原発回帰「また安全神話だ」犠牲者弔い続けた住職、思い継ぐ人たちは(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20230308/k00/00m/040/317000c
>大震災から12年となる11日、津波や東京電力福島第1原発事故に伴う犠牲者らの追悼行事が福島県楢葉町の宝鏡寺で営まれる。
>追悼行事を主導し、2022年12月に亡くなった住職の早川篤雄(とくお)さん(当時83歳)は、政府が目指す「原発回帰」を最期まで批判していた。
>早川さんの思いを知る人たちは、その遺志を胸に慰霊の日を迎える。

震災・原発事故12年 処理水放出「風評起きる」90% 処分方法は賛否分かれる 福島県民世論調査(3月6日 福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/20230306105315
>福島民報社は福島テレビと共同で福島県民世論調査(第40回)を実施した。
(中略)
>処理水の海洋放出に伴い「大きな風評被害が起きる」「ある程度起きる」との回答は合わせて90・5%に上り、日本世論調査会が4日に公表した全国世論調査結果と同様の傾向となった。

関西電力の経産省DB不正閲覧は260件…社員3人が4年間で(YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230309-OYT1T50231/
>電力大手が経済産業省のデータベースを不正閲覧していた問題で、関西電力は9日、社員3人が今年1月までの約4年間に、再生可能エネルギー発電事業者の情報計260件を閲覧していたと経産省に報告した。
>営業活動への利用は確認されなかったという。

(・∀・)?

「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」('12.9.5 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012090502100006.html
>原子力委員会が原発推進側を集め昨年十一月に開いた秘密勉強会の場で、電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の幹部が、使用済み核燃料の再処理事業は、原発に使用済み核燃料がたまって稼働できなくなるのを防ぐため、と明言していた。
>国も電力会社も、再処理はウラン資源を節約し、エネルギー面の安全保障のためだと再三強調してきたが、虚偽の説明だったことになる。