「脱原発のドイツ」は特殊例にすぎない。「日本の電力問題」議論の何がすれ違っているかを解説します(5月4日)
https://finders.me/articles.php?id=3705
>倉本圭造 経営コンサルタント・経済思想家
(中略)
>原子力発電は「人類社会全体」で見れば必須不可欠の技術として使われ続けており、「極小の確率の甚大被害」レベルの事態を考えるならば、一国単位で「イチ抜けた」となったからといって問題は全く解決していないと言えます。

「『人類社会全体』で見れば必要不可欠の技術で使われ続ける」なら、一国が「イチ抜けた」となったからといってどうということはないんじゃないですかお
「放射能ばらまき攻撃の被害を減らす」という目的は達成できると思いますお
むしろ「地球の全地震の約10%が集中しているチンパンジーの国は原発使うのやめてほしい」と思われているんじゃないですかお
( ^ω^)

安全性に問題…保安院検査官、原発から一時撤退('11.3.23 YOMIURI ONLINE:リンク切れ)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110323-OYT1T00078.htm
>西山英彦審議官は22日の記者会見で、一時撤退した理由について「安全性に問題があり、人間が暮らすには不便が多かった」と述べた。
(中略)
>保安院によると、今回の事故では検査官7人が同原発で業務に当たっていたが、15日に現地本部が福島県庁に移った際、ともに県庁へ移動。
> 22日に、検査官2人が同原発内の施設に戻った。

米軍、福島原発80キロ圏内からの避難命令('11.3.17 WSJ:リンク切れ)
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-201488.html
>米国防総省は16日、福島第1原子力発電所からの放射能被ばくを避けるため、少なくとも50マイル(80キロメートル)圏から避難するよう軍関係者に命じた。
(中略)
>これとは別に、ホワイトハウスは16日、原発から80キロ圏内にいる米国人は避難するよう勧告した。

原発推進政策に批判相次ぐ 参院委で小出京大助教ら('11.5.23 共同通信:リンク切れ)
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052301000876.html
>石橋克彦・神戸大名誉教授(地震学)(中略)は、地球の全地震の約10%が日本に集中しており、「原発建設に適さない場所である」と強調。