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京都府南部で地震活動が活発になっていて、気象庁が注意を呼びかけています。 気象庁によりますと、京都府南部では、今月2日に亀岡市で震度4を観測するやや強い地震が起きるなど、地震活動が活発になっていて、3月31日以降、マグニチュード4を超える地震が4回発生しています。 震源付近には、京都の京丹波町から大阪の島本町まで延びる活断層「京都西山断層帯」がありますが、気象庁は、「地震活動との関連はわからない」としています。 ただ、「京都西山断層帯」の近くでは、1968年と1999年にも地震が相次ぎ、1968年には、マグニチュード5を超える強い地震が起きていたことから、気象庁は、念のため家具を固定するなど強い揺れに備えるよう呼びかけています。