UAEとレバノン、日本産食品の輸入規制撤廃 農水省(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121500792&;g=eco
>放射性物質の検査報告書を付けずに47都道府県の食品を出荷できるようになった。
(中略)
>輸入規制を設けている国・地域は事故直後の54から16に減った。

東日本大震災9年 「日本産食品」続く輸入規制 撤廃・緩和へ協議加速(3月9日 SankeiBiz)
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200309/mca2003090500001-n1.htm
>日本産食品の輸入規制を設けたのは54カ国・地域に達した。
>現在は20カ国・地域に減ったが、2019年の日本からの農林水産物・食品の輸出額でトップ5を占めた香港、中国、米国、台湾、韓国は輸入規制を続けている。

復興拠点外 除染せず解除可能に 政府方針 居住しない土地活用で(福島民報)
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020121581829
>帰還困難区域のうち再び人が住めるように整備する特定復興再生拠点区域(復興拠点)から外れた地域を巡り、政府は、年間積算線量が二〇ミリシーベルトを下回れば、除染をしなくても地元の意向に応じて避難指示を解除する仕組みを構築する。
(中略)
>月内に開く原子力災害対策本部会議で決定する。
(中略)
>住民が日常的な生活を営むことは想定していないが、往来は自由となる。

命優先を!総被曝列島化の危機〜「おしどり」マコ&ケン講演('17.12.7
http://www.labornetjp.org/news/2017/1207hayasida
>高線量の道がどれぐらいあるか把握しているか問うたところ、日本原子力研究開発機構の返答はこうだった。
>「確かに、通ると被曝するような高線量の土地もたくさん残っています。でも大切なのは、そのような道を通るときはできるだけ早く駆け抜けてください」
(中略)
>「道はただ通り抜けるだけですので、そのような高線量が予想される道は、できるだけ息を止めて小走りで駆け抜けてください」