【千葉】<東日本大震災8年>「原発に鍵を」訴える光 船橋で50人が「キャンドルウオーク」(東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201903/CK2019031302000135.html
>十一日夜、船橋市中心部で「キャンドルウオーク」が行われ、参加者約五十人が犠牲者を悼むとともに、東京電力福島第一原発事故を教訓に「脱原発」を訴えた。
>主催したのは、市民有志でつくる「脱原発船橋(仮)」。大震災以来、毎月十一日にJR津田沼駅北口で街頭活動を続けており、三月はJR船橋駅南口で実施している。
>「原発にロック、鍵を掛けよう」とのメンバーの思いから生まれた着ぐるみのマスコット「ロックマくん」も参加した。

大学倶楽部・茨城大 東海第2原発再稼働 周辺4市村へアンケ 7割強「住民投票で判断」(毎日新聞)
https://mainichi.jp/univ/articles/20190312/org/00m/100/010000c
>茨城大の渋谷敦司教授(社会学)らのグループが日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の周辺・立地4市村の住民を対象に昨年12月〜今年1月に行ったアンケート調査で、
> 7割強が自治体による再稼働同意判断について、住民投票などで直接住民に意向確認する必要があると回答した。
(中略)
>対象は同村と茨城県日立市南部、那珂市、ひたちなか市の18歳以上65歳未満の住民計4000人を無作為抽出し、アンケートを昨年12月に郵送。今年1月15日までに回答のあった958人(有効回収率24%)分を分析した。