572 名前:>>768,777(本スレ用リンク)[sage] 投稿日:2018/10/19(金) 22:40:26 ID:msTd1hCY0 [4/5]
東電公判 津波対策 保留は「当然」 武黒元副社長が主張(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20181020/k00/00m/040/114000c
>大震災の3年前に武藤栄元副社長(68)が津波対策を保留して専門家に検討を依頼したことについて「当然だった」と述べ、武藤氏の判断は妥当だったとの考えを示した。
(中略)
>「15・7メートル」の試算結果に関しても「切迫性や緊急性は感じなかった」と語った。
(中略)
>指定弁護士は、「原発事故前に津波対策の必要性を認識できていた」との見立てから武黒氏を追及。
>武黒氏が長期評価に基づく想定津波の試算結果を知ったと主張する「09年4~5月」の以前に社内で行われた会合の資料などに津波対策が触れられていたことを突きつけた。
>だが、武黒氏は「(その資料は)見ていない」「記憶がない」と述べるにとどめた。

東電の津波対策保留「力抜けた」 元副社長判断に、社員証言(4月10日 共同通信)
https://this.kiji.is/356406968791434337?c=39546741839462401

福島原発告訴団|刑事裁判傍聴記:第23回公判(添田孝史)
「福島も止まったら、経営的にどうなのか、って話でね」(7月29日)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/07/72723-200873189-200886.html
>「こんな先延ばしでいいのか」「なんでこんな判断するんだ」
> 2008年8月6日、日本原子力発電(原電)の取締役開発計画室長は、東電の津波対策先送りを聞き、こう発言していた。東電の決定は、原電役員が唖然とするようなものだったのだ。

九電の出力制御トラブル、システム不具合原因(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3669755019102018EA6000/
>九州電力は19日、14日に実施した太陽光発電を一時停止する「出力制御」で起きたトラブルについて、制御システムのプログラムの不具合が原因だったと明らかにした。
>不具合により停止する必要がなかった太陽光発電事業者を30分間止めてしまった。不具合は修正済みで、九電は20日も出力制御を実施する予定で、21日は実施の可能性があるとしている。
(中略)
>システムは東芝製で、(中略)発電事業者の一部に制御を解除する指令を送信したはずが、プログラムの不具合が原因で実際は届いていなかった。

需要減る季節、電気余る 原発4基再稼働も要因(10月13日 東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/economic_confe/list/CK2018101302100006.html
>Q 原発は制御の順番が最後なのですね。
>A 経済産業省は、原発は出力を柔軟に調整することが技術的に難しい、と説明しています。しかし、フランスやドイツでは原発の出力を調整しています。