玄海町が九電に社員出向を要請(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/351115
>玄海原発が立地する東松浦郡玄海町は18日、九電に社員の出向を要請していることを明らかにした。
>部署などは未定で「人事交流をすることで連携を深めたい」としている。
(中略)
>町幹部は「企業誘致や観光振興の面で民間の力を借りたい。九電が持つさまざまなパイプやノウハウを地域振興に生かしたい」と説明している。

「玄海に本社検討」、公聴会の空気一変('13.2.3 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
http://www.asahi.com/area/saga/articles/MTW1302034200001.html
> 4月からの電気料金値上げをめざす九州電力に、利用者が意見を伝える経済産業省主催の公聴会が1月31日、福岡市であった。値上げ申請以来、九電の瓜生道明社長が初めて利用者と向きあった。
>会場の空気が一瞬で変わり、瓜生社長の顔が紅潮した場面があった。
>「課題として検討したいと社長自らご発言したことに、かなり驚いたし、勇気づけられた」と電気料金審査専門委員の松村敏弘・東大教授が発言した直後だ。
>なぜ「驚いた」のか。瓜生社長が、九電本社(福岡市中央区)を玄海原発がある佐賀県玄海町に移すことを「課題として十分に認識したい」と言ったからだ。

運転差し止め求め仮処分申請=大飯3・4号機、住民ら−福井地裁(時事ドットコム)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019031900923&;g=soc
>運転中の関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の運転差し止めを求め、同県小浜市の男性ら2人が19日、福井地裁に仮処分を申請した。
(中略)
>福井地裁は、定期検査中だった2014年の判決で3、4号機の再稼働差し止めを命じたが、名古屋高裁金沢支部が取り消し、運転を容認する判決が確定している。