468 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2018/10/04(木) 20:44:15 ID:UKeUjgQs0 [3/3]
福島第1 規制委員長「手抜き」と批判 3号機燃料取り出し不具合 東電に(しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-10-04/2018100415_02_1.html
> 3月から始めた取り扱い機の試験運転で、不具合が相次ぎました。
>クレーンの制御盤の電圧設定の間違いや、カバーが取り付けられていなかったために雨水の侵入でケーブルが腐食したことなどが原因としています。
>取り扱い機は、東芝エネルギーシステムズが元請けとなり、米メーカーが製造しました。東電は、品質管理上の問題を改善後、試運転を開始するとしており、取り出し作業は来年以降に延期されました。
>更田委員長は会見で、一連のトラブルに関して「とにかく調達が甘い。品質保証体制に疑いを持たざるを得ない」と話しました。

11月開始は困難 第一原発3号機核燃料取り出し作業(9月7日 福島民報)
http://www.minpo.jp/news/detail/2018090755127
>遠隔操作のクレーンと燃料取扱機でトラブルが相次ぎ、一部の不具合は原因が究明できていない状況を踏まえた。
(中略)
>遠隔操作システムは東電が東芝に発注、同社の経営危機を招いた元子会社の米原発大手ウェスチングハウス・エレクトリックが開発した。

市民団体、九電に抗議 原発への質問、回答に1年超(佐賀新聞)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/284417
>唐津市や東松浦郡玄海町の住民らでつくる団体が昨年6月、玄海原発の安全性などを巡って九州電力に提出していた質問に対し、九電は2日、1年3カ月ぶりに回答した。
>九電は「原発の再稼働に社一丸となって取り組んでいたため遅くなった」と釈明した。
(中略)
>玄海原発対策住民会議が安全性や核燃料サイクル、原発の発電コストなど15項目を質問していた。
(中略)
>再稼働を巡る同意権の範囲拡大について見解を問われた九電は「言及する立場にないが、住民の安心が何より重要」と述べるにとどめた。