福島第一の1週間 配管凍結で汚染水2000リットル漏れる 外部に影響なし(東京新聞)
http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1760
>放射性セシウムの大半を除去した後の汚染水から塩分を取り除く装置で、約2000リットルの水が漏れた。堰内にとどまり、外部への影響はない。
>東電によると、配管内の水が凍結したことで配管や継ぎ手部分が損傷し、水が漏れ出したという。作業員が10日午前、パトロールで見つけた。
>淡水化の装置がある大型テント内でヒーターを稼働させて、凍結を防ぐ。
(中略)
> 9〜18日には、下請け会社の男性作業員3人の新型コロナウイルスの感染を確認。
>福島第一原発では年末年始にかけて、作業員の感染確認が相次ぎ、感染者は計8人となった。

寒波で電力需要増、発電機車を初投入 北陸電力送配電が需給調整で(福井新聞)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1245614
>北陸電力送配電は1月19日、寒波で北陸エリアの電力需要が増大しているため、同社が保有する高圧発電機車を稼働させ、電力系統に接続し電気を供給する体制を取った。
>高圧発電機車は通常災害時などに使用するが、電力需給の調整のために使うのは初めて。
(中略)
>寒波により全国的に厳しい電力需給が続く中、北陸エリア内の供給力の確保に万全を期すため、高圧発電機車の投入を判断した。

もんじゅでボーリング調査 研究炉建設へ(日テレニュース24)
https://www.news24.jp/nnn/news954rrtmnmduuhrv3rt.html
>廃炉作業が進む敦賀市の高速増殖炉もんじゅで、新たに建設する試験研究炉の設計に向けたボーリング調査が始まっている。(1月20日)
>調査では、もんじゅ東側のポイントで深さ100メートルの岩盤や土壌の状態を確認し、試験研究炉を建設するのに適しているかどうか調べている。