駆除後の有害鳥獣処理へ業務提携 ALSOK福島と荒川産業(福島民友)
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20191024-426922.php
>ALSOK福島は自治体からの委託を受けて有害鳥獣の駆除を行っている。
>駆除した後の有害鳥獣の処理に苦慮している自治体も多いことから、荒川産業で製造・販売している「有機物減容再生セラミック製造装置(ERCM)」の活用を自治体に提案する。
>ERCMは有機廃棄物を熱分解し、再利用可能なセラミック状の粉末に転換する装置で、運用コストも抑えることができるという。

<玄海原発>リラッキング、規制委が了承 プール内貯蔵を増強(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/445208
>規制委員会は23日、九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)3、4号機の使用済み核燃料の貯蔵容量に関し、貯蔵プール内の核燃料の間隔を詰めて保管量を増やす「リラッキング」で増強する計画を了承した。
(中略)
>リラッキングを巡っては、田中俊一前委員長が安全性の観点から否定的な見解を示していた経緯がある。
>更田豊志委員長は会合で「プールの貯蔵量が増えることをよしとしないことは規制委で明確にしている。乾式貯蔵施設が整うことがいたずらに遅れないことが重要」と発言した。

「安全性の観点から否定的」ということは、どちらかと言えばより危険になるということですかお?
より危険になるのに「増強」というのは、(気にしすぎかもしれませんが)何か違和感を覚えますお
より平たく「プール内貯蔵数の上限増 規制委が了承(よしはしていない)」ではだめなんですかお?
( ^ω^)

プル推進へ電力業界にじむ思惑 MOX燃料、原発維持へ「必要」('13.6.28 福井新聞:リンク切れ)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/43609.html
>電力業界が恐れるのは、原発が再稼働しても、貯蔵プールが数年で満杯になり、運転停止に追い込まれるシナリオだ。