東日本大震災12年

「福島第1」廃炉への道見えず 処理水海洋放出へ工事は急ピッチ
https://mainichi.jp/articles/20230309/ddm/016/040/008000c

東京電力福島第1原発事故から12年がたつ。
「処理水」の海洋放出開始が迫り、構内を取材すると工事が急ピッチで進んでいた。

ただ、廃炉の最大の難関である、溶け落ちた核燃料「燃料デブリ」の対策は依然先が見えない。