546 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2018/10/15(月) 22:25:15 ID:aIWjpJO60 [7/7]
津波“無策3兄弟”の罪 東電元幹部初公判('17.6.28 .dot AERA)
https://dot.asahi.com/aera/2017062700024.html
>福島第一原発の津波対策の費用は数百億円。これを見送ったのは、誰の意思だったか。
>社内に「異次元のコストカット」(東電社内報から)を強いていた勝俣氏、武藤氏の上司の武黒氏は、津波対策の先延ばしにどこまで関わったのか。いまだ不明な点は多い。
(中略)
>(ジャーナリスト・添田孝史)

勝俣“異次元のコストカット”恒久被告人の出番
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

津波対策先送り、東電元会長ら何語る? 公判大詰め(産経ニュース)
https://www.sankei.com/affairs/news/181015/afr1810150024-n1.html
> 30日に勝俣被告が予定されている。

福島原発告訴団|2018年9月8日土曜日 刑事裁判傍聴記:第24回公判(添田孝史)
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/09/24.html
> 9月5日の公判では、津波対策の先送りを東電が決めた2008年当時、地震対応部署のトップだった山下和彦(やました・かずひこ)氏が検察に供述していた内容が明らかにされた。
>幹部による、これだけ貴重な証言が、事故から7年以上も隠されていたのかと驚かされた。
(中略)
> 2008年2月16日に開かれた「中越沖地震対応打ち合わせ」(いわゆる御前会議)に、被告人の武藤、武黒両氏や山下氏が出席。
>この場で、地震本部の予測に対応する方針が了承され、それが3月11日の常務会でも認められたと山下氏は証言していた。
> 6月10日に、津波想定を担当する社員が想定される津波高さが15.7mになることを武藤氏に説明した会合終了時点でも、「(津波対策を)とりこむ方針は維持されていました」と山下氏は検察官に説明していた。