原発の新増設求める自民議連発足、脱炭素に必要と主張−会長に稲田氏(Bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-04-12/QRFERPT1UM0W01
>今夏にも策定する次期エネルギー基本計画に、原発の新増設やリプレース(建て替え)推進を明記するよう政府に求める。
>会長を務める稲田朋美衆院議員は、脱炭素に向けた動きは「エネルギーコストの意味で国力低下のリスクがある」と指摘。
>原子力は「わが国が誇れる国産の技術として重要だ」と述べ、今後も活用していく必要があるとの認識を示した。
>顧問に就任した安倍晋三前首相も、「エネルギー政策を考える上において、原子力としっかり向き合わないといけないのは厳然たる事実だ」と語った。

75年の記憶 爆破任務決死の思い 福島市飯野町 野地秀夫さん('20.8.11 福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020081177927
>同僚から「勲章ものだ」とはやされたが、部隊長は「ご苦労であった」と言うだけで泣いていた。
>程なく、日本の敗戦とソ連軍に投降する方針を告げられた。
(中略)
>幹部やその家族約三十人は現地にとどまり、爆薬で集団自決した。

飛び散る女性の頭、自らも死のうとした元従軍看護師 戦後72年…激戦地で生き、戦後は助産師で赤子抱く('17.8.14 埼玉新聞)
http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/08/14/07_.html
>「今夜は夢でいいからお父さん、お母さんに会いたいね」。前日に梅干しをしゃぶりながら古里の話をした同期2人は骨だけの状態と、顔や手足、内臓がない状態で見つかった。
(中略)
>「一足歩けば一足日本に近づく。一足歩けば一足お母さんに近づく。日本に帰りたかったら、お母さんに会いたかったら歩きなさい」。その言葉に背中を押され、何とか収容所にたどり着いた。
>約4カ月の捕虜生活の末、12月に復員。日赤病院に同期2人の遺骨と遺髪を届けた。桶川駅で母の胸に抱かれてわんわん泣いた。17歳だった。

処理水の海放出、13日正式決定 福島第1原発、政府が閣僚会議(共同通信)
https://this.kiji.is/754286946715697152?c=39546741839462401
>福島第1原発で増え続ける処理水の処分に関し、政府は13日午前に関係閣僚会議を開き、海洋放出の方針を正式決定する。
(中略)
>風評被害が出れば、東電が賠償を検討する方向。

「『風評被害が出れば』としか言ってない(キリッ」「賠償を『検討』するとしか言ってない(キリッ」「検討する『方向』としか言ってない(キリッ」ですかお
誰の発言ですかお?
( ^ω^)