伊方事故想定で県の訓練 (動画有り) 10月12日 18時34分
https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20181012/0002406.html

伊方原子力発電所で、震度6強の地震が発生し、重大な事故が起きたという想定の愛媛県の防災訓練が行われ、複数のドローンを使って
住民の避難路の状況を把握する手順が確認されました。

訓練は愛媛県が毎年、この時期に行っています。ことしの想定は県南部で朝7時に震度6強の地震が発生し、伊方原発3号機で電源が
喪失して原子炉の格納容器が破損し放射性物質が放出したというものです。

愛媛県や対岸の大分県、それに国や四国電力など、80の機関からおよそ8000人が参加しました。