関西電力の高浜3号機、漏水恐れの装置を修理・使用再開(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF210PG0R20C23A3000000/
>関西電力は21日、高浜原子力発電所3号機(福井県高浜町)で冷却水が漏洩した可能性のある熱交換器の使用を再開すると発表した。
>系統から切り離して点検したところ、伝熱管と呼ばれる配管1本で小さい穴を確認。その配管を含めて使用基準に達しない配管108本の栓を閉め、別の配管を使う。
(中略)
>配管の一部に貝類が付着したことで水の流れが変わり、損傷につながった可能性があるという。

原燃事業所で軽油漏れ 青森・六ケ所(産経ニュース)
https://www.sankei.com/article/20230321-GYWPCK7UJFMWRIEYNV5FGMB464/
>日本原燃(青森県六ケ所村)の濃縮・埋設事業所で、非常電源用の軽油約0・25リットルが漏れていたことが21日、分かった。
(中略)
> 20日午後9時10分ごろ、警備員が配管から軽油が漏れているのを発見、弁を閉めるなどの処置を取った。

原発事故賠償費の送電線使用料への上乗せ、適法か? 22日に判決(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASR3M5TD4R38TIPE01Q.html
>家庭向け電気代の3割ほどを占める託送料金(送電線使用料)には、東京電力福島第一原発事故の賠償費用が2020年度から上乗せされている。
>これを違法として、福岡市の新電力事業者が国に認可の取り消しを求めた訴訟が22日、福岡地裁で判決を迎える。
>賠償額が膨らむなか、経済産業省が異論を押し切る形で導入した仕組みを司法がどう判断するかが注目される。
(中略)
>原告の「グリーンコープでんき」(福岡市)は、原発に頼らない電気を届けるため、原発事故後に設立された新電力事業者。

(・∀・)?