62 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2018/12/01(土) 23:18:57 ID:31GPXk/c0 [3/3]
調査カメラに放射性物質 2号機で付着、詳細解析へ(産経ニュース)
https://www.sankei.com/photo/daily/news/181201/dly1812010010-n1.html
>東京電力は、福島第1原発2号機の原子炉格納容器内を今年1月に調べたカメラの表面から放射性物質を拭き取り、形状などの分析を近く始める。
(中略)
>カメラはデブリや堆積物には接触しなかったが、格納容器に注入している冷却水などから発生した水蒸気にさらされたとみられ、これに放射性物質が含まれていたと考えられるという。
>カメラを拭き取ったろ紙からは最大で毎時約1ミリシーベルトの線量が測定された。

【原発最前線】格納容器の底を埋め尽くす堆積物…福島2号機の解析写真が公表(5月1日 産経ニュース)
https://www.sankei.com/premium/news/180501/prm1805010007-n1.html
>堆積物は高い場所で70センチを超え、周囲より高く積もっている場所が複数あることから、東電などは「デブリの落下経路が一カ所ではなく、複数ある可能性が高くなった」としている。
(中略)
>調査は1月19日に実施。格納容器の貫通部から約13メートルのカメラ付きガイドパイプを内部に投入し、圧力容器の直下にある作業用足場の脱落場所から、先端のカメラをケーブルでつり下ろして底部を撮影した。

【栃木】除染土の埋め戻し 那須町で作業開始 環境省実証事業(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/list/201812/CK2018120102000174.html
>環境省は三十日、東京電力福島第一原発事故の除染作業で生じた土(除染土)を埋め立て処分する実証事業で、那須町伊王野の町有地の地中からいったん掘り起こした除染土を、再び埋め戻す作業を始めた。
>同省によると、実証事業では、町有地の地中に保管していた約三百五十立方メートルを取り出し、遮水シートなどを敷いた上で埋め戻す。
>たまった水の放射性物質の濃度などを測定し、周辺環境への影響を調べる。

東関東にいまだ降り続く放射能~11.30反原発金曜行動レポート(レイバーネット日本)
http://www.labor★netjp.org/news/2018/1130kinosita
>希望のエリアでは、毎週のように原子力規制委員会などを傍聴している春橋哲史さん(写真上)が、淡々と大気中のセシウムの放射線量について報告していた。
> 7~10月にかけて東関東の各地の放射線量が1キロ平方メートルにつき、いくらの数値かーーというものである。
>その中で、「東京の新宿区」では「月間降下量が113万ベクレル」という。