子力災害伝承館 語れぬ語り部 マニュアルに“特定の団体批判禁止”('20.10.9 しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-10-09/2020100915_01_1.html
>福島県に開館した「東日本大震災・原子力災害伝承館」(双葉町)が、館内の語り部へ「特定の団体」の批判を禁止するマニュアルを作成し問題になっています。
(中略)
>総工費53億円は国が全額実費で負担。管理・運営は指定管理者である公益財団法人「福島イノベーション・コースト構想推進機構」です。国の職員も出向しています。
(中略)
>伝承館を所管する県生涯学習課の渡辺賢一課長は「特定の団体とは何か」という問いに「一般的、常識的な範囲でご理解いただく」とくり返すばかり。 敦賀原発敷地の活断層否定できず 規制委結論、廃炉可能性も(共同通信)
https://www.47news.jp/10998849.html
>規制委員会は31日、日本原子力発電敦賀原発2号機の審査会合を開き、敷地内にある断層について「活動性を否定することは困難」と結論付けた。
>今後の審査でこの断層が原子炉直下まで延びていると判断されれば、再稼働は認められず廃炉となる可能性がある。
平成22年12月21日 新大綱策定会議
資料33ページ第三段落
(PDF注意)http://www.aec.go.jp/jicst/NC/tyoki/sakutei/siryo/sakutei1/siryo.pdf
>大橋弘忠氏 東京大学工学系研究科システム創成学専攻教授
>プロレスというのは敵と味方がありまして、レフリーがいて、それを放送するアナウンサーがいて、観衆がいるんですけれども、
>余り深くは言いませんけれども、一致団結して前へ進めていくようなところがありまして、そういう何かガチンコな緊張関係じゃなくて、
>こういうプロレス的なパラダイムでこういう原子力にしても、何か物を進めるような議論を進めていくといいと思って余計な一言を書きました。
茨城 東海第2原発拡散予測 追加分3月末に提出 茨城県、公表方針 時期は示さず(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/330660
>東海第2原発(茨城県東海村)の重大事故を想定し、昨年11月に公表された放射性物質の拡散シミュレーション(予測)で、県が原電に依頼した追加の予測結果が3月末に提出されていたことが分かった。
(中略)
>市民団体「東海第二原発いらない!首都圏ネットワーク」が29日、県原子力対策課と県庁で意見交換した際、県側が追加分の結果を3月末に提出を受けたと明かした。
>担当者は席上、「内容が非常に専門的なので、現在内部で認識の共有を図っている。関係市町村の理解も得たうえで、示せるタイミングになれば公表したい」と述べた。 >>953に追加(分割しないと投稿に失敗します)
茨城 追加予測の結果「速やかに公表して」 市民団体、東海第二原発の廃炉求める署名も提出(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/330659
>市民団体「東海第二原発いらない!首都圏ネットワーク」は追加予測の結果について、「なぜ速やかに公表できないのか。公表すれば関心のある市民が検証することもできるので、早く公表してほしい」と求めている。
> 29日の茨城県側との意見交換では、既に公表済み予測結果に関しても質問。
>県側は「原子力防災上あくまでも一つのデータで、これで万全というものではない。最大17万人が避難するという結果だったからといって、17万人分だけ避難先を確保すればいいとは考えていない」などと述べた。
「茨城県には避難先など必要ない」かと思いましたお
( ^ω^)
「原発県民投票」をあっさり葬り去った茨城県議会
8万6703人の直接請求への回答は「事実誤認や論理矛盾のオンパレード」だった
徳田太郎 いばらき原発県民投票の会共同代表('20.7.3 朝日新聞デジタル)
https://webronza.asahi.com/national/articles/2020070100002.html
> 6月23日の茨城県議会本会議で、「東海第二発電所の再稼働の賛否を問う県民投票条例」の制定を求める議案が、賛成5(日本共産党2、立憲民主党1、無所属2)、反対53(いばらき自民党41、県民フォーラム5、公明党4、無所属3)で否決された。
>それに先立つこと5日前、議席の7割超を占めるいばらき自民党の議員会長が「廃案になってよかった」と発言した。 東通原発の設備審査、25年秋に再開 東北電が規制委に要望 準備に1年半程度必要(産経ニュース)
https://www.sankei.com/article/20240531-LXEK2SBLBBPATJXVCI577YDP3I/
>規制委員会は31日、東北電力が再稼働を目指している東通原発1号機(青森県)の審査会合を開いた。
>東北電は設備面や事故対策の審査の準備に1年半程度かかるため、2025年10月ごろの再開を要望した。
>規制委側は「時間がかかるということは理解した。準備を進めてほしい」と受け入れた。
志賀原発変圧器揺れで損傷 能登地震、北陸電が解析 配管接続部に許容値を超える力か(産経ニュース)
https://www.sankei.com/article/20240531-Q33RWBSUA5KWXL42BMDI236MVM/
>北陸電力は31日、能登半島地震により志賀原発(石川県志賀町、停止中)1、2号機のそれぞれの変圧器が破損し、油が漏れた原因について、変圧器の一部が地震の揺れと共振して配管接続部に許容値を超える力が加わり、損傷したとみられるとの解析結果を発表した。
>北陸電によると、1号機の放熱器上部に割れなど、2号機の冷却器上部に約13センチの割れを確認し、詳しく調べていた。
柏崎刈羽原発「テロ対策はまだ完全ではないと思う…」改善措置評価委員会が指摘(5月30日 新潟放送)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1201264?display=1
>柏崎刈羽原発でIDカードを不正に使用して中央制御室に入った問題など、テロ対策の不備が相次いだ東京電力。
>この委員会は改善に向けた取り組みを外部から評価してもらうために東電が設置したものです。
(中略)
>数人の社員が去年12月以降IDカードを鍵が開いているロッカーに入れたままにしていたことや、ロッカーの暗証番号が初期設定のままだったなどの報告もあがりました。
ザポロジエ原発「再稼働検討せず」ロシア国営企業が言及(5月28日 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR28CUX0Y4A520C2000000/
>ロシア国営原子力企業ロスアトムのリハチョフ社長は28日、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長とロシアの飛び地カリーニングラードで会談した。
>リハチョフ氏はロシアによるウクライナ侵略後に占拠した同国南部のザポロジエ原発について「再稼働は議題になっていない」と述べ、現時点では検討していないとの考えを示した。
>インタファクス通信が伝えた。 原子力規制委、中国電力島根原発2号機の全審査終了 12月に再稼働予定(産経ニュース)
https://www.sankei.com/article/20240531-5YIROIB7VVJLTK2OHCBSIYVPJE/
>規制委員会は31日までに、中国電力島根原発2号機(松江市)の運用ルールを定めた保安規定を認可した。
>中国電が今年12月に予定している再稼働に必要な審査が全て終わった。
(中略)
>島根2号機は東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型で、全国で唯一県庁所在地に立地している。
北陸電力 文部科学省から厳重注意 原子力損害賠償の補償契約に関する通知漏れ(チューリップテレビ)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tut/1203524?display=1
>北陸電力によりますと「原子力損害の賠償に関する法律」に基づき、原子力損害賠償補償契約を締結しており、原子力発電を行う電力会社は、原子炉の使用目的や基数、原子炉施設の構造や設備、原子力損害賠償責任保険に関する事項に変更があった場合は文部科学省に通知しなければなりません。
>今回は、原子力損害賠償責任保険の2020年5月更新に伴う変更・更新について、更新後に提出が必要な保険証券の文部科学省への通知が漏れていたということです。
鉄連会長に日鉄今井社長 「原子力議論、避けられない」(5月28日 日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2774M0X20C24A5000000/
>日本鉄鋼連盟(鉄連)は28日、新会長に日本製鉄の今井正社長兼最高執行責任者(COO)が就任したと発表した。
(中略)
>今井氏は記者会見で2024年度中に改定が予定されるエネルギー基本計画に触れ「原子力の安全活用の議論は避けては通れない」と述べた。
「原子力に安全はない」という議論ですかお?
( ^ω^)
福島第1原発:京都大原子炉実験所・小出裕章助教に聞く('11.9.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/photo/archive/news/2011/09/09/20110909k0000m040167000c.html
>私は毎日毎日事故が起きると言っているわけではない。しかし原発は時として事故が起きてしまうものだということを理解しなければならない。
>原子力を推進しながら、安全を担保できるかのように言うことは間違いだ。つまり、原子力をやめる以外に安全の道はないというのが私の主張だ。
>あり得ないが、もし私に「原子力安全庁長官になってほしい」と要請してきてもお断りする(笑い)。どんなに願っても「安全な原発」はあり得ない。
<考える広場>原発推進で大丈夫ですか?(3月13日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/314899
>国際エネルギー機関(IEA)は世界の平均気温上昇を産業革命以前に比べて1・5度にとどめるためのシナリオとして、世界の総発電電力量に占める再エネの割合を2030年に6割、50年には9割にするという見通しを示しています。
>それに対し原子力は50年に8%(下図参照)。実は原子力は単なる控え選手なのです。
(中略)
>情報鎖国で世界の最新動向が知らされず、原発を推進するかどうかに労力と時間を費やして、主力が放置されている。それが今の日本の現状です。 工期変更しない原電を批判 東海第2、施工不備で村長(共同通信)
https://www.47news.jp/10997758.html
>茨城県東海村の山田修村長は31日の定例記者会見で、日本原子力発電東海第2原発(東海村)で建設中の防潮堤に施工不備が見つかり、原電が当初9月とした工事完了を「厳しい状況」としながら工期を変更しない対応を批判した。
>「誰が見ても難しいのに、なぜ認めないのか」と述べた。
>山田村長は27日に周辺5市の首長と施工不備があった現場を訪れ、鉄筋がむき出しになっている状況を視察しており、「難しい工事だからこそ細心の注意を払ってやってほしい」と注文を付けた。
また何かおぞましい理由があるのかもしれませんお
( ^ω^)
特集ワイド:原発の呪縛・日本よ! 元国会事故調委員・崎山比早子さん('12.9.14 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/feature/news/20120914dde012040030000c.html
>国会事故調の委員として膨大な内部資料を検討して見えてきたのは、市民と東電の「根本的な価値観の違い」だったという。
(中略)
>「私たちが考える原発事故のリスクは、放射線被害が出て住民の健康に害が及ぶことです。一方、東電の考えるリスクは『原発が長期停止してしまうこと』だったんです」
>原発を長時間停止すれば、発電コストが上がる。だからできるだけ停止しないで済むような対応がなされていた。
>また、廃炉になった原発は固定資産でなくなり、負債として計上されて企業としての決算収支が一気に悪化する。だから廃炉は避けねばならない。
>放射性物質が漏れ続ける原発が目の前にあっても、耐用年数を過ぎた原発さえ廃炉にならない理由はそこにある。
2005年以降に8回も、原発立地で「想定超えの揺れ」が頻発する“呆れた理由”(2月29日 JBpress)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/79639
>原発の安全を確保するには、地震学の研究の最新の成果を取り入れて、原発を補強しなければいけません。
>ところが電力会社は裏工作までして最新知見を潰そうとしてきました。対策にはお金がかかるからです。
(中略)
>電気事業連合会は、指針改訂を担っていた一部の研究者を「サポートし」(電事連文書の表現による)、自分たちの意見を主張させていたことがわかっています*11。
(中略)
>日本原電の敦賀原発は、原子炉からわずか200メートルのところに活断層があります。1991年には研究者が指摘していましたが、日本原電は2008年まで認めようとしませんでした。
>その日本原電の調査や判断については、「専門家がやったとすれば犯罪」とまで原子力安全委員会の審議会(2008年2月)で厳しく批判されています*12。
>東電は、津波についての新しい研究成果を知っていたのに、原発の安全性を審査する複数の研究者に根回しして対策着手を遅らせ、2011年に事故を起こしています。
福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第33回公判(添田孝史)「責任は現場にある」は本当なのか('18.11.4)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/11/33.html
>津波対策のため防潮堤建設に着手すれば、数年間の運転停止を地元から迫られる経営上のリスクがあった(*1)。
>原発を止めれば、その間に代替火力の燃料代が数千億円オーダーで余計にかかる(*2)。津波対策工事に数年かかるならば、津波対策費用は兆円オーダーに達する可能性もあった。
>その重大なテーマに、勝俣氏が関心を持っていなかったとはとても考えにくい。
>御前会議の議事録によると、一つの変電所の活断層の対応について勝俣氏が細かな指示をしていた。そのくらい、細かなことも見ていたのだ。 東日本大震災前後の被災地比較 双葉の伝承館「時層地図」作成(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/sinsai/news/FM20240531-861059.php
>東日本大震災・原子力災害伝承館(双葉町)は、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の発生前後の地図や空中写真を比較できる「東日本大震災 時層地図」を完成させた。
(中略)
> 1階エントランスホールに設けた大型タッチパネルディスプレーで利用できる。
>震災と原発事故の被災地の地図や空中写真を並べて表示し、震災の津波浸水域を重ねて見ることができる体験型コンテンツ。
福島の原子力災害伝承館 語れぬ語り部 マニュアルに“特定の団体批判禁止”('20.10.9 しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-10-09/2020100915_01_1.html
>福島県に開館した「東日本大震災・原子力災害伝承館」(双葉町)が、館内の語り部へ「特定の団体」の批判を禁止するマニュアルを作成し問題になっています。
(中略)
>総工費53億円は国が全額実費で負担。管理・運営は指定管理者である公益財団法人「福島イノベーション・コースト構想推進機構」です。国の職員も出向しています。
(中略)
>伝承館を所管する県生涯学習課の渡辺賢一課長は「特定の団体とは何か」という問いに「一般的、常識的な範囲でご理解いただく」とくり返すばかり。
玄海町での核ごみ文献調査へ、NUMOが事業計画申請(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASS5031JNS50TIPE01DM.html
>高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定をめぐり、佐賀県玄海町が「文献調査」を受諾したことを受け、事業主体の原子力発電環境整備機構(NUMO)は31日、調査のための事業計画を斎藤健経済産業相に申請した。
>文献調査は国の選定プロセスの第1段階にあたり、資料や論文で地質などを調べる。
>NUMOや経産省によると、認可までの標準的な期間は2週間で、認可された日に調査が始まる。
茨城 <マンスリー原子力施設>東海村長ら施工不備現場視察(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/330721
>日本原子力研究開発機構の核燃料サイクル工学研究所(東海村)で8日、プルトニウムによる汚染が確認された。
>プルトニウム燃料第2開発室の建物内で、汚染検査業務後の作業員の靴底と廊下床面の2カ所から、それぞれ1平方センチ当たり0.04ベクレルと0.05ベクレルの汚染を検出した。
>汚染量は国に報告が必要な約100分の1という。 社説:高浜40年超運転 なし崩しは認められぬ(京都新聞)
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1264229
>北陸での能登半島地震は、原発施設や避難計画の危うさを再認識させた。
>近接する京都、滋賀を含め広範囲の住民被害への不安を置き去りに、なし崩しで老朽原発を使い続けるべきではない。
_、_
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E) この道しかない
フ /ヽ ヽ_//
ムラは ずっとごまかし 職員の死 妻が問う「なぜ」('15.12.7 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201512/CK2015120702000116.html
>夫は亡くなる前日の記者会見で動燃に有利に働くうその情報を発表したのを苦にホテルから飛び降り自殺したとされた。
>動燃が取り仕切った葬儀には理事長や国会議員、官房長官など千五百人が参列。
>マスコミの厳しい追及が死者を出した-というムードが生まれ、情報隠し問題は収束に向かうことになる。
「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。
>国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。
核燃料サイクル「無限ムリ」 原子力委が見直し('12.2.17 朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201202170134.html
>内閣府の原子力委員会は現状ではリサイクルは数回だけに限られる、という考えに改めることを決めた。
>これまで無限にリサイクルできるという前提でコスト試算や議論を行ってきたが、肝心の高速増殖炉の開発は止まったままで、現実的でないことを認めたかっこうだ。
(中略)
>原発で核燃料を燃やすうちに核燃料の中にプルトニウムができる。核燃料サイクルはこれを再処理して取り出し原発で燃やす路線。
>原子力委が決めている原子力政策の柱となっている。 敦賀原発、活断層「否定は困難」 原子力規制委員会が見解(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA302V10Q4A530C2000000/
>東日本大震災後にできた新しい規制基準では、原子炉建屋の直下に活断層があれば原発を運転することができない。
>原電は審査の過程で断層の活動性を否定する主張を重ねたが、規制委側を納得させることはできなかった。
平成22年12月21日 新大綱策定会議
資料33ページ第三段落
(PDF注意)http://www.aec.go.jp/jicst/NC/tyoki/sakutei/siryo/sakutei1/siryo.pdf
>大橋弘忠氏 東京大学工学系研究科システム創成学専攻教授
>プロレスというのは敵と味方がありまして、レフリーがいて、それを放送するアナウンサーがいて、観衆がいるんですけれども、
>余り深くは言いませんけれども、一致団結して前へ進めていくようなところがありまして、そういう何かガチンコな緊張関係じゃなくて、
>こういうプロレス的なパラダイムでこういう原子力にしても、何か物を進めるような議論を進めていくといいと思って余計な一言を書きました。
「実施可能な設計検討はほぼ完了した」、三菱重工が革新軽水炉開発の現状を説明(日経クロステック)
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/00872/
>三菱重工業取締役社長兼CEO(最高経営責任者)の泉澤清次氏は、次世代の原子炉となる革新軽水炉の現時点での開発進捗について、「サイト(設置場所)が決まらない中でやれる設計検討はほぼ終わっている」と明らかにした。
(中略)
>菱重工業は革新軽水炉の基本設計をほぼ終えており、現在は確認試験のフェーズだという。
>第7次エネルギー基本計画の議論が進む中で、泉澤氏は「革新軽水炉の具体的な設置時期と場所が決まれば、開発も一気に進んでいくだろう」との見通しを示した。
(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
“極右の女神”櫻井よしこは「神社」に住んでいた! 神社本庁と改憲運動の一方、神社の所有地に520㎡の豪邸('17.5.6 Litera)
http://lite-ra.com/2017/05/post-3135.html
>素盞嗚尊(すさのおのみこと)などを御祭神とする有名な神社だが、そんなH神社の木々茂る東側入り口から境内に入ると、社殿の方へと向かう道脇に、衝立で囲われた一軒家がある。
>白を基調とした外観の巨大な鉄筋コンクリート造の建物。
(中略)
>登記簿によれば、地上2階地下1階、総床面積約520平方メートルに及ぶ、個人の邸宅とは思えないような超のつく豪邸。
三井不動産、東京ドーム買収へ 読売と提携、一帯の再整備目指す('20.11.27 共同通信:リンク切れ)
https://this.kiji.is/704971876657988705?c=39546741839462401
>三井不動産は27日、球場やホテルなどを運営する東京ドームに対し、TOBを実施し、完全子会社化すると発表した。 坪倉先生の放射線教室 処分地選定、調査3回必要(福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20240601-861340.php
>高レベル放射性廃棄物は、数万年以上の非常に長期間の保存が必要になります。
(中略)
>その処分地をどのように選ぶのかについて、3段階のプロセスを踏まなければならないことが「特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律」によって既に定められています。
>その3段階は、それぞれ文献調査、概要調査、精密調査と呼ばれます。
ところで原発事故後に福島で多発するようになった小児甲状腺がんは、一体なんですかお
一般的な「進行がきわめて遅く、予後(治療後の経過)の良い甲状腺がん」と異なる理由は何ですかお?
「発見できなくなるよう検査をやめてしまえ」と言っている連中にも聞いてみたいところですお
( ^ω^)
坪倉先生の放射線教室 乳頭がん治療、基本は手術('21.2.27 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20210227-589507.php
>放射線と関係する甲状腺がんの多くは「乳頭がん」と呼ばれる種類のがんです。
(中略)
>非常に小さながんでは、手術をすぐに行わず、厳重に経過を見る場合もあります。
坪倉先生の放射線教室 検査の長短を考えて判断('22.12.3 福島民友)
https://www.minyu-net.com/kenkou/housyasen/FM20221203-744385.php
>大切な情報の一つは、この甲状腺検査にはメリットだけではなく、デメリットも存在するということです。
>メリットとして、検査で異常がなければ安心できるといったことや、もし何か異常が見つかっても早めの治療や対応ができるというのは想像しやすいと思います。
>その一方のデメリットの一つとして、将来に日常生活や命に影響を及ぼすことのないがんを発見し、治療する可能性があるというものがあります。
>全てではありませんが、一般的に、甲状腺のがんは極めてゆっくりと進行し、予後(治療後の経過)が良いとされており、生命に関わることはまれであることが知られているというのがその理由の一つです。
甲状腺がん「放射線関連なし」 ~一度も議論せず報告書公表('19.6.2 OurPlanetTV)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2402
>原因が不明なまま、通常より数十倍のがんが見つかっていることについて、鈴木元部会長は会見で、山下俊一教授の論文(*)を例にあげ、手術したがんの中にはとる必要がなかった微小がんも数例あったと指摘。
>さらに30年後、40年後に見つかるはずだった甲状腺がんを見つけている可能性があると述べた。
>しかし、1巡目でも報告書で、約30年分の甲状腺がんを全て見つけてしまったと指摘していながら、なぜ2年間に新たな71例もの甲状腺がんが見つかったのか。
>その疑問には一切、触れなかった。
甲状腺がん手術4回「因果関係知りたい」 原発事故当時中2の男性 対東電訴訟、26日口頭弁論('22.5.25 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/179323
>甲状腺がんと分かったのは、都内の大学に通っていた19歳の時だった。
>父親は医師から「悪性度が高く、広範囲に転移がある。5年もたないかもしれない」と告げられたことを、男性には言えなかった。 福島第一原発周辺の海水のモニタリング結果 6月1日公表(福島放送)
https://www.kfb.co.jp/news/fukushima/index.php?id=202406010076
>東京電力による福島第一原発周辺の海水のモニタリング結果です。
> 5月31日に、原発から3km以内で採取された海水に含まれるトリチウムの濃度は、いずれも検出限界値を下回りました。
福島第1原発の汚染水、完全にブロックされている=安倍首相('13.10.22 Reuters)
http://jp.reuters.com/article/l3n0ic20l-abe-fukushima-idJPTYE99L06U20131022
>安倍晋三首相は、22日午後の衆議院予算委員会で、東京電力福島第1原子力発電所の汚染水は完全にブロックされているとの認識をあらためて示した。
(中略)
>「モニタリングの結果は基準値をはるかに下回る数値しか出ておらず、汚染水の影響は完全にブロックされている」と語った。
規制庁 独立性に嫌疑 原子力行政 笠井議員質問に参考人 衆院特別委(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-06-01/2024060112_01_0.html
>衆院原子力問題調査特別委員会は31日、専門的知見から助言を得るための「アドバイザリー・ボード」(会長=黒川清・元東京電力福島第1原発事故の国会事故調査委員長)に対し、原子力規制行政の在り方などについて参考人質疑を行いました。
>アドバイザリー・ボードは、国会事故調の国会に対する提言に基づき、特別委の助言機関として国会に設置されたものです。
(中略)
>原発を「最大限活用」するための昨年の原発推進5法案の審議をめぐって笠井氏は、推進官庁の経済産業省側から原子力規制庁に協議を持ち掛け、原発の60年超運転を可能にする原子炉等規制法の具体的な改定内容を協議していたのは「規制側が推進側の論理に取り込まれた『規制の虜(とりこ)』の再来ではないか」と指摘。
>黒川氏は「民主主義になってない」と述べ、鈴木氏は「規制庁のトップが経産省の方に占められ、そう見えるだけでも独立性に嫌疑がかかる」と指摘しました。
「原子力利用を前提に安全対策を実施」というチンパンジー的な姿勢だと思いますお
( ^ω^)
勝俣元会長ら3被告、津波試算「信頼性なかった」 部下らと食い違いも 東電強制起訴公判('18.10.30 産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181030/afr1810300042-n1.html
>「そんなものをベースに企業行動を取ることはあり得ない」。
> 30日、東京地裁で行われた被告人質問で勝俣被告は語気を強めた。
(中略)
>勝俣被告は、試算の根拠となった地震予測「長期評価」の信頼性が絶対的ではなく、直ちに対策は取れなかったとの見解を強調。
原子力規制委「自然災害への対応は範疇外」 道路寸断、家屋倒壊の中での避難対策は自治体に丸投げ(2月14日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/309302
>山中伸介委員長は会合後の記者会見で、家屋倒壊や避難ルートの寸断などは自治体側の検討課題と強調。
>「自然災害への対応はわれわれの範疇(はんちゅう)外」と繰り返した。
>屋内退避ができる前提で今後の議論をするのかを問われると、「そのような考え方で結構」と答えた。 むつ中間貯蔵施設 青森県に反対申し入れ/反核燃13団体(東奥日報)
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1789059
>青森県内13団体で構成する「核燃料サイクル施設立地反対連絡会議」は31日、県に対し、使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)への核燃料搬入に反対する申し入れを行った。
経産省、FIT太陽光を集約へ、事業者認定と発電所評価を制度化(5月31日 日経ビジネス)
https://project.nikkeibp.co.jp/ms/atcl/19/news/00001/04226/?ST=msb
>経済産業省は5月29日に有識者会議(再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会)を開催し、今後の再エネ政策の現状と今後の方向性を討議した。
(中略)
>これまでに固定価格買取制度(FIT)、フィード・イン・プレミアム(FIP)制度によって設置された太陽光の所有・運営を一部事業者に集約することで、支援期間終了後の存続を促す。
(中略)
>これらの電源は2032~36年度に調達期間・交付期間が終了する。
(中略)
>長期安定的に再エネ発電事業を継続できるプレーヤーとして、一定規模の事業集約を目指すことにコミットメントを行う仕組みを2025年春頃から実施し、コミットした事業者を「長期安定適格太陽光発電事業者(仮称)」として認定する制度を導入する。 トイレオワタ まだこんな時間か
またまた甲状腺癌に関する風評加害レス(しかもおんなじ内容使い回し)
「不確定」を「否定」や「断定」にすり替えるな! 【原発コストは高い】
政府のDXは、原発新設まで打ち出すが、欧米では建設コストの急増で原発の建設が進まない。
結局、日本では原発の60年超えの運転が一番安上がりになるが、それは一番危険な道を選ぶことになる。
再生可能エネルギ-の飛躍的拡大が一番安上がりで安全なのだ。
原発、揺らぐ「脱炭素電源」 欧米で建設停滞相次ぐ
www.nikkei.com/article/DGXZQOUA1313B0T10C24A2000000/
2024年6月2日 2:00 [会員限定記事] 愚かな妄想 森林伐採土砂崩れやバードストライク推進するのみ 復興拠点内の「駅西住宅」47戸が完成 福島県双葉町(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/20240602116930
>福島県双葉町がJR双葉駅西側に整備してきた町営の「駅西住宅」のうち、建設中だった47戸が完成した。
(中略)
>原発事故に伴う特定復興再生拠点区域(復興拠点)内にあり、帰還や移住を進める「住む拠点」となる。
(中略)
>町によると、町内居住者数は5月1日時点で82世帯105人。駅西住宅には今回完成した分を含め60世帯74人(町民36人、転入38人)が暮らす。
>町内では町民らが住む受け皿の確保が課題となっており、町は今後さらなる住宅整備を検討する。
「戻らない」と答えた割合は半数以上 福島・双葉町の今 【東日本大震災から13年】(3月11日 名古屋テレビ)
https://www.nagoyatv.com/news/?id=023337
> 11年半が経過したおととし8月、町内15%ほどのエリアで避難指示が解除されましたが、戻ってきたのは1月1日時点で、100人ほどに留まっています。
>復興庁などが行った、住民の意向調査によると「戻らない」と答えた割合が、半数以上に上っています。
>その理由としては、避難先で、すでに生活の基盤ができていることに加え「医療環境に不安」「生活に必要な商店が戻りそうにない」などが多い回答となりました。
経団連が原発再稼働・新増設推進を政府に要請(Economic News)
http://economic.jp/?p=102102
>岸田文雄総理は30日開いた国内投資拡大のための官民連携フォーラムで(以下略)。
(中略)
>この日の会合で日本経済団体連合会の十倉雅和会長は「日本産業の再飛躍へ」と題した提出資料でエネルギーについて「原子力の積極的推進等によるエネルギーの安価安定供給」を求めた。
>十倉会長は「原子力の積極的な推進と最大限の活用が必要不可欠かつ極めて重要」などとし「原子力規制委員会により安全性が確認された原発の早期再稼働、核燃料サイクルの確立、リプレース・新増設推進。次世代革新炉の開発・実装に向けた抜本的支援強化」など原発推進を強調した。
リスクが明確でないのでやめといたほうがいいと思いますお
それとも「原発事故を起こしても16兆しか払わなくていいので儲けが見込める」という判断ですかお?
「16兆払って終わり」などと人間のくずのようなことは言わず、全額負担してほしいですお
( ^ω^)
原発事故賠償上限見送り=国民の理解困難-有識者会議素案('18.1.22 時事ドットコム:リンク切れ)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018012201006&g=eco
>原子力委員会は22日の有識者会議で、原発事故時の損害賠償制度見直しの素案を取りまとめた。
>電力会社の賠償範囲については、上限導入を見送り、制限なく賠償義務を負う「無限責任」の維持を明記した。
>電力業界などは原発事業に伴うリスクをあらかじめ明確にする観点から上限導入を求めていた。
福島第1原発の事故処理費用は23兆円…2023年末に2兆円引き上げ 収束の道筋が見えず、さらに膨らむ恐れ(3月4日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/312473
>東電は賠償の約半分と除染、廃炉の各費用で16兆円規模を負担する見通しだ。 2062未来人の暗号ってあっただろ
結局、解けなかったんだが
暇潰しで過去サイト見てたらなんか答え当てたような奴が色々ヒント出してて、それ読んでたら見えてきたような気がする 引っかかったワードは
三重県
伊勢神宮
もんじゅ
ま、酒飲みながら考察するのも楽しいw 何万通りもコジツケで解けそうなんだが…w
2016年に出た暗号
-8 のワード
今現在2024年
8年越しで、暗号解きにもう一回チャレンジしてみるか
全力で釣られてやろうw いろは歌の漢字で
伊 イ
勢 セ
津 ツ
波 ハ
とある
だからってもんじゅと関係ないんだが この2062未来人の暗号は、「逆から読む」が基本
伊勢津波 イセツハ
波津勢伊 ハツセイ
ハッセイ 発生
ピャーッ そのサイト読んでると、
「ウサギ」と「白」をやたらと強調していた
そこから予想できるのは因幡の白兎だろ
そして関連するのは文珠 手子羽死ね!
キサマのおかしな「福井県民呪い」のせいで
また北陸にでっかい余震来たじゃないか‼ >>976
https://news.yahoo.co.jp/articles/221f55d5b100408094047141be89db2e542e6b52
「幸子さんの遺体は顔や頭部を鈍器ようのもので激しく殴打されて骨折するなど原型をとどめておらず、
身元確認までに1週間を要した。」
「敵は多かったと思いますよ、実際。同業者に狙われてたの・・・人が多いから。
暗い道を通らないようにしていたと思うんですけど・・」
怖わ。 >>976
必殺仕置き人
『 この仕置き(戮氏)、1千万円にて落札 』 悲報、九電関電激値上げ
これリスク関係なく運転可能な原発の再稼働の目処がたったからじゃないのか!?
謎の組織が「原発は安い」って宣伝する必要がなくなったって事だよな
新潟とか富山とかって本当は😱 今朝、石川県能登先端で地震があったのか・・
石川、新潟の原発大丈夫かな
リスク高いんだから廃炉しろよな、最短で もんじゅでググッてたら、
安倍文珠院
なんてのが引っかかったw
住所は
奈良県 桜井市
www コジツケで幾らでも想像出来るわな
2019年迄に解け
というメッセージ から
安倍晋三暗殺の暗号だった!
とかwww 作業員が転落し骨盤骨折 ミキサー車から生コン出し中に<福島第1原発の1週間>(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/330731
> 5月23日午前8時45分ごろ、作業員がコンクリートミキサー車から生コンを出すために使う作業台(高さ約1メートル)から足を踏み外し、転落した。
>救急搬送され、骨盤を骨折する大けが。
>伐採木や使用済みの作業着を焼却した後の灰などを保管する固体廃棄物貯蔵庫を建設するための作業中だった。
【原発運転延長】もはや「例外」と言えず(高知新聞)
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/749483
>原発の運転期間は現在、原子炉等規制法で「原則40年、最長60年」に制限されている。
>東京電力福島第1原発事故を重く受け止めて制度化された。
>しかも当時の野田佳彦首相は40年を重視。それを超える運転は「極めて例外的なケース」との認識を示していた。
>ところが現状はどうだろうか。8基もの運転延長が認められ、しかも申請があった原発のすべてが認可されている。もはや「例外的」とはいえまい。
_、_
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E) 常套手段
フ /ヽ ヽ_//
じょうとうしゅだん【常套手段】
>ある問題の解決や対処のために、いつも同じように使われる方法のこと。決まって用いられるやり方。
>何の工夫もなく月並みなことをさす場合もある。
「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。
>国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。
茶番だった原子力政策決定の実態(3月15日 信濃毎日新聞)
https://www.shinmai.co.jp/feature/ayashiitv/2024/03/post-145.html
>「君らが言ってることは全部正しいな。でもねぇ、これは神話なんだ」「嘘は承知で"できるできる"って言ってればいいんだ」 原発推進の佐賀・玄海議長、町長に異例の苦言「責任ある言動を」(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASS6323S9S63TTHB004M.html
>佐賀県玄海町議会は3日、本会議を開き、上田利治議長(72)=7期=から出されていた辞職願を許可し、新議長に井上正旦議員(69)=3期=を選んだ。
(中略)
>上田議長は議場での退任あいさつで、脇山伸太郎町長に対し、「5月10日に文献調査の受け入れを表明したが、記者会見の対応については責任ある立場としての言動に心がけてほしい」と異例の要請をした。
>脇山町長は、先月の日本記者クラブのオンライン会見で、「本当は文献調査に手を挙げたくはなかった。議会とあつれきができると私のまちづくりにも支障が出る」などと発言しており、受け入れ判断に議会側の圧力があったともとれる言動に不快感を示した形だ。
九州電力:原発やらせメール 佐賀知事「早期再稼働させたかった」('11.8.9 毎日新聞:リンク切れ)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110809mog00m010002000c.html
>「県民の生活を考えると夏場のピークに再稼働を間に合わせたいとの思いがあった」と早い段階から再稼働容認の姿勢だったことを明らかにした。
論説 中電原子力安全文化の日 欠かせない 安心と信頼(山陰中央新報)
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/585787
>原子力に対する安全意識はもちろんだが、改めて問われるのが企業倫理だ。
>中電は昨年3月、電力販売を巡るカルテルで公正取引委員会から独禁法違反の認定を受け、約707億円の課徴金納付を命じられ、社長、会長が引責辞任する事態に追い込まれた。
>また、今年の「原子力安全文化の日」を前に、消費者庁が中電に対し、家庭用電気料金メニューが規制料金より実際は割高の場合があるのに、安くなるかのように表示したのは景品表示法違反(有利誤認表示)に当たるとして、16億5594万円の課徴金納付命令を出した。
(・∀・)あきらめよう信頼
原発マネーを拒否!「私たちの島は汚させない」山口・祝島、36年目の闘い('18.4.22 女性自身プライム)
http://www.jprime.jp/articles/-/12154
>そのころ、中電社員が3人、4年前から社名を隠して毎月のように来ていたと発覚。だまされていた宿の関係者はこう悔しがる。
>「NTTの人だと思っていたら、あれは中電の人だという人がいて。それで名刺を見せてと言うと、出さん。会社の電話番号を聞くと、やっと言ったのは下関の番号。実際は上関の事務所から来ていた。
>漁協の集会のたびに補償金受け取り賛成が増えて、オカシイと思っとった。金で切り崩したんでしょう、3人は夕方になると弁当持って仕事に出かけとったから」 >>984
風評加害レス連投の反原発にとっても福島県民は一種の「実験動物」
人権など認めてない 関東の一部地域では大雨
メガソーラーひっくり返らんといいが 2人けが、家屋5棟倒壊 珠洲、輪島で震度5強(北國新聞)
https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1418304
> 3日午前6時31分ごろ、輪島市と珠洲市で最大震度5強の地震があった。震源地は能登地方で、震源の深さは約14㌔。
>地震の規模はマグニチュード(M)6・0と推定される。珠洲市などで若干の海面変動を観測したが被害はなかった。
(中略)
>石川県などによると、輪島市では、元日の地震で被災し全壊や半壊と認定された家屋5棟が倒壊して道路をふさぐなどの被害が発生。
>能登町では町役場支所など建物2カ所の天井が一部落下する被害が出た。
>珠洲市では被災家屋が傾いて車にのしかかる被害を確認したほか、浄水場の配水池の水位が低下した。
(中略)
>気象庁は3日午前、記者会見し、今回の地震はプレート内部で発生し、1月の能登半島地震に伴う一連の活動だと説明した。
>地震活動は当面続くとし、特に今後1週間程度は震度5強クラスの地震に注意を呼びかけた。
1月以来の激しい揺れ「恐怖を感じた」 1人骨折 能登で震度5強(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASS627S36S62PTIL004M.html
>北陸電力によると、停止中の志賀原発(石川県志賀町)では3日朝に発生した地震による設備への影響や放射線量の異常は確認されていないという。
>原子力規制委員会によると、停止中の東京電力柏崎刈羽原発がある新潟県柏崎市、刈羽村でも震度4を観測したが、午前7時ごろまでに設備や放射線量の異常は確認されていない。
玄海原発4号機、発電再開 九州電力(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1255280
>九州電力は3日、定期検査で停止していた玄海原発4号機(玄海町)の発電を再開した。
>徐々に出力を上げ、28日に通常運転に復帰する予定。
経産省、今夏の節電要請見送り 3年ぶり、予備率3%超で(共同通信)
https://www.47news.jp/11010096.html
>経済産業省は3日、エネルギー政策を議論する有識者会議を開き、今夏は家庭や企業への節電要請を見送ることを決めた。
>全国の10電力管内全てで、電力の需要に対する供給余力を示す予備率が安定供給に最低限必要とされる3%を上回る見込みとなったため。
>夏の節電要請をいずれの管内でも行わないのは3年ぶりとなる。
>予備率の見通しは、10年に1度の猛暑を想定した最大電力需要を基に算出。 中村敦夫さんの朗読劇で「原発問題のいまを問う」 6月22日、千代田区でシンポジウム(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/331317
>上映するのは、俳優中村敦夫さんが元原発技師を演じる朗読劇。原発が日本に造られた経緯や、原発の仕組み、事故の実態などに迫る。
>シンポジウムは「チェルノブイリから振り返る福島原発の現在」と題し、2012年に旧ソ連ウクライナのチェルノブイリ原発を視察した作家の浅田次郎さんらが、福島事故の被害者・避難者の取材を続けるフリーライター吉田千亜さんと、福島原発の現状と日本の原発の今後について話す。
>専修大ジャーナリズム学科との共催。資料代1人1000円、学生無料。申し込みが必要で先着順。
静岡知事、JR東海社長と面会へ リニア巡り意見交換(共同通信)
https://www.47news.jp/11010037.html
>静岡県は3日、鈴木康友知事とJR東海の丹羽俊介社長が5日に県庁で面会し、リニア中央新幹線建設を巡って意見交換すると発表した。
>鈴木氏は5月29日の就任記者会見でJR東海関係者らと早期に面会する方針を示していた。
豪世論、原発支持が6割超に 賛否逆転、総選挙の争点に(6月2日 共同通信)
https://www.47news.jp/11006282.html
>オーストラリアで禁止されている原子力発電を解禁することを支持する国民が6割超に上ったことが2日発表の世論調査で分かった。
(中略)
>アルバニージー労働党政権は費用に見合わないとして原発解禁を重ねて否定している。
>最大野党、自由党は「石炭から原子力へ」をスローガンに原発導入を公約にする方向で、原発建設の候補地を近く公表する。
気象庁「活発な状態続く」 M3.5以上、600回超(共同通信)
https://www.47news.jp/11010073.html
> 3日午前に石川県で最大震度5強を観測した地震は、1月1日に発生した能登半島地震の一連の活動とみられる。
>気象庁によると能登半島では、1月以降、マグニチュード(M)3.5以上の地震が600回以上発生。
>熊本地震や新潟県中越地震後約5カ月間と比べると約2倍に上り、1983年の日本海中部地震に匹敵する回数だという。
>気象庁は「当面、活発な状態が続く」と注意を呼びかけている。 広い範囲に緊急地震速報 「富山湾でM7.4」過大予想―秒単位の続発が原因か・気象庁(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024060300258&g=soc
>気象庁は3日午前6時31分に石川県能登地方で最大震度5強の地震が発生した直後、秋田県から奈良県にかけての広い範囲に一般向け警報としての緊急地震速報を発表した。
>実際の地震の規模(マグニチュード=M)は6.0(暫定値)だったが、「富山湾を震源とするM7.4の地震」と過大に予想。
(中略)
>同庁の原田智史地震津波監視課長は記者会見で、「どうして過大になったか精査している。数秒単位の極めて短時間に、同じ場所で地震が複数発生したことが原因かもしれない」と話した。
>先に起きた地震の揺れが続いている間に次の地震が起きた場合、分離して把握することが難しくなり、一つの大きな地震と予想してしまった可能性が考えられるという。 放影研はかのニコニコしてれば放射能は来ないでおなじみの
福島県放射線健康リスク管理アドバイザー山下俊一博士と関係が深い。
彼ら御用学者は安全安心と言いつつモルモットが増えることを小躍りして喜んでいた。
知らぬは当のモルモットのみ。 ニコニコ発言「緊張解くため」〜山下俊一氏が9年前の発言釈明
https://www.ourplanet-tv.org/39911/
亀仙人のエロネタのように場の雰囲気を和ませるためのギャグだった… >>986
×女性自身プライム
〇週刊女性プライム
m(_ _)m
原発マネーを拒否!「私たちの島は汚させない」山口・祝島、36年目の闘い('18.4.22 週刊女性プライム)
http://www.jprime.jp/articles/-/12154
>そのころ、中電社員が3人、4年前から社名を隠して毎月のように来ていたと発覚。だまされていた宿の関係者はこう悔しがる。
>「NTTの人だと思っていたら、あれは中電の人だという人がいて。それで名刺を見せてと言うと、出さん。会社の電話番号を聞くと、やっと言ったのは下関の番号。実際は上関の事務所から来ていた。
>漁協の集会のたびに補償金受け取り賛成が増えて、オカシイと思っとった。金で切り崩したんでしょう、3人は夕方になると弁当持って仕事に出かけとったから」 http://hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1306127199/669
669 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(中部地方)[sage] 投稿日:2011/05/23(月) 15:23:40.94 ID:VPIxXabf0
地雷原の上でカーニバル
開 幕 だ
n: ___ n:
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f「| |^ト ヽ  ̄ ̄ ̄ / 「| |^|`|
|: :: ! }  ̄□ ̄ | ! : ::}
ヽ ,イ / ̄ ̄ハ ̄ ̄\ ヽ ,イ AC ジャパン CM あいさつの魔法 1分フルバージョン2010年度全国キャンペーン
https://www.youtube.com/watch?v=EsRm78ZSOgc 865 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(catv?)[sage] 投稿日:2011/05/24(火) 01:01:11.63 ID:ho8I6fGb0
514 名前:名無しさん@涙目です。(福島県)[sage] 投稿日:2011/05/24(火) 00:26:22.06 ID:2d9c9qPW0
瀬尾 健氏(故人・元京都大学原子炉実験所助手)
「原発事故、その時あなたは!」より
1.事故は思いがけないことから起こり、予想外の経過をたどる
2.フェイルセーフ、フールプルーフはありえない
3.事故の際の現場担当者は、信じられないほど楽観的である
4.事故の情報は遅れる
5.関係者はあらゆる手を尽くして事故を秘密にする
6.事故の影響は過小評価される
7.経済性のためには、少々の安全は犠牲にされる
8.被害者は、因果関係がはっきりしないことをいいことに、切り捨てられる このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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