<女川2号機>重大事故想定 フィルター付きベント装置公開(河北新報)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201903/20190320_13036.html
>フィルター付きベント装置は、重大事故時に高圧となった原子炉格納容器から外に蒸気を放出する際、蒸気に含まれる放射性物質を大幅に取り除く。
>新規制基準では炉心溶融などで格納容器の圧力が高まり、破損するのを防ぐ対策を講じる必要がある。
(中略)
>装置の中には溶液や金属など三つのフィルターがあり、放射性物質の放出が約1000分の1になるという。

になるという
(`・ω・´)シャキーン

測定地選定にSPEEDI利用=原発事故時、非公表の一方で−文科省('12.6.11 時事ドットコム:リンク切れ)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&;k=2012061100973
>当時、SPEEDIは原発からの放出源情報が得られず、文科省は「実際のデータに基づく予測と異なる」として公表していなかったが、(以下略)。

原発データ表示不具合 復旧に26時間、保安院公表せず('12.1.1 中国新聞:リンク切れ)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201201010057.html
>格納容器圧力や温度などの運転データを監視している緊急時対策支援システム(ERSS)が30日昼から26時間にわたって正常に作動しないトラブルがあったと発表した。
(中略)
>このシステムは東京電力福島第1原発事故ではデータ送信ができず、放射性物質の拡散予測や住民避難の判断に生かせなかった経緯がある。

オフサイトセンター 機能せず('11.6.6 NHK:リンク切れ)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110606/t10013351991000.html
>オフサイトセンターは、平成11年に茨城県東海村で起きた臨界事故をきっかけに、全国の原発などの周辺22か所に設けられ、政府や自治体、それに警察や自衛隊などが一堂に会し、
>原子力事故の対応や住民の避難方法を決めるなど具体的な対策に当たることになっていました。

「格納容器壊れない」 安全委 震災半年前('12.3.28 東京新聞:リンク切れ)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012032802000055.html
>担当課長は本紙の取材に「国内の原発では格納容器は壊れないと考えていた。今から思えば想定が不十分だったとのそしりは受けなければならない」と話した。