パネル大喜利や政府との喧嘩、やってる感だけ

「小池都知事は責任を果たせ!」命の選別が迫る医療現場…杉並区長が“無策すぎる都政”を告発
https://bunshun.jp/articles/-/42785

新型コロナウイルス感染者の増加が止まらない。

「このままでは、重症者に取り付ける人工呼吸器やエクモ(人工心肺装置)が足りなくなる」と医療現場から悲鳴が上がり始めている。
手慣れた人材の不足も目立つ。
そうなれば、助かる人も助けられなくなるだろう。
もしくは、生還の見込みがなさそうな人から装置を外して、少しでも見込みのある人に装着しなければならなくなる。

だが、そうした「命の選別」については、危機が目前に迫っているにもかかわらず、政府や東京都は指針やガイドラインを示していない。

病院や医師がなし崩し的に、それぞれの現場で「決断」を迫られる事態になりかねないのだ。

オーバーシュートの段階に入った

重症者を指定病院に転院させられない

都庁はこの状況を1カ月前から分かっていたはず

「命の選別」を現場に押し付けていいのか

なぜ今まで議論しなかったのか

東京都は重症者の情報を公開せよ

病院や医者が訴訟を起こされる可能性も

ギリギリの状態にある病院をさらに追い詰めるのか