富士山大噴火 Stage 18
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前スレ 富士山大噴火 Stage 17 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1538342878/ 宝永地震(M8.7)の49日後に富士山は宝永の大噴火を起こしてます。 貞観地震のときも数年の開きはありますが地質学的には連動だったと言えます。 もう噴火から300年が経過し何時噴火してもおかしくありません。 さらに断続的にコレだけ大きな地震が起こっていれば、噴火の引き金にもなります。 大噴火の前日から富士山周辺で強い地震が頻発したと記録が残ってますので ヤバそうなら渋滞に巻き込まれる前に逃げたほうが良さそうです。 \|/ ―●―― / ̄\ ⊂⌒⊃ /|\ /〜〜〜\⊂⊃ ⊂⌒⌒⌒⊃/人\\\ ⊂⌒⌒⌒⌒⌒⊃\\\\ 富士山大噴火過去スレ 富士山大噴火 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1300265363/ ↑urlをコピペしブラウザで見る事が出来ます 富士山大噴火 Stage 2 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1327799308/ ↑urlをコピペしブラウザで見る事が出来ます 富士山大噴火 Stage 3 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1365731583/ ↑urlをコピペしブラウザで見る事が出来ます 富士山大噴火 Stage 4 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1372599522/ ↑urlをコピペしブラウザで見る事が出来ます 富士山大噴火 Stage 5 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1392550602/ uniからwc2014にサーバーが変わりました 富士山大噴火 Stage 6 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1441151930/ 途中でwc2014からrio2016にサーバーが変わりました 富士山大噴火 Stage 7 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1474897047/ 富士山大噴火 Stage 8 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1482151603/ 富士山大噴火 Stage 9 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1489938412/ 富士山大噴火 Stage 9 (Stage 10) http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1494855012/ タイトルはStage 9ですが実質Stage 10 NHK総合1 NHKスペシャル「“冒険の共有” 栗城史多の見果てぬ夢」 2019年1月14日(月) 21時00分〜21時50分 エベレストで命を落とした登山家の栗城史多。自撮りしながら登山し、映像をSNSなどに発信する“冒険の共有”を行っていた。 毀誉褒貶著しかった登山家の死への道程を追う 番組内容 2018年5月、エベレストに挑んでいた登山家の死が報道された。栗城史多。世界7大陸の最高峰などで“自撮り”し、 SNSなどに配信する異色の登山家だった。 この“冒険の共有”が山に興味のない人たちを魅了し、メディアでも取り上げられる一方、登山が無謀すぎるなど専門家からも批判され、 たびたびネットが炎上する毀誉褒貶著しい存在だった。なぜ彼は死に至るまで挑戦を続けたのか?遺された膨大な映像からひもといていく。 >>148 これ結構揺れたわ 久々のやな感じの揺れだった 日向灘 2019/01/15 00:53:52 32.5N 132.1E 24.2km M4.2 AQUA-REAL 【M3.5】日向灘 深さ20km 2019/01/15 00:53:52発生 最大予測震度2 チリのネバドス火山で爆発あいつぐ 溶岩ドームが崩壊(動画) 2019年01月15日 10時51分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/7/27893.html https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/8/27893/DiFu0ShXcAE0RRR.jpg チリとアルゼンチンの国境近くにそびえるネバドス・デ・チジャンが噴火(SERNAGEOMIN) チリとアルゼンチンの国境近くにそびえる活火山「ネバドス・デ・チジャン」は、今月11日から13日にかけて相次いで爆発的噴火を起こした。 同国立地質鉱山局(SERNAGEOMIN)は、火砕流や溶岩流の危険性が高いとして、噴火警戒レベルを危険度が2番目に高いオレンジ色を発令した。 チリの首都サンティアゴから南へ300キロほど離れた国境近くに位置するネバドス・デ・チジャンは、標高3216メートルの複合火山。 山頂には、北西から南東方向にかけて17の火口が並び、ふもとには複数のスキーリゾート地が存在。昨年8月にはスキー客の目前で噴火が 発生している(南半球は冬)。 SERNAGEOMINによると、現地時間11日朝5時の爆発では、山頂火口内で成長を続けていた溶岩ドームが崩壊し、マグマの噴出が観測された。 二日後の13日未明にも大規模爆発が発生し、チリ空軍が上昇する噴煙を撮影した。これらの噴火に伴って、地下500?1キロ付近を震源とする 火山性地震も観測されていることから、専門家はマグマの上昇が原因だとしている。 「チリの万年雪」を意味するネバドス・デ・チジャンは、同国内で最も活発な活火山だが、2015年9月にマグニチュード(M)8.3の巨大地震が起きた 翌年1月には、水蒸気爆発が発生。 このときの噴火でできた新しい火口は、近くにあった別の火口とつながって直径100メートル以上となり、内部からマグマが押し出され続けて、 溶岩ドームがものすごい勢いで成長を続けていた。 日向灘でM4.0の地震 佐伯市などで震度2 津波なし 2019年01月15日 00時58分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/8/27891/7AAD8411-1849-43C6-BCE7-E265651E2ACE.png 提供:気象庁 気象庁によると15日 午前0時53分ごろ、日向灘でM4.0の地震が発生し、大分県佐伯市などで震度2の揺れを観測した。 この地震の震源地は日向灘で、震源の深さは約30キロ。この地震による津波の心配はない。 茨城県沖でM3.5の地震 城里町などで震度2 津波なし 2019年01月15日 16時43分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/8/27897/A1906C08-FD7A-479E-866D-24E757F97F77.png 提供:気象庁 気象庁によると15日 午後4時38分ごろ、茨城県沖でM3.5の地震が発生し、茨城県城里町などで震度2の揺れを観測した。 この地震の震源地は茨城県沖で、震源の深さは約50キロ。この地震による津波の心配はない。 【M4.9】八丈島東方沖 深さ50km 2019/01/15 20:27:08発生 最大予測震度2 コマイ地震ほど物をいうと思うぞ 果実はいきなりデカくならん BSテレ東 シネマクラッシュ『2012』 2019年1月16日(水) 20時00分〜21時54分 解説 2009年太陽が活発化。強力な放射線により地球規模での地殻変動が起こり、地球崩壊の危機が訪れるとの報告が科学者からもたらされる。 しかし各国リーダーは人々の混乱を恐れその事実を隠していた。そして2012年12月、その時は訪れる…。 説つづき 地震・地割れ・噴火・津波…地球を未曾有の大天災が襲う大型パニック・サスペンス。 主演は『コン・エアー』のジョン・キューザック。 その他、アマンダ・ピート、キウェテル・イジョフォー。 監督は『インデペンデンス・デイ』『デイ・アフター・トゥモロー』のローランド・エメリッヒ。 (2009年/アメリカ) 【M6.6】VANUATU 46.9km 2019/01/16 03:06:36JST, 2019/01/15 18:06:36UTC さてどこにくるか・・ 今年は富士山と箱根に警戒! 地震ばかりか火山も危険なワケ 2019.1.16 07:00 週刊朝日 https://dot.asahi.com/wa/2019011500080.html?page=1 カムチャツカ・シベルチ山 溶岩ドーム急成長 衛星がとらえた! 2019年01月16日 10時28分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/7/27903.html https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27903/2018-12-30_12-44-59_S181230d.jpg カムチャツカ半島のシベルチ山。昨年12月30日の噴火のようす(volkstat) カムチャツカ半島東部のシベルチ山で15日、衛星からの観測で山頂火口内に巨大な溶岩ドームが成長していることが明らかになった。 昨年末から続く噴火活動は衰えることを知らず、いつでも高さ10?15キロの噴煙が噴出する危険性があるとして、航空カラーコードは、 危険度が2番目に高いオレンジを維持している。 シベルチ山は昨年末に相次いで発生した爆発的噴火によって、高さ10キロを超える噴煙が立ちのぼり、大量の火山灰を降らせた。 ロシア科学アカデミーのカムチャツカ火山噴火対策チーム(KVERT)によると年明け以降も中規模爆発が続いており、5日には噴火に伴って 火砕流と雪崩が発生している。 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27903/eisei.jpg 地球観測衛星 欧州の地球観測衛星センチネル-2がとらえた15日のシベルチ山上空(Copernicus EU) 欧州の地球観測衛星センチネル-2は15日、火口から押し出される赤いマグマをとらえた赤外線画像を公開。この日は、山頂上空を覆う噴気が 途絶えたことから、火口内の状況がはっきり確認でき、斜面に流れ落ちる溶岩のオレンジ色の光まで見える。 噴煙は170キロ先へ https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27903/Sheveluch_2019011521.gif 噴煙 噴煙は170キロ近く運ばれる可能性がある(KVERT) KVERTは、「次に爆発が発生した場合、気流に乗って東南東へ170キロほど運ばれる可能性がある」として、周辺を航行する旅客機に 警戒を呼びかけている。 #Kuchinoerabujima 口永良部島 本村西 | MultiView Volcano | VolcanoYT https://www.youtube.com/watch?v=nmZHDgd0gUU https://www. □y□outube.com/watch?v=0d6TR0Oxm_s 口永良部島 ライブ映像 噴火の時の様子が分る >>178 船着き場の海の色が変わっていた 噴火口は一ヶ所ではない様に思える 口永良部島噴火 専門家 “今後も噴火繰り返す可能性” 2019年1月17日 17時17分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190117/k10011781281000.html 今回の噴火について、口永良部島の火山活動に詳しい専門家は先月以降、一定の期間をおいて爆発的な噴火を繰り返すようになっており、 今後も同様の噴火が起きる可能性を指摘しています。 ポンペイもそうだけど住民逃げなかったんだよな さっさと逃げれば間に合うのに 静岡県西部でM3.1の地震 掛川市で震度2 2019年01月17日 23時14分 @ハザードラボ 気象庁によると17日 午後11時10分ごろ、静岡県西部でM3.1の地震が発生し、静岡県掛川市で震度2の揺れを観測した。 この地震の震源地は静岡県西部で、震源の深さは約10キロ。この地震による津波の心配はない。 気象庁によると17日 午後10時49分ごろ、高知県中部でM2.5の地震が発生し、高知県土佐町で震度2の揺れを観測した。 この地震の震源地は高知県中部で、震源の深さはごく浅い。 気象庁によると17日 午後4時04分ごろ、伊豆大島近海でM2.8の地震が発生し、静岡県東伊豆町で震度2の揺れを観測した。 この地震の震源地は伊豆大島近海で、震源の深さはごく浅い。 気象庁によると17日 午後8時35分ごろ、胆振地方中東部でM2.4の地震が発生し、北海道厚真町で震度2の揺れを観測した。 この地震の震源地は胆振地方中東部で、震源の深さは約20キロ。この地震による津波の心配はない。 浦河沖でM4.3の地震 新冠町などで震度2「震源の深さ70km」津波なし 2019年01月17日 11時27分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27916/20190117022650393-17112346.png 提供:気象庁 気象庁によると17日 午前11時23分ごろ、浦河沖でM4.3の地震が発生し、北海道新冠(にいかっぷ)町などで震度2の揺れを観測した。 >>183 避難すれば助かったというのは後の時代だから言えることなんだよ。 人間は自分の都合のいいようにバイアスをかける生き物なんでね。183だっていざとなれば残る道を選択するかもしれないよ。 >>187 櫻島の大正噴火の逃げ遅れの話もすごいな しょっちゅう噴火してたのなら逃げないかもなぁ 慣れちゃってて 新燃岳噴火警戒レベル2から1へ [01/18 11:05] MBC NEWS https://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2019011800034102& ;ap= 気象庁は18日午前11時に霧島山の新燃岳の噴火警戒レベルを2から1に引き下げました。 気象庁は、新燃岳で火口周辺に影響を及ぼす噴火の兆候は認められなくなったとして、18日午前11時に噴火警戒レベルを2の「火口周辺規制」から 1の「活火山であることに留意」に引き下げました。 新燃岳では去年6月28日を最後に噴火は観測されておらず、レベル2が継続していました。新燃岳の噴火警戒レベル1は2017年10月以来およそ 1年3か月ぶりです。 気象庁は、活火山であることから火山灰や火山ガスなどに注意をよびかけるとともに、引き続き地元自治体等が行う立入規制などに留意するよう 呼びかけています。 口永良部島 今後も同規模の噴火のおそれ 警戒を 2019年1月18日 11時32分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190118/k10011782241000.html 17日に爆発的な噴火が起きた鹿児島県の口永良部島では、火口から2キロ近くまで大きな噴石や火砕流が達しました。噴火は止まっていますが、 気象庁は、今後も同じ規模の噴火が起きるおそれがあるとして、「入山規制」を示す噴火警戒レベル3を継続し、引き続き警戒するよう呼びかけています。 17日午前、口永良部島の新岳で発生した爆発的噴火では、噴煙が火口から6000メートルの高さまで上がったとみられ、大きな噴石が最大で 火口からおよそ1.8キロ飛んだほか、火砕流が最大で火口からおよそ1.9キロまで達しました。 以下略 、 ,. -─- 、 ∠ \/ \  ̄7 ヽ . i `⌒ヽ. >>193 │ __, ,.ィ , 、 ヽ ん・・・・ v‐ 、 ,ィ(∠__,ィ'ノ} /リ_ ト、 i } { ,ゝ V`''v'¬ぅァ∠ィtチ;j/l } ル' なにかきっと _,ゝ.て、 | ` ̄ _ノ ヾニ _ノ jノ 裏があるはずだ・・・ `,>‐、 ` ̄ _''"/ . , < `i. l` l^L -‐っく / ヽ L__「ソ ′ ア_」lヽ . l. | 「/`\ ,!¨7l│ >>189 193みたいに言う人が出てくるから、ポストとかゲンダイなんて相手にしない方がいいのにな 口永良部島 三方向へ火砕流「集落の手前でとどまる」長さ1.9km 2019年01月18日 12時31分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/7/27934.html https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27934/nansei.png 前田集落や本村港の手前でとどまった火砕流(気象庁) きのう(17日)爆発的噴火を起こした口永良部島は、きょうも白い噴気を吐き出し続けている。気象庁が鹿児島県と実施した上空からの観測では、三方向に広がった 火砕流が集落の手前にとどまっていたことがわかった。 口永良部島では、昨年12月18日の噴火からちょうど1カ月たった17日午前9時19分、火砕流を伴う噴火が発生。その後、噴火は午後3時半ごろまで続いて停止したが、 きょうも新岳火口からは白いガスが噴出している。 自主避難も… https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27934/pic1.jpg 気象衛星ひまわりの画像で確認された噴煙(気象庁) 気象衛星ひまわりの画像を分析した結果、17日の噴火では、雲を突き抜けた噴煙が火口上空6000メートルに到達し、風に流れていくのがわかった。 気象庁が上空から赤外線センサーを使って観測したところ、噴火に伴って発生した火砕流は、新岳火口から北西側に約1.9キロ、南西側に約1.6キロ、 東側に約1キロ到達していたことが判明。大きな噴石は火口周辺1キロ範囲に飛び散り、南西側には最大約1.8キロまで転がっていったことがわかった。 口永良部島は屋久島の西側12キロに位置するひょうたんに似た形の島だ。 北西から南東にかけての長さは12キロ、最大幅は5キロで、島の中心は火山の北西3キロ以内の本村港周辺。今回、1.9キロ近くまで火砕流が達した 北西1.9キロ地点を数百メートル超えた先には前田集落がある。 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27934/kasairyuu.png ふもとに迫る火砕流(気象庁) 気象庁は現在も火口から2キロ以内への立ち入りを禁止する噴火警戒レベル3を維持しているが、屋久島町口永良部島出張所はきのうの噴火後に防災無線で 自主避難を呼びかけたという。 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27934/map.png 口永良部島(気象庁) https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27934/1547780783Vz_2hwC8zXaAeUN1547780775.gif きょうも白いガスが噴出している(気象庁の火山監視カメラ画像より) 死者47万人「スーパー南海地震」の発生が秒読み段階 1/14(月) 6:00配信 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190114-00010001-flash-peo https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190114-00010001-flash-peo.view-000 「2018年12月に入って以降、太平洋南方沖の地震が急速に増えています。過去数十年間で、これほど集中したことはありません。 きわめて危ない状況で、異常だといえます」 そう警鐘を鳴らすのは、立命館大学・環太平洋文明研究センターの高橋学教授(災害リスクマネージメント)だ。 上の画像を見てほしい。マップ内の「南海トラフ」に沿って、和歌山県南部の紀伊水道周辺や、四国と九州の間にある豊後水道、日向灘を中心に、 2018年12月に入ってから地震が頻発していることがわかる。 南海トラフとは、駿河湾(静岡県)から四国の南の海底に続く約700キロメートル、水深約4000メートルの深い溝のこと。そこから続く、ユーラシアプレートと フィリピン海プレートの境界に沿った場所を震源とする地震が相次いでいるのだ。 「いずれも震源が深く、南海トラフが直接動いたことによる地震。いつ南海地震が発生してもおかしくない状況になっています」(高橋氏) 一方、頻発する地震について、気象庁はこう見ている。 「南海トラフ周辺の地震は、10月や11月に比べて増えたとは認識していません。活発化しているとはいえないでしょう」(同庁地震予知情報課) だが高橋氏は、2年前からの経緯をふまえ、こう指摘する。 「2016年ごろからユーラシアプレートが押される地震が増え始め、2018年4月ごろから愛知県、三重県、和歌山県などでの地震がさらに増えました。 12月になってからいっそう増えた。南海トラフが動き始めているのです。新燃岳や桜島の噴火も、ユーラシアプレートが押されて、マグマが噴き出した噴火と みられています」 南海トラフは、プレートがぶつかり合う場所でもある。そこを震源域とするマグニチュード8クラスの巨大地震は、100年から200年の周期で起きている。 ちなみに、昭和東南海地震(1944年)と昭和南海地震(1946年)が発生してから、70年以上が経つ。そしてこれから、南海トラフに加え、その西南に続く プレート境界で起こるであろう大地震を、高橋氏は「スーパー南海地震」と命名した。 「プレート型地震が起きる3、4年前には、大きな地震が起きる。2016年の熊本地震、同年の鳥取県中部地震、2018年6月の大阪北部地震などは、南海トラフで 起こる地震の予兆だと考えられます」(高橋氏、以下同) 今後30年以内にマグニチュード8から9クラスの南海地震が、70パーセントから80パーセントの確率で発生し、最大32万人の死者が出ると、政府は想定。だが、 高橋氏によれば、死者は津波だけで47万人にものぼるという。まさに「西南日本大震災」といえる大災害だ。 政府は、2018年12月11日の中央防災会議で、南海トラフ地震への対応策をようやくまとめた。南海トラフ一帯の半分の地域で地震が発生した場合、残る地域でも 巨大地震が発生する確率が高いため、事前に住民を避難させるというもの。具体策は各自治体に委ねるという。 「政府には切迫感が感じられません。遅くとも2020年までに南海地震は発生する可能性がきわめて高い。東京五輪や大阪万博が無事に開催できるか、 まず対策が必要です」 国が備えるより早く起きたら……。個人でできる備えは万全にしたい。 (週刊FLASH 2019年1月22日号) 【M5.1】千葉県北東部 深さ40km 2019/01/18 21:46:26発生 最大予測震度4 86歳の三浦雄一郎さん 南米最高峰へ登山を開始 () 2019年1月18日 21時37分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190118/k10011783201000.html 86歳で南米最高峰「アコンカグア」の登頂に挑戦する冒険家の三浦雄一郎さんは、日本時間の18日夜9時ごろ、ベースキャンプを出発し、登山を開始しました。 順調に進めば、4日後の今月22日ごろ、山頂に立つ見通しです。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190118/K10011783201_1901182136_1901182138_01_03.jpg ガンバレ ! 三浦雄一郎 ! https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/77/EQs_1900-2013_worldseis.png 上の画像を見てほしい。マップ内の「環太平洋火山帯」に沿って、和歌山県南部の紀伊水道周辺や、四国と九州の間にある豊後水道、日向灘を中心に、 2018年12月に入ってから地震が頻発していることがわかる。 ダイヤモンドよりも高価になる可能性の新鉱石、イスラエルで発見 2019年1月18日 16:30 Forbes JAPAN https://www.excite.co.jp/news/article/ForbesJapan_25017/ 火山は宝の宝庫 6500万年前って10kmの隕石が落ちてダイナソー絶滅祭りが起きた頃ね 最近知ってショックだったんだけど金の価格ってプラチナ越したんだな 金1300 プラチナ2500円辺りが当たり前の世代だったのでびっくり >>206 金の価格が下がったの2年くらい前からかな この頃からプラチナが値上がってきたと思もったが 秋田県内陸北部でM2.9の地震 大館市などで震度2 2019年01月19日 04時04分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27945/20190118190336395-19040038.png 気象庁によると19日 午前4時00分ごろ、秋田県内陸北部でM2.9の地震が発生し、秋田県大館市などで震度2の揺れを観測した。 この地震の震源地は秋田県内陸北部で、震源の深さは約10キロ。この地震による津波の心配はない。 早朝に青森県東方沖でM4.8の地震 盛岡市で震度3 津波なし 2019年01月19日 05時10分 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27946/29523292-2E2F-4F92-BEC1-861E515BF03B.png 気象庁によると19日 午前5時04分ごろ、青森県東方沖でM4.8の地震が発生し、岩手県盛岡市で震度3の揺れを観測した。 この地震の震源地は青森県東方沖で、震源の深さは約40キロ。この地震による津波の心配はない。 茨城県北部でM4.0の地震 浅川町などで震度2 震源の深さ60km 2019年01月19日 14時27分 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27951/20190119052618393-19142211.png 気象庁によると19日 午後2時22分ごろ、茨城県北部でM4.0の地震が発生し、福島県浅川町などで震度2の揺れを観測した。 この地震の震源地は茨城県北部で、震源の深さは約60キロ。この地震による津波の心配はない。 口永良部島の噴火は前兆? 鬼界カルデラを刺激し、“破局噴火”誘発の可能性〈週刊朝日〉 1/19(土) 14:33配信 AERA dot. https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190119-00000007-sasahi-soci コバルトブルーの海に浮かぶ火山島で、爆発的噴火が発生した。1月17日午前9時19分ごろ、鹿児島県屋久島町の口永良部島の新岳(626メートル)が噴火。 噴煙は火口から高さ6千メートルに達し、噴石は1キロ以上飛んだ。火砕流も発生したが、幸い、居住地域には達しなかった。 口永良部島の火山活動が活発化している。昨年10月には3年ぶりに噴火し、12月18日には火砕流を伴って噴火した。 地球物理学者の島村英紀・武蔵野学院大学特任教授がこう語る。 「2015年5月の噴火では火砕流が海岸まで到達しましたから、その時ほど規模は大きくはないと思います。ただ、このまま治まるかどうかは全くわかりません。 もっと大きな噴火が起きる可能性もあります。引き続き警戒が必要です」 だが、さらに島村氏が懸念するのは、口永良部島のすぐ北東の海底にある「鬼界カルデラ」だ。 鬼界カルデラは、およそ7300年前に起きた超巨大噴火である“破局噴火”によって形成された大規模な陥没孔で、直径が約20キロある。海底カルデラだが、 その外輪には噴煙上がる薩摩硫黄島と、竹島がある。 鬼界カルデラの破局噴火では大量のマグマが噴出し、火砕流が海上を走って九州南部の縄文文化を飲み込み壊滅させた。 火山灰は関西でも20センチ降り積もり、その影響は西日本全体にまで及んだという。 島村氏が解説する。 「破局噴火の火山灰やマグマなどの噴出物の量は100立法キロメートル超で、実に東京ドーム10万杯分にもなります。日本では1914年の桜島、 1929年の北海道駒ケ岳の噴火以来起きていない『大噴火』の規模が東京ドーム250杯分ですから、桁が違います。いま起きたら日本社会は壊滅し、 文字通り破局を迎えることになります」 日本では、破局噴火は鬼界、阿蘇、箱根などで過去12万年間に10回起きている。直近の噴火が約7300年前に起きた、この鬼界カルデラなのだ。 はたして口永良部島の噴火活動が鬼界カルデラを刺激し、破局噴火を誘発する可能性はあるのだろうか。 島村氏はこう語る。 「全くわかりません。現在の学問では、前兆を捉えた経験がないわけですから、何とも言えません。けれども、そろそろ起きても決して不思議ではありません」 しかも今年3月、神戸大学などの研究チームが、鬼界カルデラに世界最大級の溶岩ドームがあることを海底調査によって確認したと発表している。 直径約10キロで、マグマ溜まりから出た溶岩の量は約40立方キロメートルと推定されるという。7300年前の噴火の後に形成された可能性が高いといい、 大きな噴火に向けた準備が進んでいるということなのか。 火山学者の高橋正樹・日本大学文理学部地球科学科教授はこう指摘する。 「考え方には二通りあります。一つは、大きな噴火が起きる前兆かもしれないという捉え方です。もう一つは、逆にそれだけ大量のマグマが出て安全弁が 開いているのだから安心していいだろうという考え方です。 私は後者で大きな噴火に結びつくことはないだろうと思っています。やはり、火山は長い間、静かなほうが危険性は高いと考えます」 口永良部島の噴火が鬼界カルデラに与える影響について、高橋氏は「直接は関係ない」と言う。 「やはり予兆があるとすれば、鬼界カルデラの一部である薩摩硫黄島の火山活動に現れるでしょう。ただ、見方を変えると、南海トラフ地震を引き起こす プレート境界で歪みが溜まって、それが桜島や霧島山も含めた九州南部の火山に影響を与えている可能性はゼロではありません」 口永良部島の噴火の収束を待ちたいが、やはり“想定外”の事態も起こり得るのだ。 阿蘇カルデラにいたっては世界最多の4回、破局噴火を起こしている。4回目は9万年前で、過去最大規模だった。火砕流は海を越えて現在の山口県に到達した。 「北海道の網走でも数十センチの火山灰が積もったと言われている」(高橋氏)というから、想像を絶する。 17年12月、広島高裁が四国電力伊方原発(愛媛県)の運転を差し止める決定を出したのは、阿蘇カルデラの破局噴火によって火砕流が四国に達するリスクを 考慮しての判断だった。 前出・島村氏が語る。 「科学者からすればきわめて合理的な判断でした。それだけに、その後の異議審(18年9月)でこの決定が取り消され、再稼働につながったのは残念というほか ありません。 阿蘇から伊方原発までの距離は約140キロです。原子力規制委員会でさえ原発から160キロ圏内の火山を対象に、電力会社に対応策を求めています」 佐賀の玄海原発はもちろん、鹿児島の川内原発も160キロ圏内だ。 人智を超えた破局噴火による壊滅的打撃に、同時多発的な原発事故が追い打ちをかけることになれば、本当に“最後のとどめ”になりかねないのである。 (本誌/亀井洋志) 海底火山でも影響でかいのか? 前のは山体吹っ飛ばしたんで影響でかかったらしいが チリ沖でM6.7の地震 津波のおそれなし 2019年1月20日 11時01分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190120/k10011784331000.html USGS=アメリカの地質調査所によりますと、日本時間の午前10時半ごろチリで地震がありました。震源地はチリ中部の沖合で、震源の深さは53キロ、 地震の規模を示すマグニチュードは6.7と推定されています。 ハワイにある太平洋津波警報センターによりますと、この地震による津波のおそれはないということです。 災害時のデマ、明治時代にも 県庁で姉川地震公文書展示 2019年1月20日 中日新聞 http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20190120/CK2019012002000013.html http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20190120/images/PK2019011902100233_size0.jpg 1909(明治42)年に県北東部を震源に起き、県と隣の岐阜県で大きな被害があった姉川地震で、「死に至る灰が降る」といったデマが広がったことが公文書に 記されていた。県庁(大津市)の県政史料室で24日まで開かれている特別展で紹介されている。 災害時のデマは、2016年の熊本地震でもインターネットを通じ拡散している。展示担当者は「現代につながる問題として考えてほしい」と話している。 姉川地震は、マグニチュード(M)6・8の内陸直下型地震。現在の長浜市で、震度6の揺れを観測した。県内では三十五人が死亡し、千戸近くが全壊。 当時の東浅井郡虎姫村(現・長浜市)に被害が集中した。岐阜県では六人が死亡。両県境の伊吹山の一部が崩壊した。 デマを記した公文書は、当時の東浅井郡が県に提出した「震災記録」。県政史料室の特別展「湖国から見た明治維新」で展示されている。 被害や救助の状況を記した文書。この中で、「蜚語(ひご)流説」と題し、根拠のないうわさの流布について、七ページを割いている。 記述によると、「大地に亀裂が入り、地面から泥がわき出る」「灰か毒虫が天から降り、触ると死ぬ」「隕石(いんせき)が降る」といったデマが広がった。 「地震が起きた今年は『死に年』。全人類の滅亡は免れない」などと口にした人もいた。「死を免れるには『秘法の栗飯』を食べることが効果がある」とふれ回った 人物が、逮捕される事件もあったという。 一九二三(大正十二)年の関東大震災でも、「朝鮮人が井戸に毒を入れた」とのうわさが流れ、多くの朝鮮人が虐殺された。二〇一六年の熊本地震では、 「動物園からライオンが逃げた」とのデマをインターネットを通じて広めたとして、男が熊本県警に逮捕された。 展示担当者は「当時の人々も不安だったからこそ、うわさに惑わされた。その様子が、公文書から分かる」と説明する。展示では、姉川地震のほかに、 一八九六(明治二十九)年に起きた琵琶湖大水害の様子を記した文書も紹介している。 (森田真奈子) >>218 人から人へ伝わって話が大げさになっていく 今と余り変わらんみたいだけど 当時は情報源が今と全然ちがう乏しい >「大地に亀裂が入り、地面から泥がわき出る」 でもこれなんて今で言う 液状化現象と思うけどね >>221 えぇ・・来週くらいから-3とかばっかなんだが まぁ去年に比べりゃましか インフル流行ってるから みなさん風邪引かないように ! カムチャツカ半島ベズイミアニ山大爆発!噴煙1万1000m 航空コード“赤” 2019年01月21日 11時31分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/7/27959.html https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27959/b.png これは2017年3月の噴火のようす(KVERT) きょう未明、ロシア・カムチャツカ半島でベズイミアニ山が発し、噴煙は気流に乗って北西側の大陸方向へ600キロ運ばれた。 ロシア科学アカデミー(IVS FEB RAS)は、危険度が最も高い赤の航空カラーコードを発令している。 半島東部にそびえ立つ標高2882メートルのベズイミアニ山は、ロシア語で「無名」を意味する活火山だ。 10キロほど東にはユーラシア大陸最高峰のクリュチェフスカヤ山、南にはカーメン山がそびえるこのエリアは、まさに火山の巣だ。 航空コードは「最も危険」の赤 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27959/Bezymianny_2019012022.gif オホーツク海を超えて対岸まで噴煙が広がった(KVERT) ベズイミアニ山は日本時間21日午前1時10分ごろ、突然、大音響とともに強力な爆発的噴火が発生。噴煙の高さは最大1万メートルを超えた。 カムチャツカ火山噴火対策チーム(KVERT)が気象衛星ひまわりの観測データを分析した結果、噴煙は北西へ600キロ先まで流れ、 オホーツク海を超えて対岸で火山灰を降らせたという。 KVERTは「噴火活動はまだ続いており、いつでも同規模の爆発が起こる危険性がある」として、航空コードを危険度が最上位の赤に引き上げ、 周辺を航行する航空機に火山灰に対する警戒を呼びかけている。 大噴火から1カ月 アナック・クラカタウに登頂 恐怖との隣合わせ(動画) 2019年01月21日 12時33分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/7/27960.html https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27960/50224066_368036790652375_128895365872091136_n.jpg 大爆発からわずか1カ月でアナック・クラカタウに登頂(Suryana Arimbawa) 昨年12月にインドネシアのスンダ海峡で爆発し、津波を引き起こしたアナック・クラカタウ山について、火山学者のチームが早くも現地調査に訪れた。 ジャワ島とスマトラ島の間のスンダ海峡にそびえるアナック・クラカタウ山は、昨年12月22日に爆発。噴火活動は2週間以上継続。山体崩壊によって、 標高は噴火前の3分の1以下の110メートル、面積は4分の1ほどに縮小した。 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27960/Dwws4o3UYAAg2po.jpg 上左は昨年8月30日、上右は噴火後の12月29日、下2点は1月9日の時点。入り江のようになっていた部分は、火山堆積物でせき止められ、 カルデラ湖になっている(Sutopo Purwo Nugroho認証済みアカウント) 防災機関によると、陥没した火口周辺からは現在も、白っぽいガスがひんぱんに噴出していて、火山性地震もたびたび観測されている。 このため、火山から半径2キロ範囲内には立ち入りが禁止されているが、20日、数人の火山学者のチームが現地調査を実施した。 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27960/50546877_368036873985700_5269445897439150080_n.jpg 山体崩壊の傷跡を物語る斜面には、草木一本も残っていない。奥に見えるのはクラカタウ島か(Suryana Arimbawa ) 公開された画像を見ると、火山があった部分は完全に陥没し、海水が入り込んでカルデラ湖に変貌を遂げた。 湖面の水は緑色がかった濁った灰色をしており、島周辺の海水は、水酸化鉄など火山成分の流出によって鮮やかなオレンジ色をしている。 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27960/50436376_368036827319038_2885226907668840448_n.jpg アナック・クラカタウ山を現地調査した火山学者たち(Suryana Arimbawa) https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27960/50401193_368036923985695_8383642657028571136_n.jpg 冷え固まったマグマの間を抜ける(Suryana Arimbawa) 画像はブラウザで 熊本県熊本地方でM3.4の地震 大牟田市などで震度2 震源の深さ約10km 2019年01月21日 19時36分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27964/7E63FA2A-E333-4B0D-ABDC-A79F82E77E84.png 気象庁によると21日 午後7時32分ごろ、熊本県熊本地方でM3.4の地震が発生し、福岡県大牟田市などで震度2の揺れを観測した。 この地震の震源地は熊本県熊本地方で、震源の深さは約10キロ。この地震による津波の心配はない。 阿蘇山プルッと来たか ? 県内の火山情報 (動画有り) 01月21日 18時44分 鹿児島 https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20190121/5050005469.html 先週、噴火警戒レベルが1に引き下げられた新燃岳を除く火山の情報です。 (以下略) 豊後水道でM4.3の地震 西予市で震度3 震源の深さ約30km 南海トラフか? 2019年01月21日 23時21分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27966/20190121142056495-21231718.png 気象庁によると21日 午後11時17分ごろ、豊後水道でM4.3の地震が発生し、愛媛県西予市で震度3の揺れを観測した。 この地震の震源地は豊後水道で、震源の深さは約30キロ。この地震による津波の心配はない。 茨城県沖でM3.8の地震 笠間市などで震度2 津波なし 2019年01月22日 07時08分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27970/4E828D87-80B5-4300-9C33-E7D10A35A6CB.png 気象庁によると22日 午前7時04分ごろ、茨城県沖でM3.8の地震が発生し、茨城県笠間市などで震度2の揺れを観測した。 この地震の震源地は茨城県沖で、震源の深さは約50キロ。この地震による津波の心配はない。 インドネシアでM6.2 地震あいつぐ 津波の可能性は…? 2019年01月22日 09時50分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27971/map.png インドネシアでM6.2(USGS) けさ(22日)9時ごろ、インドネシア・スンバ島南方沖を震源とするマグニチュード(M)6.2の地震が発生したと、同国気象気候地球物理庁(BMKG)が発表した。 地震が発生したのは、22日午前8時59分ごろ、スンダ列島のひとつ、スンバ島から約70キロ南方のインド洋で、震源の深さは約25キロ。 10分後にもM5.2の地震が観測されている。 ハワイの太平洋津波警報センター(PTWC)は、この地震による津波の心配はないとしている。 またもインドネシアでM6.7 断続的に続く 津波の可能性は? 2019年01月22日 16時35分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27976/map002.png インドネシアで地震が多発している(USGS) 日本時間22日午後2時10分ごろ、インドネシア・スンバ島の南方沖を震源とするマグニチュード(M)6.7の地震が発生した。 付近ではけさからM6を上回る大規模地震が相次いで発生している。 同国気象気候地球物理庁(BMKG)によると、地震が発生したのはスンバ島から西部から120キロ南方沖のインド洋で、震源の深さは27キロ。 ハワイの太平洋津波警報センターは、この地震による津波の心配はないとしている。 震源付近では、けさ9時ごろにもM6.2、その10分後にもM5.2が観測されるなど、断続的な地震が続いている。 インドネシアの島々がある海域は、ユーラシアプレートの下にオーストラリアプレートが沈み込む境界に位置していて、 現在も年に約50?70ミリの速さでプレートが移動していることから、日本と同様に地震が多い。 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27976/us2000j73a_ciim_geo.jpg 震源海域(USGS) インドネシア・バリ島 アグン山が再び活発化!未明の噴火あいつぐ(動画) 2019年01月22日 11時07分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/7/27973.html https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27973/Dg5o-utUEAEcEJ8.jpg バリ島で信仰の対象とされるアグン山が再び爆発(写真は2018年6月/Sutopo Purwo Nugroho) インドネシア・バリ島東部のアグン山は、先週末からきょう未明にかけて相次いで爆発的噴火を起こした。噴煙は最大で2000メートルの高さに達したが、 いまのところ空港の運航業務に支障は出ていない。 インドネシア国家災害管理局(BNPB)によると、アグン山は今月19日未明、火口から溶岩を噴き出すストロンボリ式噴火を起こした。 このときの噴火は規模が小さいものだったが、きのう21日にも2分近くの火山性地震を伴う噴火が2回発生。日本時間22日午前4時22分の爆発では、 火山カメラの画像で、上空2000メートルに立ち上る噴煙が確認されている。 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27973/DxebvlPUYAA-XSf.jpg 22日未明の大爆発(BNPBの火山監視カメラ) アグン山は、2017年11月に半世紀ぶりに噴火を起こして以来、火山活動の活発化が続いている。昨年6月には火山灰の飛散の影響で、 複数の空港が一時閉鎖された。(動画は1年前の2018年1月) >>230 の辺りは前の地震で動いていなかったところかな。 こっちの方が南海トラフグより早そうだな 想定火口以外で噴火のリスクがある火山 全国で21 2019年1月23日 4時44分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190123/k10011787281000.html 1人が死亡、11人が重軽傷を負った群馬県の草津白根山の噴火から23日で1年です。この噴火は、気象庁が重点的に監視していた火口ではなく、 いわば“ノーマーク”の火口で発生しましたが、同じようなリスクを抱える火山が全国に少なくとも21あることがわかり、気象庁は監視を強化することになりました。 (抜粋) 21の火山は 気象庁がリストアップした21の火山は次のとおりです。 北海道の▽アトサヌプリ、▽雌阿寒岳、▽十勝岳、▽樽前山。 東北では、▽岩手県の岩手山、▽福島と山形の県境にある吾妻山、▽福島県の磐梯山。 関東甲信では、▽栃木と群馬の県境にある日光白根山、▽群馬県の草津白根山、▽長野と岐阜の県境にある御嶽山、▽富士山、▽神奈川県の箱根山、 伊豆諸島の▽八丈島と▽青ヶ島。 九州では、大分県の▽鶴見岳・伽藍岳、▽九重山、そして、▽熊本県の阿蘇山、鹿児島県の▽桜島、▽薩摩硫黄島、▽口永良部島、▽諏訪之瀬島です。 このうち、富士山では、過去3200年以内に起きた噴火をもとに、山頂や山の斜面の広い範囲で火口ができる可能性があるとされていますが、 山梨県富士山科学研究所などの最新の調査で、この範囲の外側でも噴火のリスクがあることがわかってきました。 その1つが、山頂から北東へおよそ10キロにある「雁ノ穴火口」という火口で、およそ1500年前に噴火が起きていたことが明らかになりました。 山梨県富士吉田市の市街地に比較的近く、地元の自治体や気象庁、火山の専門家などで作る火山防災協議会は、今後、「雁ノ穴火口」を想定火口の範囲に 含めるよう、ハザードマップの改定を進めることにしています。 山梨県富士山科学研究所の吉本充宏主任研究員は「調査が進んでいないことなどを理由に、想定の範囲から外れている火口は多い。 研究者も自治体や住民にリスクを伝えていく必要がある」と話していました。 以下略 茨城県沖でM3.6の地震 日立市などで震度2「未明からM3級あいつぐ」 2019年01月23日 13時47分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27987/20190123044649395-23134307.png 気象庁によると23日 午後1時43分ごろ、茨城県沖でM3.6の地震が発生し、茨城県日立市などで震度2の揺れを観測した。 茨城県沖ではきょう未明からM3.0を上回る地震が4回相次いでいる。 この地震の震源地は茨城県沖で、震源の深さは約20キロ。この地震による津波の心配はない。 ここへ来るかと思いきや 房総沖へ暴走するんだろう フエゴ山再び活発化 爆発相次ぐ20回超!山頂では火砕流も…中米グアテマラ(動画) 2019年01月23日 10時25分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/7/27985.html https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27985/DxhlbaIU8AA_-_m.jpg 中米グアテマラのフエゴ山が再び活発化している(CONRED) 昨年6月の大噴火で多くの犠牲者を出した中米グアテマラのフエゴ山では22日、中規模程度の爆発が相次ぎ、噴火の回数は20回以上を数えた。 首都グアテマラシティの南西30キロにそびえる標高3763メートルのフエゴ山は、昨年6月5日の爆発的噴火で溶岩ドームが崩れて火砕流が発生、 死者・行方不明者合わせて400人以上を出した。 山頂では火砕流発生 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27985/map.gif グアテマラも火山の巣だ。紫色の破線で囲んだのがフエゴ山(USGS) 同国地震研究所(INSIVUMEH)によると、22日未明から地鳴りを伴う爆発が断続的に発生。赤外線監視カメラの観測で、山頂火口からは赤いマグマの色を 反射した噴煙の上昇が続いた。 噴火活動は丸一日継続し、噴煙の高さは最大で4800メートル上昇。山頂付近では火口周辺に堆積した火山灰や岩石が吹き飛ばされ、小規模な火砕流が 下り落ちるようすも確認されている。 22日の噴火回数は20回以上にのぼり、同国防災機関(CONRED)は、「活動が再び活発化しており、溶岩流や噴石の飛散のおそれがある。 噴煙は最大12キロ先まで拡散する可能性がある」として、周辺住民に厳重な注意を呼びかけている。(動画は昨年10月の噴火のようす/CONRED) メキシコ富士 爆発の瞬間とらえた!火柱上昇 飛び散る溶岩 (動画) 2019年01月23日 14時24分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/7/27988.html https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27988/DxknefcXcAAD5P1.jpg 火を噴くポポカテペトル山(Corelion, LLC) メキシコの首都郊外にそびえるポポカテペトル山が、22日夜、相次いで爆発した。標高5426メートルの山頂火口から溶岩が飛び散るようすが 火山監視カメラでとらえられた! 首都メキシコシティの南東50キロ付近にそびえるポポカテペトルは、現地の日系人からは「メキシコ富士」の名前で親しまれている活火山だ。 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27988/DxkhRNaX4AEoTzD.jpg 標高5426メートルの火山の怒りを多くの人が見ていた(Corelion, LLC) 同国の防災機関(CENAPRED)によると、現地時間22日午後9時6分ごろに発生した噴火では、激しい火柱が上昇し、上空3000メートルに到達。 火口から噴き出した溶岩が、斜面を2000メートルほど下り落ちていくようすがはっきりとらえられている。 この日は、午後3時53分にも1回、午後8時16分にも噴火が観測されており、それぞれマグニチュード(M)2前後の火山性地震が発生。 マグマの上昇を示す低周波地震は1時間以上にわたって続いた。 CENAPREDは、噴火警戒レベルを危険度が2番目に高い「黄色」を維持し、火山から半径12キロ以内では火山弾や火山灰の飛散、 火砕流の危険性があるとして立ち入りを禁止している。 なんか笑える動画だな 伊シチリア島エトナ山「火山灰の雨」M4.0級の地震が2回 2019年01月24日 10時34分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/7/27997.html https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27997/top000.jpg 活発な活動を続けるイタリアのエトナ山(Boris Behncke) 昨年末、マグニチュード(M)4.8の地震を伴う噴火を引き起こした伊シチリア島のエトナ山では、年明け後も活発な火山活動が続いていて、ふもとのカターニアでは 連日、火山灰の雨が降っている。 今月22日以降、エトナ山の山頂にあるふたつの火口から火山灰を含む黒い噴煙の噴出が続いており、火山の南南東に位置するカターニア市周辺や付近を走る 高速道路上に大量の火山灰を降らせている。 M4.0級の地震あいつぐ https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27997/etona.png 白い車も火山灰の煤だらけ(Boris Behncke) イタリア国立地球物理学火山学研究所(INGV)によると、エトナ山では昨年12月24日に始まった噴火活動以来、その二日後にM4.9、今月9日にもM4.1の地震が 発生している。 震源はそれぞれ異なり、前回は火山の南東付近の深さ1キロであったのに対し、今月9日に発生した地震は、北東斜面の深さ2キロだと推測されている。 地球観測衛星のレーダー画像を解析した結果、山頂付近で東西方向へ最大30?50センチの地殻変動が観測されており、M4.9の震源地では13?16センチの 地殻変動が起きていたことがわかった。 この影響で、最も揺れが激しかったふもとのカターニア県では、地割れが起きたり、教会などの古い建物の壁面が崩れ落ちるなどの被害が報告されていほか、 30人近くが負傷した。 専門家は火山活動は続いており、今後も大規模な爆発が発生するおそれがあるとして、引き続き警戒を呼びかけている。 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27997/etnachurch.png 前回の地震で破損したふもとの教会(Boris Behncke) https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27997/ns_datisar_28122018.png 火山周辺で観測された地殻変動(INGV) https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/7/9/27997/DvIbmVQXgAAYGXw.jpg 昨年12月には溶岩流も発生した(Boris Behncke) シベルチ山が噴火 噴煙4000m カムチャツカの火山活動活発化!地震との関係は? 2019年01月24日 14時00分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/8/28001.html https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28001/DxpWhqHUYAA89Ud.jpg シベルチ山が噴火した(KVERT/ロシア緊急事態省カムチャツカ支部Главное управление МЧС России) 24日朝、カムチャツカ半島のシベルチ山で噴火が発生し、噴煙が火口上空4000メートルの高さに到達した。ロシア科学アカデミー(IVS FEB RAS) カムチャツカ火山噴火対策チーム(KVERT)は、航空カラーコードを危険度が2番目に高い「オレンジ」を維持して、周辺を航行する航空機に注意を呼びかけている。 シベルチ山は先週16日未明にも溶岩流出を伴う噴火が起こったばかりで、欧州の地球観測衛星の画像では、山頂火口内では溶岩ドームが高さ2500メートルまで 成長し、その一部が北側の火口壁から漏れ出しているようすも確認されているという。 この溶岩流に伴って山肌の雪が溶け出し、大規模な雪崩も発生している。けさの噴火は、それほど規模は大きくなかったが、KVERTはいつでも噴煙の高さが 1万?1万5000メートル上空に達する大規模爆発が起こる可能性があるとして、航空カラーコード「オレンジ」を発令している。 21日にはベズイミアニ山も大爆発! https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28001/2019-01-21_16-19-46_B190121c.jpg ベズイミアニ山の噴火による火山灰で真っ黒に染まった雪原。(観測所職員の右下にある白い部分が本来の雪の色)(Volkstat.ru) カムチャツカ半島では今月21日にも、シベルチ山の南南西60キロに位置するベズイミアニ山が爆発し、噴煙の高さは1万メートルを超えて、600キロ先の 大陸方向へ運ばれたばかり。このときは、危険度が最高位の赤の航空コードが発表された。 ロシア科学アカデミーによると、カムチャツカ半島には280を超える火山が存在し、そのうち地上には170、海底には112の火山が分布していることがわかっている。 なかでも活動が活発な72火山は、環太平洋火山帯の15%近くを占めており、地球上に吐き出される火山噴出物の2割がカムチャツカ由来なのだという。 カムチャツカは「火山の博物館」 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28001/volc_map.jpg カムチャツカ半島東部沿岸の火山群から、千島列島に沿って海底火山が連なる(KVERT) これらの火山は、地形や地質、噴火様式もさまざまで「火山の博物館」と言われるほどだが、研究対象になっているのは72火山のほんの一部で、ほとんどは 実態解明が進んでいない。 南北に長いカムチャツカ半島で、活火山が集中するのは東海岸沿いで、シベルチ山やベズイミアニ山もそのひとつ。これらの火山群は、太平洋プレートが 北米プレートに沈み込む千島海溝に沿って連なっていることから、海洋プレートが沈み込むときに滲み出した水が、マントルを溶かしてマグマを作り、 そのマグマが上昇して火山を形成すると考えられている。 政府の地震調査委員会は、北海道東方沖の千島海溝では、今後30年以内にマグニチュード(M)9クラスの超巨大地震が「最大40%」の高い確率で発生すると 推測しているが、プレートの沈み込み帯で起きる地震は、火山活動とも関連していることを覚えておきたい。 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28001/kokudotiriin.png 上:世界のプレート分布図。下:プレートの動きと火山の関係(国土地理院ホームページより引用) https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28001/kaiko000.png 北海道の襟裳岬から千島列島に伸びる千島海溝で、今後30年間にM9クラスの巨大地震が発生する確率は最大40%(政府地震調査委員会資料より) インフルエンザ「ウイルスを15秒で無力化」紅茶パワー!「出涸らしも活用」 2019年01月24日 16時17分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/8/28002.html https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28002/main.jpg 冬の間はたくさん紅茶を飲みましょう! 全国的にインフルエンザが猛威を振るうなか、三井農林が運営する「お茶科学研究所」は、紅茶にはウイルスをわずか15秒で無力化する効果があると発表した。 同研究所は2018年8月、ちまたでインフルエンザ対策に良いと伝えられる飲み物や食品成分の液体にウイルスを混ぜて一定時間反応させる実験を実施。 実験に使ったウイルスは例年流行しているウイルスのひとつ、A(H1N1)ウイルス。 実験の結果、市販されているティーバッグ1袋を150mlの熱湯で1分間抽出した紅茶をウイルスと30秒間混ぜると、ウイルス量の99%以上が感染力を失うことを確認。 ウイルス撃退力99%! https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28002/sub2.png 紅茶のウイルス撃退力は99%!(三井農林「お茶科学研究所」) 次いで効果が高かったのは緑茶の97.6%、ココア91.5%だが、一方で古くから体を温める効果があることで知られる生姜湯は77%、乳酸菌は24%、 ビタミンCは約15%と低かった。 次に、抗酸化作用が強く、苦味成分としてお茶やワインなどに含まれる「ポリフェノール」を豊富に含む飲み物で調べた結果、紅茶はわずか15秒でウイルスを 無力化したのに対し、緑茶は10分以上、調整ココアやインスタントコーヒーではそれほど高い効果は得られなかった。 わずか15秒でウイルスが無力化 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28002/sub1.png 紅茶は15秒で効果がある(三井農林「お茶科学研究所」) さらにマウスの実験では、致死量のウイルスを感染させたマウスは10日後までにすべて死亡してしまったが、ウイルスを紅茶エキスと5分間反応させた後に 感染させたマウスでは2週間後もすべて生き残っていたという。このことから、紅茶によって無力化されたウイルスは、生体内でも感染力が復活することなく、 発症を抑制できることが確かめられた。 ポリフェノールがウイルスを無力化 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28002/img06_1.png 紅茶のポリフェノールには、ウイルス表面のトゲトゲ「スパイク」を無力化させる(三井農林「お茶科学研究所」) インフルエンザウイルスの表面は、「スパイク」という突起状のタンパク質で覆われている。このトゲトゲがヒトの呼吸器の粘膜細胞に吸着し、 侵入することで感染することが明らかになっている。 同研究所では「紅茶のポリフェノールはスパイクに付着して、ウイルスが細胞に吸着する能力を奪う力が強いため、感染を阻んで、無力化する効果がある」として、 シーズン中は積極的に飲んでほしいと呼びかけている。 また、ティーバッグを使い終わったあとでも、出涸らしの薄い紅茶をうがいに使うと、感染率の低減に役立つ効果が確認されているという。 口永良部島 爆発的噴火から1週間 (動画有り) 01/24 19:32 MBC NEWS https://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2019012400034200& ;ap= (抜粋) (福岡管区気象台・口永良部島火山防災連絡事務所 篠原英一郎・技術専門官)「地下にはまだマグマが残っていて、そこから火山ガスが放出されている状況。 火山の活動としては、まだまだこれから噴火をする可能性も残っている」 京都大学火山活動研究センターの井口正人教授も、火山性地震などの数は少ないものの、長い期間で活動を注視すべきとしています。 「(火山は)時間の幅を持って考えるべき。今後も同等規模の噴火、似たような火砕流を伴う噴火は繰り返されるだろう」 昨夜に続き 薩摩半島西方沖でM4.5の地震 鹿児島市などで震度2「津波なし」 2019年01月25日 14時47分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28017/20070746-8987-421D-84D6-3E2EF76F4853.png 提供:気象庁 気象庁によると25日 午後2時41分ごろ、薩摩半島西方沖でM4.5の地震が発生し、鹿児島県鹿児島市などで震度2の揺れを観測した。 この地震の震源地は薩摩半島西方沖で、震源の深さは約10キロ。この地震による津波の心配はない。 震源海域では昨夜8時36分にもM4.4の地震があったばかりだ。 未明に滋賀県北部でM3.1の地震 高島市で震度2 2019年01月25日 04時15分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28011/20190124191407495-25041101.png 提供:気象庁 気象庁によると25日 午前4時10分ごろ、滋賀県北部でM3.1の地震が発生し、滋賀県高島市で震度2の揺れを観測した。 この地震の震源地は滋賀県北部で、震源の深さは約10キロ。この地震による津波の心配はない。 沖縄本島近海でM4.1の地震 国頭村などで震度2「津波なし」 2019年01月24日 21時19分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28009/CF1E4DD3-E95C-4414-87F5-F61764981180.png 提供:気象庁 気象庁によると24日 午後9時15分ごろ、沖縄本島近海でM4.1の地震が発生し、沖縄県国頭村などで震度2の揺れを観測した。 この地震の震源地は沖縄本島近海で、震源の深さは約50キロ。この地震による津波の心配はない。 色とりどりの光の列柱 オーロラと競演!スウェーデン(動画) 2019年01月25日 11時40分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/8/28014.html https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28014/DxnfHXkX4AIx8gq.jpg スウェーデン北部に出現した漁火光柱(Mia Stalnacke @ AngryTheInch) 昨夜、スウェーデン北部の湖畔地方で、水平線から上空に向かって色とりどりに輝く光の柱が出現した。この日は、オーロラも見られたことから、 住民は凍えるような寒さのなか、冬の夜空のショーに癒やされた。 この幻想的な画像の撮影に成功したのは、スウェーデン北部ノールボッテン地方のキルナ市に住む写真家ミア・スタールナッケ(Mia Stalnacke)さん。 ミアさんは24日、さらに北に位置するノルウェーとの国境に近いアビスコ国立公園を訪れた。 この公園は周囲をフィヨルドで囲まれた巨大なトーネ湖に面していて、冬はオーロラ観測、夏はハイキングで人気のエリアだ。湖は東西に約70キロと長く、 この日も凍えるような息を吐きながら、シャッターチャンスを待っていたが、オーロラよりも先に奇跡が現れた! 水平線を縁取る森のシルエットの上から、オレンジ色や紫、白の光の柱が上空に向かって垂直に上昇。漁火光柱といって、大気中に含まれる水分が凍りついて、 六角柱や六角形の氷の結晶の粒となり、これに地上の光が反射して光柱現象が起こるのだ。 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/0/28014/Dxr9MSrWoAA4pZg.jpg 漁火光柱のパノラマ写真(Mia Stalnacke @AngryTheInch) >>247 、__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__, _) (_ _) ナ ゝ ナ ゝ / ナ_`` -─;ァ l7 l7 (_ ._.,_,,,,__.,,,_,,,,_,_,,,,_,,,、、_,, ) ⊂ナヽ °°°° ⊂ナヽ /'^し / 、_ つ (__  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ o o (_ / \ ) ( / / ̄^ヽ :/ ̄^ヽ. \ ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ / | ・ .| | ・ | ;;.. \ ヽ,_,,ノ ヽ.,_,,ノ \ \ / ̄ ̄ヽ | |||!|||i||!| | | | |ll ll !!.| | | |!! ||ll| || | | | ! | l ヽ`ニニ'ノ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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