NHK記者が突然死…「睡眠時無呼吸症候群」治療器具の落とし穴 「CPAP」不使用で心筋梗塞のリスク高
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191128-00000002-ykf-soci

先日、NHKの男性記者(45)が心筋梗塞で突然死したと一部週刊誌に報じられた。東京都庁担当のキャップというこの記者は、“中間管理職”という立場で働き方改革のしわ寄せを担っていた可能性も指摘されるが、
実は彼の死の影に“睡眠時無呼吸症候群(SAS)”が深くかかわっているというのだ。

この男性記者はNHK放送総局首都圏放送センター副部長で、10月23日早朝、自宅で急死したという。

NHKでは2013年に急死した31歳の女性記者が過重労働が原因だったとして労災認定を受けたことをきっかけに、働き方改革が進んでいる。